妹のきんかんが糸部分私が布とデザインを受け持ってのコラボベストは3月に開くクラフト展(イエツアオグループによる)で新作を出品する。
このベストは2020年三月のクラフト展(イエツアオグループによる)出品なのでまだコロナを意識してはないがパーツがウイルスのようにパッチワークされている。
2021年コラボベスト、変異株が出現のころウイルスをイメージしたパーツを紐でつなげることで表現した。
同じイメージで創作した”コロナクッション”。
そのとき創作の”ワラシクンコロナ”も部分を糸で編んだので覆うだけでなく穴を利用して編んだひもを使用。
2022年のクラフト展(イエツアオグループによる)出品のコラボベスト。
2021年11月の野草(イエツアオ)展のテーマの仏教を意識したコラボベストになった。
きんかんが題をつけたが右は”仏教”左が”春秋”で今回は秋色の面を展示。
”御来光”だが裏表が別模様で御来光をイメージする面が裏になっている。
4枚のコラボベストすべて裏表が別模様。
コロナ発生より3年、世界中がコロナ一色の中、自然な形でコロナがテーマの作品になった。
コロナ騒動の中予防接種、消毒、マスクと頑張ってきたが一向に収まる気配は感じられず。
台風、地震、火山噴火、ウイルス蔓延、自然は制御できないものだと実感。
コロナに対する規制の厳しい中国でゼロコロナ講義デモ発生のにユースあり。
中国での抗議活動はコロナに対するリスクより大きいと思う。
それでも抗議運動を起こす気持ちはよくわかる。
生き延びるためだけでは生きられないのが人間だ。
第39回野草(イエツアオ)展
日時 2022年11月20日(日)~12月4日(日) 10:00~18:00
場所 ギャラリー作唯
電話 0896-72-6808
住所 四国中央市金生町下分742
テーマ 見樹不見林・コロナ