野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第29回野草(イエツァオ)展パート6(畑でバラ)

2012-11-30 22:44:22 | 野草(イエツァオ)展

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こわれたシリーズ”割れたって”は竹皮とシュロ皮で編んだマットに割れた破片と一緒に飾った。

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破片の一枚に乗せているのは貝殻に植えたヨシだ。

一ヶ月ほど前に植えたがすくすくときれいな緑色の葉を伸ばしている。

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"いのり”に生けている赤いバラは10時に会場を開く前、畑で野菜を採りに行ったとき見つけて摘んできた。

寒くなって咲いた花は花びらが少ないがこの花はたっぷりの花びらがあり豊かな気分にさせてくれ会場をいい香りに包んでくれた。

金生町のギャラリー作唯で開く野草(イエツァオ)展は造形をする基本になった花を生ける事が畑や野山や川原が近くにあり花材が手に入りやすいため同時にできるのがありがたい。

  第29回野草(イエツァオ)展の案内

日時  11月25日(日)~12月9日(日)  10:00~18:00

場所  ギャラリー作唯  四国中央市金生町下分742

電話  0896-72-6808

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第29回野草(イエツァオ)展パート5(護身用にも)

2012-11-29 21:57:16 | 野草(イエツァオ)展

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流木と石をツルや木の皮で固定して作った写真たての機能を持ったオブジェの題を”ヒコーキ”とした。

何の迷いもなくその題でナットクしていたら縄文時代の石器のようだと言われた。

いわれてみたら石斧みたいに思え始める。

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同じく写真たての機能を持つオブジェ”ワニ”もちょっとおしゃれな石斧だ。

写真たての機能をもったオブジェだけでなく護身用の機能も持ったオブジェのようだ。

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第29回野草(イエツァオ)展パート4(布作品)

2012-11-28 21:26:25 | 野草(イエツァオ)展

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第29回野草(イエツァオ)展前日の24日、甥の結婚式に着た父の形見の御召の着物を解いて作ったブラウスも黒い縮緬の古い羽織を解いて作ったパンツとスカーフとともに飾った。

結婚式では共布のスカーフをして真珠のネックレスをつけたが会場ではネックレスのかわりに般若心経の一部を梵字で書いた流木のペンダントを一緒に飾った。

パターンもなく作れると言ったら今度の法事のとき何代も前からタンスに眠っている着物で作ろうと言ってた人がいたが着物を解き洗ってアイロンをかけ縫うまででもかなりのエネルギーがいる。

今は車社会で便利な電化生活なので頭で思ってもとにかくこつこつと物に向かい形作るペースを作るのがむずかしい環境だ。

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ピンク色で綿布のあまり布と麻糸で作ったブラウスも展示した。

何日もかけてかなり苦戦したが気に入っている。

花の店野草(イエツァオ)を営みながら東京での野草(イエツァオ)展とは違いやっぱし金生町での創作には時間の余裕があり思わぬ作品ができる。

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第29回野草(イエツァオ)展のパート3(次はオレンジベース)

2012-11-27 21:26:45 | 野草(イエツァオ)展

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去年の第28回野草(イエツァオ)展には赤い紙でベースを作り古代文字を一字書いて3月の第8回クラフト展(イエツァオグループによる)では青い紙でベースを作り同じように古代文字を一字書いた。

今回は緑の紙に古代文字を一字書き飾り付けをしてるときふと2文字熟語にしてみようと思った。

緑のベースに書かれているのは”清”。

赤いベースは”流”。

二つ並べると”清流”。

3回目にしてやっと思いついた遊びだ。

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上が”春”で下が”風”で”春風”。

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青いベースが”雲”で緑のベースが”夢””雲の夢”なんてふわふわしていいかなと思う。

Img_1480 青いベースが”緑”で緑のベースが”光”で”緑の光”になるが新緑のキラキラした雰囲気が感じられる。

次回はいろんな色のベースに古代文字を一字書いたベースを2文字以上の熟語にして飾りたいと思った。

今のところはオレンジ系でベースを作りたいと思っている。

少しづつだけれど古代文字の世界が広がっている。

今日は札所でふとめぐり会った人が遠方より来てくれた。

野草(イエツァオ)展に興味を示してくれ再度会えれば嬉しいとは思っていたがわざわざ野草(イエツァオ)展のためにだけ来てくれ感激だった。

展覧会を開いていればこそ毎回少しでもこころの通じ合っためぐめぐり逢いがあるのが開く醍醐味の一つだ。

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第29回野草(イエツァオ)展パート2(会場の花)

2012-11-26 21:31:44 | 野草(イエツァオ)展

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金生町での野草(イエツァオ)展では野山で集めた花材をふんだんに生けられるのが嬉しい。

毎回同じ時期に採集するが毎年心動かされる植物が違うので玄関に生けた花も去年とはかなり違う。

今年は今花盛りのキズタを生けたいと思っていたら立派な枝が採れた。

一緒に生けているのはソテツ、スギの類、アジサイ、マユミ、ピラカンサス。

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高い場所にはマユミ。キズタ、アジサイ、フユイチゴにまだ畑で可愛い実をつけているミニトマト。

トマトと気がつかない人が多いのが気持ちいい。

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壁にかけた花器にはマユミとノバラを生けた。

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すぐ下に置いた花器にはノバラの枝一本。

壁にかけた花とれんどうさせている。

野生のバラなのでノバラと言っているがよく見かけるノバラとは実も違うし葉も一回り大きい。

こまめに野山へ行くとはじめてみる植物に時々めぐり合える。

飾り付けにめどがつき会場の花を求めて野山へ行くのは一日仕事になるが展覧会を開く楽しみの一つになった。

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第29回野草(イエツァオ)展パート1

2012-11-25 23:11:17 | 野草(イエツァオ)展

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結婚式に出席するだけでもかなりエネルギーがいるものだ。

無事終えドタバタしながらも初日を迎えることができた。

金生町ぐらしをはじめギャラリー作唯で野草(イエツァオ)展を開き始めてもう5回目。

東京で開いた24回の間でも数年ごとに大きく作る方向性や素材が変わったことがあった。

今回飾りつけを見ながらギャラリー作唯で開き始めてはじめて新しいひとつの方向性が見えてきたように感じた。

とにかく続けていれば何かほんの小さなことでも産まれてくると又続けられる。

そうして29回毎年開くことができた。

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結婚式

2012-11-24 23:07:49 | 日記・エッセイ・コラム

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私が金生町暮らしを始めたときは21歳で茶髪で改造車を乗り回していた甥に彼女ができ結婚を決めてからは茶髪も改造車も夢のごとくに消え去り二人で結婚費用をため親の手を煩わすことなくふたりの力で今日の日を迎えた。

アッというまの成長を見ていて気持ちがよかった。

本来ならこの時期は野草(イエツァオ)展が始まっているが思い切って結婚式を終えてにした。

私は一年に一度の発表会だが甥にとっては一生に一度の発表会だ。

ただ出席するだけだけれどかなり緊張したが無事終えることができた。

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結婚式場は生演奏ありスライドショーありその他いろいろと思い出に残る演出をしてくれる。

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もうすぐ92歳になる母も元気に出席だ。

親戚に生後2ヶ月の赤ちゃんも出席していた。

ベビーカーと車椅子。

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やっぱし若い女性は会場の華だ。

思い思いのファッションを見るのも楽しい。

式に間に合うように美容院に行ってきたのだろう。

きれいにセットされた髪型はみんなにている。

結婚式は無事終えた。

二人は力を合わせ力強く生きていくだろいう。

明日から野草(イエツァオ)展だ。

   第29回野草(イエツァオ)展の案内

日時  11月25日(日)~12月9日(日)

場所  ギャラリー作唯  四国中央市金生町742

電話  0896-72-6808

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行有尚

2012-11-23 21:44:33 | アート・文化

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第29回野草(イエツァオ)展の飾りつけのめどもついてふと手元にあった原田大助の詩集を読んでいたらまったくそうだとおもう詩があった。

こんなにたくさんの仕事は絶対にできないと思うから今していることだけ終わらすんや。

次していることも終わってそうしてそうして暮らしていると大きな仕事も終わっているんや。

いいことを優しい言葉で表している。

まったくそういう風に自分に言い聞かせながら一年かけてこの展覧会の準備をしてきた。

それでも野草(イエツァオ)展が終わり又次もやろうときめるときは”行有尚”行けばなおばるる事ありと読み前向きにやれば報われると言う意味だがまったくそういう気持ちで次の野草(イエツァオ)展の準備をはじめる。

この3文字熟語を見つけたときは古代文字で書きたいと思った。

行くの文字が四辻をあらわすのが面白い。

キューイの枝とスイカズラで枠を作り緑の紙を貼ったベースに書いた。

         第29回野草(イエツァオ)展

日時  11月25日(日)~12月9日(日)

場所  ギャラリー作唯  四国中央市金生町742

電話  0896-72-6808

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髪飾り

2012-11-22 21:32:29 | 日記・エッセイ・コラム

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今週の24日が甥の結婚式だ。

出席するにつけ身につけるものはほとんどそろえたがなかなか作れなかった髪飾りをやっと毛糸で編んだ。

私は髪を後ろで結んでいるので美容院へ髪を結いに行く必要はないが記念に新しい髪飾りを作りサンキライの実を髪に挿すつもりだったが今年はサンキライの実が不作のようでなかなか見つからない。

今日は25日から始まる第29回野草(イエツァオ)展の会場にいける野の花を採集に行くのでサンキライの代わりに何か見つけたいと思っていたらいい具合に赤紫にブルーの実がついたクサギの実を採集。

髪飾りは2個作ったのでどちらか選んでクサギの実を挿すことに決まり一安心。

それにしても気をつけて観察すれば同じ時期に同じ花が咲いたり実がなったりすると思っていたが生り年とならない年は確実にあるようだ。

去年の会場の花はたくさん赤い実がついたソヨゴを生けたが今年は実を見かけない。

毎年同じ時期に開くので同じ花材になりそうだが自分の見る目が変わるのと生り年とそうでない年があるので毎年違う花が生けられそうだ。

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採集に行った切山はいい具合に紅葉していた。

会場での飾りつけの日が続いていたので今日は思いっきり野山を楽しんできた。

金生町のギャラリー作唯で開く展覧会は近くの野山で採集した花材を使って会場を飾れるのも楽しいことだ。

  第29回野草(イエツァオ)展の案内

日時  11月25日(日)~12月9日(日) 10:00~18:00

場所  ギャラリー作唯  四国中央市金生町下分742

話  0896-72-6808

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種食

2012-11-21 21:19:59 | 日記・エッセイ・コラム

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今年は小ぶりだがハヤトウリがなり始めた。

数少ないおすそ分けできる収穫物のひとつだ。

去年は100個以上なったが一本で400個なると聞いた。

そこまで成らなくても毎日収穫できるのはとても豊かなきぶんだ。

ハヤトウリは若い実だと果肉と同じように種も食べられる。

スポスポ切って種も皮も煮物や炒め物漬物に汁の具と重宝に使っている。

去年より若いヘチマの実を食べているが種の実態はあまり見えないがしっかり実った実には黒い種がぎっしりついているから種をたべているようなものだと思っている。

写真はハヤトウリとヘチマの実の切ったのとカボチャの種だがカボチャによって種の大きさが違う。

薬膳料理好きの友達の中国人の先生はカボチャは種の立派なのを買うそうだ。

その先生は種を生のまま食べると聞いたので食べてみたが自然の滋味豊かな味で気に入った。

ホツホツと果実酒を飲みながら食べている。

外回りにおいている白っぽい種より内周りの種のほうが大きいので来年は内回りの種を蒔いてみよう。

今年は花食、種食に目覚めた。

来年は花食、種食をふかめていきたい。

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ナツメの干したのには・・

2012-11-20 21:25:27 | 日記・エッセイ・コラム

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ふと思い立って小さなサトイモを2~3ミリに切って干してみた。

白くて丸い形のほしいもができた。

今のところ水で戻し味噌汁の具にして食べだけだが生とさほど変わらない。

サトイモもたくさんできたら干して保存食ができるが私の畑では数回食べる程度しか収穫はない。

今回干したのもいただいたものだ。

茶色に写っているのはナツメを干したものでこれも今回初めて試みた。

干したのは9月だったが腐りもせずきれいな茶色になったがカラカラにはならないので割ってみると数匹のうじ虫が柔らかい果肉の中に居心地よさそうに住み着いている。

何個か割ってみたが全部に住み着いているようだ。

これはもう食料にはならないからすてようと思ったが思いとどまった。

以前読んだ本の中でうじ虫を食べて鶏が栄養たっぷりの卵を産むんだからひと手間省いてうじ虫を食べたと書いてあった。

うじ虫入りのナツメを食べる気持ちにはならないけれど何かいい方法がありそうで捨てなかった。

先日うじ虫は幼虫だからもう成虫になっていないかもわからないと思いナツメを割るといなかったがなんとなく食べる気持ちにはならない。

薬膳料理好きの友達に話すと虫がいなければ葉っぱが虫に食われた後を食べるのと同じだから気にならないと言いもらってくれることになった。

一件落着でホットした。

薄い黄色はカボチャを干したものだがこれもいただいたものだ。

今年はカボチャも不作だった。

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緑の紙とスイカズラを使った特大ベース

2012-11-19 21:45:56 | アート・文化

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スイカズラはアオツズラフジのように太さがわりと一律で長さがあり柔らかくて編みやすい性質ではないが太い部分になると動きに面白さがある。

紙を貼っている部分の一番長い場所57センチで一番広い幅が33センチ。

これだけ大きいと一本の木の枝で枠を作ることは難しいが硬くてもスイカズラはツル性だ。

水につけて柔らかくし、板を載せて重石をしたらデコボコにはなるが文字が書けそうなベースができた。

このベースも大きいので布と紙だけの面では迫力不足になりそうなので黄色の綿布をよってバランスを考えて置いた。

このベースには尾藤二州の漢詩”水声長在耳山色不離門”を古代文字に直して書くつもりだ。

古代文字だとほとんどの人は読めない。

読めない字を書きたい。

読めなくても字は何かを感じる。

以前外国の読めない文字を眺めながら意味がわからないので形などを楽しめた。

外国語を練習して書くよりやっぱし身近な漢字の元を知るほうが自分にあっていると思い10年以上前より篆書を作品にし始めた。

誰に教わるでもなく気の向くままにだらだらとでも続けていれば少しずつでも新しい世界が広がり楽しい。

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緑の紙とスイカズラを使ったベース。

2012-11-18 22:15:54 | アート・文化

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うまい具合に一本のスイカズラのツルでかなり表情のあるベースができたが表面はでこぼこで裏張りをするときへこんだ部分に綿をつめた。

緑色の和紙3種類に白い和紙、黄色の綿布での表面だが長さは54センチ、一番広い幅は23センチと大きめなので迫力をつけるため表面に黄色の布をよってひも状にしたのをバランスを考え置いた。

綿布はにじみやすいので墨で古代文字を書くと面白い表情になると思うが初めての試みで一発勝負。

どうなることやら。。

毎回どうなることやらと思いながら自分なりに新しい造形に挑戦しながら毎年欠かすことなく続けて29回目。

           第29回野草(イエツァオ)展

日時   11月25日(日)~12月9日(日) 10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話   0896-72-6808

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年下の友達

2012-11-17 22:04:02 | 日記・エッセイ・コラム

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手前に写っているバターナッツスカッシュだが去年はたくさんなっておすそ分けしたり干したり漬物にしたりと保存食も作ったが今年はならなかったけど立派なのをいただいた。

食べるのがもったいなくて飾っている。

左に写っている濃いグリーンの立派なカボチャも同じくいただいた。

上に乗っかっている小さなカボチャは昨日収穫した。

後2個ほど同じぐらいの大きさのが収穫できそうだが今年はカボチャも不作だったし右側に写っている冬瓜も去年より小さめだ。

好きで大きな実物野菜を飾っているが今はオリズルも一緒だ。

小学4年生の女の子より手紙と一緒に三羽のオリズルをいただいた。

黄色、薄紫、オレンジの三色で華やかだし小さなツルも混じっていて変化があり面白い

羽を広げて飾ると部屋が明るくなった。

思わぬ嬉しいプレゼントだ。

手紙の中で自分はスマップのさかさまの空が好きだけど私がどんな歌が好きかと聞いてきた。

私はスマップを知らないしさかさまの空の歌も聞いたことがない。

急いでYOUTUBEで聞いた。

宇多田ヒカルが2年ぶりに復活のニユースを見たのでついでに聞いてみた。

意外と楽しく何曲も聞き入ってしまった。

宇多田ヒカルの歌が好きと言えそうだ。

おもわず一人では開くことができなかった世界が開けそうな気がしてきた。

年下の友達をもつのもいいものだ。

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もう来年の楽しみが・・・

2012-11-16 21:46:08 | 日記・エッセイ・コラム

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夏の間虫がついていたのかきれいに熟れず食べられなかったミニトマトがこの寒さの中でポツポツ美味しそうな実をつけ始めた。

いつの間にかバッタ類やいろんな虫もいなくなっている。

環境が変われば再生するものはたくさんある。

ワイルドキュウリも真夏の暑い盛りには実をつけなかったが可愛い実を又つけ始めた。

珍しいので友達に差し上げるとそこの小学4年生のお嬢さんがおもちゃ感覚で大喜びしたと言っていた。

今年初めて植えたが模様と小ささで本当に可愛い。

お花をプレゼントする感覚で可愛い野菜をプレゼント用に作ってもいいなと思う。

小さな赤い実は山を歩いていて見つけた。

ノバラが木にからむような状態でついていたがノバラの実の3倍ほどの大きさで実のつき方が違う。

葉や実はバラ科だが見当がつかない。

このあたりで野生のバラはノバラしかないと思うがこれは環境のせいではないようだ。

花の咲くころ確認にこよう。

来年の楽しみがひとつできた。

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