さくらさんはお稽古の時、毎回携帯電話で出来上がった作品を撮影します。
気に入ったものをプリントアウトしての出品です。
左のシダのツル状の芽の写真には(ベロベロベー春の息吹です)
右のこでまりの写真には(こでまりたちの白いブーケ)のコメントつきです。
写真立ても自作です。
ひょうたん型のガラス瓶に乾かしたミカンの皮と赤松の葉をいれ外側をイグサで編んだので飾り和紙で止めつけました。
アルミ線で写真を止めるよう細工してコルク栓に固定しています。
キャンドルを使ったお稽古のとき写した写真と自作の額です。
(幸せを照らしつづけて クリスマス)のコメントつきです。
額は泥で染めた和紙にトレッシングペーパーを重ねくちなしで染めた和紙と色紙と木の実で飾りました。
部屋が狭いのでキャンドルをつけるのは怖いからキヤンドルをつけたくなったらこの写真をかざると買っていった人がいました。
迫力ある写真でした。
写真はほとんどお稽古で生けた作品の部分ですが、部分であろうと作品です。
(写真はクリックすると大きくなります)