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野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

クラフト展(イエツァオグループ)によるNO5

2007-02-28 16:40:18 | アート・文化

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さくらさんはお稽古の時、毎回携帯電話で出来上がった作品を撮影します。

気に入ったものをプリントアウトしての出品です。

左のシダのツル状の芽の写真には(ベロベロベー春の息吹です)

右のこでまりの写真には(こでまりたちの白いブーケ)のコメントつきです。

写真立ても自作です。

ひょうたん型のガラス瓶に乾かしたミカンの皮と赤松の葉をいれ外側をイグサで編んだので飾り和紙で止めつけました。

アルミ線で写真を止めるよう細工してコルク栓に固定しています。

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 キャンドルを使ったお稽古のとき写した写真と自作の額です。

(幸せを照らしつづけて  クリスマス)のコメントつきです。

額は泥で染めた和紙にトレッシングペーパーを重ねくちなしで染めた和紙と色紙と木の実で飾りました。

部屋が狭いのでキャンドルをつけるのは怖いからキヤンドルをつけたくなったらこの写真をかざると買っていった人がいました。

迫力ある写真でした。

写真はほとんどお稽古で生けた作品の部分ですが、部分であろうと作品です。

  (写真はクリックすると大きくなります)

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クラフト展(イエツァオグループによる)NO4

2007-02-27 18:14:08 | アート・文化

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けやきさんは小けやきちゃんとイスの木の実をイッパイひろったそうです。

(実ではなく虫こぶだそうです。3月1日記)

楽しい作品にはコメントが付いています。

(いすのきの実を拾う楽しさ、色を付ける大変さも味わいましたが、それがまた一つの世界を広げてくれました。

大きな穴は虫が空けたもの。

こんなに硬い実を空けるなんてどんな虫なんでしょう。  けやき)

よく見ると虫が空けた穴でないともおもえるのですが・・・・・。

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天城石で作った写真立ての前面に凹みがあったのでイスの木の実を乗っけてみました。

ふしぎなふしぎな形の実・・・・・・・!!!。

ぴったりのペインテングです。

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写真では見えづらいのですが取っ手のところに皮が張られています。

けやきさんの感覚で作ったおしゃれなバッグです。

メッセージです。

(一針一針縫う楽しさを味わい、ものづくりの人達の心を少し知る事が出来たようにおもいます。 けやき)

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第3回クラフト展(イエツァオグループによる)NO3

2007-02-26 18:55:12 | アート・文化

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見事に割れた光工房製のコーヒーカップを大事にとっておきました。

三宅島より流木を採集して来た時やっと作品作りをしたいと思い、アルミ製ワイヤーも使い出来上がった作品です。

コーヒーカップ片とアルミ線が止め具になり、花器になります。

コーヒーカップが割れる時は、まず取っ手から壊れるのに無事残ったのが幸いでした。

上方の矢絣型はカッターの刃をくっ付けています。

鉄製なのでマグネットがくっ付きます。

2005年「野草展」に出品した作品ですが出場してもらいました。

Img_2163

これも割れて半分の高さになった花器です。

小さくなっても水は入ります。

元のスタンドでは止まらなくなったのでアルミ線と銅線」で新しいスタンドを作ってあげました。

ガラス器や焼き物が割れた時、しまったと思いながら新しい物が生まれたと思うことにしています。

人間が作ったものでなく自然に出来た作ろうとしても出来ない貴重な物と思うのです。

それに少しだけ手をいれ作品が出来上がったときは手を合わせて感謝します。

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はこべさんの作品で吊るす写真立てです。

小枝2本と短いツル2本と糸で作った作品ですが、ユニークで強さの中に優しさがあります。

写真は右側の2本のツルの間にいい具合におさまります。

ガラス片、陶片、小枝、ほとんど捨てられてしまうものです。

それらのものに意識を集中して向かい合うと新しいものがうまれてきます。

エネルギーのいる作業ですが新しいものが生まれたときはとても嬉しい世界になります。

会場はそんなエネルギーに満ちています。

第3回クラフト展(イエツァオグループによる)

場所  花の店 野草

住所  文京区千石1-6-17

時間  11:00~20:00(最終日18:00)

電話  03-5395-0548

  (写真はクリックすると大きくなります)

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第3回クラフト展(イエツァオグループによる)NO2

2007-02-25 15:02:23 | アート・文化

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よもぎさんの作品ですが部分です。

今回は桃の花を使った花材です。

新暦3月3日はまだ寒く芽吹きにはまだ早いのですが旧暦だと今年は4月19日、植物は芽吹き始め花々は開き始めるころです

「お雛様」らしい華やかな雰囲気の作品になりました。

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今開催中の「第3回クラフト展(イエツァオグループによる)」に出品されているはこべさんの作品です。

松ポックリのお雛様です。

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私の作品ですがモミジバフウの実とワイヤーで作ったお雛様です。

お皿は光工房製です。

今開催中のクラフト展は「花を生ける教室」の発表会です。

でも花は使いません。

「花を生ける教室」では花を生ける事によってものを作り出す訓練をする所で発表会はそれぞれが表現したい素材を使います。

和菓子、陶器、布、枝、ワイヤー、和紙等です。

第3回クラフト展(イエツァオグループによる)

場所  花の店野草

住所  文京区千石1-6-17

日時  2月24日~3月3日

     (11:00~20:00 最終日18:00)

電話  03-5395-0548

  (写真はクリックすると大きくなります)

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第3回クラフト展(イエツァオグループによる)NO1

2007-02-24 13:49:42 | インポート

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昨日の夜とか朝、搬入の人もいましたが無事初日を迎えることが出来ました。

発表会ともなるとそれぞれがナットクいくものを出品したいのでギリギリの搬入になったりもします。

エネルギーの要ることですが日常の生活の中では得られない世界が広がります。

会場風景の一部です。

よもぎさんの作った和菓子が光工房のお皿に飾られました。

「ごろごろぺー」さんが持つ柳や真ん中で光工房のお皿に乗ったフキノトウが春らしいモードを作り出してくれました。

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よもぎさん新作の「野の蜜 ノノミツ」です。

前日が雨でうまく乾いてくれなくて多くは作れませんでした。

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おひなさまに見立てた上生菓子です。

ピンクが「ほほえみ」、黄色が「胡蝶」です。

今日はピンク色の「ほほえみ」をいただきました。

お茶は野草(イエツァオ)特製の草茶です。

クワ、スギナ、笹、クサネム、赤松、イラクサ、クズ、どくだみなど一年かけて採集し乾かしてつくたものです。

会場で和菓子を食べられる人には無料で飲んでいただいております。

第3回クラフト展(イエツァオグループによる)

期間  2月24日~3月3日

時間  11:00~20:00(最終日18:00)

場所  花の店「野草}

住所  文京区千石1-6-17

電話  03-5395-0548

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浅草寺で・・・・・

2007-02-22 19:50:43 | 日記・エッセイ・コラム

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開店以来行っていた園芸用品の見本市が浅草であるので行ったら昨日で終わっていた。

ガッカリしながら近くの浅草寺に行ってみた。

人がイッパイ集まる所とのイメージがあるのでワザワザ行く気にならず初めての参観だ。

二天門から入った。

大きな建物や5重塔に驚いた。

広くて気持ちがいい。

古い建物や木々、いろんな記念碑や仏像と、とても面白い場所だった。

ふとどっかで見たことのある彫刻に目がとまった。

背中の子とお母さん下にいる子に白いマフラーが巻かれている。

由来を書いた石碑には彫刻は「まんしゅう地蔵」と言い戦後満州より引き上げる途中亡くなった開拓団の人たちを慰めるために建てたと書かれてあった。

私の店の名前は野草と書いてイエツァオと呼ぶのは中国語読で野草が好きで中国に興味があったとき開店したのでつけた名前です。

関東軍に見捨てられ難民となり悲惨な状態の中日本に帰った人帰れなかった人の記事はかなり読みました。

その中で写真でもみていたのでしょう。

今日は白いマフラーでしたが満州より引き上げ途中子供を亡くした人が帽子をかぶせたりセーターを着せたりするそうです。

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境内のダイダイの木のしたに大きい実が一個おっこちていました。

右側に写っているのはぽんかんです。

今日ははじめての浅草寺参観記念のジャム作りをします。

光工房のお皿に載せて記念撮影をしました。

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第3回クラフト展(イエツァオグループによる)に向けてNO10

2007-02-21 19:16:47 | アート・文化

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光工房より作品が届いた。

ポツンと水をイメージさせる模様のあるお皿に10センチぐらいに作られたアユを泳がせてみた。

なんとなく気持ちよさそうにおよいでいる。

光工房ではおもに盆栽用の鉢をつくっている。

お皿も食べ物を盛るというより草もの盆栽を置いたりする用途で作られているのですが、よもぎさんが作る和菓子などを置くと、いままでのお皿にない面白みが出たりします。

私の店では苔だまや人形をおいたり壁掛けにして楽しんでいます。

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くず家です。

なんとなく夜明けのムードに写ったかな??。

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山深い谷間のの茅ぶき屋根に白っぽい月明かりがさしているように写ったかな???。

光工房のお皿に載せて写しました。

第3回クラフト展(イエツァオグループによる)

場所 文京区千石1-6-17 花の店野草

電話 03-5395-0548

日時 2月24日~3月日

    11:00~20:00(最終日18:00)

出品作品 和菓子 陶器 写真 洋服 バッグ オブジェ他

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さまざまな春

2007-02-20 19:41:53 | アート・文化

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配達の途中、からし菜とフキノトウが採集できるかな?、と思い行ってみたら、からし菜は生えてなかった。

去年はイッパイ生えていたのにと少しガッカリしたがいつもの事なのであきらめる。

あるとき畑一面にホトケノザが生えていた。

次の年行ってみると一本も生えてなく違う畑が一面ホトケノザだった。

自然はとても気まぐれだ。

良い具合に伸びたフキノトウのそばには小さい葉も出ていたので採集した。

2週間ほど前、九州の人よりとても美味しい手づくりのフキ味噌をいただいた。

今夜は小さい葉も一緒にフキ味噌にする。

すぐ傍にクコの新芽がイッパイ出ていた。

10センチぐらいのところをポキポキ折ってきた。

試験中のペパリさんとチョット疲れ気味の都忘れさんに「元気が出るヨ」、とおすそ分けした。

さっと湯がいてゴマ和えにした後は、少し多めに取れたので佃煮にしておこう。

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秋はさぞ鮮やかな紅葉だっただろうドウダンツツジに葉が無いにも関わらず、不思議な色で活き活きとした春を感じた。

緑ばかりに春を感じるわけではない。

フキノトウは光工房のお皿に盛って写しました。

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第3回クラフト展(イエツァオグループによる)に向けてNO9

2007-02-19 20:10:42 | アート・文化

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よもぎさんがやっと出来たと試作品を持ってきてくれました。

第1回クラフト展の時赤松の果実酒で作った「赤松風」に続き今回は干菓子ですがスイカズラ、ダイダイ、巨峰、山梨、姫林檎、ハマナス、サンキライの果実酒を使った果実酒糖で「野の蜜 (ノノミツ)」です。

清里や式根島での野外教室で採集した実で作ったお酒も使われています。

とても不思議で可愛い形をしていると思ったら貝で一個一個形を取り作ったといっていました。

果実酒が外側の砂糖の中へ密として残るようになるまでに何回も試作し、調べ、聞き、落ち込みながら、やっとできたそうです。

「いい経験をした」とサラリと言いながら、何かに挑戦する者だけに頂ける喜びを、味わっているみたいでした。

彼女は江戸時代から続く和菓子屋に生まれました。

何かに挑戦する気質の人がいたから続けられた家業だとおもいます。

クラフト展の時は方口の焼き物に入れ手作りのメッセージつきの包装になるそうです。

これまでの新作とひな祭り菓子も出品します。

写真は光工房の皿に並べホトケノザを添えました。

第2回クラフト展に作った「古代焼き」の材料になるよもぎを採集に行ったらもう咲いていました。

第3回クラフト展(イエツァオグループによる)

場所  花の店 野草

住所  文京区千石1-6-17

電話  03-5395-0548

日時  2月24日~3月3日  

     11:00~20:00(最終日18:00)

参加者は8人です。

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第3回クラフト展(イエツァオグループによる)に向けてNO8

2007-02-18 18:45:05 | アート・文化

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ピパリさんより作品が届きました。

(リバーシブルバッグ  インドのジョードブルで買ったブロックプリントで作りました)

のメセージつきです。

クラフト展を開くきっかけは彼女がつくってくれました。

2002年6月27日朝日新聞「声」に彼女の事を書いて投稿したものです。

インドを選んだ出産間近な友

 バブル時代が嫌で、「日本で時間を買い、インドで売るんだ」と、半年アルバイトでお金を蓄え、半年をインドで暮らしていた友人が、30歳になった時、インドで服を仕入れ、日本で売る生活を始めた。

でも路上では売りづらくなったというので、私の店で年一回の販売会を始め、その3回目が終わった。

去年は男の子を産んで、服とともに帰ってきた。

今年は、男の子とおなかに子供を作って帰ってきた。

少しバブルになってきたインドと、男の子のお父さんとのいざこざで、少し日本の方が好きになり始、日本で産みたいと言っていた。

しかし、戦争が始まるかも分からないインドより、お金がなく暮らす日本の方がコワイと言って8ヶ月の身重で、やっと歩き始めた男の子と20キロの荷物を持ってインドへ向かった。

経済戦争に負け自殺する人、交通戦争に遭う人、私の店も不況で大変・・・・落ち込むことの多い毎日。

でも彼女の生き様には元気をもらえる。

生まれるまで服の仕入れをし、少しゆっくりして、12月に3人で帰るという家族を、今は心待ちしている。

と言うものです。

それから1回2人をつれてインドへ仕入れに行き、5回開いたのですが2人をつれての仕入れは無理、との事でインド服販売は出来なくなりました。

5回開いてる間に私は布を使った作品を出品したり、仲間がインドへ行った時の写真を出品したりしていたのでクラフト展として再出発する事になったのです。

彼女はアパレル関係の学校へ行き就職を希望したのですが、夜遅くまでする仕事が多く幼い子供がいては無理なので諦めました。

今は看護師になるため看護学校へ通っています。

2月は実習と26日まで試験との事で忙しいのですが、男の子を産んだジョードプルで買った布で作ったバッグを出品してくれます。

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早咲きのさくら

2007-02-17 17:18:04 | 日記・エッセイ・コラム

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昨日上野公園へ早咲きのさくらを探しにいった。

咲いているさくらの後ろで何の動きもない木が吉野桜です。

今年は早く咲くと言われていますが何時頃でしょう。

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違う種類のさくらがチラホラ咲いていました。

下のベンチではホームレスらしき人たちがお酒を飲みながら情報交換していました。

そういえば木々の間にイッパイあったブルーのテントがなくなっています。

何かが起こったのでしょうが私には分かりません。

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このさくらは田端の東覚寺の隣の八幡神社のさくらです。

毎年吉野桜が咲一ヶ月前ぐらいに満開になります。

今日は旧暦の大晦日。

明日は初春、新春と言うようにこの頃になると少しだけ植物達が華やいでくるみたいです。

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再び国風展へ

2007-02-16 18:40:59 | 日記・エッセイ・コラム

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2月11日に国風展へいったにもかかわらず光工房製の鉢を見落としていたので再度国風展へ行ってきた。

5日たち暖かい室内で植物がどう変わっているのか見るのも楽しみだった。

一番芽吹いていたのは磯山椒だった。

濃い緑色でカチッと決まっていた形が5~6センチも伸びた新緑で雰囲気が変わっていた。

もみじの類も芽が出始めていた。

冬やけして、しまった感じの冬イチゴは芽吹き始め緩んだ感じになっていた。

11日にはそこだけ春、という雰囲気の澄んだ黄色の花を咲かせていた南部犬ナズナは室内の光だけの為間延びして曲がり、花も終わり始め惨めな姿になっていた。

松類の芽は動いてなかったがすべての盆栽には大きなストレスが残った事だろう。

室内の暖かさで芽吹いた木々には暖冬とはいえかなりのフォローが必要だ。

光工房の鉢にはヒトツバが植わっていた。

気に入った添え物の風知草の隣にあったのに気が付かなかった。

おかげで初めて2度も国風展を見ることが出来た。

写真は黒松の実にペインテイングして下にマグネットを付けました。

3月3日が近ずくとお雛様風にも見えます。

光工房製のお皿に並べました。

マグネットが付いているので鉄製のものにはくっ付きます。

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第3回クラフト展(イエツァオグループによる)向けてNO7

2007-02-15 18:01:58 | アート・文化

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セーターを着て店で作業していると汚れるのは手首の周りだけだ。

そういうものだとあきらめていた。

あるとき友達より綿布のアームカバーをいただいた。

使ってみると汚れても簡単に洗える上に暖かい。

首の周りが暖かいトックリセーターも手首が寒いので着なかったがアームカバーをすると問題解決。

着られるセーターが買わなくても増えた。

縫うのも簡単だ。

布を縫い合わせ上と下にゴムを通せばいい。

今回は色合わせや少し素材の違ったものをパッチワークして作った。

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上から綿布とぺっチン、綿布、綿布と化繊のパッチワーク。

小さな布から無駄のない暖かく楽しいものを頂ました。

  

写真はクリックすると大きくなります)

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花を生ける教室NO25

2007-02-14 18:13:29 | アート・文化

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さくらさんの作品ですが部分です。

今日はバレンタインデー。

チョコレートが好きでない御主人のために買ってきたイチゴの香りのする小箱を持参です。

何故かクリーム色のラナンキュラスが「私」と言っていました。

お花と一緒のプレゼントをするのが大好きなさくらさんはいつもより早めにプレゼント用に包装された作品を抱えて帰りました。

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こでまりさんの作品ですが部分です。

お酒の好きなご主人へのチョコレートを選んできたみたいです。

左側のハートに画かれているのは昨日お孫さんより頂いたチョコレートについていた手描きのカードです。

手描きのカードをお2人で喜んだ事でしょう。

こでまりさんは時々楽しいものを持ち込みます。

真ん中の黄色い花はオオバヤシャブシ(ハン)の雄花です。

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第3回クラフト展(イエツァオグループによる)に向けてNO6

2007-02-13 19:28:45 | アート・文化

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昨日紹介した帯芯で作ったバックの取っ手をミシンのベルトでなく2006年5月の式根島野外教室のとき採集したロープで作った。

バックに写っているのはその時一緒に採集したロープで作ったタペストリーです。

2006年の23回野草展に出品しました。

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自然にほどけたロープを糸で平たく編んで取り付けました。

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式根島の原生林で、採集したロープやスカーフを使って作った作品ですが取っ手になったロープは左上の松の枝にかかっている黒いロープです。

このときはバックの取っ手になるとは思ってもいませんでした。

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