野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

着物地のスカーフNO1(見本地で)

2021-01-31 22:21:10 | アート・文化

着物地のスカーフ。

縦横18センチ110センチ。

3月21日(日)~4月4日(日)にかけ第17回クラフト展(イエツアオグループによる)を開く予定だ。

いつものように沢山の素材を広げているとスカーフにしたいと思った着物地があり。

何回も手に取っている着物地だが時期が来ないと素材にはなってくれない。

見本地なのでワンパターンごとに黒字の上にオレンジ色の糸で仕切りがしてある。

その色が創作意欲につながった。

二つ折りにした両サイドをオレンジ糸で始末されている方はオレンジ色の糸で、反対側は刺繍に使われているブルー系の糸で仕上げた。

 

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冬最中でも

2021-01-30 21:49:19 | 畑事情

冬さ中、数日ごとに寒さと少しあったかい日が繰り返している。

畑の草たちも成長を見合わせ閑散としている時期に目立つのがトゲ植物。

立派なカラスザンショウのトゲ。

サンショウのトゲもにぎやかだ。

2か月ほどして一斉に芽吹き始めるのが本当に待ち遠しい。

ぷくぷくと今にも芽吹きそうなブルーベリー

木全身で春を迎える準備万全の雰囲気。

 

 

 

 

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6件目工事始まる

2021-01-29 22:16:40 | 建築記録

8区画された更地に6件目の家が建ち始めた。

手前の黒と白い建物の間。

セメントが流された状態だった。

反対側から。

偵察に行く前4件目の完成した家の前で小さな子供2人とお母さんが遊んでいた。

新居での生活が始まったようだ。

完成した建売の家2件はまだ入居者なし。

少しづつ風景が変わっていく。

そのうち8個の更地にすべて家が建ち人が住み始めることだろう。

コロナ騒動は様々の社会現象を起こしながら先が見えない。

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ナマコ到来

2021-01-28 22:15:09 | 日記・エッセイ・コラム

ナマコをいただきこの時期が旬だと思いだした。

文京区暮らしのときは毎年この時期に食べたくなっていたのに。

いい具合に前日スリダイコ用の赤ダイコとダイダイが届いている。

まずは定番のダイダイ酢スリダイコで食べる。

外見からは想像もできない繊細で深い味に感激。

内臓はその上パンチがきいている。

外をごしごし洗い切るだけで極上の味のナマコ。

ありがたい食材だ。

量が多かったので切ったナマコを塩で湯がきを干した。

 

 

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車不所持

2021-01-27 23:00:04 | 

たまたまつづいて読んだ本。

”地球規模で暮らす唯一無二のモーターホーム”と車上生活 ”駐車場の片隅で”。

車はいろんな生き方を生み出す道具だ。

私は不所持。

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解体工事中

2021-01-26 21:55:40 | 建築記録

元製紙工場の解体のため建物がブルーのパネルで覆われた。

楽しそうなパネルも含まれている。

ギャラリー作唯との境。

パネルで覆われる前。

パネルで覆われる前の道路側。

長年続いた製紙工場だったがパネルが外されるときは銀行が建っているだろう。

1月4日に、はやばやと事務所が解体された。

年をまたぎコロナ騒動が居座っている中ギャラリー作唯の周囲は激変中。

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見つけてあげて

2021-01-25 21:48:30 | 日記・エッセイ・コラム

片一方だけの手袋を数枚持っている。

よく落とすからだ。

左右2枚そろって手袋になる。

一枚落とすと悔しいがほぼ手袋としては使えない。

左右色違いの手袋をしていく気持ちになればいいのだがまだなれない。

道路の片隅に新しい手袋が片一方だけ。

持ち主に見つけられますように。

 

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霧遊び

2021-01-24 21:31:40 | 日記・エッセイ・コラム

いいムードの霧の中で暖かい牛丼で昼食。

熱い昆布茶とクレソンは持参。

トンネルを抜けた方が霧はかかってなかった。

雲が動くさまは魅力的。

おとといから小雨が降り続いている。

枯れ木に雨粒の花?。

雨続きでも小雨のためか馬立川はきれいだ。

何度も通ったが初めて見事な根っこに気が付く。

同じく初めて気が付いた見事な根っこ。

四国中央市のシンボル巨大煙突の煙も曇り空色だった。

子ども食堂待合室に生ける花材提供は急きょテイクアウトになったため今回は休み。

テイクアウトの牛丼を取りに行き食後の散策も兼ねて霧の森交~湯館へ。

馬立川散策中に切り落とされたつぼみが付いた枝を拾う。

先っぽはいもうとのきんかんが持ち帰る。

テイクアウトの牛丼が入っていた器は厚めの紙製品だった

一緒に写す。

子供食堂のテイクアウトは少し待ったが熱々で紙袋に入れられている。

感激してすぐダウコートでくるみ冷めないうちに霧にけむる山道に停車していただく。

しっとりと濡れた枯葉も鮮やかな茶色だった。

子供食堂はテイクアウトになり交~湯館行も小雨だったがすべて思わぬ喜びを与えてくれた。

昼間の温泉浴はとても豪華に思えるし。

11月の霧の森

 

 

 

 

 

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気に入っていたセーターだが

2021-01-23 21:22:43 | リメイク

セーターの袖の袖口付近部分で作ったアームカバー&足カバー。

その上部分で帽子、袖山部分をほどいた糸で帽子の前を編む。

セーター胴部分で帽子2個。

日よけと帽子上部を色違いの毛糸で編んだ。

右上はハイネックだった部分で2つ折りにすればヘアーバンド&ネックウオーマー。

すぐ下は袖山をほどいた糸。

左上は胴部分で帽子2個作ったあまりだがまだ利用できてない。。

下は胴あまり部分をほどいた糸。

かなり前ショーウインドウに飾られていたのを気に入り買ったがあまり着る機会がなかった。

創作を生きる糧の一つとする仲間達と3月21日(日)~4月4(日)で野草展(イエツアオグループによる)を開く。

ウットオシイコロナ世相をバネにますます創作世界を広げたいし、コロナさえ侵入できない別世界を持つありがたさをつくづく感じている。

 

 

 

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4件目完成で5件目内装へ

2021-01-22 21:23:02 | 建築記録

正月早々建築現場へ行くと5件目は完成していた。

建築中の5件目の入り口には正月飾り。

施工者の心意気を感じなんだかあったかい気持ちになる。

去年の11月中頃基礎工事完成。

同じころ4件目のカバーが外され黒い家出現。

12月初め5件目棟上げ。

4日の仕事始めより近くに車が沢山駐車しているので内装をしているようだ。

 

 

 

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3人旅行

2021-01-21 22:01:23 | リメイク

3月14日~4月4日にかけて開く予定の第17回クラフト展(イエツアオグループによる)の創作を始める時期に来た。

すんなり創作モードには入れない。

考えた末父の帯からスカーフを作ることにした。

縦横125センチと63センチ。

たっぷりとした帯だが数か所焼け焦げがある。

火鉢の火で焼けたと言っていた。

焼け焦げに沿ってカット。

厚地の絹で使いやすいスカーフになった。

先日の展覧会はしご旅行のときはじめてつけていったが計画通り4つの展覧会場を無事見学でき温泉にも入ることができた。

父と妹のきんかんとの3人旅行気分で。

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展覧会かけもち旅行NO6(番外編)

2021-01-20 21:07:57 | 旅行記

長いダイコ、晩白柚、花豆は水市場。

丸いダイコは湯浦温泉の道の駅で。

民芸館では雑誌を買った。

長ダイコ(55センチ)のそばに置いているダイコはわが畑のダイコ。

そばに比べるためライターを置く。

なぜか特大ダイコがあると買いたくなる。

花豆も豆のうちでは大きい。

数日眺めて干しダイコを作った。

展覧会4館周りの旅は疲れ最後に湯浦温泉に入り心も体も軽やかになったが湯浦温泉の大きなホテルは

コロナ休業のためか真っ暗で気が重くなった。

 

 

 

 

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展覧会かけもち旅行NO5(玉川美術館パート2)

2021-01-19 21:21:05 | 旅行記

愛媛民芸館、愛媛文華館、河野美術館とはしご4か所目が玉川美術館。

4か所はしごの鑑賞は初めてで4か所目のピンホール写真にはエネルギーを使ったがもう一室ある。

思わぬ幸運に恵まれ作家である鈴鹿芳康より説明していただくことができた。

”世界平和への祈り四国八十八か所霊場お遍路を巡る旅より”

のタイトルだが作家は程遠いいでたちだった。

床に並べられているのは各お寺で採集した土を炒り、すり、くっつくようにする素材を混ぜ塗った上にその時の空の写真を真ん中に飾っている。

天と地か、思いがけない飾り方で空の写真を見下ろすのもよかった。

左はキリスト教、右はイスラム教の祈りの手の組み方。

仏教は両手の指を伸ばせて合わす。

戦争が宗教の違いにより起こるとのとらえ方による展示の中での写真だが仏教では手を合わせるが各宗教も手を合わせるのを知った。

自分が考えた呪文はあるがコロナ騒動が長引く中、本物の呪文があればと探して気に入ったを見つけた。

”オン、マユラ、ギランティ、ソワカ”、孔雀明王の呪文だ。

印を結び唱える。

毒薬毒蛇の毒を除き心の毒である貪瞋痴を除き幸せになると書かれている。

野草やキノコを食べるのが好きなのでぴったしだと考え決めた。

妹のきんかんは毒蛇が怖いので同じ呪文にすると言っている。

仲間がいれば励みになる。

4件の美術館をはしごしたが私たち以外他の鑑賞者はいず、唯一作家である鈴鹿芳康さんに会えた。

コロナともしかして孔雀明王の呪文のおかげか・・。

 

 

 

 

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展覧会はしご旅行NO5(玉川美術館パート1)

2021-01-18 21:54:41 | 旅行記

一度ピンホールカメラで写した写真を見たいと思っていた。

念願かない見ることができた。

玉川美術館で2月7日まで開かれている鈴鹿芳康個展だ。

3脚を設置したピンホールカメラ。

阿波和紙にプリントされているが写真でもなく油絵でもなく日本画でもなく、また全部の要素があるようでもあり。

妹のきんかんが一緒に写してほしいといった写真。

思わぬ結果が出てくることがあると書いてあったが。

”撮るというより撮らせていただく”とも書かれていた。

大自然の見えないエネルギーを撮らせていただいた写真なのだろう。

ピンホールカメラとともにの旅の途中に目についたものたちも透明樹脂に閉じ込めて展示してあった。

長い間海の底にいたのだろう貝殻が付いた黒い靴。

作品鑑賞中体に力が入っていたのか窓から見える景色を見てほっとした。

すべて美しい写真なのに。

 

 

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展覧会かけもち旅行NO4(河野美術館)

2021-01-17 21:12:23 | 旅行記

西条から今治へ向かう途中の麦畑。

枯葉色の中一面の緑には目を見張る。

途中立ち寄った湯浦温泉の道の駅の門松は多肉植物の寄せ植え。

河野美術館では”武家社会の文雅”が企画展だった。

いつものように毛利元就、加藤清正、徳川光圀、松平定信、と有名な武士の名前がずらりと並び多数展示されていた。

見学に時間がかかる展示だが今回は4か所目の見学があるので少し急いで次に向かう。

前回の河野美術館

 

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