
肥料も水も乏しい私の畑でも枝豆は比較的よくでき家庭菜園を上手に切り回している人にもおすそ分けできたりする。
私の畑と相性がいいんだと安心していたら種を蒔いたのに芽が出ない。
種を蒔いた後むっくりと土の上に膨らんだ豆が現れたところをハトが食べるらしい。
仕方がないのでお菓子が入っていたプラスチックパックに種を蒔きベランダで管理した。
枝豆は早く蒔くと実がならない種類があるので4種類を日にちを違えて蒔いているが黒豆は一番遅く蒔く。
まじかで芽吹き成長する過程を見るのは楽しく一日何度も見る。
マメだった部分が緑になっているものの真ん中より芽が伸びてもみずみずしいまんま茎についている。
これをハトが好んで食べるのかと思うと味見したくなった。
もう新しい葉っぱが出て採っても大丈夫みたいなので一本に2枚あるので一枚ずつ採って味噌汁の具にしたら歯触り味コクすべて良い。
2~3日して苗に支障がないのでマメだった部分はすべて採りサラダ等にも入れて食べる。
モヤシは豆で作る。
太陽で緑になったエネルギー抜群のモヤシの一部を食べていると思えばありがたい食材を発見。
ハトに食べられないと判断した大きさになったのを畑に移植して全部根付いたがこの暑さで直播でハトからたべられなかった枝豆ほどは成長してくれない。
それでも新しい食材発見につながったので良いとしよう。
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