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野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

北九州バイク旅行NO7(太宰府天満宮)

2019-05-31 22:09:19 | 旅行記

九州国立博物館へは脇道の階段を昇って行ったが太宰府天満宮からエレベーターと歩く歩道で行くのも試してみたい。

バイクが出た道が参道で門の前も通っているので初めてでもバイクを止めた位置へは帰れる。

超近代的な施設より数百年前のいにしえの施設へ。

トレードマークの梅の木も古木が多く実もなっていた。

梅だけでなく長い間守られてきた古木類は見ごたえがある。

ここはアジア系の観光客が多かった。

参道で名物梅が枝餅を買い西鉄太宰府駅前の交番へカメラの紛失届を出しに行く。

英彦山で置き忘れたのは12時ごろ、届けたのは17時過ぎだが届け出はないとのこと。

ほぼ出てくることはないと思ったがあきらめきれなくて届けた。

宿も決めてなかったので交番で聞くが太宰府は観光地のためたかいとのことで二日市駅あたりを進められる。

5キロほど離れた国鉄二日市駅前の交番ですぐ近くのビジネスホテルを教えられ着いたのは7:30分。

二日市という見知らぬ予定外の土地で泊まることができたのはカメラを忘れたおかげ・・。

炊事道具一切がそろっていて楽しく過ごす。

右側に写っているスリッパは”お客様専用のスリッパでご自由にお持ち帰りください”と書いてあったので持ち帰った。

インスタントのお茶は粉末だった。

大伴旅人は万葉歌人だと思っていたが太宰府長官でもあったと知った。

 

 

菅原道真と梅、大宰府は梅で満ち溢れている。

一個から買える梅が枝餅餅と九州国立博物館で買った風呂敷パッチンとそれぞれの包装品。

 

 

 

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北九州バイク旅行NO6(国立九州博物館)

2019-05-30 22:24:01 | 旅行記

国立九州博物館ではたくさん写真を写すつもりだったがカメラを置き忘れたため写すことができず。

英彦山より太宰府へ行く道を間違え遠回りしたので着いたのは予定より遅く2:30分ごろ。

参道の真ん中あたりへ思わず出て驚いた。

左折するとすぐ門があり大勢の参拝客がいる。

バイクを置ける場所はない。

近くの公園で子供を遊ばせている地元の主婦に近くに見えている博物館までバイクで行ける道を聞く。

すぐそばの路地を教えてくれる。

そこはバイク置き場があるし博物館への階段と動いてないエスカレーターがあり近くに椅子まである。

お茶を飲んで一休みしていたら博物館の職員らしき人が降りてきた。

通常は天満宮から行くが裏道のようだ。

博物館の企画展は”快慶・定慶みほとけ展”。

撮影可能な作品もあったのに残念。

常設展の作品は多く必死で見た。

ミユージアムショップで妹のきんかんへのお土産も買いたい。

時間があれば博物館の中から見える太宰府の森の緑も楽しみたかった。

おもわず気に入ったお土産を買えた。

帰り、きんかんに”大きな風呂敷を持ってくるように”とメールをした。

バイクなので大きなお土産は買えないはずなのにと思いながらきんかんは大ぶろしきを持ってきたらしい。

お土産は取っ手と袋の仕切りになっている木の部分だけ。

商品名は”フロシキパッチン”。

きんかんに喜ばれてよかった。

 

 

 

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北九州バイク旅行NO5(英彦山へ)

2019-05-29 22:07:55 | 旅行記

一回目の九州バイク旅行で英彦山までの途中にある安心院までは走っている。

はじめて走る安心院からのコースの谷間のの田植えを終えたばかしのたんぼ。

のんびりとした田園を走るが英彦山近くはすごいクネクネ道だ。

予定より一時間オーバーで英彦山神社近くの四つ辻へ出る。

そこにある花見岩公園へ登る。

そこからの風景。

英彦山神社へ参拝。

時間があればそこから徒歩1:30分の上宮へ行きたかったがとりやめ。

登ってきた急階段。

四つ辻にある公衆トイレに立ち寄り国立九州博物館がある太宰府へ急ぐ。

まず秋月市へ向かったつもりが朝倉市を回るコースに入り遠回りで太宰府近くへ来たときホツとしてきれいに色づいた麦畑を写そうとしたがカメラがない。

公衆トイレへ忘れてきたようだが引き返す時間はない。

 

 

 

 

 

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北九州バイク旅行NO4(鉄輪温泉の宿)

2019-05-28 21:37:01 | 旅行記

宿前のブーゲンビリアだが去年は前年の寒波でなんの木かわからない状態だったが今年は大きく茂り花を咲かせていた。

別府竹細工産業会館の見学をしたばかしなので宿の竹製品が目につく。

スタンドと小物入れ。

電灯のカバーはざるを利用したようだ。

この宿が気に入り再度きた理由の一つは地獄蒸しができることだ。

今年は畑に生えるサンショウ、カラスザンショウ、エゴマ、パクチーなどの香辛料野菜を持ち込んだ。

セットされている唐辛子味噌、ポン酢、コショウなどをつけ蒸し野菜を肴に花桃、五葉松で作った果実酒を飲んだ。

下真ん中は散歩中採ったクローバーの花。

 

24時間入れるかけ流し温泉。

タイルが使われているので古い温泉なのだろう。

普通の家に設置されていたが温泉設備のようだ。

宿の近くは溝から湯けむりが上がっている。

又機会があれば訪れたい。

高縄温泉界隈

 

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北九州バイク旅行NO3(別府竹工芸伝統産業会館)

2019-05-27 22:08:39 | 旅行記

大分県美術館から17キロほどはなれた閑静な場所に建つ別府竹工芸産業会館。

着いたのは閉館40分前。

あまり時間はない。

庭に植えられたキンメイモウソウチクが目についた。

いろんな竹の種類が展示されていた。

それぞれの特徴を生かして作品は作られるのだろう。

館内は竹が多く使われている。

テーブルにも竹が使われていた。

竹製の大作。

同じく竹製大作。

展示されている竹作品は見ごたえがあった。

竹製のお籠。

座って撮影できるが見学者は私一人でシヤッターを切ってもらえる人はいなかった。

 

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北九州バイク旅行NO2(大分県美術館)

2019-05-26 22:03:54 | 旅行記

一回目の九州バイク旅行で佐賀関より別府へ向かうとき大分市を通過しているがその時、大分県美術館はできてなかった。

目立つ建物で見つかったが広い道路の反対側にある。

そばに駐輪場はあったがバイク置き場はない。

美術館へ通じる歩道橋のそばへ置いて行く。

美術館で聞くとバイク置き場はあるがそのまま見学。

卵型の藍色のシンボル。

赤色のシンボル。

吹き抜けの天井に大きなオブジェがつるされていた。

喫茶も兼ねたスペースに”知られざる温泉大国ハンガリー”の写真展が開かれていた。

2階の企画展はメトロポリタン美術館所蔵の竹工芸名品展。

竹細工の本場で見られてよかった。

一昨年行った竹田市出身の田能村竹田の軸と竹花入れ。

愛媛県美術館ではたくさん見られる福田平八郎の絵と竹工芸品。

福田平八郎も大分県出身だ。

緻密な作品。

モダンな造形で塗料も使われていた作品。

別府にある竹工芸伝統産業会館へどうしても行きたいと思い始めた。

企画展や常設展の会場があ2階の一部は空が見えその下のスペースの展示物。

建物も展示もよかったが外の空間が狭く座れるスペースが少しあるだけ。

ちよっと息苦しいビルの空間の美術館だった。

美術館見学途中バイクが気になり見に行くと警察官に駐車違反の切符を切られる直前だった。

もし切られていたら竹工芸伝統産業会館には行けなかっただろう。

 

 

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北九州バイク旅NO1

2019-05-25 22:36:09 | 旅行記

九州バイク旅は今回で4回目だが四国側のフェリー乗り場まで行くのに桜3里を通ったのは初めてだ。

3回は野外教室の下調べで伯方島へ行った寄り道として九州へ渡ったので196号線を通った。

フェリー乗り場まで道の駅がないので休めないと思っていたが桜三里に無人の休憩所があった。

三崎のフェリー乗り場まで200キロほど、まだ70キロも走ってないが休息。

7時過ぎだったが車がどんどん走り抜ける。

振り返ると草や木が茂った急斜面の前へ巨大なお賽銭箱が設置されている。

後ろに滝でもあれば納得できるがただ斜面だけ。

しばらくしてふと見上げたら茂った木々の間にお観音様がいらっしゃった。

妹のきんかんの運転で何度も通ったが気が付かず。

九州へ渡る前にきんかんへのお土産話ができた。

5:45分発三崎へ着いたのは10:52分。

去年は大雨の中でのバイク旅行だったが今回は天気予報を見ての出発で天気上々。

もうすぐ佐賀関港へ。

5時間以上バイクで走り乗船1時間15分では休む時間が短すぎる。

それでも華やかに乗り込んできた年配の団体客の人と話ができた。

埼玉から新幹線で大阪まで、そこからフェリーを乗り継いでの旅行だそうな。

かなり旅慣れた人が選ぶ企画ですねと言ったら友達に誘われての参加らしい。

別府へ泊まるが魚が美味しいんでしょうと言っていた。

去年の初日は大雨

 

 

 

 

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ヘビイチゴ酒

2019-05-24 22:25:02 | 畑事情

ヘビイチゴの繁殖力はすごい。

いつの間にやら畑でかなりびこっている。

丈は低いが引いても引いてもびくともしない。

振り返るともう再生しているように感じる。

視点を変えれば黄色い花や赤い実は可愛い。

今いろんなイチゴ類が実り始めた。

気が付くとヘビイチゴの赤い実が目立つ。

無毒だが食べる気にはならないが果実酒用に採集。

いろんな薬効がり一般的には切り傷に聞くと言われているが飲んで楽しんでいる。

 

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テングサ

2019-05-24 10:13:20 | 日記・エッセイ・コラム

真ん中がテングサだがこの場所で採集できるとは思っていなかった。

沢山採集して思い出したがこの場所を野外教室の作業場にしたとき打ち上げられていたテングサを素材にしている。

外回りは打ち上げられていたワカメとロープ。

残っている貴重な磯に打ち上げられていた。

乾かしたテングサだが何度も水をくぐらせ干して白くなってからトコロテンを作る。

目的はツルナだった。

ツルナも柔らかいのが大量に採集できた。

 

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フノリ

2019-05-21 05:02:39 | 日記・エッセイ・コラム

今年はワカメをあまり採集できなかったのでフノリを採りに行った。

フノリはワカメほど潮の満ち干を考えて行かなくてもいいほど海岸に近い場所で採集できる。

青いのがアオサで茶色がフノリ。

海も空気も澄み切った早朝の瀬戸の海。

フノリ採集に来たから体験できた喜び。

洗って一日干しただけで出来上がった食材。

サラダや和え物汁の具にするには水で戻しただけでOK.

いろんな薬効がある。

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金生町公民館工事始まる

2019-05-20 21:45:05 | 公共事業

 

川之江市庁舎解体跡に金生町公民館の建築が始まっていた。

そばに盛られている土は去年11月から3月までかけた遺跡発掘のため手作業で掘られた土だ。

キレイに埋め戻され何もなかったかのように工事は進む。

 

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尾藤二州顕彰会総会で

2019-05-19 21:48:27 | 日記・エッセイ・コラム

以前の小学校のシンボルは開いた本を読みながらマキをしょっている子供時代の二宮尊徳像だった。

壊れた像を見て廃校跡だと思った記憶もあるが何の本を読んでいたか疑問にも思わなかったが昨日わかった。

尾藤二州顕彰会の総会後の講演者が四書の中の大学がそれだろうと持ってきてくれた。

1843年(天保13年)出版でいろんな人の手に渡ってきただろう時代を感じさせるし今の本より少し小ぶりで尊徳像がもっていた大きさだ。

わかるとやっぱしうれしい。

講演者は元政治家小野晋也さん。

政治家の世界が肌に合わず今は”在野の政治家”

声が大きく躍動感のある内容の話は興味深かった。

下のフロアーでは書展開催中。

自作の詩”18才と81才を書いた内容が面白かった。

去年のこの展覧会では生けられた会場の花に感激した。

 

 

 

 

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招待旅行NO4(後楽園の自然物)

2019-05-18 22:00:18 | 旅行記

日本庭園のこんなに広大な芝生空間を見たのは初めてだ。

バックが岡山城。

水と芝生空間。

旭川の中州にある後楽園か水の使い方は独特だ。

お城を借景の築山。

建物と植物が一体のようになじんでいる。

もち米を植える畑が耕されていた。

芝より一段と背の高いイネ科。

緑や実った黄金色のころは見事だろう。

お茶の芽吹きが見事だ。

茶摘みはするのだろうか?

我が畑に植わる貧相な3本のお茶の木の芽摘みを終えたばかりなので気になる。

線が目立つ巨石。

運んできたとは思えないがもとからあった石とも思えない。

説明書きを読むと90個に切って運び組み立てたようだ。

やる気さえあれば不可能はない。

半分ほどの大きさだが同じく切て運ばれた石。

新緑の巨大クスが入場券売り場を飲み込みそう。

ドキドキ感満載の後楽園だった。

 

 

 

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招待旅行NO3(後楽園の建物)

2019-05-17 21:43:41 | 旅行記

雨模様だったにもかかわらず後楽園入園時は五月晴れ。

空襲で焼け再建された茅葺屋根の延養亭や新緑がまぶしい。

園内の建物は茅葺屋根が多い。

茅葺屋根の東屋を始めて見た。

低い茅葺屋根の中に小舟。

江戸時代は茅葺屋根が普通だ。

茅葺屋根と檜皮葺の建物

建物の中に水路が通っている。

遊び心満点。

瓦屋根が新鮮に感じた。

瓦屋根の東屋だが3角に板張りされた座る場所が面白い。

神社の門のような建物だが板張りとセットの柱。

それぞれ工夫された建物見物も楽しかった。

旭川をはさんで対岸の岡山城からお殿様が舟にのってきたとき降りる雁木跡。

情景を思い描いてみた。

後楽園に隣接の岡山県立博物館の前庭の古墳時代の石棺がなぜか目についた。

江戸時代にタイムスリップした後だからだろう。

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招待旅行へNO2(笠岡ベイファーム)

2019-05-16 21:38:25 | 旅行記

笠岡ベイファームではポピーが見ごろ。

笠岡湾埋め立て地なので遠望の山は島だったのだろう。

離れポピー。

強い植物のようだ。

雨はやみ無風状態で鯉のぼりが寝ている。

カラスノエンドウとポピーが競り合っているがポピーの勝ち。

強いが可愛い花だ。

隣接の道の駅では新鮮な魚介類がたくさん売られていた。

魚詰め放題の催しもあるそうだがどんな状態なのだろう。

2時前昼ご飯のため立ち寄った道の駅では完璧な青空になっていた。

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