去年の暮れ、精米所と駐車場があった場所が更地になっている。
法皇山脈がみわたせるがどんな景色になるのだろう。
それから延々と時がたつがなかなか建物は現れない。
今は3ケ月もすると家が建つのに。
5月ごろやっとコンビニのような建物が建つがなかなか開店しないし道路を挟んだ向かいに営業中のコンビニがある。
6月に入ると開店。
やっぱしコンビニだった。
道路を挟んであったコンビニは閉店。
何かに事情による引っ越しだったようだ。
去年の暮れ、精米所と駐車場があった場所が更地になっている。
法皇山脈がみわたせるがどんな景色になるのだろう。
それから延々と時がたつがなかなか建物は現れない。
今は3ケ月もすると家が建つのに。
5月ごろやっとコンビニのような建物が建つがなかなか開店しないし道路を挟んだ向かいに営業中のコンビニがある。
6月に入ると開店。
やっぱしコンビニだった。
道路を挟んであったコンビニは閉店。
何かに事情による引っ越しだったようだ。
8区がされた更地に7件目の家が建ち始めた。
2階建てでなく一階建てでホッとした。
造成される前には倉庫が建ち切山方面の山並みが見えなかったのが見え始めていた。
次々と建つにつきいずれは山並みも見えなくなるだろうと覚悟はしていたが・・。
8月に地鎮祭があったときはとうとう来たと思う。
8月の末より工事始まる。
黒い三角屋根2件の後ろに切山方面の山が同じように2山見える風景が気に入っていた。
基礎工事が始まったがどう見ても気に入った風景は見えなくなる。
鉄筋が組み込まれ始めた。
立派に基礎工事完成。
好きな風景が見えなくなることを妹のきんかんに話すと”一階建てかもしれない”と言ってくれたのにありえないことと悲観的になっていた。
今までの6件はすべて2階建て。
うれしい奇跡に思えた。
去年11月の野草(イエツアオ)展期間中、向かいの更地に突如ミニハウス出現。
驚いたが先日開店した伊予銀行工事関係の四電工事務所だった。
伊予銀行の開店前は夜の10時ごろまで明かりがついていた。
無事開店し撤去するみたいで重機を積んだトラックがやってきた。
ちょっと目を離しているすきに屋根だけを残し建物が半分になっている。
屋根も折りたたまれた。
屋根の下はどこへ行ったのだろう。
土台にしていたブロックもミニハウスの中へ入れている。
次の場所で組み立てる時すぐ使える。
トラックにぴったし収まった。
見事・・。
立ち去った後4電工職員が草引きをしていた。
2~3時間後出かけて帰って来てみれば隣接の更地に縄張り。
立派な家が建ちそうでガッカリ。
2個並んだ3角屋根越しに見える切山方面の山並みが見えなくなる。
でもどんな家が建つのかは楽しみだ。
なんだか隣が騒がしい。
見ると大きな木が移植中だった。
台風接近で猛暑が和らぎ雨も降った。
植物移植は涼しくなってからかと思っていた。
アッという間に移植完成。
しばらくするとベンチまで完成。
こんな素敵な場所出現で大きな建物がよりグレードアップ。
植物の力はすごい。
植わった木はアオダモ。
優しい木陰を作ってくれるだろう。
駐車場の木も植わっていた。
なんだかいろんな木々が苗床のように植わっている。
今日の朝は雨だった。
植わった木々とともに自然に感謝。
雨に濡れた駐車場の木々。
すくすくと育ってほしい。
伊予銀行の建物が完成の後、駐車場もほぼ完成。
土が盛られている部分が花壇になるようだ。
境目もきれいに完成。
去年9月が建て始めなので一年もたってない。
6月の初めチェンソーの音がする。
煉瓦を切っている音だった。
煉瓦で覆う部分が規制のレンガでは覆いつくせない箇所があるための作業だった。
建物の建つ速さに比べると手間のかかる作業のようで狭い場所だが完成までに数日かかった。
出来上がると隣の土がナイロンのような布で覆われた。
そのあとすぐ砂がまかれはじめた。
たちまち完成。
煉瓦が敷かれた場所との間に塀が立てられる。
煉瓦が敷かれた場所の真ん中にセメントで縁取られた穴が作られている。
4メートルほどのソヨゴかアオダモが植わるそうだ。
ソヨゴは好きな木だが山小屋付近にたくさん生えているのでアオダモだといいなと思っている。
でもなかなか植わらない。
この炎天下、もしかして涼しくなってからかもしれない。
隣の工事現場の駐車場になる場所にいろんな工事が施され始めた。
上から見ると。
下から見ると。
出来上がれば一面コンクリートになるが下にはいろんな施設が施されているのだろう。
隣との境に流されたセメントは塀になるのか?
県道9号線に面した建物。
切山に向かって。
伊予三島に向かって。
建物には伊予銀行の看板も設置された。
丸はミカンで5弁はミカンの花だと思うが6本の線は何を表しているのだろう。
同じマークだがカラフルでかわいい。
ギヤラリー作唯との境。
立派な水タンクが設置された。
10日後水タンクのそばにまた何かが設置されようとしている。
駐車場になりそうな広場には駐輪所になりそうな施設現る。
建物の中は午後9時ごろまで明かりがついているし外回りは日々いろんな施設が施されている。
完成まじかか。
窓の下に思わぬものが見えた。
軽トラックに積まれた仕事道具一式のようだ。
そばに完成されたコンクリート台。
数日前鉄筋が組まれていた。
コンクリートが流し込まれている時聞いたが高さ2メートルほどの水タンクの土台だそうな。
建物が立ちいろんな機能が働くようになるにはいろんな種類の工事がなされるのだろう。
県道沿いにも一直線にセメントが流されている。
どんな施設になるのだろう。
左の少しの部分の覆いが外された。
9号線側の左一部の覆いも外されている。
現れた部分。
9号線側の現れた部分。
打ちっぱなしのようだ。
一部が黒い壁だ。
一か月前3月25日まだガラスが入ってなかったときの状態。
まだ覆いがかかっていた。
その時の全面。
一年前の今頃は更地だった。
ギャラリー作唯の周りは建築ラッシュだが一件落着。
この営業所は6月半ばごろからリメイク工事は始まった。
12月半ばごろ気が付けばすっきりとした建物になっていた。
11月初めの状況。
11月22日より始まる第38回野草(イエツアオ)までに完成してくればいいと思っていたが間に合わず。
でも年内にはおさまった。
コロナ禍は終焉に近づいたと思いきやまたまた新手が現れた。
工事現場一面にセメントが流された。
外からは見えない基礎工事に2か月近くかけている。
これからの建築風景を見るのを楽しみにしていたがフェンスが張られてしまった。
フェンスを張られて以後は見ることがなかったが着々と工事は進み今日はい一階部分にコンクリート打設中で23~24時ごろまで工事が続くとのビラが入っていたが9時ごろには終えたようだ。
8区がされた更地の道路ぞい一か所はまだ販売中でその後ろが近くの会社の駐車場だ。
そのため見晴らしがよく切山方面の山並みが見渡せる。
いずれ土地も売れ家が建つ間だけでもと眺めを楽しんでいるが・・。
山並み展望のジャマにはならないが駐車場の片隅に箱型の小さな家が突如現れた。
いつも見ている景色に箱型家潜入。
夜9時過ぎでもこうこうと明かりがついている。
後ろの3角屋根の重なりと今回は曇りで一山しか写ってないが後ろの山2個がよく似て、眺めているだけでも楽しくなる景色だったのに。
ギャラリー作唯の近くに建つ建売住宅がなかなか売れなくて心配していた。
先日の雨の日黒い建物の窓すべてからオレンジ色の明かりがもれ生き生きと輝いている。
前に建っていた販売中の看板もない。
入居者が決まったようだ。
数日後カーテン設置。
建ったとき植えられた玄関前の木も大きくなっている。
第38回野草(イエツアオ)展の期間中、いい思い出だ。
第38回野草(イエツアオ)展
日時 11月21日(日)~12月5日 10:00分~18:00分
場所 ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742
電話 0896-72-6808
テーマ 仏教(コロナから)
ボーリング工事が終わると鉄棒を組み立て始めた。
鉄棒の組み立ては手作業だ。
それから板が張られセメントが流し込まれた。
それで実感。
鉄とセメントで作られた建物を鉄筋コンクリートというんだ。
板が外されてセメントが現れるとブルーの発泡スチロールが貼られ始めた。
発泡スチロールですべて覆われると又鉄棒が組まれる。
時々雨が降る日だったがセメントがが流された。
鉄棒を組みセメントを流しながらビルが建つのだろう。
工事現場はフェンスに覆われ見えないが2階からはすべて見下ろせる。
次々と進む工事現場風景はとても興味を引く。
それにしても工事現場で働く人たちはお昼を挟み2度の休憩以外8時から17時までは動きづめだ。
休みは日曜だけ。
工事の都合により薄暗くなった17時過ぎまで作業をしているときもある。
急ぐ工事のようだが疲れることだろう。
私の場合は工事現場のような設計図がない創作の追い込みに入っている。
デザインができないまま時間だけが過ぎていく。
早く起きたり夜なべをしてもサクサクとは進まない。
第38回野草(イエツアオ)展
日時 11月21日(日)~12月5日 10:00分~18:00分
場所 ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742
電話 0896-72-6808
テーマ 仏教(コロナから)