野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

夏用スカーフNO2

2020-05-31 21:35:35 | アート・文化

肌触りがよく紙のように軽い布は伊予がすり会館で数種類買った。

2019年に閉館になり移動して開館になるそうだが行ってない。

素材として手元に置いておきたいい布だ。

巾19センチ、長さ136センチ。

抜いた糸と作る前の布。

裾の始末。

少し重みを出すため抜いた糸を3本使用でチエーンステッチ。

動きを出すため2種類の糸使用。

サイドは三つ折りと糸を抜いて始末。

抜いた箇所の始末は抜いた糸2本使い動きを出すため数種類の糸使用。

織った糸を抜いて縫い糸や編み糸として使用できる布はそんなにない。

まだ布があるので抜いた糸使用で変化をつけたスカーフをもっと作りたくなった。

 

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河川敷の里親制度

2020-05-30 21:52:27 | 日記・エッセイ・コラム

今の時期畑では葉っぱ物の端境期だ。

それでも野に出ればシロザが大量に採れる。

去年採集した河川敷へ行ったが一面草におおわれているがシロザは生えてなくがっかり。

土手では草刈りをしている人がいたのできれいに咲いているクサフジを摘んで退散。

川下風景。

反対側の川上風景。

草刈りの人がいなければ少しは散策したのに。。

 

別の場所へ行ったが草刈り後でがっかり。

河川敷の里親制度なるものがありクループや団体が草刈りなどで河川敷を整備するのは知っているがうれしい反面がっかりすることも多い。

畑のシロザは今芽吹いたばかりだ。

河川敷のシロザが期待できないので大事に育てなければ。

文京区のシロザ

 

 

 

 

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返信が封書で

2020-05-29 21:31:06 | 日記・エッセイ・コラム

6月6日しこちゅうホールで開かれる陸上自衛隊第14音楽隊コンサートに往復はがきで応募していた。

5月の下旬に返信ハガキで知らせが届くのを楽しみにしていたら封書だった。

中に”新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、お客様の安全・安心を第一に考え、やむを得ず中止することにしました”のお知らせ文と新しい往復はがきが入っていた。

5月号の市報に載っていたがコロナ騒動最中、本当に開けるのかとの思いで応募してすぐ届いた封書だった。

コンサートの事はチラシを見て知っていたが市報に載らなければコロナ騒動のため中止になったのだろうとあきらめ応募しなかった。

往復はがきを封書に入れて送る経費と人件費の無駄。

そのつけはそのうち私たちが払うことになるのだろう。

国策で満州に渡った人たちが戦後軍隊に守られることなく戦争孤児をだしながら苦労して帰った事実を思い出した。

市報には”掲載しているイベントなどは新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から、中止または延期される場合があります。”とは書かれていたが。

それにしてもアベノマスクはまだ届かない。

大変な経費をかけての振る舞いらしい。

マスクはもう巷では出回っているし各自作る人も増えて楽しそうなマスクをしている人をよく見かける。

 

 

 

 

 

 

 

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繁殖期にはいったか

2020-05-28 21:58:58 | 畑事情

8年前にヒメヒオオギの苗をいただき3か所に植えた。

2か所は2~3年咲いたが消滅してしまった。

畑に植えたのだけは周りの勢いのいい植物に負けることなく時期になると小さいが鮮やかなオレンジ色の花を咲かせる。

周りの状況を見るにつき良く咲いてくれたと毎年思う。

去年は株が大きくなったと思ったら今年は1メートルほど離れた2か所に別の株ができて花をつけた。

かなり実力が付いた様子なので一本切り花にしたが最後のつぼみまで咲いてくれた。

来年が楽しみだ。

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夏用スカーフNO1

2020-05-27 21:22:11 | アート・文化

紙のように軽くて肌触りがいい布で夏用スカーフを作った。

巾19センチ 長さ130センチ。

表情にとぼしい長方形を何とか動きを感じるようにしたい。

サイドの始末を一方は三つ折りとミミを使い一方は経糸を抜いてかがった。

抜いた糸がとてもしっかりしている。

裾の始末を抜いた糸でした。

動きを出すため数色の糸を使用。

2枚の布をつなぐのも数種類の抜いた糸で編み繋げた。

結ぶと両サイドの違わせた部分がいろんな出方をして気に入った。

抜いた糸が使用できるのも面白くもう一枚作りたくなった。

作る前。

 

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隣も

2020-05-26 21:33:23 | 建築記録

隣の製紙工場の生産が止まり静かになったのは一年ほど前だった。

先日大きな音が聞こえていたが機械類を解体してどこかに持ち去ったようだ。

様子を見に行くとガラクタ類が散乱していた。

長年続いていた工場だったのに。

10年ほど前ギャラリー作唯ができたころ事務所を建て替え駐車場も作ったのに。

もう解体されるだけの建物はなんだかわびしい感じた。

噂では銀行が土地を買ったとか、どんな建物が建つのだろう。

今コロナ騒動後に生まれる社会がとりざたされている。

期待か不安かと聞かれればちょっと期待を持っている。

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開館

2020-05-25 08:25:32 | 日記・エッセイ・コラム

図書館へ行くとコロナ騒動で突然閉館になっていてがっかりした。

考えようだがさらさらとは読めない本を借りている。

通常通りの開館になるまでゆっくり読めると考えようと思った本が”人工培養された脳は誰なのか”

思った通り数ページ読むと休みたくなるがとりあえず読み終えた。

人はたくさんの細胞の働きで生かされていいるがどの細胞とどの細胞の関わりで何が起きるかは謎みたいだ。

有名なペストや今のコロナ、ワクチンが開発されても次々と新種が現れる謎は解決されてない。

地震や台風に大雨、自然災害のように永遠に付き合っていくのだろう。

それでも図書館は5月12日より開館になった。

 

 

 

 

 

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今年のケムリノキ

2020-05-24 21:44:39 | 畑事情

今畑で目立つのはケムリノキだ。

5年前鉢植えで買ったのを野外教室に持って行き素材にもした。

成長が早く手をかけなくても時期になると立派なケムリになってくれる。

時々見かける木になったがまだ珍しい。

しばらくこの状態で楽しみ喜んでくれそうな人たちに差し上げるのも楽しみの一つだ。

今年の煙は何んだか赤みが濃くて煙の塊が小さい。

場所は変わらないから気温や降水量が関係するのかもしれない。

去年のケムリノキ

 

 

 

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2度目のリメイク

2020-05-23 21:24:50 | リメイク

着る服はほぼ自家製だ。

少しは流行のデザインも取り入れるが着心地のいいものを作るので長年着ているものが多い。

流行を取り入れるとさったときは着るのがいやになるのでその都度リメイクする。

季節の服を出してながめながらリメイクを考えるのも楽しい。

長年時期になると眺めるがどうしてもリメイクをできなかった厚手のインド綿で作ったパンツがあった。

修理はしているが脛のあたりに穴が開きかなり色あせている。

リメイクすると内側の部分が表に出ることがあり色の差を認めることができなかったのでできなかったのを思い出した。

今回色の差を楽しみリメイクしたいと思えたときは嬉しかった。

解くとパンタロンだったのをストレートにリメイクしていた。

今回が2度目だ。

ベルトでチャックだったウエストと裾にゴムを入れた。

着やすいのが一番だ。

ウエストと裾部分を解いた状態。

3度目のリメイクはあるか?

新しい服を作るのとは違った喜びがリメイク服にはある。

 

 

 

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河川敷でマンテマ

2020-05-22 22:08:54 | 日記・エッセイ・コラム

先日山田井橋下の河川敷でマンテマの群生を見つけた。

2キロほど離れた金生橋河川敷でも群生地あり。

水持ちの悪い時期だが切り花にするとよく持ち次々と咲いてくれる。

金生橋河川敷はよく草刈りがなされるのでいろんな種類の植物が生えて楽しい。

ハナヌカススキもあり。

伯方島教室では素材にした。

クサフジもきれいだ。

3月に開いた第16回クラフト展(イエツアオグループによる)で生けたときより小ぶりだ。

遠くから眺めるとただの草原だが歩いてみるといろんな花が咲き楽しく時を忘れる場所だ。

 

 

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フキの保存食。

2020-05-21 21:46:32 | 日記・エッセイ・コラム

雄フキの旬は4月頃だ。

雌フキはフキノトウが出るのが雄フキより遅くてフキも長く食べられる。

畑の雄フキが去年より大量に収穫できるようになった。。

去年は保存食としてフキの干物と塩漬けを作ったが干物は水で戻しても硬く元の形にはならないが塩漬けは美味しかった。

今年は干物は作らなかったがゼンマイのように乾かすとき手もみをすると食べられるかもしれないと気が付いたがその時は旬が過ぎていた。

来年の課題だ。

塩漬け一回目は2日ほど漬けた後水で塩を少し抜き細かく切って瓶に酢漬けにした。(左)

2回目は白く発行したのが浮き上がるほど塩漬けして同じく酢漬けにしたが茎のあたりの紫色だった箇所がきれいに残っている。(右)

色がきれいな方が美味しそうに感じるがたまたまできたので確実にきれいな色が出るようには漬けられないのが残念。

これも来年の課題。

 

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あまびえ届く

2020-05-20 22:18:31 | 日記・エッセイ・コラム

コロナ騒動はまだまだ続いている。

東京の仲間たちからは悲鳴のような言葉も届く。

金生町のある四国中央市は今のところ感染者は確認されてないがなんだかいきぐるしい。

自然現象なので通り過ぎていくのを待つしかないが何とかこの息苦しさを無駄にはしたくない。

そんな人たちも沢山いるようだ。

メールで連絡しあっている人より手紙が届いた。

ワクワク気分で開封すると疫病ふうじの妖怪あまびえの貼り絵の力作。

疫病退散、祈念安康と書かれた札が貼られている。

ステイホームでできた時間を利用し、自分なりのあまびえを創作して送ってくれたのだ。

あまびえは上半身が人で下半身が魚だ。

件(くだん)と言って上半身が人で下半身が牛の同じように疫病ふうじのの妖怪がいる。

両妖怪とも九州出身。

もしかしてあまびえは海地方で件(くだん)は山地方の妖怪かもしれない。

コロナ騒動がなければ両妖怪の存在を知ることもなかったし疫病ふうじのあまびえの貼り絵をいただくこともなかった。

 

 

 

 

 

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くるり新緑の旅NO16(番外編)

2020-05-19 21:45:43 | 旅行記

万人が移動する5月の連休がコロナ騒動のためステイホームの呼びかけで家にいることになり早く日常に帰りたいとの声が上がっていた。

いつもは人が移動する連休は家にいるので非日常を体験しようと連休の移動を思い立った。

3度目で最後の5月6日の貞光から剣山のふもとを通り祖谷口へ出るぐるり新緑の旅は天気が心配だったが休み中に実行との制約があり出かけたが少しの雨に降られただけだった。

観光地の施設は閉鎖され店はほとんどない場所だが自然は豊だ。

コロナ騒動のおかげで変わらぬ自然の美しさをたっぷりと味わうことができた。

持ち帰ったのはかかしの里に置かれていたパンフレットと右は祖谷あたりの道端で採集したお茶の新芽を摘みお茶にしたのと吉野川のどてで採集した花、途中スタンドで買った缶コーヒーと持って行った巨樹大国のパンフレット。

 

 

 

 

 

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くるり新緑の旅NO15(祖谷口駅へ)

2020-05-18 21:27:16 | 旅行記

439号線より44号線に入り曲がりくねった道を行くと東祖谷落合集合住宅が見える場所がある。

平家伝説の里だ。

看板。

再び439号線に入りかずら橋。

コロナで封鎖。

向かいの橋から写す。

観光客らしき人達が数人いた。

かずら橋あたりの新緑。

32号線に入りしょんべん小僧。

雨が降り始める。

若い一組の観光客があり大きな車のバンバーは札幌だった。

そのあたりの道幅は狭く曲がりくねっている。

途中立派な展望台があり雨宿りがてら休憩。

展望台から見た新緑。

雨が上がり出発。

ブルーの橋を渡ると祖谷口駅はすぐだ。

祖谷口駅は野外教室の作業場にしてより近くに来ると立ち寄りお茶を飲む。

祖谷口駅あたりの新緑。

7:25分発17:35分着、走行距離202・9キロ。

巨樹巡りは貞光から、大歩危小歩危祖谷地域は祖谷口あたりから入っていたが剣山ふもとを通りぐるり旅になった。

金生町から1700メートルほどの剣山ふもとを通ったくるり新緑の旅は一か月以上の時の差を体験できた。

連休最終日5月6日走行。

 

 

 

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くるり新緑の旅NO14(名頃かかしの里)

2020-05-17 21:44:56 | 旅行記

剣山登山口より西祖谷へ向かう途中の新緑。

少し緑が濃くなる。

ぐんぐん濃くなる。

濃くなった頃奥祖谷2重かずら橋。

コロナのため観覧休止。

名頃ダムあたりの新緑。

ダム湖。

突如現れた村はなんだか賑やかだ。

よく見ると人もいたが人形のようだ。

沢山の人形がいたるところに飾ってある。

剣山登山口から初めての村だ。

パンフレットがあったので読むと一人の女性がカラスの被害より畑を守るために作り始めたカカシで今や300体で人口は27人。

なんだか楽しそうな雰囲気だ。

水場にはフキの花。

コロナは似合いそうもない場所だ。

車も通らないので菅生橋の上でお茶にする。

ダム湖からの流と人家と新緑。

 

 

 

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