都市と楽しみ

都市計画と経済学を京都で考えています。楽しみは食べ歩き、テニス、庭園、絵画作成・鑑賞、オーディオと自転車

メタボ対策

2008-06-08 12:47:47 | インポート

ダイエット。最近、体重が増加している。どうもお米が美味しいので食べてしまう。そのわりに体脂肪率は変わらない。しかしこのままいくとメタボ認定が間違いない。

ここで登場するのがとあるお店である。いつも若布そばと野菜の天ぷらを食べる。大変財布に優しい価格であるが、口には寂しいお味である。このなんとも、へたったそば、どうも業務用のようなお出し、なぜか太葱(東京葱、白葱のこと、分葱ではない)、衣がくにゃくにゃしてだまがある天ぷら。これを食べるとなかなかダイエットのため辛抱している感じがして良い。但し、これを続けると、時々猛然と美味しいお昼(特に肉)が食べたくなってしまう。この値段に百円玉数枚の追加でそれは楽しめるお値打ちのお昼がオフィスの周りにあるのが困りものである。

<o:p> </o:p>

<o:p> </o:p>

<o:p> </o:p>

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

資産価値と景観

2008-06-08 12:43:17 | 都市計画

街の資産価値はいままで、新駅・新線の開通や道路整備などで高まってきたケースが多い。これらは、利益のみの享受で「ただ乗り」(Free Rider)であろう。または、総論は賛成だが、自分のところでは何もしたくはない。(NMBYNot In My Backyard)しかし、景観のケースでは利益が相反や利害の不一致がある。おのおのの権益(Stakes)の分析・方策・調整が必要となる。

先日、住んでいるマンションの総会があった。色々な要望が出されたが、基本的には「管理費を払っているのだから、(ただで)どうにかしてくれ」というものであった。受益者負担や修繕積立金の効率的利用という観点があまりないこと、より資産価値を上げる方策の検討がないこと、お互いの利益の調整がないことなど、権益調整のミニ・モデルのような感じがあった。

景観とは大きなスケールで長い時間がかかる。その権益とリターン享受のモデルを考えてみたい

<o:p> </o:p>

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする