野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

初旅行は松山へNO4(愛媛県美術館)

2025-01-23 21:27:11 | 旅行記

写真展を楽しみ愛媛県美術館へ来たが開かれていたのは書界展。

勘違いだったようだ。

松山周辺の出品者が多かったが四国中央市からの参加者もありこころひかれる作品もあり思わぬ楽しい時を持てた。

甲骨文字が美しい。

同じく甲骨文字。

常設展は天野方壺生誕200年記念展。

学芸員指導の作品の鑑賞などもあり参加。

なにかの説明文だと思い読んだが作品のようだ。

刺繍で認知症になったおばあさんのことが書かれていた。

2階ロビーより城山遠望。

同行のいもうとのきんかん共にこの広々とした空間がとても気に入っている。

広場の落葉樹。

駐車場の隅に置かれていた落葉。

この木たちの葉か?

楽しみにしていたお堀の梅は一輪も見ることができなかった。

 

 

 

 

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初旅行は松山へNO3(セキ美術館)

2025-01-22 21:32:33 | 旅行記

セキ美術館の玄関。

水と石のオブジェ。

そばには松山城のお堀にそそぐのか水路がある。

室内からも眺められる。

伊予銀のカレンダーに使われていた川端龍子の絵。

毎年のカレンダーはセキ美術館の収蔵作品のようだ。

印が面白い。

去年のカレンダーは片岡球子。

春夏秋冬に展示替えがあるようだ。

思わず本物がみられてよかった。

ミカンがとても新鮮に見えた。

ピンクの夕焼けだ。

今回で3度目になるが同じ作品が展示されているのを見ると”お久しぶり”という気分になりうれしい。

楽しい時間だった。

 

 

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初旅行は松山へNO2(くさくらの湯には2度行く)

2025-01-21 21:59:00 | 旅行記

行き帰りにと2度目立ち寄るさくらの湯の天井より湯けむりを見たのは初めてだ。

ゆっくり温泉を楽しんだ後。

暗く成りきらない空をバックに

不思議な空間を作っていた。

 

着いてすぐ、高台にある駐車場からは夕焼け空が見えた。

低張制アルカリ性温泉でヌルッとした湯ざわりがきにいている。

朝隣接の直産市に立ち寄る。

いつも手作りの珍しい品が売れれている。

空き缶にペンキを塗り底に穴をあけていたので鉢として使うようだ。

野菜や果物と一緒に古着なども販売され楽しい直産市だ。

同行のきんかんはビーズがあしらわれパールのようなボタンのカーデガンを手に入れその場で着かえて目的へ。

7月のさくら湯

 

 

 

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初旅行は松山へNO1(河川敷など)

2025-01-20 22:11:00 | 旅行記

まず立ち寄るのは関川河川敷だ。

旅土産を早々とゲットすることになる。

手前レッドカラシナ、後ろクコ。

少し先の土手でハマダイコン採集。

引っこ抜くと私が畑で作るダイコより大きなのもあり。

根が長いので引っこ抜くのが大変だった。

帰ると玄関に友達からダイコの間引き菜が置かれていたので湯がいて食べ比べたが味も柔らかさも変わらなかった。

ダイコ部分の香りはハマダイコンが強い。

すりダイコにしたが辛さと繊維質もハマダイコンが強い。

切り干しダイコにもした。

桜三里のパーキング斜面に祀られているお観音様。

通常は木の葉で隠れて見られないが葉が落ちた枝越しに見られた。

前に光背が付いているようで神々しかった。

このあたりに生える植物見学も楽しみの一つだったがすっきりと草刈りされていた。

7月の桜三里パーキング

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2024年年末旅行NO4(河野美術館)

2024-12-25 21:45:39 | 旅行記

河野美術館へ来るとまず柿の木庵の庭へ行く。

今年は一個も柿が付いてない、山小屋の柿も同じ。

でもいつものように展示物はよかった。

今年はウバメガシの木が目に付いた。

毎回目に付く木が違う。

毎回収蔵作品の中から数点表具を新しくするそうだ。

新しく表装された作品。

この作品は横の筋が多いが表装されたのにはない。

大河ドラマ光る君を意識した作品が目立った。

女大学が女子教訓書と知っていたが実物は初めて見た。

前の席に男子が座り仕切りの後ろに女子が座っている。

伸びやかな書だと思いながら見た。

書の紹介。

祇園梶子の名前は知らなかったが実力のある女性は江戸時代でも才能を発揮したようだ。

女性画家の絵も数点展示されていた。

桂川甫周の書の説明書きを写していたが帰ってすぐ読んだ”ロシアの暮らしと文化を知る60章”の中で甫周の名前が出てきた。

今まで知らなかった人だったがなんだか身近に感じ始めた。

帰りは湯浦温泉四季の湯へ。

入口のタイルに雨で貼り付けられたモミジが鮮やかだった。

 

 

 

 

 

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2024年旅行収めNO3(愛媛文華館へ)

2024-12-24 21:51:04 | 旅行記

西条から今治へ向かう途中、広々とした稲刈り後と石鎚山系を望む場所。

通るたび気になっていた場所だ。

たんぼ道へ入り景色を眺めながらの昼食。

美味しかった。。

まだまだ美術館見学は続く。

ゆっくりしないで出発。

水量たっぷりの川。

次回はこのちかくで昼食をしたい。

9月バイクで訪れた医王池。

同行の妹に見せたくて立ち寄る。

すぐ近くに道路があるがそれを感じない場所だ。

愛媛文華館では愛媛ゆかりの作品展が開かれていた。

野間仁根のよく見る強い色合いとは違ったクリーム色基調の絵が新鮮だった。

豊人秀吉の聚楽第関係の工芸品も展示されていた。

前回の文華館

 

 

 

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2024年年末旅行NO2(愛媛民芸館)

2024-12-23 21:17:07 | 旅行記

愛媛民芸館の干支置物展を毎回楽しみにしていたが去年より場所が変わり展示物も少なくなって残念。

でも思わず顔がほころぶ置物はある。

巳年の人はお金に恵まれると聞くがそれらしきデザインもあり。

 

津軽藩の凧絵。

ウサギの波乗りは珍しい。

正月らしい染め物。

同じく正月らしい染め物。

毎回楽しみにしている生け花。

ヒイラギ。

ナンテンとモンステラの葉。

山小屋付近のナンテンの実付が悪いがどこも同じなのようで赤い実がついてない。

自然素材の雨具。

夕方より天気予報は雨。

2008より年金生町生活を始めて以来民芸館に来ているが今まで¥200だった入場料が¥500円になった。

一度に2倍半だ。

 

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2024年年末旅行NO1(五百亀記念館)

2024-12-22 21:37:24 | 旅行記

西条、今治市の美術館を回る年末旅行も恒例になった。

美術館以外もいろいろな場所に立ち寄る。

まずは関川河川敷。

クコの新芽が目立つ。

もちろん採集。

水仙、クコ、ヨモギ、カラシナ、など早々とたくさんのお土産。

法皇山脈は雪化粧。

西条では水市場へ。

入口そばには打ち抜きの水が湧いている。

五百亀記念館では子どもの展覧会が開かれていた。

細長い蛍光灯のパッケージ使用の作品コーナー。

同行の妹のきんかんは壁にかかる長さを活かしたタペストリーが気に入ったようだ。

ペットボトル使用の作品。

段ボール使用作品。

布バック,野染コーナー。

”食べ物がなる野菜の花”の題が気に入った。

花の表情もかわいい。

身近にある素材使用の作品が多くとても参考になった。

 

 

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展覧会打ち上げ旅行

2024-12-18 21:18:56 | 旅行記

恒例になった展覧会の打ち上げ旅行は新宮へ。

まずは新宮ダム見晴らし台へ。

満水状態のダム湖。

行くと天辺だけ出している木もあり。

ダム風景。

きんかん体操中。

今2人の間で健康体操ブーム。

ダム近くの広場を体操場と命名し毎回体操をする。

前回塗装中だったが塗装終了で鮮やかな赤色橋。

河原で素材採集前に車の中でコーヒータイム中キジらしい鳥出現。

長い間餌をあさっていた。

きんかん素材物色中。

選んだ素材。

カンピザクラ満開。

少年の家の東屋が昼食場所。

すぐ下の河原。

高知方面より流れてくるそうだ。

霧の森へ向かう橋より馬立川。

霧の森交~湯館の修理工事がやっと来年より始まるらしい。

交通安全を願ったお地蔵様らしいが毎回通る道だが初めて気が付いた。

無事第41回野草(イエツアオ)展を無事終え、楽しい慰安旅行できる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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バンクシー展へNO4(番外編)

2024-10-18 22:21:35 | 旅行記

松山行は下道で走り時間があればいろんな場所へ立ち寄る。

四国中央市と新居浜市境の瀬戸内海が眺められる小高い場所に東屋がある。

立ち寄ったが毎回立ち寄るほど見晴らしはよくなかった。

登り口に3本の石が立っているがついている苔の色がきれいだった。

西条あたり、初めての道だが賀茂川にかかる橋が長く、いい風景で次回もこの道だと妹のきんかんが言った。

桜三里のパーキングはほぼ毎回立ち寄る。

今回はノギクやミゾソバを摘んだ。

今回で2回目になるがさくら湯の直産市も毎回立ち寄ることになるだろう。

愛媛県美術館駐車場のヒマラヤスギの葉の色と黄色くなり始めたイチョウの色合いが美しい。

駐車場を出て左を見ると赤と白に塗られた鉄塔が目に付くが消防署か?。

城山公園内の趣たっぷりのトイレ。

城山公園内でキノコを見たのは初めて。

帰り西条市の秋祭りのだんじりにあう。

車中からなのでピンボケ。

土居と金生町でも太鼓にあい帰宅が予定より遅くなる。

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バンクシー展へNO3(障害者アート展へ)

2024-10-17 21:26:06 | 旅行記

障害がい者アート展も開かれていた。

バンクシー展、道後温泉物語に続き三会場目だ。

たくさんの作品が飾られている中から3点好みの作品を選ぶアンケート用紙を渡された。

妹のきんかんが選んだ作品。

夏の海と書かれた書。

夏休みだ、さあ遊ぼうと弾んでいるようだと言っていた。

貼り絵のカミキリ。

孫が虫好きなので。

3人の孫の面倒を見ているのでこどもが書かれた絵が目に付くようだ。

私が選んだ作品。

目の周りなどにホッチキスが打たれている。

”笑う大仏”笑っている仏像を初めて見た。

雪が降る中たっぷりのしっぽの狐が威厳のある顔つきで描かれている。

選んだ3点。

ネズミちゃん。

ネズミにちゃんをつけるととてもかわいらしいし第41回野草(イエツアオ)展の、メイン作品の色がグレーなのでグレーが目に付いた。

使い捨のプラステックが素材に使われていた。

かまぼこ板や流木、貝が素材。

知らないで来たがいい展示会に巡り合った。

バンクシー展見学後と同じような心地いい気分になる。

3会場周ると疲れるが4会場目として常設展へ。

7時間近く愛媛県美術館で過ごす。

 

 

 

 

 

 

 

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バンクシー展へNO2(道後温泉ものがたり)

2024-10-16 21:31:35 | 旅行記

小学校の修学旅行で松山へ行き道後温泉に入った思い出がある。

金生町暮らしを始めてすぐにも行った。

なじみはあるが具体的なことはあまり知らない。

2018年より保存修理工事が始まり今年の12月で終わるのを記念しての展覧会だ。

本館が建てられたのは明治27年(1894)だが神話時代からの温泉伝説がある。

由緒のある温泉なので湯釜も立派だ。

会場の音響効果としてよく響く湯屋の桶の音が響いている。

皇室の方々専用の部屋。

修理工事の模様がビデオで流されそばに使われる瓦が展示されていた。

持ち上げたが重かった。

松山へ行くと帰り道にあるさくらの湯へ寄るが道後温泉にもまた行ってみたい。

 

 

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バンクシー展へNO1

2024-10-15 21:30:00 | 旅行記

愛媛県美術館前。

開かれているバンクシー展と道後温泉物語の看板。

バンクシー展看板前では看板に書かれている女の子のポーズをまねて記念写真をする人。

いもうとのきんかんもポーズ。

ロビーにも同じポスターがたくさん貼られていた。

会場では初期のストリートアートの作品より展示されている。

バンクシーのコーナーではなじみのある手榴弾の代わりに花束を投げる作品。

この作品も反戦画のようだ。

ボウリングの球は手榴弾。

軍用ヘリコプターにピンクリボン。

ピストルを構えているようだが黄色いバナナ。

自然破壊の警告画か?

古代人が買い物カートに攻撃か?。

心地いい気分で鑑賞した。

 

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大シルクロード展へNO6(番外編)

2024-07-14 21:12:39 | 旅行記

今回は大シルクロード展見学だけなので時間に余裕がある。

いつも帰りに立ち寄るさくら湯に隣接の直産市はそのころほぼしまっている。

今回は行に立ち寄る。

こじんまりとアットホームな直産市だ。

買ったのは左、古い浴衣地の反物、すぐ下は弘法茶(カワラケツメイ入り)右干しアブラゲにジャガイモ。

下左は桜三里のインターで採集したアブラチャンの実と右、マタタビの実。

マタタビの実はすぐ焼酎につけた。

浴衣地も今年の夏に間に合うように縫いたい。

 

 

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大シルクロード展へNO5(さくら湯)

2024-07-13 21:39:42 | 旅行記

松山方面へ来たときたちよる温泉さくら湯には七夕飾りがあった。

さくら模様の絨毯と七夕飾り。

着いたのは5時半ごろだったがまだまだ日差しが強い。

強い日差しをよけながら露天風呂を楽しんだ。

明るいうちから温泉に入れるだけで豪華な気分になる。

日が長いのはありがたい。

今回は大シルクロード展だけの見学なので時間に余裕がある上日が長い。

さくら湯へ行く前、近くの新しいお茶ポイントを探してみる。

のどかなたんぼ風景を見つけ。

車を止めてコーヒータイム。

一匹は飛んで行ったがシラサギがしばらくたたずんでいた。

 

 

 

 

 

 

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