野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

ワラシクングレーNO2

2024-10-31 21:21:38 | アート・文化

ワラシクングレーNO2。

縦横12センチ22センチ

山小屋付近で採集した木。

硬い部分だけが残った状態だった。

突起が多くほぼすべて糸で飾るのは根気がいる。

角度を変えて。

どの角度にしてもまんべんなく糸で飾っている。

角度を変えて。

角度を変えて。

角度を変えて。

角度を変えて。

角度を変えて。

木は部分により色が違う。

明るい部分には明るい糸で飾った。

木を掃除途中。

少しでも柔らかい部位はこそげ落とす。

ほぼこそげ落として。

           野草(イエツアオ)展

日時   11月24日(日)~12月8日(日)

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  コロナNO5グレー

 

 

 

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ワラシクングレーNO1

2024-10-31 21:18:42 | アート・文化

ワラシクングレーNO1。

縦横7センチ、17センチ。

コロナタペストリーNO5グレーのコロナ分科会と政府をイメージした流木に歌舞伎で悪者を表すブルーの隈どりを描くにつけ小さな流木に試し描きをした。

それをワラシクングレーNO1のベースにする。

ワラシクンシリーズは素材になる木や流木の突起を利用しおもに糸で細編みと長編をしたので飾っていく。

隈どりを描いたベースは突起が少なく複雑な飾りはできなかった。

野草(イエツアオ)展と3月に開くクラフト展(イエツアオグループによる)に出品するが初めの作品でその回の色のイメージを決めていく。

反対側。

立てかけると。

           野草(イエツアオ)展

日時   11月24日(日)~12月8日(日)

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  コロナNO5グレー

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友達来る

2024-10-30 21:25:53 | 日記・エッセイ・コラム

横浜に住む友達より里帰りするので会いたいと電話あり。

メイン作品のコロナNO5グレーは完成だがまだワラシクングレーの創作がある。

友達とはコロナを挟んで10年会ってない。

それに今回は娘のユキちゃんも来る。

友達が伊豆にすんでいたころは春を待ちきれず花の店野草(イエツアオ)を閉め春を迎えに暖かい伊豆へリュックをしょい通っていた。

その時は東京へ単身赴任のご主人も帰りユキちゃんの妹のクーちゃんと5人で山や海で遊んだ。

ご主人は参加しなかったが彼女たちとは瀬戸大橋開通記念で橋を歩いた思い出もある。

それに文京区から金生町生活のためバイクで帰る途中初日は横浜の彼女の家で泊めていただいた。

後いつ会えるかわからない。

創作一時停止に決めた。

会えばインパクトのある時間になるのですぐ創作に入れない可能性あり。

会う前にワラシクングレーの創作にはまっておきたい。

幸いワラシクングレーNO1完成。

写真は駅へ行くため迎えに来た弟さんと。

弟さんが”いっぱい話で来た?”と言ったが2時間ほどではあまりできず。

長年の付き合があってこそのいい時間だった。

野草(イエツアオ)展は今回で41回目、彼女との付き合いはもっと長い。

ユキちゃんは今度は山小屋へ行きたいと言っていたのでまた会えるかもしれない。

        野草(イエツアオ)展

日時   11月24日(日)~12月8日(日)

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  コロナNO5グレー

 

 

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ロイヤルサンセット

2024-10-29 21:52:55 | 日記・エッセイ・コラム

季節外れに咲くバラは花が小さく、花弁も少なくすぐ散る。

でも例外あり。

花弁が少なく花も小さいが長い間咲いてくれる。

2週間は咲くだろう。

右咲き始め、中一週間はたったころ、右2週間はたっただろう。

色は褪せてくる。

名前に負けない貫禄だ。

ロイヤルサンセットが名前。

 

 

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読唇

2024-10-28 21:49:51 | 日記・エッセイ・コラム

ヤエコは90歳後半で耳が聞こえなくなった。

年を重ねると少しづつ身体機能が衰えるのを嘆かず受け入れ大きな声でみんなと話をしていた。

ヤエコは聴こえる状態から聞こえなくなったが”耳が聞こえなくたって”の著者は生れた時から聞こえない。

でも唇の形で言葉を読み取ることで健常者と同じ学校教育を受けた。

会社員生活を経て今は起業している。

コロナ・マスク時代のことは書いてなかったが不便だったことだろう。

シソの花と。

 

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コロナタペストリーNO5グレー(共生)

2024-10-27 21:58:55 | アート・文化

コロナタペストリーNO5グレー(共生)

縦横90センチ28センチ。

コロナタペストリーNO5グレーではコロナに対する考えの違いから起こる分断など嫌な世相から白か黒でなくグレーの大事さを意識し創作をした。

コロナタペストリーNO5グレー(共生)はホモサピエンスはウイルスや細菌の力を借り変化し続けたから生き残れたことをイメージし創作。

丸いプラステックはウイルス。

葛の葉を丸め色紙を置いた上に牛乳パックをどろどろにし紙をすく前の状態のものを塗り創作したのは菌。

ケヤキの皮にマツバガイの貝殻や綿をアレンジしたのは体の内部。

ウイルスや菌の中でも体に害を与えるものもあるイメージで黒っぽいグレーにした部分。

先日取り木をした枝が人の字状になったのを使用し、人間を表現した部分。

創作途中。

ウイルスを表現するプラステックは卵パックやおかきの下に敷くお皿。

トースターの外側上に置き変形させ使用。

創作はじめ。

2020年よりコロナ関係の作品を創作し続けコロタペストリNO5グレー(共生)を仕上げた時点でコロナ問題が吹っ切れた気分だ。

           野草(イエツアオ)展

日時   11月24日(日)~12月8日(日)

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  コロナNO5グレー

 

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イチジク異変

2024-10-26 21:46:31 | 畑事情

去年思い切り枝を切った畑のイチジクが猛暑が一段落すると狂ったように葉を茂らせ始めた。

枝にはほとんど実をつけてない。

8月に一個なり、10月に二個なったのは鳥に食べられた。

実がなっている枝もあるが寒くなると熟する力がなくなる。

どんな植物も子孫を残すために葉を茂らせると思うが葉を茂らせるための一年になるようだ。

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顔彩

2024-10-25 22:00:39 | ヤエコ

コロナタペストリーNO5(グレー)で分科会と政府を表す流木に青い色で隈取を描くことにした。

赤や茶色でも描くが青い色で描くと悪者を表すそうだ。

アクリル絵の具を出すときヤエコが使っていた顔彩が出てきた。

顔彩は使ったことがない。

絵を描くのは苦手だがヤエコの遺品の顔彩で描けばヤエコが伝ってくれるかもしれない。

思い切って試しに描いた。

ヤエコもあまり上手ではなかったので下手な隈取になったが流木に描いた。

 

 

 

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切山にこにこ市復活

2024-10-24 21:57:28 | セイザエモン神社

切山にこにこ市が切山にこにこ市・やまのだいどころとして10月13日から復活していた。

無くなったことを惜しむ人が多かったのは知っていたがうれしいことだ。

6月に終了し3か月空間があっただけだ。

セイザエモンサンが祀られている伊藤神社の掃除に通っていたおかげで再開のことを知った。

神社の境内の鹿児の木の根元に小さなツバキが生えている。

イヌマキの木の近くにも小さなツバキ。

一本だけハチクも生えている。

まだ月一回掃除を初めて4回目だがツバキの成長やハチクが増えるのも楽しみだ。

掃除の後は切山散策も楽しい。

もうすぐブルーのきれいな実がなるころだがクサギに花が満開。

カマキリが止まっていた。

ススキも見ごろ。

ノブドウの実もきれいに色づいている。

春に実がなるハルグミ。

畑には白とピンク色のセンニチコウが咲いているがろばたに咲く千日紅は天辺が白、その他はピンクで珍しい。

 

 

 

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シン・平家物語

2024-10-23 21:07:53 | コンサート

切山平家遺跡保存会より琵琶法師による”シン・平家物語”公演の知らせがあった。

11月24日~から12月8日にかけて開く野草(イエツアオ)展出品作品がなかなか仕上がらないが行く。

屏風の前に畳2畳。

紫の座布団に琵琶。

琵琶の弦は絹糸でできているそうだ。

前日が雨だったので調節に手間取っていた。

なぜ”シン・平家物語かと言えば安徳天皇が平家の5人の武士に守られ半年間切山に住んだという伝説を琵琶での語りにしたからだ。

公演は一時間ほどで終わる。

思ったより早く終わり作品の続きに取り掛かったがスムーズに完成。

観客は7~80人。

切山活性化のための催しだが月一回開く切山にこにこ市にはそれぐらいの人は来ている。

27年も地域の人たちにより開かれてきたのにどうして6月で終わったのか、もったいないとつくづく思った。

 

                   野草(イエツアオ)展

日時   11月24日(日)~12月8日(日)

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  コロナNO5グレー

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栗拾いは漁網で

2024-10-22 21:49:41 | 山小屋整備

山小屋付近に実がなる栗の木が3本ある。

でもほとんどがイノシシに食べられる。

考えた結果作品創作の素材として海で拾ってきた漁網をよく栗が落ちる場所に張ることにした。

一週間後に行くとイガが数個かかっているがはじけている。

下に落っこちたかと思ったが無事網内にあった。

一週間に8個の収穫。 

私は一週間に一度、イノシシは8個ほど拾うために毎夜来ていたと思うとなんだか悪いような気もちだ。

 

 

 

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幹に取り木

2024-10-21 21:39:26 | 山小屋整備

山小屋より3段下で西向きの日当たりが悪い場所に一重で斑入りの好きなツバキが咲く。

幹は細いが50年以上はたつ木だ。

枝が谷に伸び、咲いても採るのが難しい。

5月に幹に取り木をしたのが成功。

切った。

新芽が出ているが光を求めてまた谷川に伸びるかもしれない。

切った幹。

年数がたつので幹に表情がある。

素材として使えるかもしれない。

つぼみが付いた枝は生けて咲かせる予定。

すぐ地下植えにしないで鉢に植えた。

つぼみ2個付いているが咲いてほしい。

コロナ禍中に生まれた甥の子どもの記念樹にする。

 

 

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10月の子ども食堂

2024-10-20 22:00:55 | 日記・エッセイ・コラム

子ども食堂に提供のお花。

ムラサキシキブ、コスモス、マリーゴールド、藍の花、ユキヤナギ。

27日が子ども食堂日だったが衆議院選挙の日で会場が選挙場所になるため急遽20日になった。

知らせが届いたのが前日の夕方。

花材は朝畑で採集。

水揚げもあまりできてなかったのかしおれている花もあり。

特大オムライスやスープ、野菜の和え物2種に魚のフライ、イチジクとサツマイモのデザート。

妹のきんかんは子ども食堂でボランティアしている親戚の中学3年生の男子とチラッと話をするのを楽しみにしている。

男子も同じく楽しみにしているらしい。

いつも食事のお膳はこの男子が持ってくるが今日違ったボランティアだった。

しばらくすると親戚の男子がやってきた。

厨房で皿洗いだったらしい。

しばらく話をし立ち去るとそばで食事をしていた年配の女性が”感じのいいボランティアばかりで本当に感心していると言った。

きんかん自分が褒められたようにうれしそうな顔をした

毎回楽しみの食後の散策はその後予定が入っていたのでできなく残念。

 

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コロナタペストリーNO5グレー完成

2024-10-19 22:02:06 | アート・文化

コロナタペストリーNO5グレー完成。

縦横165センチ、65センチ。

コロナ禍時はコロナに対する考えの違いで大きな分断があり嫌な世相だった。

つくづく白か黒でなく中間のグレーの心が大事だと感じ全体をグレーにまとめる創作に心がけた。

コロナ分科会を表す流木だが迷った末ブルーで描くと悪役を表す隈どりを描いた。

悪者には赤い血でなく青い血が流れているそうだ。

政府を表す流木にも同じくブルーの隈どり。

コロナ禍をあおる報道を流し続けたマスコミは思い切り悪者らしくダーク。

人を表す木の又枝の流木。

くっつけているのは体を構成する物質。

ヤママユやクズの葉と紙で創作した作品を体を構成する物質としてくっつけた。

ケヤキの皮にマツバガイの貝殻や綿を使い創作したのは体の内部で自然を表現。

アルミの洗濯干しを解体したのをメインに創作したのはコロナの予防注射など科学的な物質。

左上も予防注射など科学的な物質を表現。

卵ケースやおかきの下に敷かれているプラステック容器に少し熱を加え変形させたのはコロナウイルスに見立てて使用。

機能的にタペストリーとするために使用した紐はロッククライミングで使ったロープ。

      野草(イエツアオ)展

日時   11月24日(日)~12月8日(日)

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  コロナNO5グレー

 

 

 

 

 

 

 

 

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バンクシー展へNO4(番外編)

2024-10-18 22:21:35 | 旅行記

松山行は下道で走り時間があればいろんな場所へ立ち寄る。

四国中央市と新居浜市境の瀬戸内海が眺められる小高い場所に東屋がある。

立ち寄ったが毎回立ち寄るほど見晴らしはよくなかった。

登り口に3本の石が立っているがついている苔の色がきれいだった。

西条あたり、初めての道だが賀茂川にかかる橋が長く、いい風景で次回もこの道だと妹のきんかんが言った。

桜三里のパーキングはほぼ毎回立ち寄る。

今回はノギクやミゾソバを摘んだ。

今回で2回目になるがさくら湯の直産市も毎回立ち寄ることになるだろう。

愛媛県美術館駐車場のヒマラヤスギの葉の色と黄色くなり始めたイチョウの色合いが美しい。

駐車場を出て左を見ると赤と白に塗られた鉄塔が目に付くが消防署か?。

城山公園内の趣たっぷりのトイレ。

城山公園内でキノコを見たのは初めて。

帰り西条市の秋祭りのだんじりにあう。

車中からなのでピンボケ。

土居と金生町でも太鼓にあい帰宅が予定より遅くなる。

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