ワラシクンコロナは4体創作予定だったが時間切れのため3体にしたが3体目が仕上がらず。
第17回クラフト展(イエツアオグループによる)を開いて3日目にやっと飾ることができた。
コロナをテーマの創作は第37回野草(イエツアオ)展から始めた。
その時
コロナに対する思いを書いたそばに展示。
いい具合にワラシクンコロナNO3の素材のカンピザクラの皮で創作したツルを縫うシリーズの作品がそばに展示している。
もともとカンピザクラの皮とワラシクンコロナの素材は一心同体だった。
出来上がったワラシクンコロナNO3。
反対側。
細菌や虫に食べられた複雑な形の部分。
きれいに掃除して創作中もアリが出てきた。
穴が数か所空いていてコロナをイメージした紐を通すのに都合がよかった。
反対側。
従来のコロナウイルスをイメージしたブルーの糸の発症場所。
変種ウイルスの発症場所。
創作前。
第17回クラフト展(イエツアオグループによる)
日時 令和3年3月21日(日)~4月4日(日) 10:00~18:00
場所 ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742
電話 0896-72-6808
参加者 広瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 尾藤千代 イエツアオ