生ごみすべて処理してくれた畑。
草引きは大変だがいろんな恩恵をいただいた。
反対側。
草を燃やしていると空き家の屋根にモズ。
真ん中の三角の鉄パイプのてっぺんにも。
知らないネコまでジーッとながめて動かない。
にぎやかな畑だった。
生ごみすべて処理してくれた畑。
草引きは大変だがいろんな恩恵をいただいた。
反対側。
草を燃やしていると空き家の屋根にモズ。
真ん中の三角の鉄パイプのてっぺんにも。
知らないネコまでジーッとながめて動かない。
にぎやかな畑だった。
左がヤエコスギ、右タダジロウスギ。
屋上からだと左タダジロウスギ、右ヤエコスギ。
2本のヒマラヤスギが山小屋を覆っている。
今年は採れる場所に大きな実がなり野草(イエツアオ)展の会場の花として又注文を受け送るお正月の花材にもできた。
屋上からの眺め。
落葉が終わり山小屋からは池が見える。
今年もまた山小屋からは大きな恵みをいただき又セイザエモンン、セツ子さん、孔雀明王さま、文殊菩薩さまに続きヤエコにも山小屋に居てもらうことになった。
友達から送られてきた荷物の中に銚子電鉄ぬれ煎餅が入っていた
ぬれ煎餅は知っていたがなぜ銚子電鉄ぬれ煎餅なのかがわからない。
調べると経営難の銚子電鉄が資金調達のためぬれ煎餅を売り始め今や成功し両方活発に営業中とか。
老舗ケーキ屋さんが廃業しそれを惜しみクラウドファンディングで資金を募り営業を始めたが味がいまいちの噂の店もある。
全く違う職種で成功した銚子電鉄は頑張った。
同級生のご主人がガンで亡くなった。
友達が末期ガで入院したが退院の可能性は少ない。
コロナ禍がなくなり日常に帰った。
おせんべいのようなサボテンと写す。
長州干拓地へ行くと写すポイントは決めていたが通行止めで行けず。
同じ用水路だが違った場所から。
子ども食堂の散策ではよく来た。
一ヶ月過ぎれば風景はかなり変わるのが楽しい。
反対側、海向こうは四国中央市。
寒空の下のコスモス。
種をつけることはないだろう。
ネギ畑。
初めて来た土居海岸。
広々と気持ちがいい。
長州干拓地の近くなので長州の子どもと命名。
長州干拓地と同じく時々来たい場所だ。
子ども食堂に提供予定だった花材。
ヒマラヤスギ、バラの実、ヒバ、アオキ。
用意していたが生けてくれる人が風邪のためボランティアに参加できず子ども食堂待合室には飾れなかった。
記念にギャラリー作唯で写す。
メニューはてんぷら、炊き込みご飯、そば、ケーキ。
年越しそばとクリスマスケーキがイメージできるメニューで盛りだくさんだ。
そばはボランティアでの打ちたてをいただいた。
体験もできるそうだが恒例の食後の散策のため帰る。
一ページが2段で24行もある昭和51年発行の日本文学全集井伏鱒二集をやっと読み終えた。
この本に巡り合ったおかげで高価な豪華本があるのを展覧会に来ていただいたお客様に教えられた。
隣に写るザクロは2008年に金生町生活を始めてすぐ植えたが実らないので切る予定だったが初めてなっているのを見つけた。
ザクロは熟すと裂けるが裂けない実がなる木を買った。
キレイな形の実がなるのがわかり切るのは中止。
河野美術館へ来るとまず柿の木庵の庭へ行く。
今年は一個も柿が付いてない、山小屋の柿も同じ。
でもいつものように展示物はよかった。
今年はウバメガシの木が目に付いた。
毎回目に付く木が違う。
毎回収蔵作品の中から数点表具を新しくするそうだ。
新しく表装された作品。
この作品は横の筋が多いが表装されたのにはない。
大河ドラマ光る君を意識した作品が目立った。
女大学が女子教訓書と知っていたが実物は初めて見た。
前の席に男子が座り仕切りの後ろに女子が座っている。
伸びやかな書だと思いながら見た。
書の紹介。
祇園梶子の名前は知らなかったが実力のある女性は江戸時代でも才能を発揮したようだ。
女性画家の絵も数点展示されていた。
桂川甫周の書の説明書きを写していたが帰ってすぐ読んだ”ロシアの暮らしと文化を知る60章”の中で甫周の名前が出てきた。
今まで知らなかった人だったがなんだか身近に感じ始めた。
帰りは湯浦温泉四季の湯へ。
入口のタイルに雨で貼り付けられたモミジが鮮やかだった。
愛媛民芸館の干支置物展を毎回楽しみにしていたが去年より場所が変わり展示物も少なくなって残念。
でも思わず顔がほころぶ置物はある。
巳年の人はお金に恵まれると聞くがそれらしきデザインもあり。
津軽藩の凧絵。
ウサギの波乗りは珍しい。
正月らしい染め物。
同じく正月らしい染め物。
毎回楽しみにしている生け花。
ヒイラギ。
ナンテンとモンステラの葉。
山小屋付近のナンテンの実付が悪いがどこも同じなのようで赤い実がついてない。
自然素材の雨具。
夕方より天気予報は雨。
2008より年金生町生活を始めて以来民芸館に来ているが今まで¥200だった入場料が¥500円になった。
一度に2倍半だ。
西条、今治市の美術館を回る年末旅行も恒例になった。
美術館以外もいろいろな場所に立ち寄る。
まずは関川河川敷。
クコの新芽が目立つ。
もちろん採集。
水仙、クコ、ヨモギ、カラシナ、など早々とたくさんのお土産。
法皇山脈は雪化粧。
西条では水市場へ。
入口そばには打ち抜きの水が湧いている。
五百亀記念館では子どもの展覧会が開かれていた。
細長い蛍光灯のパッケージ使用の作品コーナー。
同行の妹のきんかんは壁にかかる長さを活かしたタペストリーが気に入ったようだ。
ペットボトル使用の作品。
段ボール使用作品。
布バック,野染コーナー。
”食べ物がなる野菜の花”の題が気に入った。
花の表情もかわいい。
身近にある素材使用の作品が多くとても参考になった。
第41回野草(イエツアオ)展前クレソンが大量に生える河原にブルドーザーが入りならされているのを見た。
展覧会が終わり下見に行くと。
一面にならされた美しいブルドーザーの跡。
流れている場所との高低差が少なく河川敷だった場所が水浸しで目的まで行けず。
石の隙間からカラシナが芽吹いていた。
小さなクレソンも。
春にならないと採集は無理なようだ。
セイザエモン神社の境内は山盛りの落ち葉。
階段も同じ。
キレイに掃いた。
階段もきれいに。
掃除に来たのは今回で6回目。
今までで最高の落ち葉量。
周りも落ち葉だらけなので風が吹けば元の木阿弥か?
でも気持ちがいい。
それにしても毎年大量の落ち葉がすべて土にかえると思えば自然の威力を感じる。
掃除中はどこからの落ち葉かと思ったが離れてみるとセイザエモン神社のすぐ上に落葉樹の大木。
すぐ下、元切山小学校跡の校庭に右メタセコイア、左イチョウ。
メタセコイア。
イチョウ。
芽吹きのころはいろんな表情を見せてくれる木々が多い。
掃除に来るのが楽しみになってきた。
愛宕山へ。
四国中央市方面。
今年は花を咲かせなかったアセビがたくさんのつぼみをつけている。
赤いつぼみだが白バナアセビだ。
マユミの木の幹がかすかに紅色だと発見。
今年も切山からはたくさんのよろこびをいた だいた。
認知症カフェで教わった折り紙は来年の干支の巳。
折り紙は久々の体験だった。
指先を使うのは認知症予防にはいいとか。
少し織り方を工夫すればいろんな表情のヘビが産まれると思う。
簡単そうで難しいが数匹折ってみる予定。
たくさんのコマを折ってきた人がいた。
スタッフの人たちと折り方交換で盛り上がっていた。
いろんな趣味の人たちがいてどんなカフェに育っていくのか楽しみだ。
毎回華やかで独創的なマスクをつけてくる人が今回はバージョンUPだとネットで買ったレース地使用のマスク着用。
中に抗菌布も入っているとか。
回を重ねるたび認知症カフェのムードも柔らかく打ち解けてくる。
恒例になった展覧会の打ち上げ旅行は新宮へ。
まずは新宮ダム見晴らし台へ。
満水状態のダム湖。
行くと天辺だけ出している木もあり。
ダム風景。
きんかん体操中。
今2人の間で健康体操ブーム。
ダム近くの広場を体操場と命名し毎回体操をする。
前回塗装中だったが塗装終了で鮮やかな赤色橋。
河原で素材採集前に車の中でコーヒータイム中キジらしい鳥出現。
長い間餌をあさっていた。
きんかん素材物色中。
選んだ素材。
カンピザクラ満開。
少年の家の東屋が昼食場所。
すぐ下の河原。
高知方面より流れてくるそうだ。
霧の森へ向かう橋より馬立川。
霧の森交~湯館の修理工事がやっと来年より始まるらしい。
交通安全を願ったお地蔵様らしいが毎回通る道だが初めて気が付いた。
無事第41回野草(イエツアオ)展を無事終え、楽しい慰安旅行できる。
黄色く紅葉したお寺のイチョウが散りそうなので慌てて写す。(11月7日)
赤信号と。
青信号と。
黄信号はすぐ変わるので写しそびれ。
8日目にはもう散ってしまった。
猛暑だったがあっという間に冬。
4月、ヤエコの49日の法要時は滴るようなグーリンだった。