幸運にも・・・というか・・・
イスタンブル世界大会に参加できることになった M&Y です。
昨年のシンガポール世界大会の時には、
子供達は勿論チームメンバーなので、柵の中・・・
M&Y母もボランティアスタッフだったので、柵の中・・・
私がだけ柵の外で一人寂しく過ごしておりました。
・・・実際には、高専チームのメンターの椛沢先生や ドイツチームのRohe先生、Nolte先生や他の国のチームのメンターさんと仲良くやっていましたけど・・・
2007年の世界大会では、パドックに親もメンターも自由に出入り自由でした。
競技アリーナも特に囲いなどがなく、みんな「かぶりつき」で見ることができました。
しかし、2008年の世界大会では、競技アリーナには競技するメンバーしか入ることができないようになりました。
さらに、2009年以降は、パドックと競技アリーナは大きな囲いの中に入り、親やメンターは一切シャットアウトされました。
これが何を意味するか・・・
親やメンターのいる場所が無いんですよね。
自分のチームが競技をやるときには、そのアリーナの近くで観戦しますが・・・
それ以外のときには、ヒマです。
パソコンやろうにも電源は無いし、ネット(LAN接続)も限られています。
ということで、メンターは
ヒマです。
たまに、電話が掛かってきたと思ったら・・・
「昼ご飯買ってきて!」という依頼だったり・・・(いったい何様だ!)
と、いうことで、今回は・・・私も柵の中に入りたいなぁ。
なんて考えていました。
そうしたら、イスタンブル世界大会のHPにボランティアスタッフの募集(らしきもの)がありました。
早速、入力してみました。
困ったのは、設問が意外と多いこと・・・
Institution:
Faculty:
Department:
Social Abilities:
そして、これらには・・・何を入れたら良いのでしょう?
別に教育者でもない、一介のチームメンターには・・・やっぱり荷が重いかも・・・
でも、ジュニアじゃなくて、メジャーにまわされたりしたらどうしよう、朝早くから夜遅くまで仕事させられたらどうしよう、言葉が全く通じなかったらどうしよう・・・などと心配は尽きません。
しかし、ここは勢いで・・・ぽちっ
申請しちゃいました。
あとは、野となれ山となれです。(笑)