野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

鑑賞用ウイキョウ

2021-07-31 22:09:19 | 畑事情

 

上乾かしたウイキョウの実。

パウダーにする予定。

左黄色いのは水揚げしたウイキョウの花。

部屋に生ける。

右グリーンはウイキョウのつぼみ。

薬味や汁の具にする。

畑に植えているウイキョウは春まで葉を食べるがそれ以外でも一年中利用し続けている。

真ん中のセメントの仕切りの右は隣の庭。

仕切りのすぐわきに我が家の種が飛んで育ったと思えるウイキョウが花盛り。

我が家のウイキョウ。

つぼみや花、実をとるので隣のウイキョウのように美しい姿ではない。

つぼみや花、実をとりながら隣のウイキョウを鑑賞している。

 

 

 

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猛暑

2021-07-30 21:36:51 | 日記・エッセイ・コラム

干している布団にセミが止まっていた。

白いシーツに黒いセミがよく目立つ。

あまりの猛暑でセミの感覚も狂ったか。

開催中のオリンピックの競技もあまりの暑さで夕方に開催移行した競技もあるようだ。

 

 

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ほんのひと時の花見

2021-07-29 21:56:22 | 日記・エッセイ・コラム

気にになっていたカラスウリの花をやっとまじかで見ることができた。

カラスウリは信号機のそばに生えている。

車や人に踏まれた後はない。

気になっていたのに何度も信号待ちのときがあったがバイクを止めてみる時間(気持ち)がなかった。

咲き始めてもう一か月はたつと思う。

意を決して青信号だったが進まずバイクを止めて花見。

すぐそばに優しいピンク色の芙蓉の花が咲いていたが信号待ちでは気が付かなかった。

セメントの間から生え河原の水たまりをバックに涼しそうで美しかった。

 

 

 

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効果てきめん

2021-07-28 21:32:42 | 山小屋整備

ソテツは日が当たりさえすれば強い植物だ。

でも背は高くならない。

周りの木が育ち日陰になっていたソテツのため周りの木を切った。

効果てきめん元気に新芽を茂らせてくれた。

近くのソテツには雄花。

でも新芽は出てない。

このソテツも盛大に新芽をつけた。

このソテツは雌花をつける。

元気になったソテツは雌花をつけるようだ。

 

 

 

 

 

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山小屋山側窓2段目整備

2021-07-26 21:58:11 | 山小屋整備

山側2段目整備完了。

整備前。

反対側より。

反対側整備前。

サカキの切り株。

たくさん生えているサカキを切りヤマツツジを残した。

斜面に生えるサカキを切るとき切った丸太を使い足場にする。

椿林やヤマツツジ林を作りたくて始めた山小屋整備だがもう3か月過ぎいろんなテクニックが身についてきた。

それにしてもいつ終了の気持ちになるのだろう。

まだまだ整備したい場所が次々と現れる。

 

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伊藤神社付近

2021-07-25 22:30:46 | 日記・エッセイ・コラム

 

山小屋にも居ることになっているセイザエモンサンを祀る神社が切山にある。

今山小屋整備に通い無事作業ができますようにと毎回お願いしている。

今日久々に行った。

双幹の山桜とユズリハをバックに神社はある。

その近くを散策したが整備中の山小屋付近とは生えている木が違う。

ズタジイが多い。

山小屋付近にはズタジイは生えてない。

深い谷だが山小屋に多いサカキは生えてない。

真夏でも涼しい日陰の道だが山小屋に多いツツジや椿も生えてない。

山小屋付近は造成して60年近くにしかならないがこの場所は遠い遠い昔のまんまだ。

 

 

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つぎはぎ道路

2021-07-24 22:00:21 | 日記・エッセイ・コラム

電線は空との空間にたくさんひかれている。

下へ落ちる鳥の糞防止装置がつけられているらしいが時々鳥が止まっている。

見慣れた風景で特別何も思わない。

生活に大事な水道は道路の下にひかれている。

時々道路のアスファルトの色が違っていると水道工事後だろうとは思う。

よく通る道路に特別アスファルトのつぎはぎが多い箇所がある。

凸凹も多くバイクで走ると気になる。

 

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藍染布で前後ろがないパンツ

2021-07-23 21:44:09 | 型紙のいらない服シリーズ

畑では藍とアカマンマのよく似たどうしが競い合って伸びている。

時々アカマンマは引っこ抜く。

アカマンマにも薬効はあると思うが今のところ草茶の素材にはしてない。

藍は草茶にできるし藍染の材料にもなる。

去年藍の葉の生汁で布を染めていた。

それをやっとパンツに仕上げた。

やってきた妹のきんかんに試着してもらう。

藍染布縦横120センチ90センチ。

別布14センチ70センチと5センチ40センチ2枚。

それを縫い合わせた。

別布はまたとすそ口に使った。

前後がないので考えないで身につけられるのがいい。

 

 

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支柱に

2021-07-22 21:46:45 | 日記・エッセイ・コラム

あまり大きく育ってないが畑のなすびに支柱が必要になった。

山小屋整備中で太陽を求め伸びた枝をたくさん切っている。

丁度よさそうな太さの木を切り先をとがらせ支柱として土に打ち込めるようにした。

梅雨開けなので畑の土は水を含んで柔らかい。

切ったばかしなので挿し木状態になり芽が出るとこまるが・・。

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このままでいいの・・

2021-07-21 21:52:10 | 日記・エッセイ・コラム

入梅が早くその上関東方面の梅雨明け後にやっと開けた梅雨だった。

マリーゴールドは花期の長い花だ。

まだ草が伸びない頃から咲いている。

草がどんどん伸びる梅雨時負けないで伸びることを期待していた。

それなのに何の手も打たず草にうずもれた状態になってしまった。

 

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山小屋山側窓より一段目整備

2021-07-20 22:07:57 | 山小屋整備

山小屋山側窓より一段目整備。

整備前。

土手にはサカキがたくさん生えていた。

整備後反対側より写す。

整備前。

山側一段目整備の初めは枯れたアカマツの倒木の片づけからだった。

倒木の下から五葉松の葉が見える。

よく見ると下になっている五葉松が生きている。

あわてて枯れたアヵマツ撤去。

真横になり根も半分出ていたが元気そうで安心。

元のように起こすこともできそうだが木の意思に任せるつもり。

山小屋山側最後の場所で魅力的な形のソヨゴの大木出現。

2段目に向かい斜めに伸びている。

この辺りはアケビやサンキライがたくさん生え木を覆いつくしている。

ツル性植物を切ったので少し日当たりがよくなるだろう。

lここをカーブしてすぐ親椿林につながる。

 

 

 

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子ども食堂後散策

2021-07-19 22:42:18 | 日記・エッセイ・コラム

恒例の子ども食堂後の散策で暁雨館へ行った。

”尾埼星山”展。

小説の世界のことだと思っていたが七卿落ちのお公家さんをかくまった勤王の志士が身近にいたことに驚き。

書は星山が天満神社の鳥居に書いたもので”日月光星座輝”

酒好きの星山使用の貝のおちょこは置くと傾き徳利はお酒がスムーズに注げる形にカーブしていた。

同時開催で”愛石のススメ展””こだま”

ザクロ石にはいろんな形が浮き出ていた。

きれいな線が浮き出た石。

不言実行と書かれた石の形は唇。

タイムリーに五輪の輪を石で形作っていた。

玄関には運ぶ苦労が思われる大きな石。

雨に洗われた庭の緑が鮮やかだった。

前回大木の室の中に生えたひこばえに驚いたが雨の中再度見学に行く。

関東はもう梅雨明けなのに四国はまだ明けない。

帰り法皇山脈の天辺あたりが見え、すそのは雲の珍しい風景。

 

 

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7月の子供食堂

2021-07-18 21:52:24 | ボランティア

毎回4週目の日曜日が子どお食堂だが今回は3週目だった。

来週だとオリンピックに重なるからかもしれない。

コロナ禍中のオリンピックだが楽しみではある。

提供した花材はアナベルとウイキョウの花、ヤマモモ、ネジギ、マキの枝。

枝物は山小屋整備で切り倒した木の枝だ。

会場でグリーンのアジサイがあるんですかと聞かれた。

白く咲くがその頃は水上げが悪いのでグリーンになるまで待ったことを言う。

興味を示していただくとうれしい。

季節のトウモロコシ入りご飯やそうめん汁、揚げたての魚のフライにいろどりのいいくだものの付け合わせ。

デザートまでついていた。

 

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再び手元に

2021-07-17 22:28:32 | 日記・エッセイ・コラム

5~6年前山小屋付近でハサミを落とした。

誰も訪れることのない場所なのでそのうち見つかると思っていたがいく度気を付けているにもかかわらず見つからなかった。

縁がなかったのだと思いながら風雨にさらされているかと思うと罪の意識もあった。

将軍桜の周りの整備中少し離れた下の段で見慣れたオレンジ色が目についた。

どうしてそこへ目が行ったのかわからない。

もしかしてと走っていくと落としたハサミだった。

丁寧に磨いてネジバナと撮影。

見つけたときの錆びた状態で。

文京区暮らしのときに購入した使いやすいハサミで金生町暮らしになり似たデザインのハサミを買ったが使い勝手はいまいちだった。

 

 

 

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山小屋より1段目のコーナー整備

2021-07-16 21:46:29 | 山小屋整備

山小屋に2つある窓の池が見える側と谷を挟んで山が見える側の境がカーブになっている。

その場所には五葉松が移植されているがかなり枯れ実生の木がたくさん生えていたのを整備した。

整備前。

段の平らな場l所にヤマモモの双幹の大木が生えていた。

隣がソヨゴの大木。

どちらも常緑樹。

考えた末ヤマモモの双幹を切ることにした。

切り倒したが倒れた場所がツツジの上。

ツツジの細い枝はしなやかで折れもせず受け止めてくれた。

ヤマモモと接していた側のソヨゴの枝はすべて枯れていた

今回より切った枝を利用してベンチ作りを始めた。

切ったヤマモモの2股の枝をすぐ隣の五葉松の幹にかまし高さを残して切ったヤマモモの双幹の切り口でかました枝を支えた。

左下がネジギの切り株だが切った枝の2股をソヨゴの幹にかまし片方をクヌギの双幹の幹に差し込んだ。

ネジギの椅子に座りこの葉越に見上げた青空に白い雲が見えたのがきれいでシヤッターを押したが雲が写らず残念。

2つのベンチ。

転がっている切った丸太もそのうちいろいろと利用できるだろう。

ひょろひょろとまっすぐな幹は植林した五葉松で後ろの曲がった細い枝はヤマツツジ。

今回初めて2股の枝使用のベンチ作りを思い立ったがところどころに作りたい。

 

 

 

 

 

 

 

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