雨が少なかった夏にも関わらずピーナツの葉は元気に茂っている。
蒔いた種は20粒ほどで去年の種が土に残り生えたのが3本ほど。
こんなに広く茂るとは知らなかった。
何年も植えていたがやっと種が採れるだけの収穫しかないので蒔くのをやめようかと思っていた。
去年少し収穫できたので蒔くとこの状態だ。
うれしい収穫。
左右の葉がついている茎からランナーが出て先についているのがピーナツ。
殻が柔らかいのは塩ゆでして皮ごと食べられる。
作らなければ皮が食べられることは知らなかっただろう。
雨が少なかった夏にも関わらずピーナツの葉は元気に茂っている。
蒔いた種は20粒ほどで去年の種が土に残り生えたのが3本ほど。
こんなに広く茂るとは知らなかった。
何年も植えていたがやっと種が採れるだけの収穫しかないので蒔くのをやめようかと思っていた。
去年少し収穫できたので蒔くとこの状態だ。
うれしい収穫。
左右の葉がついている茎からランナーが出て先についているのがピーナツ。
殻が柔らかいのは塩ゆでして皮ごと食べられる。
作らなければ皮が食べられることは知らなかっただろう。
高さ20センチ傘の巾10センチ、こんな大きなキノコは畑で初めてだ。
一年を通し5種類ほどのキノコが畑で収穫できる。
すべて試食済み。
名前がわかっているのはキクラゲとヒトヨダケだけ。
このキノコは時々生えるが通常は半分ほどの大きさだ。
歯ごたえはいいが味はない。
ないのでどんな料理にも合う。
同じキノコだと思うが確信はない。
人との約束や出かける計画がある前はわからないキノコは食べない。
今は第39回(イエツアオ)野草展前で創作に忙しい。
迷ったがみそ汁の具にして食べた。
変わりなし。
第39回野草(イエツアオ)展
日時 2022年11月20日(日)~12月4日(日) 10:00~18:00
場所 ギャラリー作ただ
電話 0896-72-6808
住所 四国中央市金生町下分742
テーマ 見樹不見林・コロナ
見樹不見林NO2.
縦横60センチ、43センチ。
見樹不見林NO1ではベースの医療用資材をアクリル絵の具で黒く塗ったがNO2では紫色にした。
形も変形四角から丸へ。
ツノゴマは大型動物にくっつくために全体がトゲトゲで最初のNO1ではベースに糸で綴じ付けるのに苦労した。
少しなれたと思ったが相変わらず一目通すのに方々へ引っ掛かり泣きたい思いだった。
森を表す茶色とグリーン部分。
下の始末はベースの医療用資材と同じ材質のナイロンロープを解いたもの。
上はナツメの枝。
医療用資材をナイロン糸で閉じべースを作る。
アクリル絵の具をペイント。
上をナツメの枝で固定。
第39回野草(イエツアオ)展
日時 2022年11月20日(日)~12月4日(日) 10:00~18:00
場所 ギャラリー作唯
電話 0896-72-6808
住所 四国中央市金生町下分742
テーマ 見樹不見林・コロナ
先日の台風でヒバの大木が倒れたときそばのカンピザクラの大きな枝を一緒になぎ倒していた。
そばに倒れたヒバの大木が横たわっている。
登とカンピザクラの枝にはツルが沢山絡まっている。
ツルを取り除いてあげたいがカンピザクラからは登れない。
倒れているヒバの幹とカンピザクラの木の又へ枝を渡して渡ればツルを取り除ける作業はできる。
左が渡した枝。
おっかなびっくりカンピザクラに渡りツルを取り除く。
下へ降りるとかなり大きなカンピザクラのヒコバエがヒバの大木の下敷きになっている。
先を切ったが救出。
大きな枝がなくなって日当たりがよくなったので新芽を出し大きく育ってくれるだろう。
なぎ倒されたカンピザクラの枝が裂けた面を見せて横たわっている。
裂けた面は自然が作った造形で魅力的だ。
創作の素材にしたいと思えた。
今第39回野草(イエツアオ)展の準備中。
展覧会が終われば運べる大きさに切っておこう。
第39回野草(イエツアオ)展
日時 2022年11月20日(日)~12月4日(日) 10:00~18:00
場所 ギャラリー作唯
電話 0896-72-6808
住所 四国中央市金生町下分742
テーマ 見樹不見林・コロナ
目立たない切株になってしまったが川を覆うアカマツの木姿はしっかり覚えている。
朽ちていくのを眺めることになるのかと思っていたがよかった。
近所の人が切ってくれたようだ。
向かいには土手のセメントの中より生える芙蓉の花。
アカマツの大木とセットで良い風景だった。
また何かが芽吹いて育ちどんな風景を見せてくれるのか。
ピーマンから種を採り蒔くとたくさん芽吹いた。
自然発芽だと実る時期が遅いので2本はポット苗を育てていたのは早々と実り始めた。
でも一本枯れまた一本枯れてしまった。
そのころ蒔いたピーマンがなり始める。
特別皮が厚くて大きくなるのや皮が薄いの、形も色々。
同じ一個のピーマンの種から芽吹いたというのに。
友達が辛くないシシトウを植えたのに辛いのができたと持ってきた。
ピーマンの仲間は一筋縄ではいかないようだが意外性が良い。
第39回野草(イエツアオ)展の作品創作中のため畑時間を創作に使いたいとも思うが行けば楽しい。
それに畑での食材調達、生ごみの処理はほぼ毎日欠かせない。
第39回野草(イエツアオ)展
日時 2022年11月20日(日)~12月4日(日) 10:00~18:00
場所 ギャラリー作唯
電話 0896-72-6808
住所 四国中央市金生町下分742
テーマ 見樹不見林・コロナ
平野橋を望む金砂湖風景。
予想以上の満水で歓声を上げる。
やっぱしたくさんの人が水を求め訪れていた。
4月に来たとは湖底が草原だった。
山上より満水の金砂湖を見るため水波峰へ。
山並みをひかえた満水の金砂湖風景。
展望台ではみよし市より来た親子連れがうっとりながめていたので思わず声をかける。
東京より大歩危へ移住した人たちで話が弾む。
もう少し高い場所の展望台より満水の金砂湖。
そこから瀬戸内海を望む。
土居方面を望む法皇山脈。
この下のトンネルを抜けてきた。
少し前”山と人~法皇山脈にまつわる祭りや行事を訪ねて~の見学を終えたばかしだ。
帰りは法皇スカイラインを通った。
道端に咲くのじぎく。
堀切に出るまでにあった車は一台。
子供食堂後に選んだ散策地が今回は2か所で忙しかったが充実していた。
子どお食堂後の散策の目的地の一つ暁雨館へやってきた
暁雨館の玄関前にアケビが飾られていたが訪れると毎回ホツとするものが飾られていることが多い。
書道パフォーマンスの作品が飾られているのは初めて。
今回は企画展”山と人”~法皇山脈にまつわる祭りや行事を訪ねて~
とても楽しみにしてやってきた。
ただ雄大で美しいと眺めていた身近な法皇山脈の構造の説明からがよかった。
その山を修行の場とした修験者もいた。
修験者が彫った仏像。
神社も沢山あり水波峰には水波神社がまつられ今は途絶えているが水波踊りが奉納されていた。
暁雨館のある土居地方ではやまじ風が吹く。
法皇山脈にある豊受神社にはやまじ風が吹き始める洞窟がありやまじ風を抑えるお祭りがあるのがとても興味深かった。
やまじ風を抑えるためお祭りではその洞窟に365個のお餅を投げ込む。
数百年続けてもやまじ風がなかった年はないだろう。
そのお餅を神社に運ぶための道具。
お餅を背負い急な山道を大勢でのぼる様子がビデオで紹介されていた。
今コロナ真っ盛り。
マスク、消毒、予防注射と科学一辺倒で対応しているがなかなか収まらず世の中ぎすぎす感や分断が始まっている。
やまじ風もコロナも同じ自然現象。
自然現象はいつかは収まる。
科学が発達してなかった頃は神仏にすがるしかなかった。
みんなが貴重な食料を提供してお餅作りや神様が助けてくれると信じて急な山道を登り洞窟にお餅を運ぶ作業は免疫力UPにつながると思うし連帯感もわくだろう。
科学一辺倒でなくこういう方法も行政側にとってほしかった。
もっとゆっくり見学したかったが金砂湖の水量観察に行く計画がまだある。
コロナ蔓延のためしばらく休んでいた子供食堂開催。
提供の花材。
赤いホウキグサ、イヌマキ、青シソの実、ナギイカダ。
タイ飯、中華汁、タイのハンバーグに野菜、ほうれん草の胡麻和え。
今子供食堂が注目されているようだ。
注目されるといろんなところからの援助の申し込みがあるらしく援助協力会社のキャラクター人形が来ていた。
近頃は行くたびにいろんなお土産をいただくが協力会社からの援助のようだ。
右下は恒例の食後の散策で採集したガマズミの赤い実。
近くの交差点では21時ごろになるとたくさんの車がやって来て工事が始まる。
一週間ほどだったが何の工事かは知らない。
ふと見ると交通整理係の人のタスキが電装されている。
夜ウオーキングするのにグリーンに反射するタスキはよく見かけるが電装は初めて見た。
しばらく眺めていたが明日のために寝なくては。
工事中ワサワサするが11月に開く第39回野草(イエツアオ)展のため疲れているのか爆睡できる。
目覚めた6時ごろ。
交通整理係はいなかったがまだ工事は続いていた。
私が寝ていた間工事をしていた人たちが昼間熟睡できますようと祈る。
第39回野草(イエツアオ)展
日時 2022年11月20日(日)~12月4日(日) 10:00~18:00
場所 ギャラリー作唯
電話 0896-72-6808
住所 四国中央市金生町下分742
テーマ 見樹不見林・コロナ
見樹不見林・コロナNO1。
木を見て森を見ずと日本語では言う。
縦横156,50センチ.
ベースは医療用資材。
黒い部分使用の畑でできたツノゴマ3点は創作前より決まっていた。
”樹”を表すツノゴマ部分。
別名悪魔の爪と呼ばれるが”樹”日本語では木をイメージした。
枯れると黒くなるクスノキの若い枝を合わす。
茶色部分は森を表す。
木には実もつく。
下の部分も上と同じくナツメの木を使う予定だったが変更。
上下木だと動きがなくなる。
何を素材に使おうかと考えていたらふと母から聞いた千人針を思い出した。
たった一目だが千人の思いがこもった一針は弾丸も通さなと言われていたものだ。
弾丸はもちろん通すが創作していると一目の威力は感じる。
医療用資材と同じ材質の海で拾ってきたナイロンロープを解いたのでチクチク縫う。
マスク解禁になってもいまだに周りはマスクマスク。
マスク、消毒、ワクチン接種なんのその、コロナは縦横無尽に活躍だ。
千人針を信じた日本人は同じくマスクを信じいまだ不変。
外国では日常はマスクをつけてない生活だ。
いまだに科学に基づいた政策で”見樹不見林”状態だと感じ創作。
おなじく森をイメージした茶色部分では木で作ったリングも実をイメージして使用。
使用の木の枝は木肌の明るいナツメや萩の枝など。
グリーンの部分は森を表す。
下のグリーン部分は少し明るくした。
上ブリーン部分。
第39回野草(イエツアオ)展
日時 2022年11月20日(日)~12月4日(日) 10:00~18:00
場所 ギャラリー作唯
t電話 0896-72-6808
住所 四国中央市金生町下分742
テーマ 見樹不見林・コロナ
濃厚な香りを放ちながらヤコウボク今年2度目の開花。
本来は3度咲く。
2度目に虫が付きほぼ刈り取っての2回目の開花。
もう窓を閉める時期だがすこしの時間窓を開けて香りを楽しんでいる。
暗くなり始めると一斉に開花。
開花前は一回り小さく感じる。
食用ギクを植え始めて5年以上たつと思うが保存食にするほど咲いてくれたのは2回だけ。
6月に種苗店でピンクと黄色を買ったが2本とも枯れた。
2年目は同じく2色買ったがピンク色は枯れ黄色が花を咲かせてくれた。
それ以後ピンク色はあきらめた。
はじめはがくをとり花びらだけを料理していたがとらなくてもさほど気にならなくむしろ迫力ある味が気に入った。
今回の干物はがく付きにした。
湯がく前。
両サイドのグリーンはエゴマの若い実。
しその実は毎年塩漬けにして保存食にするがエゴマは初めてだ。
植物との付き合いは長くなると深くなる。
長くなるとこじれることもある人間関係とは違っていいものだ。
赤シソや青シソの中で華やかに咲く食用ギク。
8区がされた更地に7件目の家が建ち始めた。
2階建てでなく一階建てでホッとした。
造成される前には倉庫が建ち切山方面の山並みが見えなかったのが見え始めていた。
次々と建つにつきいずれは山並みも見えなくなるだろうと覚悟はしていたが・・。
8月に地鎮祭があったときはとうとう来たと思う。
8月の末より工事始まる。
黒い三角屋根2件の後ろに切山方面の山が同じように2山見える風景が気に入っていた。
基礎工事が始まったがどう見ても気に入った風景は見えなくなる。
鉄筋が組み込まれ始めた。
立派に基礎工事完成。
好きな風景が見えなくなることを妹のきんかんに話すと”一階建てかもしれない”と言ってくれたのにありえないことと悲観的になっていた。
今までの6件はすべて2階建て。
うれしい奇跡に思えた。
久しぶりに畑に植わっているザクロが豊作だった。
真ん中は直径10センチもある大ザクロの実。
ずっしりと重いが台風14号にも耐えて木で熟したが周りは落っこちた実。
下草に隠れ発見したのは台風後一週間以上たっていた。
大きな実は生食。
小さな実は種を取り出し氷り砂糖につけてジュースや果実酒に。
品種改良され皮が薄く種もないブドウや大きくて甘い果物が多い中,、食べられる部分はほんの少し。
それでも喜んでくれる人たちがいておすそ分けができる。
透き通ったピンク色の実はきれいで朱色の花は長い間咲き楽しませてくれた。
利用できる部分は少しで廃棄する部分が多い。