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野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第38回野草(イエツァオ)野外教室の下調べパート4(干潮)

2013-04-30 22:38:56 | 野外教室

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今回4回目になる鵜島での作業場は大潮時の干潮を想定している。

去年の本番では目的の砂浜まで行けなく磯で作業をしたが今回は干底1時間前でも砂浜へは行ける状態だった。

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満ち潮時はほとんど砂浜は隠れてしまう。

 

あまり人は訪れない砂浜だろう。

竹林が海岸まじかまで来ている。

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途中越えててくる磯には数種類の海藻が生えていた。

 

海藻や砂を使っての作業になるが2時間ほどはこの海岸を独り占めできるだろう。

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帰りのフェリーより写した。

 

フェリーと言えば今までは壮年の男性が誘導してくれていたが今回は若い女性に代わっている。

男性の職場だと思っていたが軽やかでサマになっていた。

女船頭さんという歌もあったが。。

気になるので聞くと男性がけがをしたので駆り出されて1か月だそうな。

6月8日~10日までの本番の時も会えるだろう。

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第38回野草(イエツァオ)野外教室の下調べパート3(せとか)

2013-04-29 22:36:05 | 野外教室

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島で道に迷うと聞く人がいない。

幸い聞く人を見つけた。

とんで池 ほたるの里へ行きたい。

農作業へ行く前だったおじさんは途中聞く人がいないから案内してあげようと家の中に入り出てきたときはミカン一個持って”せとか”と言ってくれた。

ナツカンを持ってくるつもりだったが忘れてきたのでうれしい贈り物だ。

わざわざ案内してくれミカンまでいただいたが伯方島でこういう親切をされたのは一度ではない。

とんで池 ほたるの里へは2度目なのでわかる場所へ来たので合図して行こうとしたら手招きする。

ついていくとあちらの道よりこちらのほうが危なくないんだと言って走り去った。

いい思い出がまた一つできた。

ゆっくりと下調べをして次に開山へ行った。

今回は作業場に使う予定でないが来れば立ち寄りたい場所だ。

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まずは多々羅大橋が遠望できる場所へ。

いただいた”せとか”は見晴らしのいい場所で記念撮影して食べるつもりで持っていこうかと思ったがバイクのハンドル下のポケットに入れたまんま行った。

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次はいつもの展望台へ。

展望台には”せとか”を置いて撮影できる場所があるので持っていこうとしたら無い!!!。

そんなはずはない。。。

すぐ近くに引っ掛けていたナイロン袋に穴。。

カラスだ。

島ではナイロン袋はカラスに狙われる。

本当にがっかり。

展望台よりのしまなみも桜やモミジの新緑も美しいがいまいち心はれず。

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大島 伯方島大橋が遠望できるポイントに立った時”せとか”を買って帰ろうと思い始めたらすっきりした。

”せとか”はカラスに持ち去られたがおじさんの気持ちまで持ち去ったわけでない。

買えば”せとか”は味わえる。

 

大島のしまなみ海道では最後の道の駅で買って帰った”せとか”を採集した貝類と帰って記念撮影。

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第38回野草(イエツァオ)野外教室の下調べパート2

2013-04-28 22:05:39 | 野外教室

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伯方島をメイン会場にして開く野外教室では多々羅大橋のように毎回作業場にしている場所もあるが下調べに来て新しい作業場を開拓する。

今回は”とんで池 ほたるの里”を予定している。

去年に続きまた道を間違え地元の人が案内してくれやってきたが去年と同じく池の上にはこいのぼりが泳いでいた。

サイクリングロードとは離れているし地元の人がわざわざ来るようにも思えない場所で人はいない。

それでも東屋や水車、ほたるが飛ぶのであろうか小川には柵がある。

あまりきれいには整備されていない。

野外教室作業場としては好条件だ。

近くにはタシッポがたくさん生えている。

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宿へのお土産にたくさん採って帰ったらさっそく夕食に先っぽがテンプラにされていた。

左上に写っているが一個食べて気が付き写した。

朝には煮物になって出てきたが私が作るよりかなり美味しく料理されていた。

女将は野外教室に対してかなり興味を示してくれるのでうれしい

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第38回野草(イエツァオ)野外教室の下調べパート1

2013-04-27 16:36:41 | 野外教室

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4月7日にに第9回クラフト展(イエツァオグループよる)を終えてすぐは毎年5月に伯方島周辺を作業場に開く野外教室の下調べに行く気持にはなれなかったが10日ほどたつと少しづつ野外教室へと気持がむいてきた。

野外教室では下調べが大事だ。

天気を確認して常宿へ予約をしたのは22日で25~26日で行くことにした。

その日は大潮。

本番は6月8日~10日で同じく大潮。

今回は大潮の日の干潮を選んだ。

初めての伯方島教室の時、干潮時にささげ島が陸続きになって感激した。

海での野外教室は潮の満ち干が大事な条件になる。

前日雨だったためか空は晴れていても来島海峡大橋を渡るとき霧のため海は見えなかった。

初めて見る風景でよかった。

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人、自転車、原付バイクが来島海峡大橋を渡る入口では予想できなかった風景だった。

それだけ海上は自然条件が厳しいのだろう。

人、自転車、原付バイクは左側に写っている細い橋から入り右側の太い橋へと合流する。

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去年より国道11線でなく13号線を走る。

去年も同じ街路樹のカナメモチを写していたが今年は選定をしてなかったようだ。

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それから四国中央市を遠望できる峠より去年と同じく写していた。

同じ場所に心動かされるようだ。

第38回野草(イエツァオ)伯方島野外教室参加者募集。

日時  6月8日(土)~10日 一泊でも可

場所  伯方島 鵜島 多々羅大橋

電話0896-72-6808 イエツァオまで

自然を借景にした造形教室です。

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草畑

2013-04-24 21:03:48 | 日記・エッセイ・コラム

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草畑は嫌いではない。

美味しい草、草茶、果実酒になる草もありかなり利用している。

それでも種を蒔くときや苗を植えるとき野菜が覆われようとしてるときは刈る。

今は夏野菜の種まき植えつけのため毎日少しづつ刈っている。

畑を開墾して2年ほどは草も茂らなかったが今はぐんぐん茂っている。

土が肥えてきたかとも思うがソラマメが伸びてくれない。

写真左隅まで植わっているが場所によっては草と肩を並べている。

本来ならもっと高くのびるはずだが競争するのが苦手な性格なのかもしれない。

右隅に植わっているフキは競争が好きみたいで草が伸びるとフキも伸び草が茂ると食べごたえのあるフキが採れる。

ソラマメ近くに生えている草を刈ろうかとも思うが支柱代わりになっているようなので刈ればソラマメが倒れるかもしれないので様子をみている。

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喫茶店 はな椿

2013-04-23 21:22:44 | 日記・エッセイ・コラム

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彼女とあったのは今年の正月だった。

共通の友達と一緒に立ち寄ってくれたがほんの立ち話だけ。。

高校時代一年ほど同じクラスだったがお互いしっかりと覚えていた。 

第9回クラフト展(イエツァオグループによる)にはお客様と来てくれた。

彼女は長年喫茶店”はな椿”を経営している。

買っていただき店に飾ってくれている作品を見て同じ木の皮で作った花器や敷物を買ってくれる人もいた。

敷物はインド綿を脱色してガラスペンにハイターをつけて書いた”脱色も染色”の20年以上前の作品だ。

彼女に選ばれ飾られるとると輝いて見えたのだろう。

私も行って驚いた。

もう彼女の世界になっている。

一度目に行ったときはシンプルに、今回は多めの花が入って華やかだった。

生けられている花たちは庭に咲く花や近くの野辺に咲く花だ。

別の場所にはアケビの花、シロヤマブキ、見たことのない紫色の新芽が大きく生けられていた。

”お客様が挿せばいいように切って持って来てくれるのよ”とゆったりと言う。

長年”はな椿”を営んでいる間に彼女の感性に近い人たちが多く集う場所になっているようだ。

金生町暮らしを始めてもう5年。

やっと近しい人達に巡り合えた。

ギャラリー作唯と喫茶店はな椿とは4キロほどしか離れてない。

4キロは5年目に巡り合える距離だったようだ。

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アジサイにつぼみが・・・

2013-04-21 21:11:53 | 日記・エッセイ・コラム

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物心ついた時より植物が好きで振り返れば植物との思い出しかないような生き方だったが今でも植物にはドキッとさせられエネルギーをもらっている。

一月に少し芽吹いているアジサイの枝を生けていたら葉が大きくなり始めたのは感じていたが今日つぼみがついているのを発見。

大した生命力だ。

もしかして根がでているかも・・と思って見たが出てなかった。

どんな花を咲かせるのだろう。

ちょうどやってきた妹のきんかんにも一本あげていたが整理整頓好きで早々と処分していたが感激していた。

それにしても毎日見ていたのにこんなにつぼみが大きくなるまで気が付かなかった。

見ているようで見てないものだ。

なんとなくいい一日だった。

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花材として

2013-04-20 22:32:30 | 日記・エッセイ・コラム

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今回東京の仲間に送る花材のメインとしてヤマツツジを考えていた。

山小屋付近でもたくさん咲いている。

ありがたいことに咲いているようでも個体により送るのにいいつぼみの状態の物もある。 

満開のつつじを愛でながらつぼみを探して歩いた。

子供のころは山に咲くのはオレンジ色のヤマツツジしかないと思っていたが法皇山脈を越えれば薄紫色のミツバツツジが多い。

金生町付近の山ではヤマツツジのみだ。

どうしてそういう分布状態になったのだろう。

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帰りに河原へ立ち寄ると寒い間さんざん食べたクレソン、オオサワジシャ、カラシナが花盛り。

今回はそれらを水揚げして花材として送った。

冬場は花材を送るときのおまけの食材として送っていたが今回はレキッとした花材としてだ。

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タシッポ料理3年目

2013-04-19 21:54:53 | 日記・エッセイ・コラム

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今年もタシッポを大量に採ってきた。

採るのは楽しいが皮をむくのが大変だ。

少ししんなりさせたほうがむきやすいのでナイロン袋に入れて日の当たる場所に置いた。

しんなりしたころ母がやってきた。

話し相手をしながらむいたが一時間以上たち話が尽きてもまだむき終わらない。

母はほとんど自分のことを 話す。

皮をむいたのが山盛りになったのを見て食べてみたいと言ってくれた。

母にはタシッポ料理をしてもらったことがないのでいろんな人より聞きながらのタシッポ料理だ。

その日は畑へ草刈に行く時間になったので 残りのタシッポは明日に持ち越し。

去年よりタシッポの先っぽはテンプラにして美味しくいただくようになったので捨てるのは皮だけだ。

今までの経験により先っぽに近いと繊維分が少なく柔らかいが塩漬けにしても湯がいても形がくずれやすいので先っぽの部分と他の部分の調理方法を変えた。

今回は先っぽに近い部分はお湯をかけただけでさまし油いためした。

その他の部分は塩漬け。

中が空洞なので塩漬けすると5分の一ほどになる。

写真は下よりテンプラ用の先っぽ、先っぽに近い繊維分の少ない部分をお湯をかけてさました、上は塩漬けしたもの。

タシッポの旬は短く料理には時間と手間はたっぷりかかるが又一年無事に過ごせたと思いながら皮をむいた。

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一緒に写っている花はコアニー。

タシッポを採りに行くと毎年咲いている。

今年初めて私より先に採りに来た人がいたようだがコアニーは採られてなかった。

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素材つくり

2013-04-18 22:03:08 | 日記・エッセイ・コラム

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もう20年以上前に妹のきんにもらったお下がりの綿糸のカーデガンだが気にいているが間もので着る期間が短くもう何年も着てない。

ざっくりと編まれているためいがいとかさばる。

やっと処分する気持ちになった。

処分といっても捨てるわけではない。

ほどいて糸にし作品作りの素材にする。

作るほどではないが解くには時間がかかる。

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2日がかりで解いたのを並べてみた。

あとは湯につけ編まれた状態でちじれているのを伸ばすたけだ。

今のところ何にもわからないがどんな作品に組み込まれていくのか楽しみだ。

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ダイダイか?

2013-04-17 21:13:35 | 日記・エッセイ・コラム

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ユズとキンカンは植えた翌年よりなったがもう一種類はやっと4年目にして2個なってくれた。

年の初めよりいつ採ろうかと思っているうちにクラフト展(イエツァオグループによる)の準備が忙しくなり昨日行くと小さな木は半分草で隠れていたが2個の実はしっかりついていた。

実はきれいなオレンジ色だがスス病か黒くなった部分がある。

さっそく食べるためきれいに洗って切り目を入れると野性味たっぷりのダイダイの香りがする。

フクロには種がたくさん入っていてかなり酸っぱい。

直径は8センチほどありダイダイにしては大きいが実を食べるより酢として料理に使ったほうがよさそうだ。

無農薬なので皮も焼酎につけた。

ニンジンは大きくなるまで待とうと思っていたら草で隠れてしまった。

よく見るとトウが立ち始めている。

あわてて引っこ抜きニンジンの切干を作ったり圧力鍋で煮て酢につけたりと保存食にした。

キヌサヤの実がなるころも草でおおわれる。

実を採るのにじゃまになるので周りの草を引くとき毎回キヌサヤを間違って引っこ抜いてしまう。

まだ花が咲いて実がなるというのに・・・・。

本当にがっかりするが引いてしまえばもうアウト。。

今日も2本引っこ抜いてしまった。

元気な草達を嫌いではないが夏野菜を植えるには草刈しないと植えられない。

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東屋へ

2013-04-16 23:19:22 | 日記・エッセイ・コラム

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今年も新宮へ花見ということで妹のきんかんの車に乗せてもらい母と3人で行ったがもう新緑だ。

去年の同じころはヨシノザクラが満開だった。

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今回は母にちょっとした冒険をしてもらう計画だ。

目指すは馬立川を見下ろす東屋。

かなりハードな階段だ。

そこでお昼を食べるべく妹のきんかんは自慢の特製おにぎりに私は季節の山菜をメインのおかずを作った。

飲み物は甘酒にハーブティーに草茶。

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新緑に元気づけられたのか母はどうにか歩いて東屋まで往復した。

霧の森には大勢の観光客が来ていたがこのコースを散策している人達はほとんどいない。

若い人たちがやってきたので待機している時彼女たちに”92歳”と素直に言っていたがいつもは”満91歳”と実質2歳もさばを読む。

美しい馬立川の流れをめでながらの食事は楽しかった。

帰っていつものように私の部屋でお茶を飲んだが母は15段の階段を又登ってきた。

母は元気に帰ったがなれない老人介護に私はかなり疲れていた。

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ハザクラ

2013-04-15 21:12:29 | 日記・エッセイ・コラム

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クラフト展(イエツァオグループによる)が終えたのは4月7日で今年はちょうどそのころが桜の満開の時期でゆっくりと花見はできんなかった。

昨日の切山花祭りに気になっていた10月の野草(イツァオオ)野外教室で作業場にした倒れた桜を見に行くとやっぱしもう新緑だ。

倒れたヤマザクラの花見は来年に持ち越しになった。

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ヤエザクラが主役の花祭りになるが5分咲き程度だ。

それでもモチ投げイベントがあるのでそれなりの人出ははあると思う。

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去年見つけた愛宕山入口より香川県県境に向かうヤマザクラのポイントへ行くと満開の時に負けないほどの華やかさだった。

ハザクラとはよく言ったものだ。

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少し赤っぽい個所はヤマザクラのめぶきだ。

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第39回講座伊予塾へ

2013-04-14 22:21:08 | 日記・エッセイ・コラム

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切山花祭りのモチ投げ用モチを作る手伝いより帰り急いで四国中央市福祉会館で開かれる浜矩子の講演”これからどうなる グローバル経済と日本”へ行った。

彼女の著書は一冊しか読んでないが外国の古典文学の切り口よりわかりやすく経済を語っていて面白く人間性に興味を持った。

それにその本の題名は円は50円台になるだったと思うが今円はもうすぐ100円台になりそうな感じだ。

証券会社の社員が”どうせ経済の見通しなんかわからないんだから奇抜なことを言うエコノミストのほうが受ける”と言っていたのを思い出す。

講演は彼女の作った的確な造語をふんだんに使い簡潔で分かりやすかった。

その場では納得していたものの今はほとんど忘れている。

かろうじて覚えているのは安倍政権の”アベノミクス”を”アホノミクス”と言っていた。

このままいくと最悪の経済戦争になるが唯一救われる方法は

”君得 僕得”の造語で自分が得をするのでなく相手が得をすることをすれば回避できると締めくくった。

”分け合えばあまる”とのあいだみつおの詩があった。

独り占めをするといざかいが起こるのは世の常。

わかっていても”君得”の行いはできずらい。

エコノミストの講演で聞けたのはよかった。

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浜さんはエネル ギッシュでとてもファッショナブルだった。

講演が終わるとすぐ会場を出てエレベーターに乗ろうとしたが抑えられていた。

階段で降りるとドアを開けてタクシーが待機している。

もしかして・・と待つこと数分。

浜さんが現れた。

次の仕事場へ向かうのだろう。

テレビによく出演していると友達が言っていた。

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講演はメモを見ることもなく行われたが定時に終えた。

質問は前議員や砥部町より来ていた人は三つもの質問をしていたが丁寧に答えていた。

三つもされればスリハンドクな私では一つ覚えていて答えられるのがやっとだろう。

世の中には頭脳明晰な人がいるもんだ。

参加者は男性が多いと思っていたが女性も半分ほどはいた。

想定外だったがうれしかった。

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公共の空間にはフェニックスやコスモス菜の花を植える旧伊予三島市。

斜面に咲き誇っている芝桜は華やかだった。

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とりあえず助っ人

2013-04-13 22:02:21 | インポート

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明日は切山の花祭り。

去年の花祭りにはヤマザクラはまだ咲いてなかったが今年はもう咲き終わり始めている。

人間が 決めた日にちには合わせてもらえないも

のだ。

それでも愛宕山ではヤマザクラが咲き始めたのでモチ投げ会場は愛宕山になった。

男性は会場の草刈、女性はモチ投げ用のモチ作り。

人手が足りないとのことで参加させていただけた。

8時に行ったがもう作業は始まっていた。

90キロのモチ米は水につけられていたから昨日からもう準備している人達はいたようだ。

金生町生活を初めてすぐより切山へ通い始めたものの顔見知り程度で話をしたことがない人が多いにもかかわらず楽しく過ごさせていただいた。

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いつも切山の人達の生活の知恵には感心するが今回も機械でついたモチを切る道具を考案して持って来ていた。

大きなモチの塊を切り分けるにわ便利だ。

今回の私はそれしかできないこともあるがモチをとってもらったのを丸める仕事に徹した。

8時すぎより12時半ごろまで丸めていたがその間にコーヒーをいただいたり栄養ドリンクをいただいたりした。

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モチ投げ用モチを作っている途中にヨモギのアン入りモチの作り立てを食べさせてもらいおいしかった。

この場でしか味わえない味だ。

ヨモギも誰かが事前に摘んで湯がいていたのだろう。

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私はモチを丸める外の仕事場にいたが中ではモチ投げ用にモチを一個一個ナイロン袋に入れる作業がなされていた。

モチ投げと簡単に考えていたが大変な労力がいるイベントだ 。

12時半ごろ片づけもしないで用事があるので帰ろうとしたらお弁当とアン入りモチをいただいた。

ろくに手助けもできないのに快く受け入れてくださりたのしい時を過ごさせていただいた。 

モチ投げ用のモチは大きいのやら小さいのやらとらと一律でないが拾った人には喜んでいただけるだろう。

明日は踊りの会の人達の参加もあるようだ。

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