野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

軸受け取り旅行NO8(番外編)

2022-06-30 21:15:53 | 旅行記

旅行のお土産らしからぬものが写っている。

鶏のから揚げに鶉卵の串揚げ、湯がいたアスパラにきゅうりの漬物に草餅。

豆ごはんにデザートのナツカン、彩りよく赤いトマト。

マイントピアの緑に囲まれた東屋で一人静かに昼食を楽しんでいた時やってきた4人連れの人たちが帰りに持たせてくれた立派なお土産だ。

豆ごはんの人はきれいに三角に作っていたのにと言っていた。

きゅうりの漬物の人は本人は入れ歯の調子が悪くて食べられないのに持ってきたようだ。

ナツカンとトマトをくれながらこれで栄養満点といった。

さすがベテラン主婦たち。

楽しくてうれしいお土産だった。

いつものようなお土産。

右下は草むらで拾ったチェンソーの刃、創作の素材にしたい。

梅は拾った。

山小屋の4個の梅と一緒に氷砂糖につけているので梅ジュースになるだろう。

上左のミズは富郷渓谷で、中タラの芽は道端で、右カラムシも道端。

湯がいたり塩漬けにして食べた。

走行距離125・5キロ、9時間の楽しい旅行は掛け軸の受け取りに新居浜まで行くことでできた。

掛け軸をながめるたびに思い出すだろう。

 

 

 

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軸受け取り旅行NO7(渇水のダム)

2022-06-29 07:07:04 | 旅行記

別子ダム湖

法皇ダム湖の新居浜市より。

もう川だ。

根津山橋から。

梅雨さなかだが4月に来た時と変わらず。

先日給水制限のにニュースあり。

反対側。

造形的には美しいが・・・。

ダム湖より県道を眺める。

ダム近く。

ダム提。

金砂湖の草原の草は夏草に衣替え。

それなのに昨日梅雨空け宣言で猛暑。

もう雨は台風まちか・・。

長い夏になるのだろう。

 

 

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軸受け取り旅行NO6(ゆららぎの森と藤原橋)

2022-06-28 21:43:13 | 日記・エッセイ・コラム

5月末泰峰堂へ軸を預けに来た時の旅行では立ち寄らなかったがゆらぎの森へ。

フジの大ドームの迫力に驚く。

前回は来たのはまだ花がやっと咲き始めたころだった。

フジと人間のコラボだ。

来てよかった。

この木の下にはイワガラミの表示があたが咲いているのはチヨウジカズラ。

イワガラミも絡まって入る。

幹にはうツタ類がかわいい。

アカマツの幹の色が目立った。

かわいい木の花だがどんな実がなるのだろう。

雨露をたたえた芽吹きが美しかった場所は緑に覆われていた。

前回時間切れで行きそびれた藤原橋。

すぐ上には新しい藤原橋。

下の藤原橋からの眺め。

渓谷が魅力的だ。

下の橋からは富郷渓谷へ続き県道に出る。

 

 

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軸受け取り旅行O5(修理中)

2022-06-27 22:03:34 | 旅行記

今回も南光院の境内の植物鑑賞を楽しみにしていたが入り口に石が積まれている。

高く積まれた石垣の修理中。

3台の車駐車。

3人の職人さんが働いていた。

もう2週間だとか。

新しく積みなおされた石垣部分ははっきりとわかる。

崩れる前の修理だと言っていた。

すぐ前の渓谷。

急斜面に立派なお寺を建てたものだ。

次回を楽しみにすることにした。

でも近くで立派な鳥居発見。

何度も通る道だが初めて気が付いた。

鳥居からかなり下った場所に神社はあるようだ。

下るとヒノキ林に囲まれた思わぬ広い境内にすがすがしい雀のお宿のような建物。

さすが別子、銅の掛け仏があるそうだ。

お社は豊かな木材を使用。

新しい場所発見は又来る楽しみが増える。

近くの緑滴る山肌に白い花満開の木が目立つが何の花だろう。

この辺り限定で咲いていた。

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軸受け取り旅行NO4(住友の森フォレストハウス)

2022-06-26 21:58:25 | 旅行記

住友の森へは4度目だが見学者にあったことはなかったと思う。

バイクに軸をつけたままでも安心だと思っていたが観光バスが止まっている。

立派なつぼみをつけたキレンゲショウマ。

そばにはレンゲショウマ。

一か月ほどすれば咲くそうだ。

観光客でなく住友林業の研修生だった。

外でお弁当を食べている研修生もいた。

研修生を迎えるためか玄関にはウツぎが生けられていた。

今回の目的は紫あやめを見ることだったが終わっていたものの一輪咲いてた。

黄色あやめは花盛り。

自然な状態で咲くノアザミとジギタリスの花。

サツキとガマズミの花。

木の橋の東屋。

屋根の草が気になり毎回チエック。

2階へは初めて上がる。

前回気に入ったパネルを上から写す。

2階から玄関を見る。

ふんだんに木が使われた建物だ。

2階からの眺め。

落葉した木々も見たいものだ。

 

 

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暑さ対策

2022-06-25 21:43:22 | 日記・エッセイ・コラム

熱中症警告が流れているがまだ梅雨さなか。

36度や37度と聞くと暑いうえますます暑さがつのる。

暑さ対策をしなければと去年酢漬けにしていたにんにくを出した。

上中がにんにく酢漬けで左はそれにナツメの酢漬け液を入れて、右はブドウの皮を酢漬けにしていた液を入れてミキサーにかけた。

いろんな食べ物にこのドレッシングをかけて体の暑さ対策。

それにいただいた巨大ニンニクと畑でとれたにんにくを飾るのは目からの暑さ対策だ。

42度の暑さの場所があったとラジオニュースあり。

 

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軸受け取り旅行NO3(真昼の宴会)

2022-06-24 21:40:52 | 旅行記

まず立ち寄ったのはマイントピア別子。

コロナ禍はまだ続くがウイズコロナムードになっているためか修学旅行の生徒たちが来ていた。

入り口付近に展示されている銅板作品。

大事な軸は持ち歩くには大きすぎバイクにつけたままなので見学は早めに中止。

バイクを近くに止め滴る緑を楽しみながら東屋で早めの弁当にした。

1か月ほど前泰峰堂へ軸を修理に持ってきたときも同じ場所で弁当を食べている。

突如車でやってきた4人連れが座っていいかという。

もちろんいいと答えた後がすごい。

大きなプラステック容器入りノリや黄な粉の大袋やマヨネーズの使いかけそのまんまでんと出した。

そのあと買ってきた揚げ物類など。

なんだか楽しいことが始まりそうで写していいかと断り写した。

それでもまだまだ出てくる。

出尽くしたところ。

今治から来た運転の男性と女性3人。

温泉に入る前の腹ごしらえらしいがビールまで飲んでいる。

女性に人気の男性らしく写真を写しているときさりげなく卵焼きのパックの蓋が邪魔にならないように抑えてくれていた。

手前のサンドイッチを食べていたがすすめられるままに豆ごはんや漬物をいただく。

今治は伯方島野外教室や河野美術館、玉川美術館でたびたび訪れる場所だ。

話は弾んだがまだまだ立ち寄りたい場所がある。

引き上げようとするといろんな食べ物を容器に入れ持たせてくれた。

 

 

 

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軸受け取り旅行NO2(受け取る)

2022-06-23 22:10:47 | 旅行記

泰峰堂で軸を受け取る。

その前に前の壁の空間に掛けて見せてくれた。

どんな仕上がりになっているか心配だったがとても気に入り軸と一緒の今回の旅が楽しいものになりそうだ。

そばに特大五鈷杵。

ダイヤモンドも打ち砕く五鈷杵はすべての悪を打ち砕いてくれるとか。

泰峰堂を出て別子ラインに向かう。

車社会になる前の国領川にかかるセメント橋。

欄干にカラスが3羽止まっていたが2は飛び立ち右に一羽だけ写っている。

今はカラスの憩いの場所のようだ。

泰峰堂へ行く途中長津干拓地へ立ち寄る。

一度来たが時々来たい場所になっている。

早場米はもうかなり育っている。

セメントの上に生える超元気なサボテンが花盛り。

干拓地にデンと建つごみ焼却場。

 

 

 

 

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軸受け取り旅行NO1

2022-06-22 21:30:13 | 旅行記

何が旅行の動機になるかわからない。

今回は新居浜市の泰峰堂へ表装のため預けていた軸を受け取りに行くのが動機になった。

新しく表装された軸。

表装前。

文京区暮らしのとき以来30年以上は部屋へ飾り続けていた。

虫食い穴があり表装は破れていた。

表装後、穴は見事に修理されている。

上下に今までになかった布が使われモスグリーンの表装布は気に入っている。

泰峰堂で軸を受け取った後は大事な軸連れの旅だ。

梅雨時なのでナイロンにくるみ立ち寄る場所もあるのでそのうえ新聞紙でくるみバイクに何重にも括り付けた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

途中で写す。

 

 

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梅の実4個

2022-06-21 21:09:48 | 日記・エッセイ・コラム

山小屋近くに2本の梅が植わっているが木々の日陰になっているためかそんなに実らない。

去年、ツツジや椿カンピザクラやモミジの植物園を作るため梅の周りの木も切り日当たりをよくした。

今年は期待していたが2本合わせて4個。

今までで最低数。

数が少ない時は実が大きいが小さくそのうえ虫に食われている。

花が咲いたが実は一個もならなかったとの情報も聞いた。

ロシアがウクライナに戦争を仕掛けているし先日は大きな地震もあった。

梅の実でもたくさんなってくれていれば心晴れるのに。

そのうえ大きな実がなるヤマモモの実までいつもより小さくあまりなってない。

この時期採集に行くカワラマツバの花もあまり咲いてなかった。

 

 

 

 

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菓子売り場から

2022-06-20 21:38:30 | 日記・エッセイ・コラム

外国のお菓子を売っている店があり時々行く。

いつもはどの国のお菓子か確かめるが涼しそうなブルーのパッケージにひかれクラッカーを買ってきた。

食べるとき確かめると”ウクライナ”と書かれている。

ソ連に戦争を仕掛けられているため毎日ニュースで聞く国だ。

塩味もよく軽やかでおいしいクラッカーだった。

そういえばいつも買っているガツンとした味のロシア製クッキーは売ってなかった。

ロシアに経済制裁を科していると聞いていたのを思い出す。

本当だと実感。

ロシアのお菓子屋さんも売れなくて困っているだろう。

私も買いたいのに。

戦争前に買った油が右で戦争後に買ったのが左。

スーパーの同じコーナーに並べられていたが大きさが違い値段はそんなに変わらないので実質的な値上げだ。

戦争の影響だと言われている。

誰もいいことがないと思われる戦争がまだ続いている。

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花期は同じだが

2022-06-19 21:43:44 | 畑事情

一本植えただけだが次々と周りの土から枝を出しナツメ林になってしまった。

6月に入ると小さな花をたくさん咲かせる。

7月の末になるともう実は採集できる。

2か月足らず。

実るのが早い木だ。

同じころに咲くグアバの木。

グアバの花。

グアバの実は9月の末ごろに実る。

その差2か月。

 

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海の草たち

2022-06-18 22:19:00 | 日記・エッセイ・コラム

陸の草たちも成長激しい時期だが海の草である海藻たちも同じだ。

大潮の干底に行き初めての海草採集。

下薄紫色。

硬そうだがフノリのように煮ると溶ける。

ゆっくりと料理の仕方を考えよう。

上右は初めてだと思ったが天草のようだ。

海岸に打ち上げられているのしか拾ったことがなかった。

雨にあてながら白くなるまで干そう。

左上はアオサ。

アオサは陸に近い場所に生えるが今の時期は下の方でも生ている。

上はいつも採集するアオサだが下は細長いアオサだ。

細長いアオサは陸に近い場所では見かけたことはなかった。

採集へ行hけば行くほどいろんな世界が広がり楽しい。

梅雨の海。

海の上に霞。

海辺のお花畑。

プランターにはペチュニアが挿し木されていた。

前回花盛りだったワットスソニアは枯れていた。

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スタンドカラーに

2022-06-17 21:37:01 | リメイク

いただいたものだが長年着ることがないブラウスがある。

時期になると毎年リメイクしようとながめるがどうにもならなかった。

ふとスタンドカラーにしようかと思えたので合わせる布を探した。

それなりの布があったのでリメイク。

無地の上シンプルなデザインなのでポッケも付けた。

リメイク前。

ポッケは袖を切った布使用。

 

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いずれはナデシコ畑も

2022-06-16 21:32:04 | 山小屋整備

山小屋の前庭でナデシコが咲き始めた。

元は後ろにかすかに写っているナデシコのあたりに植えた。

3年ほど前より今の場所に種が飛んできて芽ぶき条件がいいのか繁殖し始めた。

去年の4月より8月まで椿やツツジカンピザクラやモミジ林を作るためかなり木を切り日当たりがよくなったためか山小屋の裏庭にもナデシコが芽吹きつぼみをつけている。

今年は種を方々へ蒔こう。

そのうちナデシコのお花畑出現も夢ではない。

今年は一週間に一度整備した場所の点検に来ているが励みになる。

 

 

 

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