蘇州世界大会にイランからは2チームがセカンダリで参加していました。
そのうちの1つ、チーム「Parmida」のロボットを見せてもらいました。
スカーフで頭を隠した女性3人のチームで、声を掛けづらかったので、「M-4」とのマルチチームが終了したときに、「一緒に写真を撮らせてください。 ついでにロボットを見せてください。」といってロボットの写真を撮らせてもらいました。
自作機にしては、とてもすっきりしており、デザインも○です。 基板にはやたらと電子部品が付いてるように思うのですが、何のためか良くわかりません。 ロボット自体の動きはきびきびしており、ちゃんとゴールまで行きました。 ただ、被災者を半分程度しか発見しません。 銀だけとか、緑だけとか、そういう訳ではなさそうです。
昨年のアトランタ世界大会で見た「イラン作戦」よりは、ずっと改善されていますが・・・