子供のころドクダミのにおいが嫌いだったが今は好きだ。
時期になると畑にたくさん芽吹くが草茶にするのとテンプラにするだけだ。
先日ヤマツツジのジャムが成功しもっと新しいジャムに挑戦したくなっている。
草と競争して伸びたどくだみの柔らかい茎をみてルバーブのようにジャムにできそうだと思った。
成功。
香りもかなり残っている。
子供のころドクダミのにおいが嫌いだったが今は好きだ。
時期になると畑にたくさん芽吹くが草茶にするのとテンプラにするだけだ。
先日ヤマツツジのジャムが成功しもっと新しいジャムに挑戦したくなっている。
草と競争して伸びたどくだみの柔らかい茎をみてルバーブのようにジャムにできそうだと思った。
成功。
香りもかなり残っている。
午前中は山小屋へ椿林整備のため通い、少し休み午後からは畑の草刈りに励んだ。
やっと完了。
これで種まきができる。
クラフト展(イエツアオグループによる)が終わった後。
まんべんなく草で覆われていた。
三つ葉やドクダミと刈りながらの採集もあり。
珍しい植物が生えていると移植もするしもうすぐ色づくおいしいクサイチゴがあれば引くのを後にする。
2日も雨続きで家仕事ができ少しゆっくりできた。
2月末より咲き始めたヤマツツジも終わり始めた。
花の盛りのころ初めてジャム作りをしたが成功。
大量に摘んだ花の花芯を一個づつ取り除き作ったジャムはおもわぬ少量。
再挑戦するつもりはなかったが小ぶりでピンクがかった花が咲き始めたのでもう一度挑戦した。
前回はダイダイ酢を入れたがヤマツツジの花に酸っぱさがあるので入れなかったが成功。
昨日一か月100万のお小遣いをもらう約束で50歳以上離れた男性と結婚した若い女性が主人殺しの容疑で捕まった。
お金を使わない楽しい生活もあるのに。
子ども食堂後のテイクアウトのカレーを取りに行く前妹のきんかんの家へ寄った。
きんかん丹精の花壇にはピカピカの花たちが咲き誇っていた。
浜かんざしともいわれる丸い形に咲くアルメリアは文京区で花の店野草(イエツアオ)を営んでいるときよく仕入れた。
花の武者修行でヨーロッパへ渡った仲間がオランダの海岸で一面に咲いていた話を聞いたことがある。
きんかんも好きで毎年咲かせている。
部屋には大きくて息子たちが引きとってくれない五月飾りの一部が飾られていた。
贈ってくれた父を懐かしんでいるのかもしれない。
翠波峰帰りに寄った運動公園のツツジは去年と同じく華やかに咲き誇っていた。
花たちや新緑で柔らかい空気いっぱい。
晴れ続きだがケヤキのコケも健在。
グランドの土手越しに四国中央市シンボル巨大煙突がメタセコイヤと共演。
翠波峰900メートルあたりのツツジはまだかたいつぼみ。
街中ではサツキが満開なのに。
同じく藤の花も街中では盛りが過ぎたがまだかたいつぼみ。
ヨシノザクラでもなく山桜でもない櫻が咲いていた。
八重桜満開。
同行の妹のきんかんがモミジに花が咲いていると驚いていた。
どんな植物でも花が咲くのに。
山小屋当たりでは4月初めの新緑状態。
時期によるのか今回は石がとても魅力的に見えた。
モミジと石。
作家は風か?
ダイナミックな枯れ木のオブジェ。
盛りは過ぎたが一輪咲いていた椿は貫禄たっぷり。
ほんの2時間ほどの翠波峰散策。
4月の子ども食堂はコロナ禍のためテイクアウトだった。
テイクアウトのカレーを受け取り30分ほど走り翠波峰にある展望台へ。
吟味された器に入ったカレーはまだ温かかった。
展望台からの遠望。
この尾根を貫くトンネルを通り登った展望台あたりは標高900メートル。
金砂湖の水は少ない。
金砂湖から展望台あたりの新緑の色合いが違う。
場所を変えると四国中央市と瀬戸内海が見渡せる。
製紙工場のチップ船が港へ向かっている。
山肌がむき出しの場所が目立つが地崩れではなさそうだ。
法皇山脈尾根を走る送電線。
テイクアウトのカレーを食べた展望台遠望。
右ジョウビタキつがいの貼り絵、左飛びシャガ使用の生け花。
送られてきた友達たちの作品だ。
これを机の上においていたわけではないと思うが・・・。
ツバメが侵入してきた。
窓を開けるころになると蝶やトンボ、もちろんカやガなどよく入ってくるが鳥類は珍しい。
渡り鳥なので羽は長い。
腹の部分は白く尾にも白い線が現れる。
しっぽの短いのが雌だそうだ。
一匹なので比べられないがどちらなのだろう。
鳥類はなかなか近くで見ることができないのによかった。
知り合いにツバメ侵入の話をすると”ツバメ大好き”と思わぬ反応。
讃岐で育った人だが家に数個の巣がありとても身近に暮らしたそうだ。
巣から落ちたひなを育てたり、猫やカラスから守ったり旅立っていくときの話など生き生きと語ってくれた。
5年ほど前に見つけた早咲きの椿だが上の方で咲き採るのに毎回苦労している。
山小屋付近に生えている椿の周りを整備し椿林を計画するにつき採りやすい位置に花が咲く工夫もする予定だ。
1・5メートルあたりで切り下に枝が芽吹くように周りの木を切り日当たりをよくした。
整備する前。
真ん中白い幹が椿。
3メートルほど離れた場所に実生の椿。
周りの木を切りたいがツツジと右がネジバナ。
ツツジ林も整備中、どちらも魅力的な花を咲かせる。
いったん保留。
様子を見て切ろう。
とりあえずクラフト展(イエツアオグループによる)を終え早々取り掛かった。
作業をしているうちいろんな構想ができてくるだろう。
雨水をためている畑の透明ボトルの水を使おうとしら3匹ものトカゲがいる。
垂直のガラス窓を手足の吸盤を利用して動くヤモリとは姿が似ているが体の構造が違うようで出られない。
水中でくらすイモリの仲間もいるが畑のイモリだ。
救出しなければ死んでしまう。
人間も含め生き物は使おうとすれば発達するし使わなければ退化する。
救出した。
水と一緒に出すとしばらく休んでいなくなった。
後日草引中会ったのにすぐ逃げた。
イモリの恩返しはないようだ。
河原で採集するクレソンとオオカワジシャは私にとって大事な冬野菜だ。
どちらも花が可愛いく花材にしても楽しむ。
オオカワジシャは休耕田の草の中に咲いているのを見つけたことがある。
生ごみはすべて畑に埋めるので生けた花についていた実が芽吹いたのだろう今畑で咲いている。
芽吹いたのがパセリを植えた場所でどちらかを移植することも考えたが共存させた。
生命力旺盛なオオカワジシャはあとで芽吹いて先に育ちパセリの成長を妨げた。
来年は植えた野菜類の近くで芽吹けば引っこ抜けるように方々へ種をまいておこう。
去年予想していた以上にモッコウバラが華やかに咲いてくれた。
近くで見ると圧倒されそうだ。
バラなのに香りがないのと豪華でも年一度しか咲かなくて花期が短いのが残念だ。
遠方からはわからないように下に咲く花を果実酒用に摘んだ。
いがいとおいしい果実酒ができる。
展覧会で買っていただいた作品がどんな飾り方をされているのか見る機会は少ない。
前回作品をお届けした時見せていただき今回は写真を撮らせてもらった。
色を合わせて置いたのか?
敷物として創作された作品ではないが。
敷物の細かい模様と細かい陶器の細工を合わせたのか?
繊細なガラス模様が敷物の編み物と連動し敷物の黄色とグリーンが全体を引き締めている。
量感のあるスタンドとサイドテーブルにマッチした敷物。
会場とは違った飾り方だ。
玄関にはいつも油絵の具象画だが今回はアンディーウォーホールのマリリンモンローが飾られていた。
コロナ禍で延期になっていたコンサートがほぼ1年ぶりに開かれた。
それでチラシが2枚もある。
フェリーチェ(イタリア語で幸せ)のピアノとソプラノの若い女性2人のコンサートだ。
開演ぎりぎりに行くと前3列と座席一つ開けて座るので下は満員。
しこちゆーホールで初めて2階席で楽しむことになった。
四国中央市が紙の町なので天井は折り紙をイメージした作りだ。
2階なのでじっくり確認。
一年間コロナを体験して選んだ演奏があり何事も無駄なことはないのだと実感。
若い女性なので3度の衣装替えがあったのもよかった。
丁度茶摘み前の新芽。
新緑を見に新宮へ来たがお茶の新芽の出そろい風景が見えるとは思わなかった。
妹のきんかんともども感激。
霧の森当たりの新緑は予想どうり色とりどりに美しい。
新緑越しの馬立川。
可愛いサツキのつぼみ。
横道で思わずシャガの群生地に遭遇。
そばには金生町ではとりそびれたタシッポも群生。
フジは棚仕立てが多いのに垂直仕立て。
一本の柱に絡ませているのは初めて見た。
柱なので根が張ってないがまっすぐ立っている。
やっぱし感激。
今度は木に絡まっているフジの花発見。
確認に行くと。
午後にコンサートへ出かける前にお弁当食べがてらの新緑見物を計画したが大収穫。
3時間ほどだったのに。
スギ林の中で生える大木の新緑を眺めながら昼食。