客船での帰島NO2
今年は少しはやめでしたが、大島桜のサクランボを、仲間の手も借り大量に採集したので作りました。
就航中なのにクルーがペンキを塗り始め、終わるとロープを張っていなくなったので、これ幸いと、仲間の手も借りサクランボを引っ掛けていったのです。
撮影も終わった後ロープ撤収にきました。
その後サクランボの茎を仲間に手伝って貰いながらカットし帰ればすぐ焼酎に漬けられる準備をしました。潮風に吹かれながらの単純作業も何故かいいものです。
去年のサクランボはきふじさんが持ち帰りました。
今年は私。次の野外教室で楽しむ飲み物でもあります。サンキライ、はいねずの実、スイカズラの花、桑の実、葉、その他と焼酎に漬けた植物を味わうのも、野外教室メニューのひとつになりました。
東京湾の夕焼けもやさしくて、きれいでした。
野外教室、そのものが、回り道、道草の類です。
出来るなら、回り道、道草をつなぎながら暮らしていければと、もう次の計画を準備中です。