Re: The history of "M&Y"

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橋渡し?

2010-09-02 | うんちく・小ネタ

世間では今日から新学期ですね。

我が家のMYも元気に?学校に行きました。

そういえば、通勤の電車も混んでいたかなぁ。


という前置きはどうでもいいです・・・


ちょっと家族で、レスキュー競技の話などしてたときのこと・・・

ロボカップジュニアを卒業してから、シニアの競技(昨今はメジャーというのですか)に参加するようになる子供ってどれくらい居るんでしょうか?

ほんの一握りだけで、ほとんどの子供はジュニアを卒業すると、そこで終了になってしまうように思います。

シニアへの橋渡しとして、サッカーBやレスキューBができたのではないかと(勝手に)考えています。

つまり、ジュニアサッカー(サッカーA)から一歩シニアに近づいたのがサッカーB・・・あと、5歩くらい進めばシニアサッカーになるのでしょうか?


で、レスキューの方は・・・

シニアの実機リーグは、迷路の中を走り回って被災者を発見します。 これはレスキューBも同様のコンセプトですね。

と、いうことでレスキューBは、ジュニアレスキューからの正常進化だと思うのですが・・・

レスキューAは、被災者を発見するだけでなく、救助までしてしまいます。

これって、シニアでも出来ていないことを実現してますよね。


ということで、シニアレスキュ-をも越えたレスキューA・・・すごいです。(笑)


さて、2011年ルールはどうなるのか? 楽しみです。

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
turtleです。こんにちは。 (turtle@WinKIT)
2010-09-06 20:49:29
turtleです。こんにちは。

シニアリーグという呼び方が浸透しているのはジュニアリーグの間だけのような気がします。
中型やHUMの参加者は単にロボカップとしか呼びません。
シニアリーグという表現はジュニア関係者がこちらのリーグと区別するためにそう呼んだだけなのかもしれませんね。

また、ジュニアリーグのルールが難しくなっていっても、シニアリーグにはあまり近づいていないように思えます。
それは、中型リーグやHUMも年々ルールが難しくなっているからです。
中型は色情報に依存した画像処理はもう出来ませんし、(ボールも近々白になる可能背有)
HUMもランドマークが細くなりゴールも枠のみの配色になりました。
2050年の人間との対戦に向けて徐々にFIFAのルールに近づいているんだと思います。
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turtle@WinKIT様 こんにちは (M&Y父)
2010-09-06 21:20:23
turtle@WinKIT様 こんにちは
たしかに「シニアリーグ」って、何処にも書いてませんものねぇ。
ジュニアリーグ側からの呼び名でしかないですね。
区分も「ロボカップサッカー」「ロボカップレスキュー」「ロボカップ@HOME」「ロボカップジュニア」って感じです。
サッカーBやレスキューBで少なくとも1歩は、メジャーに近づいたとは思うのですが・・・
もっと早いスピードでメジャー側が離れて行ってしまっているのですね。(笑)
だから、相対的な距離は広がるばかり・・・
これじゃーいつまでも近づけない!
悲しい現実です。(苦笑)
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