野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第20回クラフト展(イエツアオグループによる)NO20コロナ四部作

2024-04-13 22:58:46 | クラフト展(イrツァオグループによる)

コロナシリーズ、4作目。

渡海文殊。

ギャラリー左の壁面にワラシクン文殊たちと展示。

コロナシリーズ、3作目。

見樹不見林。

左側面と正面の角に一作づつ展示。

 

コロナシリーズ、2作目。

ギャラリー右側面に孔雀明王とワラシクン孔雀。

コロナシリーズ、1作目。

コロナ。

コロナが蔓延し始めた2020年母は介護施設へ入所した。

その年100歳になった母はペストが蔓延していた1920年に誕生。

入所中4年間は面会もとぎれとぎれだった。

コロナもほぼ終焉した3月20日母は亡くなりり第20回クラフト(イエツアオグループによる)が始まる3月24日の前日葬式だった。

コロナシリーズとして4年、4作創作できたがこれで終わりになるようだ。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第20回クラフト展(イエツアオグループによる)NO19会場の花たち

2024-04-12 22:00:13 | クラフト展(イrツァオグループによる)

土管花器須弥山・輪廻NO2に初めて生花を生ける。

葉っぱのつき方がおもしろいムベの葉は花材として初めて生けた。

サイドの花。

きんかんが枯れたので期間中に畑で咲き始めたクサイチゴに生け替える。

左にコラボベスト蝶々、右が孔雀明王なので飛んでいるイメージでハランとナズナ。

期間中生け替えなかった。

テーブルの花。

左上キフジ、下ピンクアセビは後半には枯れてしまった。

咲き始めのオレンジ色のツツジを生けた。

真ん中、むらさきのショカッサイは色があせながら期間中もつ。

花たちに負けない鮮やかな色合いの敷物文殊と。

ガラスを縫い込んだツルを縫うシリーズの花器に生けたハラン、キブシ、最後のつぼみまで咲ききったオウバイモドキは期間中もった。

15日の期間中生けた花たちとの付き合いは水替えや池直しと忙しいが楽しい。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第20回クラフト展(イエツアオグループによる)NO18 箱花器)

2024-04-11 21:51:15 | クラフト展(イrツァオグループによる)

箱花器コーナー。

下中は前回作品。

箱花器上NONO3,下NO2

箱花器上NO4下NO1。

作品には自然素材使用の地味な色合いが多い。

少し明るい作品をと創作し,始めは生花を生けるつもりがドライフラワーのほうがあうと今は思い始めている。

11月の野草(イエツアオ)展よりドライフラワーを生け始めたのも箱花器創作が一つのきっかけのようだ。

何か行動を起こすと思わぬ広がりにつながる。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第20回クラフト(イエツアオグループによる)NO17ドライフラワー

2024-04-10 21:30:22 | クラフト展(イrツァオグループによる)

第40回野草(イエツアオ)展より会場の花としてドライフラワーを生け始めた

花が好きで花と関わる一貫として花を生け始めたのが今の創作の元だ。

花が枯れると枯れる前と違った趣になる。

それでドライフラワーも生けることにした。

正月花の代表のナンテンの赤い実を正月らしくなく生けたいと思って挑戦。

ナンテン、サンキライの赤い実とピンクアセビ。

セツ子さんの椅子シリーズの椅子にカミヤツデ、ピンクアセビ、ナズナ。

下にキカラスウリ、ツバキの実、シロセンニチコウ。

セツ子さんシリーズの椅子にピンクアセビ、ナズナ。

焼き物の花止めにナンテンとカミヤツデ。

カミヤツデのドライに興味を示す人が多かった。

箱花器にナンテン、シロセンニチソウ、ツバキの実。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第20回クラフト展(イエツアオグループによる)NO16差し入れ

2024-04-09 21:53:54 | クラフト展(イrツァオグループによる)

今回は不参加だが前回多数の力作出品の和子さんからの差し入れだ。

毎回驚かされるが今回もしかり。

手作り特製ツルバスケットに色鮮やかにアレンジされた果物など。

バスケットは初めての挑戦らしい。

ツルが結ばれているではないか。。

規制の編み方に飽き足らずツルを縫うシリーズを始めたがツルを結ぶ発想はできなかった。

根のついたタカナとナバナ、アスパラ、グミの花。

グミの花は早速会場の花として生ける。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第20回クラフト展(イエツアオグループによる)NO15(花壇の花)

2024-04-08 20:54:47 | クラフト展(イrツァオグループによる)

ギャラリー作唯の花壇ではベニバナトキワマンサクが満開だ。

初めて来られる人には赤い木の花が咲いてる場所だと教える。

すぐ下に植わるシモツケの木はまだ芽吹き前だがすきを狙ったカラスノエンドウが花をつけている。

その横で紫色のツルニチニチソウが咲く。

ギャラリー作唯前面。

ズイナは芽吹き始めたがヤコウボクは芽吹き前。

11月の野草(イエツアオ)展の時は黄色いたくさんのユズの実が付いていたが4個になっていたのが一個落ちた。

3個になり残念。

今まで毎回咲いていたペチコート水仙が今年も花を咲かせず。

去年咲かなかったので植え替えるつもりが忘れていた。

今年は植え替えねば。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第20回クラフト(イエツアオグループによる)NO14銅線花器

2024-04-07 21:10:17 | クラフト展(イrツァオグループによる)

銅線花器NO1。

コラボベスト蝶々と第38回野草(イエツアオ)展出品のワラシクンと3点セットで展示。

銅線花器NO2

コラボベスト蝶々NO1と第38回野草(イエツアオ)展出品のワラシクンと展示。

銅線と鉄花器NO3。

コラボベスト蝶と第38回野草(イエツアオ)展出品のワラシクンと展示。

今回はほぼ銅線のみだが今まではいろんな素材と創作している。

ケヤキの皮と貝と銅線。

最初は銅線と流木。

 

 

               

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第20回クラフト展NO13(イエツアオグループによる)ツツジ採集に。

2024-04-06 21:12:57 | クラフト展(イrツァオグループによる)

第20回クラフト(イエツアオグループによる)も後一日になったが山小屋周辺ではいろんなツツジが咲いていると思い行く。

山小屋より池方面のツツジ。

山小屋より山方面のツツジ。

屋上から。

屋上より見たツツジがオレンジ色の山ツツジとしてはピンクがかった色なので採りたかったが背が高すぎて採れず

ツツジは山小屋周辺に多いが少し離れた場所で。

採集したツツジ。

今年はあまり咲いてない。

      20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

クサイチゴの群生。

一週間前は咲いてなかった。

畑にも咲くが花も枝も小ぶりでかわいい。

少し芽吹き始めた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第20回クラフト展(イエツアオグループによる)NO12(竹ツノゴマ花器など)

2024-04-05 21:51:34 | クラフト展(イrツァオグループによる)

竹・ツノゴマ花器NO2。

バックにはツルを縫うシリーズの皿を。

竹・ツノゴマ花器NO3.

隣に枝とツル作品。

左、NO1、竹・ツノゴマ作品NO4。

大漁花器。

展示された作品を眺めながら創作の苦労を思い出した。

振り返ると形なっている。

       第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第20回クラフト展(イエツアオグループによる)NO11畑事情

2024-04-04 21:20:22 | クラフト展(イrツァオグループによる)

去年より勝手に畑で生え始めたボリジがたくさん芽吹き3月末ごろより花を咲かせ始めた。

第20回クラフト(イエツアオグループによる)期間中だがこの周りの草は引いている。

今畑はほぼスギナで覆いつくされている。

スギナにもめげずサンショウの木は芽吹き始めた。

4本のうち一番早く3月末ごろより芽吹き始めた木。

その時他の3本はまだ芽吹かず。

2日ほどで後他の木も芽吹き始めた。

初めに芽吹き始めた木のそばにあり葉も同じく柔らかい性質だが芽吹きはおそかった。

少し硬い葉のサンショウの木。

年により芽吹きの順番が変わるのはどうしてだろう。

スギナが畑を覆いつくしているが自然に枯れるし背が高くならないのでクラフト展(イエツアオグループによる)を終えての草引きはあまり心配してない。

それでもクラフト展(イエツアオグループによる)が無事終われば次に全力投球するのは畑仕事だ。

5月のサンショウ

第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第20回クラフト展(イエツアオグループによる)NO10(ツルとシュロの花器)

2024-04-03 21:35:08 | クラフト展(イrツァオグループによる)

ツルとシュロの花器コーナーNO7。

一番大きいツルとシュロ花器の縁はツバキの枝を使用。

前年に徒長した枝をワッカにしていたものだ。

使用すると決め枝を切ったときは小枝に硬いつぼみが付いていた。

小枝を落とすとき硬いつぼみが展覧会期間中に咲けば隣に生けられるのにと希望的観測で水揚げした。

願い叶う。

本当に2輪咲いてくれたのだ。

こういう体験ができただけでも今回開いた甲斐があると思う。

手前よりNO、NO6NO1,2。

右NO4左NO3。

左上NO、下NO5

         第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第20回クラフト展(イエツアオグループによる)NO9

2024-04-02 21:12:27 | クラフト展(イrツァオグループによる)

会場の花採集のため山小屋へ行くと急にあったかくなったこともあるのか立派なワラビがたくさん出ていた。

採集目的のツツジも咲き始めていたが高い場所に咲いていたがどうにかゲット。

遅咲きツバキが咲いている。

今年は花が少ないうえ、毛虫に食べられた花が多くがっかり続きだがこの木は美しく咲いている。

毛虫が好む花芯部分が少ない品種だからだろうか。

後ろは早咲きのヤマザクラ。

ヤマザクラ。

前面の木は芽吹きが遅いネムの木。

カリンは芽吹きつぼみも膨らみ始めていた。

屋上からの見た木々はまだ芽吹き前。

一週間ほどすれば春色化するだろう。

心せわしい季節になる。

ツツジなど会場の生け替え花材とともに山菜ゲット。

上左右ワラビ、中ツワブキ、下カンゾウ。

          第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第20回クラフト展(イエツアオグループによる)NO8コラボベスト

2024-04-01 21:49:03 | クラフト展(イrツァオグループによる)

コラボベスト蝶々NO1。

糸部分を妹のきんかん、布とデザインを私が受け持ってのコラボベスト。

今回は一枚の大判スカーフを3等分し使用。

両サイド同じ模様。

コラボベスト蝶々NO2。

両サイド同じ模様。

コラボベスト蝶々NO3

両サイドの模様を違えるためスカーフ3等分だが糸部分をNO1,2より増やし模様を不均衡にした。

コラボベスト蝶々の色合いは何色ともとらえがたい微妙な色合いだ。

”見樹不見林”のワラシクンとしての作品がそばに展示すると違和感がないので展示。

 

         第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第20回クラフト展(イエツアオグループによる)NO7川窪万年筆

2024-03-31 21:11:25 | クラフト展(イrツァオグループによる)

川窪万年筆コーナー。

インクプロッター。

川窪万年筆独特のいろんな仕掛け満載。

底に平らな部分を作りペーパーウエイトにもなる。

上に使用板はコロナウイルスブロックのアクリル板再利用。

アクリル板のしたには千代紙や切り絵。

ナンテンの枝使用の留め具は汚れが付きずらい仕掛けがしてあるとか。

昭和30年代のガラスペン使用の筆記用具3本。

真ん中の軸はヒノキの流木で左右は南天の枝使用。

万年筆屋3代目の血がさせる技かヒノキの流木、ナンテンの軸は握るとしっくり手になじみ書きやすそうだ。

生涯芯をこうかんする必要のないグラファイト使用のナンテン永久筆。

こんなものがあるのかと毎回驚く川窪万年筆作品。

前回の作品

         第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早起きして

2024-03-30 21:05:22 | クラフト展(イrツァオグループによる)

クラフト展(イエツアオグループによる)の期間中に採集時期の草がある。

河原に生えるカラシナだ。

早起きして会場の花採集がてら河原へ。

数日前からの雨で川は増水。

長靴を履いていても採集予定地へは行けず。

なの花がつぼみで塩漬けにはちょうどいいころなのに。

身近のつぼみを丁寧に採ることにする。

採集後。

そばに立派な摘みごろのヨモギ。

もちろん採集。

街路樹のヤマモモの木に花が咲いているようだ。

開花時期がこの時期だと初めて知った。

花より実が目立つ木だ。

      第20回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2024年3月24日(日)~4月7日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 吉山京子 尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする