プリウスαねた というわけでは無いのですが・・・
クルマ用の空気入れを買ってみました。
なんか・・・タイヤの空気が減っているような感じがするし、毎回ガソリンスタンドで見てもらうのも悪いかと思って・・・
Amazonで注文して、2日後にあっさりと届きました。
箱から出してみて、最初の印象が
小さい!です。
え~、これで本当にクルマのタイヤに空気を補充できるの!?
あるふぁ君で試す前に、黄色いトッポ君でやってみます。
充電式なので、電源ケーブルなどは必要ありません。
クルマの近くに持って行って・・・空気を入れるチューブをタイヤに取り付けます。
運転席のドアを開けて、タイヤの空気圧を確認します。
前後共に220KPAでした。
単位をKPAにして、値を220にセットします。
チューブをタイヤに接続すると、現状のタイヤの空気圧が表示されるようです。
165・・・えっと、これは、完全に空気圧が足りてないよね!(苦笑)
で・・・スイッチをON
ダダダダダ・・・
うるさい!
機械は小さいけど、音は思った以上に大きいです。
これは、早朝や深夜には使えないです。
でも、まあ、昼間なら・・・
動作を始めると、徐々に数値が上がっていきます・・・
170、175、180・・・215、220 少しして、勝手に停止しました。
はい、これでOKのようです。
タイヤからチューブを外すときに、「プシュ!」っと、ちょっと抜ける感があるので、少し多めに(きつめに)入れたほうが良いのかも・・・
そのまま、残り3つのタイヤに空気圧の補充をしました。
(充電は問題ありませんでした)
うん、これはなかなか良いです。(音の大きさ以外は・・・笑)
黄色のトッポ君が終わった後に、あるふぁ君のタイヤをやってみたのですが・・・
車検直後だったためか、ちゃんと規定通りの数値の空気圧になっていて、補充の必要はありませんでした。
で、最後に、自転車(BD-1)のタイヤの空気圧を確認しました。
今度は単位を BAR にして、数値を5.0にします。
自転車用(フランス式バルブ)のアタッチメントを付けて、スイッチON
ダダダダダ・・・
うるさいのは一緒です。(苦笑)
数値はあっという間に、上昇して、5.0で停止しますが・・・
停止後に4.80位に下がります・・・
まあ、こんなものなのでしょうね・
でも、まあ、らくちんで面白い!
あとは、耐久性ですかねぇ。