創作の素材をいろいろと工夫して収納している。
テーブルの下の空間は格好の収納スペースだ。
金生町暮らしを始めたときテーブルの下へ収納した素材の目隠しにカーテンをつけた。
そのカーテンも1991年1月17日湾岸戦争勃発の日に神保町、小石川,千石と3回目の場所で花の店野草(イエツアオ)を開くとき作った物の再利用の布だ。
色あせているしシミも目立つ。
作り替えようと思ったがあいちゃくはある。
考えた末、あせた色が生き生き見えるようになる色を入れようと決めた。
丁度サマーセーターを解いたばかしの糸がある。
シミ隠しのため糸で編んだぽっけを貼りつけ紐通しの部分を網状に編んだ。
明日から新年号令和になる。
良い区切りに作ることができた。