野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

子ども食堂後の散策(長州干拓地)

2024-07-31 21:18:26 | ボランティア

セメントでできた長州干拓地の東屋に猛暑を避けるようにひっそりとアカメガシワが生えている。

外は草刈りされたばかしなのでアカメガシワは猛暑と草刈りから逃れたようだ。

私たちは子ども食堂後の散策地として広々とした干拓地の中に建つ東屋は猛暑の中でも心地いいだろうとやってきた。

まだ7月だが稲穂がびっしりついている。

田植えで余った苗をかためて置いていたのにも稲穂が付いていた。

余った苗を処分できなかった気持ちはよくわかるしそれなりの場所で実をつけられてよかったと思う。

見ていると元気が出る炎天下でもビクッともしない里芋の葉。

炎天下の海は美しい。

定位置より長州干拓地を写す。

前回の長州干拓地

 

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食後の散歩NO1(愛石のススメ展へ)

2024-07-30 21:35:41 | ボランティア

ベースの石に違った茶色の石が組み込まれている。

木の台にも違った色、茶色の模様がある。

どちらもよく見つけてきたものだ。

いろんな石の結晶がにぎやか。

左の石には龍模様、右の石は”叫び”なので龍を見た人が驚きの叫びをあげているのだろう。

なんだかコワモテの顔に見えた。

後ろ。

いつもより勢いの感じられない愛石のススメ展だったがメンバーが変わったのか?

隣接の部屋では大勢の人が机を前に座っていた。

もうすぐ”石ってなに”のテーマの講演が始まるとか。

席が空いていたので妹のきんかんともども受講することにした。

石の成り立ちや日本では唯一東赤石で少し算出するエクロジャイトの話、人の体内でも胆石はじめ3種類の石ができる話などを聞く。

思わぬいい時間だったが後で気が付いたが申し込みをした人が受けられる講義だったようだ。

前回来た時書かれた書が飾られていた。

いつもは庭園の散策をするが猛暑にひるみ今回は空洞の中からひこばえが出ているシラカシのみ見学。

次の散策地長州へ向かう。

2023年愛石のススメ展

 

 

 

 

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7月の子ども食堂

2024-07-29 21:24:16 | ボランティア

子ども食堂に提供の花材。

ソテツ、ユキヤナギ、グリーンに変色したアナベル。

続く蒸し暑さを吹っ飛ばすような花材にした。

献立。

たっぷりの牛丼でデザートの手作りケーキが食べられず食後の散策に持っていく。

かき氷の蜜を妹のきんかんがマンゴウ、私がマスカットを選んだがマンゴウ色とマスカット色だが味は同じだった。

でも何となくその気で食べる。

食べ物の色は大事だ。

今回の食後の散策は2個所。

 

 

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2024年四国中央市紙祭り

2024-07-28 21:37:24 | 日記・エッセイ・コラム

7月最後の土日で開かれる四国中央市紙祭りには2008年、金生町生活を初めて以来行っている。

2000年から2003年はコロナの影響があったが今年は感じられない。

コロナ前より変わった一つに紙祭りなのに紙関係の会社の出店がなかった。

第2回の書道パフォーマンス会場だった場所のマンホールのふたが書道パフォーマンスのロゴになっていた。

今や書道パフォーマンスは全国区になり会場も屋根付きの広い場所になっている。

栄町通りの会場を一時間ほど歩いてゲットした品々。

上右は3問のクイズに正解でいただいたテッシュ、左藍染のハンカチセット、団扇は歩いていると手渡されたがとにかく蒸し暑く有り難かった。

竹ざるに甘なつかん、直産市で買えないのにまだ売っていた。

左のライフビスケットは”社会を明るくする運動”の人たちより手渡された。

右テッシュは生命会社のコーナーで血管年齢を調べていただいたとき手渡された。

イベント満載のお祭りだが猛暑の中一時間が限度だった。

 

 

 

 

 

 

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パクチーを果実酒に

2024-07-27 21:33:59 | 日記・エッセイ・コラム

9月にパクチーを蒔くと6月に花が咲き4月に蒔くと7月に咲く。

9月に蒔くほうが長い間採集できる。

4月に蒔くのは9月に蒔くのが花をつけ始め葉が採れなくなったとき採れるからだ。

それに白い花がきれい。

毎年両方の実をパクチーシードにして料理に使っていた。

今年は9月蒔きのパクチーシードがたくさん採れたので4月蒔きでまだ花も咲いているパクチーを焼酎につけて果実酒にすることにした。

左実、右花と葉。

果実酒にするのは初めてなのでどんな味の果実酒ができるか楽しみだ。

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後2枚

2024-07-26 20:55:14 | 型紙のいらない服シリーズ

先日浴衣でパンツを作った。

猛暑の中、軽くて涼しくはきごこち良し。

前回は浴衣地にもう一色の違った布を合わせたが今回もまた違った布を合わせて作った。

丈幅,78センチ、66センチ。

前回合わせたのは紺地だったので今回は茶色の布を合わせたかった。

古い布団袋の茶色の部分を使うつもりが解き始めると布地が裂ける。

以前も型染めの風呂敷を解き始めると布地が裂けた。

使えなかったが気に入ったジャガード織の布があり使用。

浴衣地4枚、上ジャガード織の裾布、すぐ下ジャガード織の又布、下ジャガード織のウエスト部分、右ポケット布。

 

浴衣地パンツに合わす布を探しているとしじら織が出てきた。

夏を代表する徳島の着物地だ。

パンツにもむく縞模様。

浴衣地パンツで別布を使った部分を横縞にした。

丈幅、80センチ、68センチ。

これらののパーツを縫い合わせた。

先日目的もなく気に入ったので買った着物地が思わず3枚もの夏用パンツになった。

 

 

 

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またまたコロナがテーマ

2024-07-25 22:04:40 | 

コロナ禍の間”専門家”の言葉を聞くと嫌な気持ちになっていた。

専門家の人たちの意見を聞き政策を出すにも関わらずコロナは自由自在に活動したり休息したりしていると感じていたからだ。

その政策で世間のムードは暗く息苦しかった。

4年も続きまだ猛暑の中マスクの人たちもいる。

報道で見るヨーロッパの国では2年もたたないうちにマスク生活は終えていた。

それだけでもどれだけ気持ちが明るくなるかとうらやましかった。

コロナ対策に疑問を持つ中2000年から2003年の4回野草(イエツアオ)展の作品のテーマがコロナ関係になり4作創作できた。

コロナの効用と思えばありがたい。

11月に開く予定の第41回野草(イエツアオ)展のテーマは何になるのだろうと思っていたがまたまたコロナ関係にしたいと思ってしまった。

それで尾身茂著1100日間の葛藤を読んだ。

パクチーシードと写す。

コロナ作品。

2000年2021年 2022年 2023年

 

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お口の健康教室

2024-07-24 21:37:27 | 日記・エッセイ・コラム

お口の健康教室へ参加すると無料でお土産付きの上いろんな口を鍛えるエクササイズの資料までいただいた。

100才時代を迎え行政側も医療費が膨らまないようにする努力をかなりしている。

認知症サポート養成講座へ行って以来いろんな情報が目に付き始め参加している。

”お口の健康チェック”の口腔乾燥チエックが悪かったのでいただいた資料を参考にエクササイズに励もう。

台風3号が沖縄付近に近づいているようだが猛暑。

それなのに講習参加者はほとんどマスクをつけている。

コロナの後遺症か。。

マスクをつけていることでお口の周りの筋力が弱る後遺症もあるようだ。

 

 

 

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山の番人

2024-07-23 21:40:01 | 山小屋整備

タダジロウスギとヤエコスギが生える下はその落ち葉で覆われている。

今までなかったことだがその場所をイノシシが駆け回った跡がある。

イノシシが駆け回った跡がある真ん中あたりに大事に成長を見守っている野生の菊が生えているが不思議と無傷だ。

大きなイノシシが駆け回ると倒れるか折れるかすると思うが。

ヤエコスギの下にはヤエコがいる。

ヤエコが守ってくれたことにした。

生前はあまり面倒見がよくなかったが仏さまになると変わるようだ。

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キンカンの花

2024-07-22 21:39:41 | 畑事情

もう何年もの付き合いになるがキンカンの花がいつ咲くか知らなかった。

花が咲いたと何度も意識して見ているのにどうしてだろう。

今回は一面に咲いている。

5月ごろ咲くミカン類は遠くからいい香りが漂ってくる。

キンカンは漂うような香りはないが近づくとやっぱし柑橘類のいい香りがする。

キンカンの花。

今、1月に甘露煮にしたキンカンをヨーグルトをかけておいしくいただいている。

今年はたくさんなりそうで楽しみだ。

 

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2024年天体ショーNO1

2024-07-21 21:33:16 | 

夕日が沈み刻々と変わる夕焼け色を鑑賞しながらの夕食を去年から始めている。

きっかけは川之江地区の花火大会からだが今年は7月13日で早いうえ梅雨中で花火の音が響き気が付いた。

花火大会から始めようと思っていたのに。。

なんだか出ばなをくじかれやっとその気になったのは梅雨明け宣言翌日。

7月21日7:15分。

7:23分。

夕焼雲とブルーの空がとてもキレイだ。

7:29分。

じっと見ているのに気が付くと全く違った雲の形になっている。

7:49分。

7:53分。

広い空間を感じながらの夕食は本当にいい気分だ。

その日はちょうど満月。

8:13分。

 

 

 

 

 

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隣はありがたい

2024-07-20 21:44:00 | 日記・エッセイ・コラム

丸坊主状態に選定しても暖かくなると草並みのスピードで伸び続けるヤコウボク。

郵便受けの入り口を覆ってしまうのでもう何度もカットした。

いい具合に右に生える今年は実をつけないユズの木が急激に伸びそこへヤコウボクの枝を絡めたので数日はカットしないでいいだろう。

いつもだともう夜になると濃厚な香りが漂ってくるが今年は花が遅いようだ。

去年のヤコウボク

 

 

 

 

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浴衣でパンツ

2024-07-19 21:45:33 | 型紙のいらない服シリーズ

少し短めの浴衣地パンツ。

幅丈、63センチ、75センチ。

愛媛県美術館へ行く途中さくら湯に隣接の直産市で古い浴衣地を買った

本染めのシールと高島屋のカードが付き古いが気に入った柄でしっかりした生地だ。

一度水通しをしたがアイロンかけも必要なく断つ。

上左紺地、裾使用布、幅5センチ長さ40センチ。

上右浴衣地、幅35センチ,丈65センチ。

上浴衣地の上、紺地又に使用。

下左紺地ポッケ、22センチ、18センチ。

5種類のパーツを縫い合わせて出来上がり。

浴衣地にもう一色加えポッケ付きのデザインを考えた。

今日梅雨明け宣言あり。

すっきりしない天気だが新しい夏用パンツができただけでウキウキ。

 

 

 

 

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死を生きる

2024-07-18 21:22:51 | 

65歳まで外科医として手術中心だった医師が定年後老人医療の道に入った。

”死を生きる”は700人以上の看取りをしたその医師が書いた本だ。

本には死を意識して生きる人はほとんどいないと書かれていた。

2024年3月、コロナのため面会できない養護施設より連絡がありヤエコに会えた時はもう意識がなかった。

コロナの年に入院し約4年、ほぼ会えなかったので気持ちを確かめようがない。

死に方を教えてくれるのは親だけだと思っていたのに。

でも103歳まで生き痛がりもせず眠るように後に残る私たちがなっとくする旅立ちだった。

先日80代で一人暮らしの母親を週一で見守っていた人が行くと亡くなっていたそうだ。

死後3日たっていたとのこと。

しばらくは悲しみが続くだろう。

”能力で人を分けなくなる日”は障害者施設での大量殺人のことなどが書かれていた。

先日旧優生保護法の誤りを政府が認めた。

時代の波というのか流れは本当に恐ろしい。

ブプレビュームと写す。

 

 

 

 

 

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新花材

2024-07-17 20:50:10 | 日記・エッセイ・コラム

ニンジンの一番初めに咲いた花は種にするためしっかりした茎に種をたくさんつけたのを毎回収穫する。

その他の花はつぼみだと食材に、花が開くと切り花にして楽しむ。

今回初めて種がたくさんついた状態を切り花として楽しみたいと思えた。

天辺、ニンジンの種付き、すぐ下は何番目かに咲いて小さな種をつけたニンジン、左はグリーンになったアナベルにブルーのアジサイ。

年中畑で咲いているヒメジオンも生ける。

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