ゆっくりと新しい年を迎える日にする予定だったがPC騒動が尾を引きまたいつものように忙しい一日になった。
それでも一年お世話になり楽しませてくれた畑の写真をUPしたく畑へ行く。
天気が良く暖かいので三つ葉やセリなど摘むには手間のかかる野菜を摘みたくなりまた時間オーバー。
今年中に干していた大豆や小豆を瓶詰にする作業が来年に持ち越しになってしまった。
また来年も忙しくなりそうだ。
とりあえず元気に新しい年を迎えられるのはありがたいことだ。
ゆっくりと新しい年を迎える日にする予定だったがPC騒動が尾を引きまたいつものように忙しい一日になった。
それでも一年お世話になり楽しませてくれた畑の写真をUPしたく畑へ行く。
天気が良く暖かいので三つ葉やセリなど摘むには手間のかかる野菜を摘みたくなりまた時間オーバー。
今年中に干していた大豆や小豆を瓶詰にする作業が来年に持ち越しになってしまった。
また来年も忙しくなりそうだ。
とりあえず元気に新しい年を迎えられるのはありがたいことだ。
去年より畑で大きなキンカンが実り始めた。
枝についているのが普通のキンカン。
砂糖煮や果実酒にしたりしていたが今年は道具を使ってスライスしハチミツに漬けた。
ヤーコンやニンジンを道具を使って切っているうち思いついた。
何かやり始めると次々と思いつき楽しくなる
キンカンは種ごとスライスすると苦くなりそうで心配していたがスライスされないまま落っこちたり楊枝でとったりするとあまり種がスライスされて混じることはなかった。
ヤーコンとペパーミントの葉をハチミツ漬けキンカンで和えたが色もきれいで歯触りもよく気に入った。
年末はこのように植物たちと付き合う予定だったがPCの不具合を量販店が認め新しいPCと取り換える作業に店員が来てくれ半日以上かかり予定はくるってしまったがPCの問題は年内に解決した。
無農薬無肥料でもヤーコンは芋をつけてくれる。
猛暑で葉が茂ってくれない時期もあったが雨が降ると葉も茂り草茶にもできた。
去年初めて干したがシャキシャキ感も残りいい食材になるので今年も干すことにした。
皮をむき道具を使い拍子切にしたところ。
皮の部分はすぐ乾くが身の部分は干してもからりとは仕上がらない。
もしかして糖が含まれているからかもしれない。
道具を使うと早くきれいに拍子に切れるのでニンジンも切りたくなった。
ニンジンはスライスして切ったがとても細かくきれいに仕上がった。
裂きイカを入れて塩、オリーブ油、酢で漬け込んだ。
ただカットするだけでもいろんな料理の世界が広がってくる。
山小屋へ正月用の花を採りに行った。
落葉した木々が多いせいか山が軽やかに見える。
今年はナンテンの実付きがわるい。
実が落ちないように気を付けながら採ったナンテンをもう枯れてしまったワラビ畑に突き刺して記念撮影。
同じシダでもウラジロハは枯れることなく一面に茂っている。
もう芽吹いているのもあり花材として採ってきた。
正月用花材を送る荷物に入れようと河原にハーブを採りに行くと土手のセメントの間にも茂っていた。
よく来る場所だが初めて気が付いた。
冬枯れの季節になると見えてくるものがある。
正月の花を送るときはクレソンも一緒に入れるがこの数年金生川本流では採れないので支流で採ることになる。
支流では生えていても降りられない場所が多く悔しい思いをする。
それでも何とか採れる場所を探すが昨日よりの雨で今年はダメかもしれないと思っていたが昼前に雨は止んだ。
行くと大降りではなかったがやっぱし増水している。
真ん中あたりの濃いグリーンがクレソン。
降りられる場所より降りると護岸工事された川の中ほどまでヨシが茂り野性味たっぷりの風景。
こういう場所だと台風時の激流に流されることなく立派に育ったクレソンが採れる。
寒い日の採集はつらいが今日は暖かかった。
妹のきんかんは石を拾える場所があると必ず物色する。
庭を作っているそうでかなり気合の入った拾い方だ。
どんな庭を作っているのか興味はあるがなかなか行けずやっと見ることができた。
かなり独特の庭で楽しい。
植わっている植物の話は聞いているので懐かしい気もする。
挿し木用の枝をもらったアジサイもあった。
訪ねたときは周りの花壇に春用の花の球根を植えていた。
きんかんは嫁ぐ前には一切土いじりはしなかった。
嫁いだとたん植物に興味を示し始めた。
3時過ぎに訪ねたが朝から土いじりをしていたようだ。
すぐ近くの甥の家へ行ったが新築の家が建つ庭にはかわいい花壇が作られていた。
私が作っているのを見ていたからだとうれしそうにきんかん言っていた。
12月27日生まれの母は"私は4日一年だから”と言っていつも一つ年のサバを読んできたが満96歳を迎えることになる。
2日早いが妹のきんかん運転で恒例の誕生日ドライブ。
暖かくて天気は最高、まずは5キロほど離れた道の駅余木崎で。
いつものように展望台で記念撮影。
”去年も来た”とつぶやいていた。
讃岐名物うどんを食べていつものように買い物をして我が家へ。
毎回寄る植木屋さんへは寄りたいと言わなかった。
出かけるとき帽子がなくなったと言っていたので2人からの誕生日プレゼントは帽子。
かなり気に入った様子。
ディケアーへ行くので帽子の内側に名前を書いた。
少しづつ機能は衰えてきているが楽しく過ごそうとの意欲はまだまだ衰えしらず。
出かけにはファンデーションを塗っていたのできれいになったと言っておいた。
又髪を染め、パーマをあてに美容院へ行くそうだ。
2人目の孫ができ息子一家の食事つくりに、お姉ちゃんになった孫のお守りと大忙しのきんかんも今日はホツと一息、母も楽しかったと言ってくれたし私も楽しかった。
バージョンUPしたパソコンを11月8日に買った。
10年前初めて買ったときはスイッチを入れたが切り方もわからない状態だったがとりあえずブログやメールを書いたりできるようになった。
今回で3台目になるがパソコンのトラブルの対処には多くの時間やエネルギーがかかり嫌な思いをしてきたが今のところ無い生活は考えられないので時間とエネルギーを使い嫌な思いをして対処することになる。
買って以来ユーチューブの画像が途中で止まり見られないトラブルが解消されないまま1か月も過ぎた。
電話でメーカー側に3回、PCに不具合はないと言われプロバイダーに2回、プロバイダー側にも問題がないと言われたがユーチユーブは相変わらず見られない。
解消もされないのにプロバイダーへの2回目の電話には5時間もかかっていた。
無駄な時間を使ったとも思うが避けて通れないネット世界を少しでも分かったと思うことにする。
それにしてもどんな人とつながるか分からない電話での対応。
何回もしていると当たりはずれがあり始めの声を聴くだけで当たりかはずれか大体わかるようになった。
とにかく見たいユーチューブが見えないPCを買った。
ネット世界が分からない私がプロのメーカーやプロバイダーの人達には対等に渡り合えないので今のところ解決されないままたらいまわし状態。
考えた末買った量販店のプロに見てもらうことにしたが見られるようになるかどうか?。
ちょうど2輪のつぼみがついたバラと新旧2台のPC。
ネットで調べると毒だと書いているが後の祭り。
どういうわけかツチグリを食べられるキノコと思っていたので調べもせず少し食べると大丈夫だったので少し多めに食べてしまった。
多めに食べたのは10月の野外教室の時採ったツチグリで干したのを水で戻した状態で調理したものだ。
調べると辛いと書いてあるが歯ごたえもよくとてもおいしかった。
4~5時間後に嘔吐。
キノコが好きで食べたいキノコは調べたうえ少し食べてみる人体実験をしてもう何年にもなり食べられるキノコの種類は増えたが今回で3度目の中毒。
翌日体調はいいが何も食べたくない状態。
食事の準備、食事の時間が無くなるといろんなことに時間を使える。
11月8日にパソコンを買い替えて以来調子が悪いパソコンの改善方法をプロバイダーやメーカーに電話で聞くという厄介でエネルギーや時間を使う作業を1日中できたのは良かった。
よかったが解決せず。
キノコの毒性もまだまだ分からないことが多いそうだがパソコンも聞けば聞くほど不具合の原因も原因がわからないから解決方法もわからない。
新品を買って不具合が起こるが売った側のメーカーや接続料を毎月取っているプロバイダーも今のところ何もしてくれなくたらいまわし状態。
干した状態のツチグリ、と激辛トウガラシハバネラ。
スーパーへ行くとニンジンとジャガイモの108円詰め放題コーナーがあり。
袋詰めのと比べるとかなりお買い得だ。
整理整頓は得意でないがなぜかきっちりと詰め込むのは得意だ。
ニンジンとジャガイモを買う予定はなかったが挑戦。
帰って数えるとニンジ、ンジャガイモともに18個あり。
ふつうは5個ほどしか入ってないので3倍以上だ。
かなり幸せ気分。
考えてみると得したのは4~5百円。
4~5百円誰かにいただいてもこの幸せ気分は手に入らない。
それに話を聞いてくれた人におすそ分けをする楽しみもある。
畑には葉だけが立派なニンジンがかろうじて採れるのを大事に使っているが今日は思い切りニンジン料理。
スーパーへ行く途中今年初めてナズナを採集。
スーパーへは先日いただいたイシガキダイの刺身につけるわさびを買いに行った。
わさびで刺身をおいしくいただいたが思わず手に入った濃いグリーンのナズナとオレンジ色のニンジン料理。
今日はあったかかったがこれからの冬本番、迎え撃つ元気が出てきた。
北海道森町で温泉熱を利用しパパイヤを育てているが完熟しても甘味が足りなく青い時に収穫して野菜として売り出す計画があると新聞に書いてあった。
よく似たことをもう何年も前からしている。
うちはトマトだ。
暑い間は虫がついたりとあまりならないが寒くなり自力で色づくことはできないが青いトマトが実る。
ある程度まで熟したのを部屋に置いているとだんだん色づいてくる。
今日はあったかかったが12月過ぎるとそこまで熟くすることはなくそのうち寒波が来て枯れる。
トマトは選択しがなく青いトマトを食べているがカボチャや冬瓜などはまだ熟しないときに食べると種もやわらかく完熟した実とは違う食感やや味を楽しめる。
作っているからこそできることだが。
ヤーコンの黄色い花は葉が寒さで黒くなり始めるころに咲き始める。
フェイジョアの実は青いままでもいい香りが漂い始めると食べごろだ。
隣の畑のおじさんより立派なダイコをいただいた。
山の畑で作ったらしいが自慢の出来のようだ。
私の畑でも今年初めて畝を作り撒いたダイコが立派な葉を茂らせている。
間引きもしたし時々チェックしているがかなり大きく育っているのもある。
大きく育ったのを抜いたがいただいたダイコの4分の一ほどだが毎年種を採り撒いているし長くならない種類だ。
それでもいただいたダイコより葉は立派だ。
ダイコも好きだが葉を使って作る雑炊が好きなので立派な葉を茂らせてくれるダイコはありがたい。
ちょうどウコンを掘り出していたので少しおすそ分けしたが興味を持ってくれた。
アッという間に立派な葉物野菜を作ってしまうおじさんが私の畑を見たとき畑に木が植わっていると思ったようだが
木の下にはフキやニラが植えてある。
今度ヤーコンをあげる約束をした。
立派な野菜ができる隣の畑より私の畑のほうが食べられる植物の種類は多いと思う。
”送ってきたー”と幼馴染より弾んだ声での電話あり。
うちにも54センチものイシガキダイが届いている。
うろことわたが処理されているが貫禄ったっぷりのイシガキダイだ。
イシガキダイには水玉模様があるがこれにはない。
イシガキダイ専門の釣り名人が今までにない模様だと言っていた。
バーナーで皮を焼き後は刺身にしたらいい状態の半身と調理道具。
骨が固いので小槌でたたいて切ったがここで小槌が役に立つとは思わなかった。
魚と一緒につりながら見る見事な朝焼けや周りの景色の写真も入っていた。
こんな所で釣ったのかと思うと味の上乗せになる。
寒い中渡船に乗り釣り場に行き釣ったのを持ち帰り料理をして送り出す釣り名人のことを考えるとこんなことしていただいていいのかと思うが本人は幸せいっぱいの声で釣ったから送ると電話をしてくれる。
釣り名人は釣った魚を食べてもらうのがうれしいんだから一緒に喜ぼうと幼馴染と2人で盛り上がった。
あげて喜びもらって喜びいい世界が広がる。
もちろんこの立派な野菜たちは私の畑でできたものではない。
フェンス一枚隔てた隣の畑でできたものだ。
以前は年配のおばさんが作っていたがこの2年ほど前より畑の様子が変わりおじさんの姿が見えるようになり息子さんが作り始めたのかと思っていた。
野菜はそのおじさんよりいただいた。
おばさんが亡くなり空き家にしていた家をおばさんの息子の友達であるおじさんの娘が高い家賃のマンションに住んでいたが畑付きの空き家をマンションの家賃の半額ほどで貸してくれ住んでいるようだ。
おじさんはその畑を土日などで作っているが山にも自分の畑があるようで食べごろになったばかしの野菜を気前よくくれた。
ほんの一か月ほど前のように思うが立派に作られた畑に50センチ間隔ぐらいに植えられた苗を見た記憶はあるが大きく育ったものだ。
以前も立派な野菜をいただいたので住んではいないのを知らなかったのでお返しのハヤトウリや激辛トウガラシハバネラを入れた袋をフェンスにかけておいた。
それは娘さんを通じおじさんには届いていたようでカポスもいただいているのに摘み残しのカポスをフェンスにかけておいてくれるというので”こちら側にかかっていたらおじさんからで向こう側にかかっていたら私からね”と言ったらうなずいていた。