野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

恒例になった愛媛県美術館行きNO4(墨絵パラダイス)

2012-02-29 22:32:11 | 旅行記

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2時から3:30分まで開かれる講座は”墨絵パラダイス”「墨」と「筆」と「体」を使って楽しく書いてみようという内容だ。

始めに墨絵の技を少し教えてもらって用意されている紙に好きに書いてくださいといわれて書いたのは左下は二の丸遺跡庭園でいただいた柑橘類とみごとだった緋梅。

すぐ上は天守閣へ行く地途中見つけ持って帰ったハタケシメジ。

右はお堀の土手に生えていた丸い実のたくさん付いたセンダンの木。

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最後に書いたのは石垣と土と石でできた階段。

習ったばかしの少しの技だけで書くのは大変だが1時間30分ほどの時間無心になれた。

初めての世界でトテモ新鮮で楽しかった。

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参加者は低学年より年配の方まで20名ほど。

参加者の作品の鑑賞をしあう時間がなかったのは残念だった。

行きも帰りも国道を走っての往復4時間ほどは海や冬枯れの風景、雪山を遠望しながら物を作るもの同士の話に退屈することもなく去年から立ち寄る店ではコラボベストの素材も仕入れ今回はじめて帰りに温泉にも入って帰った。

おなじ愛媛県美術館での講習を受けに行くだけでも回を重ねるほどに内容は濃くなっていく。

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恒例になった愛媛県美術館行NO3(ハタケシメジか。。)

2012-02-28 21:40:42 | 旅行記

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今回の松山旅行では町中にもかかわらず自然物の思わぬお土産があった。

二の丸史跡庭園では入り口に御自由にどうぞと書かれてみかん類がかごに入れられていたのでいただいてきた。

前回のときはみかんの花盛りでいい香りを満喫したが今回は現物だ。

どちらもうれしい。

立派なキノコは天守閣へ登る途中の斜面で見つけた。

初めて見るキノコだが持って帰った。

手持ちの本で調べたが猛毒の種類の中では見当たらなかったのでとりあえず少し湯がいて食べてみた。

幸い異状なし。。。

図書館で”愛媛のキノコ図鑑”を借りてきて調べたら食べられるハタケシメジのようだ。

確定は本だけでは難しく後は人体実験しかない。

炒め物にして美味しくいただいたが確定は明日になるだろう。

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妹のきんかんはズシッと重くて気味かったというが私はたっぷりあるぞとうれしかった。

どこかのお城見物に行ったときろう城に備えて畳みの中にはワラビの干したのを使っていると聞いた。

いざというとき食べられる。

今回の大きなキノコのかたまりなんかろう城のときはありがたい食料になると思う。

私にとっては不思議なことだけれど売られているキノコ以外食べられるといっても一緒に食べてくれる人はいない。

山菜類なら食べられるといったら気持ちよくもらってくれる妹のきんかんでさえキノコ類はもらってくれない。

私が特殊体質だと思っているようだ。

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恒例になった愛媛県美術館行きNO2(モザイク)

2012-02-27 22:50:53 | 旅行記

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二の丸城址庭園より松山城天守閣へ向かって歩く。

石垣は独特のムードがあって好きだ。

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時間がなく天守閣へは登れなかったが途中松山市外は遠望できた。

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溝を覆っている板が縁の石に合わせて作られている。

数箇所あったがほほえましい気持ちになれた。

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石と土の階段も日常生活の中ではあまり見かけない。

妹のきんかんは市街地よりロープウエイ行ったことがあるが歩いて登るコースも喜んでくれた。

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帰り道きんかんが急に道を反れたので付いていくと花のネックレスをつけたハトとおじさんがいた。

私は気がついていなかったがきんかんは天主閣近くで見かけたハトとおじさんのことは気になっていたらしい。

ハトの名前は”ミーチャン”。

シルバーと白バトのあいのこで”モザイク”

つながれているミーチャンもつないでいるおじさんもトテモ幸せムードでしばらくの間ミーチャンのことを聞かせてもらった。

写真を写させてほしいとお願いするとミーチャンがポーズをとってくれた。

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恒例になった愛媛県美術館行きNO1

2012-02-27 00:51:32 | 旅行記

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2月最終日曜日はもう恒例になった妹のきんかんとの愛媛県美術館での講習を受けに朝8時出発。

今回は”墨絵パラダイス”で墨を使っての講習を受けられるみたいだ。

”北京故宮博物院展”も開かれているので見学するつもりで行った。

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11時にチケット売り場へ行くと最後尾と書いた看板を持った人がいてなかなか入場さへ難しそうだ。

こんなことは初めてだ。

講習は2時からでかなり楽しみにしてきたが入場はあきらめた。

東京富士美術館が関係しているので創価学会の人たちが団体バスで来ているようだ。

期間中2度3度ときている学会員がおおいとか。。

空いた時間で松山城へ登ることにした。

まずは二之丸史跡庭園へ行くと数本だが梅の花が咲いていた。

今年は寒くて梅の開花は遅れているがロウバイと一緒に咲いていた早咲きの梅の花が見事だった。

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接写で一枚。

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前回来た時は気がつかなかったが水琴窟の音が竹筒を通して聞くことが出来、洞窟の中で水音を聞く気分になれた。

”北京故宮博物院展”会場の人ごみの多さに逃げ出してきた二之丸史跡庭園は人は少なく自然は美しく城垣の美しさで初めてきたきんかんは大感激。

今日はやっていると言うお抹茶までいただき思わぬいい時間が持てた。

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三角の布で

2012-02-25 19:12:14 | クラフト展(イrツァオグループによる)

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第3回クラフト展(イエツァオグループによる)で長方形の布に20センチほどの手を入れるだけの直線を開け着るとべストになる作品を作った残り布三角形3枚があった。

なんとなくながめていると妹のきんかんが毛糸部分で私がデザインと布部分を受け持ってのコラボベストが出来そうな気がしてきた。

去年のクラフト展(イエツァオグループによる)で三角ベストを作った経験があったから発想できたと思う。

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脇をとじる前だ。

新しいデザインにきんかんもやる気満々で2色の毛糸でデザインしたことがないからと初挑戦。

編みあがってきたが選んで組み合わせられるようにパッチワークを4枚も多く編んできた。

大きな3枚のパッチワークは18センチと20センチの長方形なので2センチ分はまったくのきんかんによる創作になる。

18センチの正方形のパッチワークの流れを崩さない編み方にしたそうだ。

その上一枚はちがうパッチワークだ。

次々と新しい試みをしている。

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三角の身頃だが冒頭の三角形2枚を毛糸のパッチワーク6枚でつないだ長方形の身頃とともに前として着られる。

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丸ダイコだけれど

2012-02-24 19:45:52 | 日記・エッセイ・コラム

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バッタがいなくなっり11月に蒔いたダイコが寒さにもめげずに葉を茂らせていたがやっぱしダイコは育ってない。

3粒ずつ蒔いたらほとんど3本ずつはえているのはどんな虫にも食べられなかったことだと思うとうれしい。

寒いうちは葉も柔らかいので間引いて漬物にしようと思っていたら急に暖かくなった。

春は急にやってくる。

あわてて抜きに行ったが丸ダイコのはずだけどまだ丸くもなれてない。

それでも洗うと真っ白なダイコ色が緑の葉に映えてトテモ美しい。

小さなダイコも葉と一緒に塩漬けにした。

2~3日したら食べられるだろう。

畑のダイコは花がつけば菜の花代わりに食べられるし白い花も咲けば美しい。

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エンコスギの枝で

2012-02-23 21:18:33 | クラフト展(イrツァオグループによる)

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暖かいが朝から小雨が降っていてなんとなく木の芽おこしの雨の感じだ。

寒かった去年よりも草木の芽吹きは4~5日遅れていてる。

雨の中明日は家での作業をする予定なので第8回クラフト展(イエツァオグループによる)の作品作りに通っている山小屋へ行く。

ツルを縫うシリーズの手法でお皿を作っているが今回は曲がった枝を組み込みたくなっていろいろ取り揃えている中からふと作りたくなった素材を選んでアオツツラフジのツルで縫っていく。

今回はu字型のエンコスギの枝にスイカズラのつるをからめたのを枠としてオオツヅラフジのツルで縫っていった。

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4年目にしてやっと・・・

2012-02-21 19:07:22 | クラフト展(イrツァオグループによる)

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妹のきんかんとのコラボベストを作り始めた第5回クラフト展(イエツァオグループによる)のときから布部分として使いたいと思いながら使えなかった花柄のニット布がやっと使えた。

とにかく今できることをしながらあきらめないで続けていると必ず思いはかなえられると信じているが今回のコラボベストの仕上がりはうれしかった。

本を見てならどんなものでも編るが創作は出来ないからクラフト展に参加できないと言うきんかんとコンビを組んでのコラボベスト作りも今回で4回目になる。

先日編み物の本を貸すと”ヒントになるデザインがあればいいけど”と言った。

何かにヒントを得て作り出す創作体質が自然に身に付いたようだ

何かにヒントを得るのにはいろんなことを知っていたほうがいいと思い始めたらしく”勉強したい勉強したい”と言い始めた。

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脇を閉じる前で長方形のまったくの直線裁ち状態だが体にはなじむ。

今回は襟元へパッチワーク部分を入れるデザインが多くなったようだ。

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清清しいが・・

2012-02-20 22:02:10 | 日記・エッセイ・コラム

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去年と同じ日にピンクアセビを写したが同じぐらいの咲き具合だ。

去年は寒くてカンピザクラの満開がクラフト展に重なり10時の展覧会開場前に数回花見に行くことになり忙しい思いをしたが今年も同じことになるだろう。

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寒さのせいではないと思うがすぐ近くでイノシシによりかなり大規模な穴が掘られていたのを発見。

共同作業するはずがないので一匹の仕業だと思うがたいしたものだ。

道具を持ってるはずはなくただただとんがった鼻で掘ったのだろう・・・・。

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すぐそばに80センチほどの深さの穴が掘られていたが真ん中の一番深いところはとんがった鼻を突き刺した形だった。

寒さにもめげず身一つで生きる清清しさは感じるがこの深くほられた穴を埋めるのは大変な作業になりそうだ。

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暁雨館へ。。。

2012-02-19 19:44:41 | 日記・エッセイ・コラム

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起きるとうっすらと雪が積もっていた。

今年初めての積雪だ。

妹のきんかんを誘ってよかった。

バイクで土居町の暁雨館まで行くのは億劫だがきんかんの送り迎だ。

別子銅山から紐解く(地域交流パネル展)日本近代化縮図別子銅山産業遺跡その世界史的意義を学ぶでの記念講演会が暁雨館である。

新居浜市を作ったともいえる別子銅山にはトテモ興味はあるがどこから手を付けていいかわからなかったのでいいきっかけになった。

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参加者ほとんどが年配の男性で四国中央市だけでなく新居浜市や西条市の人達も参加していた。

道路渋滞のため遅れて行ったら後でコピーして持ってきてくれたが資料がもうなかった。

100人近く参加していたと思うが主催者側のうれしい誤算なのだろう。

私たちの後でもまだ来る人たちがいて椅子も持ってきていた。

なぜ別子銅山の展示会が土居町であるのかと思ったが大阪へ銅精錬のため鉱石を運んだのが土居町の天満港だった。

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写真パネルの中に私にとっては植物絵や民族絵でなじみのある川原慶賀の絵が勘定に使われた銅の資料として展示されていた。

冒頭の写真は山より銅の鉱石を背負って運ぶのに男性が45キロで女性は30キロ。

女性の描かれたパネル写真だが楽しい山仲間たちと銅山のあった赤石山系を登ったことがあるきんかんは”30キロ背負って・・ぞうりで・・”と言っていたがまったく私も同感だ。

今私たちが登山道として登っている道は昔鉱石を背負って人が行きかった道なのだろう。

毎日せっせと第8回クラフト展(イエツァオグループによる)の作品作りをしている2人だがいい息抜きになった。

  第8回クラフト展(イエツァオグループによる)

日時  3月18日~4月1日  10:00~18:00

場所  ギャラリー作唯  四国中央市金生町742

電話  0896-72-6808

参加者  内村セツ子、岩切綾子、小村澄子、尾藤千代、イエツァオ

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青い紙のベース

2012-02-18 22:13:06 | クラフト展(イrツァオグループによる)

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第28回野草(イエツァオ)展のとき赤い紙に墨で書を書きたくなりベースを作った。

そのとき赤い紙の上に黒い墨で書くと目立たない気がしたがそうでもなかった。

今回青い紙2色と同じように白い紙と黄色の布で作ったベースをながめたら今度こそは目立たない気がして不安になってきた。

朱墨で書けば目立つのはわかっているが墨で書きたい。

書いても目立たなければ書いた意味がない。

今のところどうしていいかわからないので2~3日考えることにした。

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笑顔

2012-02-17 21:53:21 | 日記・エッセイ・コラム

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母の部屋は若々しい。

デイケアーでの催し物でいただいたものが誇らしげに飾られている。

パン食い競争3等でいただいた紙で作ったメダルが飾れれていたのやクリスマスにもらったフウセンが飾られていたときもあった。

今回のデイケアーでの書き初めに書いた”笑顔”にもおどろいた。

字まで笑っている。

母の部屋に去年飾られていたのが仙崖の書画だったのでもらってきてみていたら底抜けの屈託のなさは仙崖なみだ。

紙一枚くれたので書いたというが50人ほどいた中で書いたのは4~5人らしい。

なかなか即、筆を持って白紙に書けない。

今第8回クラフト展(イエツァオグループによる)の準備のため屋山小屋で”ツルを縫う”を作り妹のきんかんが編んでくるパッチワークを布に綴じ付けてコラボベストを作り象形文字を書きたくて心の準備をしながら書けなくていじいじしているのに。。。

母は91歳。

とにかく愚痴も人の悪口も言わず今できる楽しいことを笑顔でやっている。

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簡単そうだが

2012-02-16 22:35:10 | クラフト展(イrツァオグループによる)

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妹のきんかんが持ってきたパッチワークの9枚のうち8枚綴じ付けたものの最後の一枚が少し大きい。

よく見ると8枚が一周編み忘れているようだ。

確かこういうパッチワークを編むんだと持ってきたのが9枚目のパッチワークだった。

9枚目のパッチワークを解いて8枚にあわせて仕上げようと思ったが一周編み忘れているので布部分の量感と比べると軽い感じがする。

パッチワークを一枚一枚仕上げているので始末した糸を探り出し編み足すのは大変な作業なので9枚綴じた上で量感を出すため一周編み足そうかと思ったがきんかんに相談したら即編みなおすといった。

今回こそは10枚コラボベストを仕上げるんだとの思いが一周編み忘れ失敗の原因だといっていたが10枚仕上げるより納得いく作品を作るのが大事らしい。

頼もしい相棒だ。

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脇を閉じる前の状態だが直線裁ちでパターンもいらなく簡単そうだがどの部分へ毛糸を組み込むかとかかなり神経を使う作品だ。

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曲がった枝や・・

2012-02-15 19:30:23 | クラフト展(イrツァオグループによる)

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クラフト展(イエツァオグループによる)出品のためツルを縫うシリーズを山小屋で作り始め今回で3回目になるが曲がったりと面白い形の枝を組み込みたくなった。

上左はエンコスギの枝だが花材として採るとき曲がっているので捨てておいた枝がふと目に付き皮を剥いだら使いたくなった。

すぐ右のハート型はツツジの枝だがツツジの枝はよく曲がるので今までもツルとあわせてよく使っていた。

真ん中はハナシバの枝だが切っても切っても芽吹く生命力抜群の枝だが外圧にも強く曲がりながらも元気に育ちおもわぬカーブの枝があった。

皮がさほどきれいでなく少し残しただけで削り白い木肌を出した。

下はナンテンの枝だがL字型の枝を使い皮を剥いできれいな黄色の木肌を出した。

山小屋周辺で採れる木々だが新しい見方が出来始めると次々と素材がふえていく。

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ナンテンの枝で

2012-02-14 19:00:44 | クラフト展(イrツァオグループによる)

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ツルを縫うシリーズの2作目のベースにはナンテンの枝を使った。

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どんな事情があったのか面白い動きで二股になっている。

ナンテンの皮は白っぽい茶色だがすぐ下はきれいな黄色だ。

今回はこのきれいな黄色を生かせなかった。

スイカズラとアオツヅラフジのツルも使った。

今日はしとしとと氷雨が降っているので山小屋行きは迷ったが雨具を着て行った。

行けば湯たんぽを足元へ置いて窓越しの自然光での作業が出来る。

雨が降ると遊歩道を登るのも避けるが昨日植えたシマカンギクのためにはいい雨だ。

日当たりのいいギャラリー作唯の前に植えたが大きくなるだけで花が咲かないので遊歩道を上がりきった台地の落葉樹が茂る日陰に植えた。

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