前の記事はこちら SK66Sだった
英語キーボードですが・・・使っているうちにいろいろと分かってきました。
分かってくると、さらに使いやすくするためのカストマイズが楽しくなります。
まず、考えたのは・・・どんなモードからでもひらがな(勿論日本語モード)になるキーが欲しいことです。
これを ALTキーに割り当てました。(スペースの左隣だから)
じゃあ、ALTキーはどうするの? ということで、使わないつWINキー(ALTキーの左側)をALTキーに割り当てました。
つまり WINキーがALTキーで、ALTキーがひらがなキーになりました。(ややこしい!)
このキーボード(SK66S)には、キーキャップを外すための治具が付いていたので・・・ALTキーとWINキーを引き抜いて、入れ替えてみました。(同じ大きさなので)
うん、なかなか良い感じ・・・と最初は考えていたのですが・・・少なくとも灰色のキー(アルファベットではない機能が割り振られたキー)は、キーの場所を(身体が)覚えているので、キーキャップを入れ替えてもあんまり意味がなさそうです。
(そもそも、CTRLキーとCAPSキーをソフト的に入れ替えていて、キーの刻印と合っていなくても違和感無く使えています。)
ということで、せっかく物理的に入れ替えたWINキーとALTキーは元に戻しました。
さらに・・・
ALTキーをSHIFT+CAPS(日本語モードと英語モードのトグル)、3分割された一番右のスペースをCTRL+CAPS(ひらがなモードにする)に割り当てました。
これで、以前に使用していた日本語キーボードと大体同じような使い勝手になりました。
(あとは、全角/半角キーが欲しいのですが・・・それは無理そう)
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