妹がやってくると1.30分ほど創作のことなどいろいろと話が弾む。
その時はゆっくりとコーヒーを入れる。
木の創作コースターを4枚用意しているのをその日の気分に合わせきんかんが選ぶ。
木のコースターに少し飽きてきた。
ふときんかんより色合わせ練習のために編んだパーツをたくさんいただいていたのでコースターに創作したいと思った。
真ん中のパーツはきんかんが編んだパーツで周りを編み足した。
2枚創作予定だったが気分に合わせ選べるように3枚編んだ。
12センチ～14センチ。
編む前のパーツ。
左2枚と上右2枚目を使用。
3枚は変壺ガラスビン花器に使用。
真ん中がウチワサボテンの一日花。
とても豪華できれいだが一日花で生けて楽しむには不向きなので食用にしている。
たくさん咲けば干す。
周りが干花。
もちろん食用。
とげが邪魔なので畑の隅に植えている。
サボテンの新芽も食用だ。
ナデシコが山小屋付近で咲いてくれている。
手前と後ろはかなり大きな株になっている。
後ろに写っていた株で初めに移植した。
もう10年ほど前になるが定着したようだ。
山小屋裏の日当たりが悪い場所で生え去年は咲かなかったが今年は花が咲いてくれた。
定着しそうだ。
かなり大き中な株になっているが今まで気が付かなかった。
バイクが通るすぐわきに生えている。
少しづつ繁殖している様子で楽しみだ。
妹のきんかんより色合わせの練習に編んだパーツをたくさんいただいていた。
時々眺めていたがやっと作品素材になってくれた。
変壺ビンのカバーにしたい。
試行錯誤の末、完成か？。
角度を変えて。
反対側。
パーツは3枚使用。
２枚使用で完成させる予定が固定した時点で口のあたりがさみしいと感じて急遽パーツ一枚取り付けた。
取り付けた時点で栓があればと思い始めた。
栓の素材とデザインを思いつかないので一応完成とした。
いつか合う栓を作る予定。
角度を変えて。
角度を変えて。
パーツを瓶に止めたところ。
同じく反対側。
どんな花材を生けたくなるのだろう。
子ども食堂後の恒例の散策地は新宮。
前回知った新宮ダム展望地へ妹のきんかんを連れていく。
ワニの形の木が赤松の大木に乗っているのが目についた。
でも葉が茂りすぎ前回のように新宮ダムがあまり見えない。
急カーブの流れそのままにせき止められてダム湖になっている風景を見せたかったのに・・。
地元の人や観光客は霧の森へ直行なので人が立ち寄らない場所になっているが家族連れがやってきた。
ネットで調べてきたと松山から来た人たちだ。
急な坂道を降りて昭和50年に作られた公園へ。
数度来たが観光客にはあったことがない。
人の目に触れることのない花はなんだかみずみずしく感じる。
反対側から。
手入れされてない風情も悪くない。
雑草の中でカラスビシャクが咲いていた。
新宮ダムは満水ではないが豊かな水量だ。
たっぷりの緑の山々に囲まれている。
大きな声を出すとヤマビコが帰ってきた。
観光地でヤマビコを楽しむのは難しいがこの場所はきんかんと二人だけ。
何度も来ているが気が付かなかったフェンスを覆いつくすツタ。
霧の森のいつもの撮影ポイントより渓谷を写す。
たくさんの人たちが水遊びをしていた。
反対側は木々の葉で覆われ渓谷はほぼ見えない。
驚くような多くの人たちが訪れている。
コロナ禍の反動だと思う。
車道より見た竹の新芽。
一か月ほど前竹の秋で葉を落としていたのに。
権現神社へ行くと新しい阿吽の獅子の彫刻。
車社会になり門をくぐり後ろに写っているセメントの参道を通らず駐車場のある場所から参拝するようになっていたが彫刻設置で参拝気分UP。
令和５年正月吉日と彫られていた。
折れた銀杏の大木より若々しいひこばえ３本。
４時間ほどの子ども食堂後の散策は見ごたえ満載だった。
子ども食堂に提供の花材。
ブルーベリーの枝、ナンテン、ニンジン、アジサイの花にザクロの小さな実。
ナンテンの花びらが下に散っていたがなんだか趣があった。
ブルーベリーの灰色がかったグリーンの葉が今気に入っている。
献立。
お蕎麦のアレルギーはありませんかと聞いてくださったが大丈夫だしおいしかった。
お蕎麦はそば打ちが趣味の人たちの手で打たれたものだ。
そば打ちのハチを初めて見たが高価なものもあるようだ。
もっとゆっくりと見学したかったが食後の散策として新宮方面を予定しているので出発。
集合住宅のごみ置き場の屋根にゴミ収集車に収集されないゴミが黄色いシールを貼られて置かれている。
かなり目立つ。
瓶の中身が入ったまま出していたようだ。
中身は梅干し。
作った本人が出したとは思えない。
いただいたものとしたら手間暇かけて喜んでもらえると思い差し上げたものだろうに・・。
山小屋に梅が2本植わっている。
60年以上たっている木だ。
今年の収穫はシミつきも含め4個。
2～3日飾っていたが梅干しにすることにした。
塩につけたところ。
ナンテンとオカトラノオの花と。
汁が上がれば赤シソも漬ける。
4個もなってくれたと思うことにしよう。
直径30センチもあるアナベルの花。
花が重くて傾いていたので切り花にした。
花が付きすぎのためか水揚げが悪く一晩だが超豪華な花見ができた。
ブルーのアジサイと巨大アナベルの花。
畑には2色のアジサイが植わっている。
ブルーの花。
白い花。
切った巨大花。
畑入口で咲く白いアナベル。
歩いて行くときこの花が見えると”よろしお願いします”と言っているように思え畑仕事にもせいが出る。
認知症サポートのシンボルキャラクターオレンジのロバ。
珍しい色の濃いブルーのアジサイが生けられているが去年も同じ時期四国中央市認知症支援ねっとわーくの集まりに参加した。
今回は運転免許所返納後の移動手段についてのテーマで話し合った。
ワールド・カフェ形式とかでまず各グループで話し合い、グループに一人残しメンバーが他の興味のあるグループへ移動する。
そこで話し合ったことを元のグループへ帰り再度話し合う形式だ。
色んなグループの情報を聞くことができいい形式だと思う。
テーブルの真ん中に広げた紙にそれぞれの意見を書いた紙をみんなに見せているところ。
9グループ55人参加。
介護施設や病院関係者が多い。
金生グループには生活支援コーディネーターがいて大きなスーパーが車に商品を積んだ移動スーパーではポイントもタイムサービスも有ると話していた。
金生地区のグループワークとして前回はキッズサポーター要請を中心になって話を進めていた人が不参加でまた違った意見が出て話進まず。
こんな場を行政側が作ってくれるようになったことだけでも良しとしよう。
会場の福祉会館からの眺め。
白い建物が市庁舎で続きに駐車場。
駐車場より廊下で福祉会館まで繋がっているようだ。
左、五葉松の新芽は焼酎につけた。
右、実は煮た汁をとり、軟らかくなった実を砕いて再度煮て汁をとった。
その汁を合わせ砂糖を入れ煮詰め、ジュースを作る。
コーヒーに少しれると松のさわやかな味とほんのり甘いのが気に入っている。
ほかにも色んな利用方法があると思う。
畑には5本の五葉松が植わっている。
右の五葉松が後ろに生えるビワまで枝を伸ばし茂りすぎたので切った。
切り始めると大きなアシナガバチが一匹出現で驚いた。
切った枝のそばに小さなハチの巣が一個作られ始めていた。
今だとまだ移動して巣を作り直せると思う。
大きな巣だと数匹のハチが守っているので今回の状態だとどこか刺されていただろう。
切った後。
次は年末に正月用の花材にするため切るがそれまでは日陰が好きな植物のために働く。
ベンケイソウの類が盆栽だな下、セメントの上で花盛り。
30度前後の炎天下でもひるむ様子もなくまだ涼しげだ。
競争相手はほぼ無い。
日が当たる場所ほど早く咲くようだ。
建物を縁取っている。
日陰に向かって伸びている。
まだ咲いてない状態。
ヒトツバシダの鉢植えと同化。
鉢や水がめを際立たせている。
黄色い花が鉢のブルーを輝かせている。
グリーンのジャノヒゲと仲良く。
勝たないで負けないベンケイソウバンザーイ。
野菜類をいただいた。
紙袋にそれぞれ入っていたのはタマネギとジャガイモ。
所定の場所に置くためタマネギを取り出し驚いた。
長い根が三つ編みされている。
弁髪連想。
思わず微笑む。
食べる前から細胞活性化。
ジャガイモにも何か仕掛けが‥と思い急いで開ける。
敷地内のフェニックスを写したくてカメラを持ってきたが切り株になっていた。
こんな大きなヤシ科の切り株を見たのは初めてだ。
1メートルはあると思う。
右上そばでくつろぐスズメ。
免許書き換えのため警察署へ来たが切り株は右端。
30分ほど時間がかかると言われ敷地内散策。
観光地では人が集まる場所より５分歩いて、建物見物だと裏へまわると思わぬ発見がある。
裏側見物に行く途中民家発見。
なんだか不思議ムード。
敷地内を通らなければ入口に至らない。
外壁は板張り。
右の家には板張りの面白い空間がある。
同じ板張りの家が2軒あり表札がないので気が付いた。
もしかして宿舎。
警察署の建物を裏側見学後帰り始めると柔道歩きの男性が近づいてる。
私服警察だと思える。
ちょうどいいところへ来てくれたと思い”この建物は宿舎ですか？”と聞いた。
”そうだ”というが雰囲気が怖い。
不審者と思われたようだ。
軟らかい対応で無事免許書き換えは終了だったがこの敷地内は世間とは別空間のようだ。
伸びすぎて倒れたウイキョウを刈っているとどくろをまいた蛇が現れたが動かない。
でもちょっとヘン！！。
で・・よく見ると2匹のトカゲだった。
