野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

マナベサンのイスNO2

2021-02-28 21:31:39 | アート・文化

マナベサンの椅子NO2.

高さ、幅 74センチ、47センチ。

後ろ。

横。

上から。

裏。

まずは2股の椿の枝と朽ちた杜松類の枝を合そうと思ったことから取り掛かる。

先日採集したばかしの山桜に絡まっていたツルも使用。

亡くなった人の依り代として創作しているセツ子さんの椅子シリーズ4弾として今回はマナベサンの椅子シリーズだ。

川之江山岳会の会長だったマナベサンは強烈な特徴のある人だった。

80数歳で亡くなるまでみんなが独身だと思っていたが山仲間が死亡届を出しに行くと妻子がいた。

奥さんは同じ山仲間で立派に成人した長男と長女。

私は文京区生活で参加できなかったが石鎚山での散骨では親子3人参加でフルート奏者のお嬢さんが演奏し長男がお父さんであるマナベサンに呼びかける言葉に仲間たちは涙したとか。。

その後金生町生活になり川之江山岳会50周年記念登山に参加のときは長男のお嫁さん含め4人で参加でお目にかかることができた。

        第17回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子

     小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

 

 

 

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山小屋付近の花たち

2021-02-27 22:30:37 | 山小屋整備

足利市では山火事が収まらないのに昨日金生町は一日雨で山小屋へ行けず。

今日行くとカンピザクラが咲き始めていた。

ピンク色になるにはまだ2~3日かかるだろう。

 

白椿の大木は花盛り。

左ピンクアセビで右は山小屋から見えるカンピザクラ。

ハナシバのクリーム色の花も咲き始めた。

金生町ではお墓の花として飾るがきれいなので大きな枝を今部屋に飾っている。

制作中いい香りで和ませてくれるニオイスミレ。

去年から咲き始めた椿。

一重咲きで花弁は薄いピンクと濃いピンクで花芯は藪椿のようで端正。

薄いピンクの椿の大木はすぐ近くにあるが八重咲で花芯は不揃いで少ない。

近くに藪椿も生えているので自然交配したようだ。

まだ寒い日もあるが山小屋付近はもう春。

心忙しい。

         第17回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子

     小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

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久々のコンサートへ

2021-02-25 22:02:31 | 日記・エッセイ・コラム

コロナ騒動で延期や中止が続き久しぶりのコンサートだ。

千住真理子ブァイオリンリサイタルでストラディバァリウスの音色を聞くことができた。

パンフレットの上の椿の花色のピンクのドレスを着ての演奏だった。

演奏の間の軽妙なトークでコロナ騒動で演奏できない苦しさやその間にやっとスマホデビューしたことや300年前の楽曲と楽器を弾く人間としてただ時代の波に乗るのに躊躇しておられる話だった。

演奏できることがうれしかったのかアンコールが3度もあった。

会場はしこちゅーホール。

ロビーには書道甲子園の優勝作品が飾られていた。

”伝える手段は機械だけか、あなたの心に響くよう、思いめぐらせ紙に綴る、スマホの時代に筆を執れ”と書かれてあった。

私も手作業で第17回クラフト展(イエツアオグループによる)に出品作品創作中。

暖かい日で噴水の水が心地よく感じた。

         第17回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子

     小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

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黒い指

2021-02-24 22:06:22 | 日記・エッセイ・コラム

畑でつくしを見つけた。

少し早いので思わぬ喜び。

そこだけだろうと思っていたが次々と見つかる。

充分食べられるほど収穫。

今は第17回クラフト(イエツアオグループによる)の準備で忙しい。

それでも一時間かけてハカマとり。

右側がハカマをとった後。

指があくで黒く染まった。

しばらくは黒い指のまんまで過ごすことになる。

つくしのハカマとりが終わればフキやつわぶきの皮をむいで黒くなる。

炒め物にして食べた。

春到来。

最盛期の畑のツクシ。(3月7日記)

        第17回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子

     小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

 

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フキノトウ

2021-02-23 21:47:21 | 畑事情

2月の初めころよりボチボチフキノトウが出始めた。

心躍る。

毎日摘むのもうれしいが喜んでいただける人たちに届けるのもうれしい。

数日前雪が降ったが次の日から急に暖かくなった。

一斉に芽吹き始めた。

珍しいうちにと喜んでいただける人たちには届けているので今どんな料理をしようかとくふう中。

テンプラや湯がいては数回食べた。

細かく刻みあく抜きして薬味にするといろんな料理に使える。

この2~3日が芽吹きのピークだと思うので塩漬けにしてみたい。

 

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マナベサンの椅子NO1

2021-02-22 21:27:32 | アート・文化

セツ子さんの椅子シリーズより亡くなった人の依り代として創作を始めて4弾目マナベサンの椅子NO1完成。

角度を変えて。

角度を変えて。

座の部分。

素材はアオツヅラフジ、アケビのつる、ヌルデ、杜松類の芯の部分、椿。

前だけでなく後ろも座の部分を広げた。

裏側。

脚兼背もたれになるヌルデと杜松類の芯を動かないように座を作る素材のツルで固定するのが難しかった。

壁面飾りにするときのため裏側も考えて創作。

創作はじめは

 

          第17回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子

     小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

 

 

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ツル採集

2021-02-21 21:04:40 | 日記・エッセイ・コラム

山小屋付近に大きなヤマザクラが生えている。

その山桜は2004年の台風のときのがけ崩れをせき止めた。

敬意を表し野外教室の作業場にした。

その時は左右に生えるリョウブやカクレミニの木は小さかったと思いながら眺めていると太いツルが絡んでいるのを発見。

がけ崩れをせき止めたたくましい根と太いツル。

丁度今セツ子さんの椅子シリーズ第4弾マナベサンの椅子制作中。

採集したツル。

素材になってくれればうれしいが・・。

          第17回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子

     小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

 

 

 

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中古パソコン

2021-02-20 21:31:00 | 日記・エッセイ・コラム

”ノートパソコンをお譲りします”の案内のチラシが入っていた。

大企業や官公庁でのリース後の機種だ。

後援が南海放送で場所がしこちゅうホール。

収益の一部は災害時の自治活動や慈善事業に使われるそうだ。

チラシ内容も簡潔で理解しやすい。

わからないなりにパソコンを使っているが参考になることもあるかもしれない。

午後の部に行ってみた。

それほど人はいなかったが午前中はあまり人が多かったので午後に来たと言っていた女性がいた。

会場風景。

コロナ騒動のため裏口ドアは開け放たれている。

簡潔な会社説明と主旨をビデオで見て簡単に包装され積まれた機種を選んで買う。

社員は2人だけ。

とにかく無駄なく進めていく。

バイクにパソコンを積んで帰る準備はしてなかったが買った。

今はリメイク、リソースの時代だ。

なんだか時代の先端を行っている気分。

 

 

 

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遊歩道階段修理

2021-02-19 22:08:41 | 山小屋整備

木の枝で作った遊歩道の階段がほぼ喪失している。

それでも登れるが山小屋での創作で通る機会が増えるので補修した。

切り倒した大きな枝は階段用に、小さな枝は杭としてストックしている。

補修完了。

落ち葉が多いが暖かくなるとこの辺りはキノコがよく生える。

                        第17回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子

     小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

 

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ピンクアセビ

2021-02-18 20:59:43 | 山小屋整備

今年はたくさんの花をつけた山小屋のピンクアセビ。

去年は咲かなくてがっかりしたし寂しかった。

後ろは白椿の大木。

撮影後枝をカット。

毎年心待ちしてくれている人がいるし私も届けるのがうれしい。

妹のきんかんに大きな枝を上げると花の交換をしている5歳の男孫におすそ分けすると言っていた。

色も形も可愛いらしく香りもいい。

しばらくはピンクアセビシアワセ。。

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クッションコロナNO1 NO2

2021-02-17 21:10:15 | アート・文化

コロナのワクチン接種は始まったが終焉のめどはたたない。

大変な思いをして貴重な体験をしている。

創作をするものとして何とか形にしたいと思い第37回野草(イエツアオ)展では”タペストリーコロナ”ができた。

第17回クラフト展(イエツアオグループによる)でも何か形にしたい。

妹のきんかんが糸部分、私がデザインと布部分を受け持ってのコラボで”クッションコロナ”を創作。

縦横45センチ、35センチ。

反対側。

糸部分をきんかんはコロナウイルスをイメージして編んでくれた。

コロナウイルスは単独では増殖できなく細菌に入って増殖する。

細菌に入るには鍵穴に合うカギが必要だ。

巧妙な仕組みで入るらしいが合わないで入れないのもある。

上のブルーの紐は細菌の鍵穴に合わず入れなかったが黄色の紐は入った。

入れば増殖して細菌を破壊する。

紐は蔓延したコロナウイルスのつもり。

新型のコロナウイルスも発生しているので紐は色違いで違った編み方をした。

NO2”クッションコロナ”

反対側。

黄色の紐は細菌に入れず、ブルーの糸は入った。

          第17回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子

     小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

 

 

 

 

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セイタカアワダチソウの新芽で

2021-02-16 21:29:33 | 日記・エッセイ・コラム

こんなにたくさんのセイタカアワダチソウの新芽を摘んだのは初めてだ。

日当たりがよく早くから立派なワラビが生える山小屋のわらび畑に数年前よりセイタカアワダチソウが生え始めた。

気が付けば引き抜いているがますます勢いは増すばかり。

先日もう新芽が出ているのを発見。

テンプラにして食べたことはある。

かなり生えているので塩漬けにすることにした。

ただ引き抜くより楽しくもっと生えてないかと探した。

塩漬けにしようと思う前はこんなに生えてと苦々しく思っていたのに。

 

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寒い中でも

2021-02-15 21:11:00 | 日記・エッセイ・コラム

畑にたくさんのホトケノザが咲いている。

咲いてはいるがまだ寒中。

ちじこまって咲いている。

空色のオオイヌノフグリは寒中ちじこまって咲くのが似合っている。

天気予報ではまた寒波が来る。

今日は木の芽おこしの雨が降った。

 

 

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初日目

2021-02-14 21:42:07 | 日記・エッセイ・コラム

今日は山小屋での作業はじめだ。

バックのカンピザクラは全く色づいていない。

一か月ほどの作業中どんな表情を見せてくれるか楽しみだ。

視界を遮るように野生のみかん類の木が伸びていたので切った。

枝は素材にする予定。

創作はじめは亡くなった人の依り代になるセツ子さんの椅子シリーズの4弾目でマナベさんの椅子だ。

先日用意した素材より選んだ。

ヌルデの皮付きを使う予定だったが皮が浮いている。

メウチを差し込むと簡単にはがれる。

虫が入っていたのだ。

はがすと虫が食べた模様が出てきた。

今コロナ騒動中。

どんな生物にも戦う相手はいるものだ。

山小屋の中ではセツ子さんとセイザエモンサンに、屋上ではタダジロウスギとヤエコスギに

創作がうまく進むようにお願いして初日は終えた。

屋上からの風景。

木々が芽吹くと見えなくなる早苗出池も今は見える。

         第17回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 桜沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子

     小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

 

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敷物NO1(はっぴの布で)

2021-02-13 21:17:13 | アート・文化

はっぴの布の敷物。

縦横 36センチ、50センチ。

去年のクラフト展(イエツアオグループによる)に出品した同じはっぴの布で創作した敷物では苦戦した。

2枚創作の予定だったがエネルギー切れでできず。

11月の野草(イエツアオ)展には出品する予定だったができず。

今回は少し小さなサイズのはっぴの布から取り掛かった。

苦戦したが新しい手法も思いつき去年と同じサイズの敷物に取り掛かれそうだ。

あきらめなければ少しづつでも世界が広がっていく。

部分。

元の布。

                            第17回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

参加者  広瀬瑛子 桜沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子

     小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

 

 

 

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