野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

2月の子ども食堂の花材

2025-02-25 21:32:46 | ボランティア

月末の日曜日に開かれる子ども食堂に花材を提供しているが今回は参加できず。

花材は届けた。

ハンノキ、ピンクアセビ、ソテツ。

例年だと2月月末にはピンクアセビは満開すぎだがやっと開いたばかし、ハンの花芽は例年だともっとグリーンだ。

今また寒波来襲中。

ソテツの葉は寒さで傷んだのが多く、きれいなのを探して採集。

届ける前に生けてみた。

ハンの枝は崖から垂れていたのを採集したので動きが個性的で切りようがない。

そのまま生け他の花材はそれに合わせた。

子ども食堂の会場に生けたのを写メールしてくれたが同じ思いで生けたようだ。

 

 

 

 

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子ども食堂後はお焚き上げへ

2025-01-27 21:43:43 | ボランティア

子ども食堂後の散策は余木崎海岸でのお焚き上げ。

前面風景。

潮は引きかけたばかし。

妹のきんかんは去年満103歳でなくなったヤエコが書いた絵や書をほぼもらっていた。

ヤエコは60歳ぐらいから墨絵や書をはじめ90歳過ぎまで書いていたので膨大な量があった。

半分ぐらいお焚き上げするそうだ。

きんかんは”いろんな展覧会に行き目が肥えてしまってゴメンネ、一生懸命書いたのに”と言いながら燃やしていた。

書くものがなくなると新聞に載っていた写真風景を書いていたので新聞やちよったしたメモもあり思い出を語りながら2時間以上かけてのお焚き上げになった。

ワタシのお焚き上げは15年ほど前、文京区の友達からの荷物に小学生だった女の子からの折り鶴と姉様人形の折り紙をいただき飾っていたのが破れたり剥がれたりしたのをお焚き上げした。

余木崎海岸は砂が入れられ漂流物もすくなく燃やす流木があまりなかった。

お焚き上げ後生え始めたばかしかまだ短いアオサを採集するきんかん。

少し前護岸工事された海辺に行ったがアオサははえてなかった。

この場所は唯一磯が残っている場所だ。

畑に2本しか咲いてないアロエの花の一本を子ども食堂に提供したが余木崎海岸近くのテトラポットの間にはたくさん生えていた。

 

 

 

 

 

 

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2025年一月の子ども食堂

2025-01-26 21:27:06 | ボランティア

子ども食堂提供花材。

カミヤツデ、アロエの花、ウラジロの芽吹き、ナギイカダ。

カミヤツデ、アロエの花も今年は年末には咲かなかったが一月の花材にできた。

ウラジロの芽吹きも遅くナギイカダの花はほころび始めだったが新春らしいので提供。

アロエの花は畑で2本咲いたうちの一本。

自分用のアロエの花は食後のの散策で行く海岸でたくさん採集できる予定。

彩のきれいなちらし寿司、ボリュームたっぷりのとんかつ。

小さなお餅入りのぜんざい付。

今回の食後の散策は余木崎海岸でお焚き上げ。

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子ども食堂後の散策は長州干拓地

2024-12-28 22:04:56 | ボランティア

長州干拓地へ行くと写すポイントは決めていたが通行止めで行けず。

同じ用水路だが違った場所から。

子ども食堂の散策ではよく来た。

一ヶ月過ぎれば風景はかなり変わるのが楽しい。

反対側、海向こうは四国中央市。

寒空の下のコスモス。

種をつけることはないだろう。

ネギ畑。

初めて来た土居海岸。

広々と気持ちがいい。

長州干拓地の近くなので長州の子どもと命名。

長州干拓地と同じく時々来たい場所だ。

前回の長州干拓地

 

 

 

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12月の子ども食堂

2024-12-27 21:51:12 | ボランティア

子ども食堂に提供予定だった花材。

ヒマラヤスギ、バラの実、ヒバ、アオキ。

用意していたが生けてくれる人が風邪のためボランティアに参加できず子ども食堂待合室には飾れなかった。

記念にギャラリー作唯で写す。

メニューはてんぷら、炊き込みご飯、そば、ケーキ。

年越しそばとクリスマスケーキがイメージできるメニューで盛りだくさんだ。

そばはボランティアでの打ちたてをいただいた。

体験もできるそうだが恒例の食後の散策のため帰る。

 

 

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子ども食堂後の散策NO2(萩原寺へ)

2024-09-24 21:00:13 | ボランティア

子ども食堂後の散策として満濃ダム後に萩原寺へ。

大雨なので垂れて咲く萩が大垂れ状態。

駐車場の萩。

本殿入り口の萩。

本殿前の萩。

3回目の去年初めて本殿の位置を知った。

去年までは客殿をおかしいと思いながら本殿と思っていた。

本殿境内を散策するのは初めて。

枝が魅力的な楠。

苔むしたきれいな仏像。

同じく仏像。

池の土手より仁王門を見る。

客殿は土塀で囲まれているが別の場所で断面が見える土塀と土管。

客殿前の萩と珍しい萩色の幕。

宝物殿前の狛犬は萩の中にたたずんでいる。

同じく狛犬。

境内で飼われている犬。

女の子たちは毎日犬と遊ぶために来ているようだ。

犬も女の子たちもとても幸せそう。

声をかけると犬の頭をなぜろと言われた。

キノコの人体実験はさほど怖くないが動物は苦手で怖い。

ひつこく言われおそるおそるなぜる。

やさしい目で見てくれたので喜ばれたようだ。

少し道路を車で登った場所のトイレ。

旧式のトイレだがこじんまりとキレイな建物だ。

そのすぐ上に旧式の展望台がある。

そこで見た雷にでも直撃されたのか上部分がない桜の木に若々しい枝が数本出ていた。

下方、草に覆われた小道が見えた。

本殿に通じる道かもしれない。

次回は小道の探索だ。

帰りに立ち寄った豊浜の道の駅より瀬戸内海を遠望。

天気が良くても悪くてもいいながめだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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子ども食堂後の散策NO1(豊稔ダムへ)

2024-09-23 21:38:50 | ボランティア

大雨の中運転しながら豊稔池の水が藻でグリーンになっていると妹のきんかんが言う。

藻でグリーンになっているなら写真に撮りたいので車から降り近づくと藻など無い。

一面グリーンの水だった。

大雨なのでいつもは観光客がいる豊稔ダムだが誰もいないと思っていたが数台の車あり。

ダム放水中。

大雨なので放水を見に来る人もいるようだ。

右側の放水はリボン状。

こんなに水量のある放水は初めてだ。

東屋で放水をながめながらきんかんと話しているうちに異様な放水状態になってきた。

近づくと。

なんだか怖い状態の放水だ。

丁度正月に地震のあった能登地方で大雨被害のにユースがあった。

こんな水が襲ってくれば家などバラバラになって流されるだろう。

次の予定地が萩原寺なので後ろ髪を引かれる気持ちで後にする。

放水は観光客がいなくなった後なので2人だけで楽しんだ。

レンガ橋に絡まるツタもレンガとともに雨に濡れ、鮮やかな色だ。

雨の日だからこその風景満載。

 

 

 

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9月の子ども食堂

2024-09-22 21:43:06 | ボランティア

9月の子ども食堂へ提供の花材。

ウドの花、ニラの花、キリンソウ、ススキ。

畑に植わるウドの花を初めて花材に提供できた。

つぼみも実も薬味として使ったのでかなり個性的な姿になっていた。

ニラの白い花は河原や路傍でたくさん咲いている。

キリンソウは黄色い花を咲かす前の状態。

いつもススキを採集する場所は草刈りされてやっと数本採れたものだ。

献立、いりこ飯に天ぷら、ダイコ汁、デザートは青いミカンにキューイの寒天寄せにブドウ。

いりこ飯は子どものころよく作ったもらったので懐かしい味だった。

妹のきんかんは好きでなかったそうだ。

たくさんいただき雨の中だが恒例の食後の散策は香川県方面。

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子ども食堂後の散策NO2(長州干拓地)

2024-08-27 21:11:14 | ボランティア

あかがねミュージアムでの見学の帰り長州干拓地へ。

コメ買い占め騒動のニュースを聞くがもう稲刈りを済ませた場所が目立つ。

四国中央市方面遠望。

稲刈り後再度水がはられ、またたんぼ状態。

疲れた様子のサトイモ畑。

我が畑のサトイモも葉が枯れ始め心配していたがどこも同じのようだ。

でもつぐね畑は元気いっぱい。

いつものように広々とした空間を楽しみながらテータイム。

運のいいアカメガシワはセメントの隙間からますます元気な様子。

 

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子ども食堂後の散策NO1三沢厚彦ANMALS展へ

2024-08-26 21:14:34 | ボランティア

子ども食堂後の散策はあかがねミュージアムで開かれている三沢厚彦ANIMALS展へ。

第1会場クマ部屋へ。

生きている動物は真正面から見るのは難しいので真正面で見る。

ぶ厚い手の一撃を浴びれば大けがではすまなさそうだ。

尻尾は可愛い。

第2会場アニマルズ。

ネコだが魅力的な姿態だ。

ライオン。

尻尾も立派だ。

カエルの足は4本。

ヤモリは5本。

鳥は4本。

同行の妹のきんかんが数えていた。

薄いピンク色の像はとても高貴な感じ。

ゾウはほぼ正方形に収まる。

ヒョウはは長方形。

白ヒョウと猫の後ろ姿。

チーターのしっぽが立派。

隣はネコ。

どちらも猫背。

6メートル近くあるワニ。

搬入時は大変な作業だったようだ。

第3会場キメラ。

キメラとは異質同体の意味らしい。

キメラ前面。

後ろ。

尻尾が鳥になっている。

彫刻展はあまり見られないので子ども食堂後の散策地に選んだがとても楽しかった。

1Fでは大江泰喜の”造形王子からの送り物”展が開かれ、身近な素材使用のちょっと驚く作品展も楽しかった。

あかがねミュージアムではいろんな場所で思わぬ楽しみがある。

トイレの壁にかかっていた子供用便座。

便座を外せば顔の絵だけになる。

入口の水がはられた容器にはふたがされそのうえでカエル三匹が猛暑に耐えていた。

入口から眺めると2階のベランダの植え込みがなんだか変。

確認するとこの場所では雑草と呼ばれると思うチガヤが異常に伸びていた。

猛暑の中でもうドングリが出番を待っている風。

かなり楽しんだが後一か所予定地があり向かう。

 

 

 

 

 

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8月の子ども食堂

2024-08-25 20:51:12 | ボランティア

子ども食堂提供の花材。

ハブソウの実、ナツメ、ナンテン。

畑で見事に育った収穫前のグリーンのハブソウの実とほぼ収穫は終えたが新しい枝になる若々しいナツメの実を軽やかなナンテンの葉と合わせた。

夏野菜と生姜焼き、コーンライスにコーン汁。

かき氷もいただいたうえ外のミニバンが食堂車でおいしいリンゴジュースまでいただく。

会場のロビーでは昆虫展。

ほぼカブトムシの展示の中に初めて見るナナフシの仲間。

本気で飛ぶ気持ちがなさそうな申し訳程度についている羽が可愛い。

今回の子ども食堂も盛りだくさんで楽しい場所だった。

食後の散策も盛りだくさんに計画している。

 

 

 

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子ども食堂後の散策(長州干拓地)

2024-07-31 21:18:26 | ボランティア

セメントでできた長州干拓地の東屋に猛暑を避けるようにひっそりとアカメガシワが生えている。

外は草刈りされたばかしなのでアカメガシワは猛暑と草刈りから逃れたようだ。

私たちは子ども食堂後の散策地として広々とした干拓地の中に建つ東屋は猛暑の中でも心地いいだろうとやってきた。

まだ7月だが稲穂がびっしりついている。

田植えで余った苗をかためて置いていたのにも稲穂が付いていた。

余った苗を処分できなかった気持ちはよくわかるしそれなりの場所で実をつけられてよかったと思う。

見ていると元気が出る炎天下でもビクッともしない里芋の葉。

炎天下の海は美しい。

定位置より長州干拓地を写す。

前回の長州干拓地

 

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食後の散歩NO1(愛石のススメ展へ)

2024-07-30 21:35:41 | ボランティア

ベースの石に違った茶色の石が組み込まれている。

木の台にも違った色、茶色の模様がある。

どちらもよく見つけてきたものだ。

いろんな石の結晶がにぎやか。

左の石には龍模様、右の石は”叫び”なので龍を見た人が驚きの叫びをあげているのだろう。

なんだかコワモテの顔に見えた。

後ろ。

いつもより勢いの感じられない愛石のススメ展だったがメンバーが変わったのか?

隣接の部屋では大勢の人が机を前に座っていた。

もうすぐ”石ってなに”のテーマの講演が始まるとか。

席が空いていたので妹のきんかんともども受講することにした。

石の成り立ちや日本では唯一東赤石で少し算出するエクロジャイトの話、人の体内でも胆石はじめ3種類の石ができる話などを聞く。

思わぬいい時間だったが後で気が付いたが申し込みをした人が受けられる講義だったようだ。

前回来た時書かれた書が飾られていた。

いつもは庭園の散策をするが猛暑にひるみ今回は空洞の中からひこばえが出ているシラカシのみ見学。

次の散策地長州へ向かう。

2023年愛石のススメ展

 

 

 

 

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7月の子ども食堂

2024-07-29 21:24:16 | ボランティア

子ども食堂に提供の花材。

ソテツ、ユキヤナギ、グリーンに変色したアナベル。

続く蒸し暑さを吹っ飛ばすような花材にした。

献立。

たっぷりの牛丼でデザートの手作りケーキが食べられず食後の散策に持っていく。

かき氷の蜜を妹のきんかんがマンゴウ、私がマスカットを選んだがマンゴウ色とマスカット色だが味は同じだった。

でも何となくその気で食べる。

食べ物の色は大事だ。

今回の食後の散策は2個所。

 

 

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食後の散策は長州へ

2024-06-24 21:44:20 | ボランティア

子ども食堂後の恒例の散策は長州干拓地。

どんよりとした梅雨景色。

梅雨空も美しい。

防波堤へ行くとウエストスーツは着てたが泳いでいる人もいた。

私たちのように密かにこの場所のファンはいるようだ。

田植えのころも来たが一か月するとたくましく育っている。

増殖した稲の茎。

ペットボトル栽培で稲を植えたが地植えにはかなわない。

まっすぐな道路が美しい。

土居名産のつぐ根芋畑。

サトイモ、ネギ、稲などとは違ったリズムが感じられる。

梅雨さ中、30度越えの蒸し暑さだったとか。

海と山を控え、広々とした長州干拓地ではさほどの暑さは感じなかった。

 

 

 

 

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