野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

棚の下方に陳列

2025-02-27 21:30:14 | 日記・エッセイ・コラム

3歳から10歳までの子ども5人にささやかなプレゼントをする。

その中にお菓子も入れたいが子どもが喜ぶお菓子が思い浮かばない。

とりあえずスーパーのお菓子コーナーへ。

子ども用お菓子は見当たらないがあきらめるわけにいかない。

いつもは見ない下の段にあった。

子どもの目線に置いているのだ。

納得。

懐かしの森永ミルクキャラメルもある。

3歳ぐらいの頃、外で遊んでいると父の親友のジツゴロウが”お前はタダジロウの娘か?”と聞く、うなずくと近くの駄菓子屋へ私を連れて行った。

森永ミルクキャラメルを一ダース買ってくれた。

それ以後ジツゴロウはワタシの理想の男性になる。

甘いものが嫌いな子以外には森永ミルクキャラメルをいれることにした。

子どもにプレゼントをすることでお菓子の陳列場所事情、懐かしい思い出を楽しむことができた。

3家族の子どもたちは初対面にも関わらすすぐ一緒に遊び始めた。

寒い日だったが床に裸足でセーター一枚。

驚きの世界。

 

 

 

 

 

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新規遊びポイント

2025-02-21 21:51:06 | 日記・エッセイ・コラム

10日ほど前膨らんでいるつぼみを確認したので重要文化財真鍋家梅園へ妹のきんかんを誘って行く。

がっかり。

前回よりつぼみは膨らんでいる白梅の枝は青空にはえみずみずしくいい時に見られたと思ったが花の下でお弁当を広げる気分にはならない。

紅梅ももう一息で咲きそうだが・・。

(天狗神社前より瀬戸内海遠望。)

又来ることにして5年ほど前、所在が分かった香川県との県境近くの天狗神社に行く。

800年ほど前安徳天皇を守り切山に来たと言われるセイザエモンサンは修験者だ。

天狗神社は修験者とのかかわりが深い。

所在が分かった時点より時々お参りに来ている。

神社前には天狗さんが気持ちよく飛べそうな広い空間があり瀬戸内海が見渡せる。

家にいるときは毎日何度もありがとうさんやヤエコを飾っている場所より天狗神社の方向に向かい3方とお茶を飲んでいる。

きんかんを天狗さんに紹介したくて連れていく。

見晴らしのよさをきんかんが気に入りそこで弁当タイムにする。

車の中だが景色を楽しみながら2時間近く過ごしたがなんだか親戚の家にいる気分だった。

帰りに天狗さんに挨拶してくると車から降りるときんかんもついてきた。

”また来ます”と挨拶するときんかんが”妹です”と自己紹介していた。

また2人で来ることになるだろう。

天狗神社より500メートルほどに香川県境がありうっそうと木々が茂っていた場所だったが一変していた。

はげ山状態。

よく見ると植林されていた。

いずれ後林のようになるのだろう。

天狗神社に来たときは植林の木の成長を見に来よう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2月のみんなのカフェ

2025-02-20 18:13:10 | 日記・エッセイ・コラム

みんなのカフェーではビー玉を使ってするゲーム台を作った。

このゲームをすることによりいろんな効能があるらしい。

認知機能の向上、問題解決能力の強化、注意力、集中力の向上、手先の器用さの向上、記憶力の維持、ストレス解消とリラックスなど。

製作後は関東方面のお茶と焼き菓子でのティタイム。

ビー玉が一個残った状態がパーフェクトゲームだが5個も残ってしまった。

でもゲーム台つくりは楽しかった。

作る上での素材はすべて揃えてくれている。

いつも個性的マスクの女性は今回も驚きのマスク姿。

右下の白いはなびらが両サイドについていて華やかだった。

髪飾りも華やか。

ナイロン袋のレースは自分でつけたそうだ。

マスクをはじめ彼女の手作り作品を見るのも楽しみになっている。

会場の金生公民館に飾られていたおひな様。

可愛いお顔のおひな様だが髪があせて白髪状態。

古いおひな様のようだ。

同じお顔だが髪型や衣装手に持っておられるものが違っていた。

おひな様を飾って楽しむ趣味はないが飾っているとつい見たくなるのはなぜなのか。

 

 

 

 

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楽しめるチョコレート

2025-02-19 21:36:15 | 日記・エッセイ・コラム

2月のプレゼントはチョコレートにすることが多い。

おもしろいチョコレートを見つけた。

大きな袋に4種類の派手な色合いの包装紙に包まれたくさん入っている。

説明書によると混合は一律でなく自動包装のためなぜか中身が入ってないのもあると書かれていた。

今時珍しい状況だ。

原産地はトルコと書かれているのでトルコ製だ。

包装紙は赤13枚、茶色10枚、ゴールド8枚、グリーン5枚で36枚入っていた。

残念ながら空の包装紙はなかった。

包装紙は立派なので創作の素材になればと残している。

キャラメル、ヘーゼルナッツ、ティラミス、ストロベリー味と4種類だが甘くてさほどの違いは感じない。

プレゼント用に一袋買ってきたが誰にプレゼンとすれば楽しんでくれるか思案中。

 

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切山にこにこ市やまのだいどころ

2025-02-10 21:27:29 | 日記・エッセイ・コラム

27年続いた切山にこにこ市は昨年6月で終了したが10月より偶数日の第2日曜日”切山にこにこ市やまのだいどころ”として8:00~11:00で開かれている。

”切山にこにこ市やまのだいどころ”と名称は替わったが雰囲気は変わらない。

でも名物、焚火の釜は新品だ。

火の番をしていた男性がきれいに切りそろえたマキ持参なのでお行儀がいい火具合だった。

切山にこにこ市やまのだいどころ風景。

道中の冬景色。

落葉樹の灰色がかった紫色が魅力的。

 

 

 

 

 

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積雪により

2025-02-06 21:26:43 | 日記・エッセイ・コラム

2日前より大寒波来襲のため金生町あたりでも積雪のニュースがあった。

外での用事は済ませ家にこもっていたがなかなか雪は降らず。

やっと今日の朝積雪あり。

道路には積雪無し。

行きかう雪を積んだ車は6割ほど。

車庫がある車のほうが少ないようだ。

雪を積んでない車がピカピカに見えた。

意外な事実がわかりしばらく見ていると車により積んでいる積雪の量が違う。

3センチから7センチほど。

多く積んでいるのは切山方面の標高の高い場所の車のようだ。

ニュースほど積雪はなく意外な事実もわかった。

 

 

 

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化学調味料

2025-02-04 21:35:43 | 日記・エッセイ・コラム

おいしさの9割はこれで決まるを読んだ。

柔らかい素敵なイラストだが化学式も多くわかりづらい部分もあったが読んでよかった。

今まで化学調味料はキラキラと白く”化学”とついているのでなんだか石油で作られているイメージだったが我が畑で育つサトウキビを醗酵させて作ると知り身近に感じる。

一味足りないとき一振り、簡単においしくなる。

 

 

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不法投棄

2025-02-02 21:34:21 | 日記・エッセイ・コラム

山小屋領域になると急坂だ。

バイクの運転はまっすぐ向いて慎重になる。

急坂になる場所に水場がある。

その日は水場に寄った。

水場のすぐそばに踏み跡ができている。

ふばんに思い見ると落葉樹の間に不自然な色合いの物体がある。

不法投棄だ。

金網を持ち上げると直径2センチほどの根が突き刺さっているので数年たっているようだ。

その後は捨てた気配はないのでほっとする。

細い山道で行きつく先は山小屋だけ。

数年前の大雨後、陶器が散乱していたことがあった。

捨てられていたのが流れ出たようだ。

土を焼いた陶器は土には帰らない。

プラスチックがマイクロチップになるのには何年かかるのだろう。

原爆の廃棄物は千年以上かかるようだ。

その前にかたづけて置こう

 

 

 

 

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ツバキいろいろ

2025-02-01 21:40:14 | 日記・エッセイ・コラム

去年の10月に枝を切り水につけていたツバキの枝のつぼみが元旦に咲き喜ばせてくれた。

それだけでも奇跡に近いことだと思うがその花がまだ咲いている。

一週間ほど前から元気はなくなっているので毎日”すごいね”と声をかけている。

枝に付いた状態で枯れたツバキは見たことがない。

動かせて落としたくないので周りの枯れた素材を取り除くのも慎重にした。

今日山小屋より採集してきたツバキ。

一週間ほど前から咲き始めている。

すべて園芸種。

野生のツバキはまだ咲かない。

 

 

 

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滑る海草

2025-01-24 21:40:41 | 日記・エッセイ・コラム

寒さが緩み行きたいと思っていた海へ。

テトラポットはまだ濡れている。

でもセメント素材なのであまり滑らない。

自然石が敷かれた場所はぬるぬると滑りそうで歩きずらい。

滑る海草が生えているからだ。

滑る海草。

フノリやアオサ、ホンダワラ類はまだ芽吹き前。

いつだって採集できると思っていたイシダタミガイやマツバガイはいなかった。

岩の隙間に繁殖するカメノテだけ採集。

本年もよろしくお願いしますと言ってきた。

 

 

 

 

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思わぬ出来事

2025-01-19 22:27:58 | 日記・エッセイ・コラム

洗ってなに思わず重ねたコーヒーカップとおちょこが合体。

どちらも大事に使っているがどうしても外れない。

大事な器2個だが一個としては使えない。

どちらか壊せば一個は使うことができる。

この場合は内側のおちょこを壊すことになるだろう。

しばらく考えることにした。

真っすぐには育ってくれない畑のゴボウと。

翌日2個の間に油を注いだ。

それでも離れない。

そのまんまグラグラ煮る。

熱いのを我慢して小槌でおちょこをとんとんたたくと2個とも無傷で離れた。

うれしくて赤くてかわいいラディッシュと写す

バンザーイ。

いつ何が起こるかわからない。

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絵愛媛県技術研究所紙産業研究センターへ

2025-01-15 21:10:09 | 日記・エッセイ・コラム

高台に建つ愛媛県紙産業技術研究所紙産業技術センターは建物が立派で庭木の手入れもよく見晴らしがいい。

年数回は訪れるが見学者にあったことがない。

法皇山脈を望む景色。

瀬戸内海を望む景色。

玄関ホールも立派だ。

夕日が差し込む瞬間に遭遇。

周りの電灯は消されていた。

目的は”金唐紙展”。

金唐紙の見本を触り凸凹を確かめた。

入船山記念館の修復に用いられたものだが数日前友達より修復したのを見たとのメールあり。

あまりのタイミングの良さにうれしさと驚き。

愛媛県では四国中央市がダントツに紙産業が盛んだ。

水引の教室ではコロナ禍時に作られた立派なアクリルの仕切りがまだ置かれていた。

まだ仕切りをして水引講習をしているのか?

 

 

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楽しく学ぶ

2025-01-14 21:09:21 | 日記・エッセイ・コラム

しこちゅうホールへ行けば書道パフォーマンスの作品をながめるのが楽しみだ。

今回はなんだか様子が違う。

成人式用に書かれた作品のようだ。

いまいち迫力不足。

今回は講談を聞きに来た。

講談師は神田織音さん華やいだ着物姿だが演目は”講談で楽しく学ぶ「遺言」と「任意後見制度」。

難しいことをわかりやすく語るものだと感心。

世の中の流れに少しは乗れた感じになった。

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冬河原

2025-01-12 21:16:59 | 日記・エッセイ・コラム

見事に冬河原色。

寒さをエネルギーにカラシナは元気いっぱい。

たくましい木姿の落葉樹。

去年に続き水仙の開花は遅れている。

にぎやかな冬河原。

 

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少しづつの劣化

2025-01-11 17:12:16 | 日記・エッセイ・コラム

冬の水道水は冷たい。

年を重ねてもひどいしもやけをする体質なので冬場はフライパン洗いを使っていた。

ことしも使い始めるとなんだかうまく洗えない。

新しいのと取り換えてびっくり。

たわし部分がほぼ半分の量になっていた。

洗えないはずだ。

少しづつの劣化は気が付きづらい。

フライパン洗いと似た形の水仙やのバラの実と。

 

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