文京区で花の店野草(イエツアオ)を営んでいた時以来愛用しいつもバッグに入れ持ち歩いていたハサミがある。
縦横15センチ、8センチと小ぶりだが直径2センチほどの枝だと簡単に切れる。
金生町生活を始めたころは3丁の新品とともに5丁ほど持っていたにもかかわらず4丁はなくし一丁は壊れた。
必需品なので無くなる前より似たのは購入していたが同じメイカーのは手に入らず切れ味はいまいち。
直産市に時々高知から金物屋が来る。
高知は金物が特産でいろんな種類が並べられるが愛用のハサミは生産中止になったと教えられた。
生産者はどんどん少なくなっているそうだ。
似たのがあるので持ってくると言われ当日行くと無く、次の指定日に行くと似たのはあったが以前買ったが形は似ているが切れないハサミだった。
あきらめてブドウの房切用のハサミ購入。
よく切れるが刃渡りが短く大きな枝は切りずらい。
左愛用の最後のハサミ。
刃が一枚折れ使用不能。
縦横15,5センチ 8センチ、鋼製。
次、今持ち歩いているハサミだが切れ味いまいち。
縦横14,5センチ 7,2センチ鋼製。
次、枝が切れないハサミ。
縦横16,5センチ 8、5センチ、アルミ製。
アルミ製より鋼製がよく切れ、ハサミは横に揺らすと折れやすいそうだ。
右端今回購入のハサミ。
縦横15センチ,7,5センチ。
ハサミは私にとって大な道具だ。
今回の経験でハサミについて少しは学べた。
あきらめないで気に入ったハサミ探しをする。
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