不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

ウイリアム・モリス展へNO2

2017-01-31 21:08:55 | 旅行

イギリスのアールアンドクラフツ運動に興味はあったが文京区暮らしでは出会えなかった展覧会が愛媛県美l術館で開かれると知ったときは嬉しかった。

水市場で時間を使ってしまったが入館は10時頃。

企画展としては入館者は少ない気がしたが目を引くファッションの人やくじっくり見ている人が多かった。

ウイリアム・モリスの多くのデザイン画の中に柳があり常設展で同じ柳が書かれている日本画を見たがなんとなく雰囲気が違う

どちらも深い色合いで強いイメージだが強さの質が違う気がした。

はじめウイリアム・モリスの創作のもとになった豊かな自然のイギリス風景がDVDの大な画面に映されたのを見ての見学でイギリスモードになっての見学が良かった。

ほとんど予備知識なく見た妹のきんかんともども感激した。

この時期愛媛県美術館へ来た時の楽しみはお堀端に咲く観梅だ。

去年も同じころ来たが今年のほうが咲いている花は多かった。

花の少ない時期梅の花と香りを楽しめるのは本当にありがたい。

駐車場で雀の群れを見た。

小さな雀が餌ついばむ光景はとてもかわいい。

もっとたくさんいたがうまく撮れなかったのが悔しい。




 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウイリアム・モリス展へNO1(水市場)

2017-01-30 22:49:42 | 旅行

7:00分出発で愛媛県美術館に向かう。

一時間ほど走ると西条市の水市場近くになった。

運転手の妹のきんかんが寄りたいという。

予定はウイリアムモリス展と常設展を見た後松山城見学でいつもより余裕のあるスケジュールだし水市場は楽しい場所なので予定外だが立ち寄ることにした。

開店前に着き開店と同時の入店だったので新鮮野菜がびっしりと並び眺めは壮観だった。

きんかんは野菜類を買い私が買ったのは手作りみかん石鹸、茶色大豆にミニバラ。

みかん石鹸の正味量が210~240グラムと書かれていた。

量の多いのを選ぶ楽しみがあったが時間がないので放棄。

茶色豆は種用。

枝豆として食べ過ぎ種用がほとんど採れてないため買えて一安心。

私の部屋に飾っているミニバラを母がほしがっていたのでお土産に買った。

8分ほどだったがいい買い物ができ心弾んで県美術館へ向かう。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先が見えたが

2017-01-29 22:38:55 | 公共事業

金生橋拡張工事に続き川之江高校前の道に出るための工事ははかどらない。

それでも昨日通った時川之江高校前の道に通る車が見えて感激。

バイクは通れるが旧道は一部片道通行で車は不便だった。

まだまだ通れるまでに時間がかかると思うが先が見えたというのか一安心。

便利になるが拡張工事のためかかわった道路沿いの人たちは長い間いろんな心労があったことだろう。



 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早苗出部落

2017-01-28 22:42:23 | 日記・エッセイ・コラム

山小屋の下には早苗出池があり池の近くには早苗出がある。

早苗出は山田井に属するが山田井とは少し離れた場所だ。

早苗出池は江戸時代に作られたと聞いているのでかなり前より人は住んでいたのだろう。

どうして山田井と離れた場所にが形成されたのだろうかと漠然と思っていたら図書館で”山田井の昔を語る、早苗出に入植した武士のルーツを探る”のテーマで講演があるのを知った。

今日行ったが大勢の参加者だった。

渡された資料は講師手書きで文献や現地での聞き取りの方法で調べたことが書かれていた。

源平の戦いや戦国時代の四国平定。

大きな戦いのたびに人の出入りがあったようだ。

どうして山田井と離れた場所にあるのかとの疑問は解けなかったがいろんなルート説がある太政官道がもしかしてこの辺りを通っていたのかもしれないとの説もあるらしい。

 

真ん中あたりのヒマラヤスギが2本生えた場所に山小屋はある。





 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スラックスからのリメイクNO3(手提げ袋)

2017-01-27 22:36:05 | リメイク

化繊のスラックスを解いた布で作った2作目のバックでスラックスの布を糸状に切り編んだ部分を使ったがそれが面白くて次のデザインができた。

本当は2作目のバッグを作った後はベストを作る予定を変更して取り掛かった。

張りがあり伸縮性のある布だったので糸状にして編んでも張りがあり形は崩れないし緊急の場合は伸びるので出来上がりの形以上に物が入る。

底はブルーの布を裂いたので丸く編んだ。

紐部分は伸びないほうがいいのでグリーンの麻糸とブルーの裂いた布で指編をして作った。

初めのバッグ2作で苦労したおかげで面白い世界が思わず広がった。

もう一個違うデザインで作りたくなっている。

ベストは最後に作るようになるだろう。

一本のスラックスより5作できることになるとは思ってなかった。

創作は楽しい世界だ。

高さ20センチ幅21センチ。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

暖かくなると

2017-01-26 18:46:09 | 日記・エッセイ・コラム

正月花をそろそろあきてきたが寒い毎日が続きバイクで外へ行く気にはならないし第13回クラフト展(イエツァオグループによる)の準備も忙しい。

今日やっと暖かくなったので思い切って山小屋へもうほころびかけているだろうピンクアセビを採りに行った。

文京区暮らしの時は正月の帰省のたびにつぼみの枝を持ち帰り咲かせていた。

暖かい正月だったので期待して行ったがまだ固いつぼみだ。

帰ってしばらくすると釣り師がサバが大漁だったとやってきた。

釣り師も暖かくなったので釣りに出かけたそうだ。

暖かくなったのでもしかして私が出かけていっるかもしれないと思っていたらしい。

 創作中なのですぐ帰るつもりが久々の暖かい日でクレソンやらカラシナを採りに道草して遊びすぎ15匹ものサバを処理するのに時間がかかり結局創作はできなかったが数日分の食料はゲット。

写真はサバ15匹と硬いつぼみのアセビ。

明日から頑張ろう。





コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スラックスからのリメイクNO2(バッグ)

2017-01-26 08:05:25 | リメイク

伸縮性のあるグレーの布で作られたスラックスの布を解いて使ったバッグ2作目だがブルーの化繊布を裂いて編んだ部分の角を2センチほどカットし三角になるようにした。

布部分の幅を11センチから13センチにし角にタックを入れカーブを付けた。

中央の三角にあいた部分をスラックスを解いた布を細くカットし糸状にして編んだのをとじ付けた。

スラックスを解いた布をカットしたので編むと伸縮性があるうえ裏と表の色がでてとても面白い。

この糸を作ってバッグを作りたくなった。

2個目のバッグの布部分を裁った後の布を眺めているとベストを作りたくなりカットした後の布が切れ切れで残っているだけだがどうしても作りたくなった。

とにかく作っていると次々と作りたいものができてくる。

スラックスを解いた布でどんな世界が開けてくるのだろう。




 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スラックスからのリメイクNO1(バッグ)

2017-01-24 18:31:14 | リメイク

伸縮性のある生地で作られたグレーのスラックスをいただいた。

無地なのでかけられているステッチがよく目立つ。

ステッチを生かした何かを作れないかと思い始めた。

マニラヘンプヤーンで編んだバッグの形が気に入ったが素材は柔らかい布。

糸を編んだのと合わせて作ろうと糸を探したが気に入った素材がない。

きれいなブルーでグレーのスラックスに合う布があったので裂いて使うことにした。

スラックスと同じ化繊なので洗ってもすぐ乾く。

デザインを考え編む部分と布部分をどんな順序でくっつけるのか裏はどの部分までつけるのかと問題山積み。

作り直し作り直し落ち込みながら何日もかかって出来上がったがいまいち。。

このまんまあきらめる気持ちになれないのでもう一度少し手直ししたデザインで作ろう。

素材になったスラックス。




 



 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一時中止

2017-01-23 22:06:26 | リメイク

第13回クラフト展(イエツァオグループによる)の創作がなかなか進まない中、中学生か高校生の時白い糸で編んだテーブルセンターが出てきた。

解こうかと思ったがふと布と合わせてコースタを作ろうと思い立った。

第33回野草(イエツァオ)展の時手の込んだコースターを作ったからだろう。

作りたくなるとすぐ取り掛かりたい。

創作は一時停止。

ブルーの布に白いテーブルセンターを刺繍用の糸数種類を使い止めた。

布に止める前。

また創作が進まないまま一日が過ぎた。

とても寒い一日だった。


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大統領

2017-01-22 21:19:01 | 日記・エッセイ・コラム

ホセ・ムヒカの名前は知らなかったが世界で一番貧乏な大統領の副題を見て図書館で借りてきた。

同じく第13回クラフト展(イエツァオグループによる)のために作る作品のヒントになりそうなものが載っている雑誌としてリンネの中から無造作に一冊選んで借りてきた。

ホセ・ムヒカの本を読み終えリンネを見ているとコラムにホセ・ムヒカのことが書かれていた。

偶然はよく起こることだがちょっとうれしくなる。

”貧乏ではない、質素なだけ”

”質素は自由のための闘い”

”物であふれることが自由なのでなく時間であふれることこそ自由”

”幸せは人間のように命あるものからしかもらえない、物は幸せにしてはくれない”

ホセ・ムヒカが言った言葉だが納得。

好まれる人だが政治家としてはいまいちだったと書かれていたがそれも納得。

20日にアメリカではトランプ大統領が誕生。

ホセ・ムヒカとは正反対の大統領のような気がするがどんな展開になっていくのか。

ペンペングサが可愛い花をつけていたのと撮影。


 


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山田井橋の工事現場は今・・

2017-01-21 18:00:25 | 公共事業

去年から始まった山田井橋の補強工事現場が怖い感じになっていた。

12月に偵察に行ったときはサクサクと工事が進みそうだったが今は水があふれている。

思わずカメラを取りに帰った。

流されると困るものは関止用に石を詰めた袋の上に置かれている。

工事はお手上げ状態のようだ。

降水量の少ない時期を選んだと思うが難しい場所での工事だと思う。

台風時の激流だと関止め用の石を詰めた袋など簡単に流されるだろう。



 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

美味しいダイコができるようだ

2017-01-19 22:11:39 | 日記・エッセイ・コラム

私が住むあたりできたダイコが美味しいという話は父から聞いた覚えがあった。

2キロほど離れた農家の母の実家へおじいさんがダイコを持って行っていたそうだ。

先日帰省中に訪ねてくれた友達が無肥料無農薬の私の畑で野菜ができるのは土がいいからだという。

友達のお母さんが昔から私の住むあたりでできるダイコはおいしかったと言ったそうだ。

お母さんが住んでいたのは母の里から10キロ以上離れた金田地区だ。

かなり広い範囲でおいしいと言われていたようだ。

父から聞いてはいたが忘れていた。

美味しいと言われてみればとても柔らかいくて美味しい。

毎年蒔くが葉や花を食べるほうが多かったが幸い今年は少し大きなのも育っているが畑で実った交配種を毎年蒔いているので白いのや紫色、丸いのや長いのができる。

主に紫色はすりダイコにする。

酢を落とすととてもきれいなピンク色になる。

白いのは煮物。

カブも交配種なので紫が混じったり白だったり。

まっすぐなダイコ種を買ってまけば立派で美味しいのができると思うが今のところいろんなダイコができるのが楽しい。

切山地区では赤土でできるゴボウがおいしいと聞いたが昔は狭い地域地域でおいしくできる野菜があり大事にしていたようだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

市民会館川之江館は建て替えられる

2017-01-18 22:00:10 | 公共事業

 

先日市民会館川之江会館の桜の大木が切り倒されブルドウザーで無残に掘り起こされているのを見て何か記念の作品でも作りたいと持ち帰った木っ端だったが眺めているうちに素材として面白いと思ってきた。

そうなれば感傷抜きの気持ちになる。

年末に掘り起こしが始まっていたが6日に行くともう撤去する状態になっていた。

現場の人に許可をえて持ち帰った。

初めの2本はいい香りがしたが同じ桜でも香りのしないのもある。

聞くところによると川之江会館は建て替えられるようだ。

隣接する元ボーリング場が更地になったがそこが駐車場になるらしい。

新しい川之江会館ができるのは楽しみだが切られた大木の桜の木を数本でも残すことができなかったのかと悔やまれるが後の祭りだ。

同じ思いの人が今日もいた。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬の河原へ

2017-01-17 21:13:39 | 日記・エッセイ・コラム

nado

やっと野遊びができるほどに寒さが緩んだ。

寒さが続いたのでクレソンやナズナなど冬野草は柔らかくなっていると思う。

羽毛服を着て行ったが河原では暑すぎるほどだった。

カラシナに乗っかているのはノビルとラッキョ。

ノビルは丸くてラッキョは長い。

下左はナズナで下右はクコ。

上右はクレソン。

河原はまったくの冬景色だがいろんな自然の恵みをいただける。

今回はノビルを採りたくて行った。

大水の時だけ川になる場所に生えるノビルは大きく育ちやすいうえ土がふかふかなので採るのが簡単だ。

大きなノビルを小さくきざんで薬味にするのを今気に入っている。




 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

山小屋の管理人

2017-01-16 22:04:24 | 日記・エッセイ・コラム

私が作ったことは確かだがあまり昔過ぎてどういう思いで何を作ったかも定かでないクマのぬいぐるみのようなクッシのようなのが山小屋にあった。

ウール地で作っているのでノジに食われ穴が開き手や口のパッチワーク部分がほつれているが処分する気にはならない。

ソファーに座るとき背にあてると心地いい。

ふと修理する気持ちになった。

中の詰め物を抜いて持ち帰った。

薄くなったり穴が開いた箇所をちくちく縫って修理し手や口のパッチワーク部分を少し目立つ糸でとじ付けた。

冒頭の写真は修理後山小屋で写した。

管理人のようだ。

その後東欧の手仕事で細かく刺繍された部分のあるクッションを見た。

ふと妹のきんかんが糸部分、私がデザインと布部分を受け持ってのコラボベストを作っているがコラボクッションを作りたくなった。

きんかんに話すと乗り気だが細かく考え始めると難しそうだ。

3月19日(日)~4月2日(日)で開く第13回クラフト展(イエツァオグループによる)で見ていただくことにしたいがどうなるか???。

展覧会に出品の機会があれば日常ではできない創作ができる時があるけど。

 

 


 



 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする