金生町の秋祭りは13日から15日だが今回は13日は台風19号接近の雨でさすが山車はでてなかったが14日は7:30分ごろよりねりあるいていた。
祭り好きな人たちは祭りが近づくと山車のビデオを見て気持ちを盛り上げ本番に備えるようだ。
年に一度の秋祭りを本当に楽しみにしている人たちとそうではない人たちに分かれる。
私はそうでない人の部類だが年4回時自分のお祭りをする。
春と秋に開く野草(イエツァオ)野外教室と3月に開くクラフト展(イエツァオグループによる)と今回で31回目になる野草(イエツァオ)展は初回より植物たちと遊んだあとの収穫祭としての作品展だ。
お祭りは心を開放する非日常。
私は年4回の非日常のための準備で日常は忙しい。
12日の野外教室というお祭りが終わっての秋祭り。
私の家からはどこへ行くにもねり歩いている山車に2~3度あいそのたび交通規制。
天下の公道を交通規制させてねり歩くのも醍醐味なんだろう。
11月16日~30日までは収穫祭としての第31回野草(イエツァオ)展が始まる。
又のお祭りのための準備で今は忙しい。
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突然大雨が降ってきたりスカッとした夏空がなかなか見えない毎日だがいいこともある。
カンピザクラ見物のため広葉樹林帯につけた遊歩道の周りにはいろんなキノコが生える。
雨模様続きなので行ってみて驚いた。
食べられる状態のキノコが7種類、イグチ類が4種とその他3種。
それも遊歩道沿いに多く生え食べられる確率の高いイグチ類が多いのがうれしい。
今日もワラビを採ってきたがワラビは植えたわけでない。
自然に半年もワラビが採れるワラビ畑になっていた。
広葉樹林帯の遊歩道沿いは雨さへ降ってくれれば一年中何かしらキノコ類が生えるキノコ畑になったみたいだ。
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4時前かなり疲れて愛媛県美術館へ入った。
それなのに”フェルメール光の王国展”へ行く途中愛媛県美術館南館で毎日書道展の巡回展が開かれているのをチラシで知る。
せっかくなので見たい。
まずは特別展でディック・ブルーナーに学ぶモダン・アートの楽しみ方”子供向けの企画のようだが絵あり写真あり立体ありといろいろと工夫されて面白かった。
いつも楽しみに見る常設展は水墨画の天野方壺や絵にむかうたび新鮮な気持ちにさせてくれる平福平八郎の特別展も組み込まれて見応えがあった。
5:30分南館に駆け込むが間抜けの殻。
最終日で3時で終わったとか・・・。
ガッカリしたが一日で5会場は欲張り過ぎかと外へ出ると広い芝生に点々と白いローソクがセットされている。
3・11復興のための催しだ。
そういう催しだと知るだけで3・11の復興の事を思うのだから暗くなりたくさんのろうそくがともった中、同じ思いで集まった人たちが復興を思うのは意味のあることだと思う。
年2回催されているそうだ。
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一週間前の大雨で畑のナツメの木が倒れたばかしなのに又台風11号が来るとの予報なので昨日はナツメを収穫してきた。
8月四日に倒れた木より収穫した実は焼酎につけたり煮たり干したり塩漬にしたり炒め物に少し入れてみたりと処理したがナツメが収穫でき初めて3年目、面白い食材だと思い始めている。
子供のころの思い出としてはほんのり甘い果実として生食するだけだった。
今回のように大量に採らざるを得なくなりいろいろと試してみると果物と言うよりイモ類や豆類のように体に優しい食材だと思える。
改良されて甘くて柔らかい果物が多い今は果物として好まれないようだ。
93歳の母には硬くて食べられないと返されたし妹のきんかんは持って帰ってくれない。
それでも私にはとても興味のある果物なのでいろいろと食べ方を工夫している。
薬膳料理をしている友達には干したのを送るととても喜ばれる。
調べてみると3粒食べると年を取らないと言われているようだ。
いろんなレシピも書かれていて甘酢漬をしたくなり作った。
明日台風が直撃するとまたと採らざるを得なくなるが気合をいれて保存食を作る心の準備ができた。
写真左上は種をとり煮たナツメ、茶色は去年干したもの、干したナツメで囲まれているのは果肉をとった後の種、まだ果肉がついているので酢につけた。
数か月するとまろやかな味の酢になるだろう。
下は8月4日に採った実で、右上は8月7日に採った実。
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7月末ごろより11月に開く第31回野草(イエツァオ)展の作品つくりにとりかかったもののなかなか進まなかったがやっと昨日素材が決まり今日より作業に取り掛かっている。
6月に開いた第40回野草(イエツァオ)野外教室の主要テーマであった村上水軍関係の事をテーマにするつもりだがどの部分にするか迷っていたが第二次木津川口の戦いにした。
第一次木津川口の戦いで村上水軍側は勝ったものの第2次木津川口の戦いで新しく強力な鉄甲船を作り挑んできた織田信長方の九鬼水軍に敗れたあたりの鉄甲船や鎧などのイメージで作るつもりだ。
6月の中ごろ金生町暮らしを初めてより使っていたトースターが壊れた。
燃えないゴミとして出せる大きさかどうか考えていたが10月に開く第41回野草(イエツァオ)野外教室の素材としても使えそうだし解体することにした。
汚れている部分や解体が難しい部分はごみとして出すつもりが全部分を素材として使える状態にできた。
この辺りから鉄甲船出現で村上水軍方が敗れた第二次木津川口の戦いにテーマが絞れてきた。
トースターはほとんど鉄でできている。
それにしても機械的にカットされた鉄板は無表情だ。
少し開いていた箇所よりハサミを入れ穴を大きくしたり周りをたたいて表情を出していった。
他の素材は野外教室でも素材として使った解いたキズリングやスキーバッグだ。
暑い中手のかかる作業をすることになるがどんな作品になっていくのか楽しみだ。
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私にとってミョウガは夏を乗り切る大事な食べ物だ。
新しい道路ができるため屋敷がが半減するまではたくさん生えていて帰省するたび思い切り食べまた持ち帰りそのうち夏が終わっていた。
帰省するのは夏と冬の2回だけ。
夏の移植は難しく冬は枯れて根をさがすのが難しいがとにかく畑に移植したのが採れるが思い切り食べるほどではない。
ありがたいことに金生町暮らしでは野山がある。
昨日は夏の山菜取りに出かけた。
まず立ち寄った山小屋でワラビ採り。
スベリヒユを採るため立ち寄った場所はきれいに草刈りされていて採れず。
山道で草刈りされていた場所より柔らかそうなフキが出ていたしもう咲き終えていると思っていたノカンゾウの花もとれた。
日当たりがいい場所でのミョウガは葉がさほど伸びず花が咲き始めたミヨウガも小ぶりだがたくさん採れた。
10日ほどたっていくと日陰の大きなミョウガがまた採れる。
金生川の河原は暑そうだが川辺へ行くと涼しくここちいい。
茂る草たちの中で香りのいい食材のケアリタソウを見つけたのはうれしかった。
山菜採りは帰っての作業がたいへんだ。
暑い中土がついているミョウガを洗ったりフキやワラビなどを湯がいたりと忙しいがそれも好きな作業だ。
その前に記念撮影。
真ん中にフキで櫓を組みオレンジ色のカンゾウの花を置き、左側よりミョウガ、ワラビ、フキ、ウバユリ、ツワブキ、ケアリタソウ。
ウバユリは食材ではないがほのかにいい香りがして暑さを和らげてくれる。
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先日毎年はならないヤマモモを山小屋へ採りに行く途中寄り道をして大きなヤマモモがたくさん落ちている場所発見。
年数回行く場所だが初めての遭遇だ。
野生で大きな実がなる場所も知っているが高くてとれないことが多いがその木は手の届くところにもなっている。
山小屋の実は小さく焼酎漬けにしかしたことがないが大きな実だとジャムにしたい。
見上げるとたくさんなっているヤマモモがとても可愛い。
たくさん拾い枝もとってきた。
山小屋のヤマモモも枝と実をとってきたが実の大きさは三分の一ほどだ。
帰って撮影していたら妹のきんかんがやってきた。
一枝あげると言ったら大きい実の枝を持って行った。
テレビの上へ飾っていたら義母さんがヤマモモだと言って喜んだそうな。
”たべてもいいですよ”と言っておいたと嬉しそうだった。
今日は友達がお姉さんとヨモギホットケーキを食べに来てくれた。
先日作ったヤマモモジャムを食べてもらおうと出したらカチカチのヤマモモ飴になっていた。
一時間近く煮ていい味になったのでもう少し煮詰めてと思ったらかき混ぜている箸の手ごたえが急に重くなった。
それで火を止めて瓶に詰めて余ったのを小さなタッパーに入れそれを出したところが飴になっていたのだ。
自慢しようと思ったのにザンネン。。。。
それより飴になったのをどんな食べ方をしようかと今思案中。
その前に器にくっついて出すのも難しそうだ。
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クサイチゴの草引きをしていいてふと見上げるとビワが食べごろに色づいていた。
去年より多くなっている。
いつもなら手放しで喜ぶがイチゴ類の豊作で保存食作りで忙しかった直後。
それでも鳥に食べられたくはない。
ビワはクサイチゴと違い差し上げると喜んでくれる人もいる。
買うとたかいがそれほど人気がある果物でもないらしい。
妹のきんかんには昔食べたからと敬遠された。
皮をむくのに手が汚れることや酸っぱいのもあるからのようだ。
もうジャムは作りたくないが実を焼酎につけるのももったいない。
一緒に写っているのは少し前切り倒したアカメガシワ枝の皮だ。
考えた末干すことにした。
畑に勝手に生えたビワだが実はさほど小さくはないものの種が多い。
種と皮を焼酎につけ実は干すが今は梅雨。
ほんの数日前の晴天と暑さはうそのようだ。
皮と種を取った実は冷蔵庫で2日乾かした。
剥いたときの5分の1ほどになった。
まだ柔らかいがそれをラップに固く包むと半分ほどになる。
生のまんま冷凍すると思えば10分の1だ。
甘さと酸っぱさは倍ぐらいになった。
半生で冷凍するとジャムにしても酢のものに入れても解氷すればすぐ使える。
今日はいつもは干し柿を小さく切ったのと小魚の干物、ピーナッツ、クルミなどをゆっくり炒める酒の肴をよく作るが干し柿の代わりに半生のビワを使った。
干し柿は甘いが干しビワは酸っぱさの混じった甘さで又よかった。
大量のクサイチゴジャムを作ってなかったらビワジャムを作り干しビワを作ることは思いつかなかっただろう。
苦労はやっぱし逃げないで受けて立つべきだ。
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左側に写っている斑入りアオキの葉は強い日差しにあたると焼けて黒くなるがすぐ右側に生えているアカメガシワの木が日よけになり去年は黒くならなかったが今年は成長の速いアカメガシワが大きくなりすぎ時期を選んで切ることにした。
それに大量につく種が落ちいたるところに生え始めている。
今切り倒すと草茶にするにはちょうどいい葉がとれる。
天気続きで一週間ほどで乾いた。
野草(イエツァオ)特製草茶を飲んだ人たちの中より草茶に挑戦し始めた人たちがいるのでおすそ分けもできた。
もちろん皮は剥いで素材にする。
アカメガシワは切倒したが写っている五葉松は樹齢55年ほどだがアカメガシワは5年ほどで五葉松より大きく成長する。
畑に生えられると困るが葉は草茶に、柔らかい新芽は食糧に皮は創作の素材にと私にとっては身近でありがたい木でもある。
もう一本同じほどの大きさのアカメガシワが生えているが来年の草茶と皮は素材にするため切らないつもりだ。
今はヤマノイモのツルが幹を這い上っている。
むかごがなれば来年まで切り倒さなかった意味あいも多くなる。
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夏用ねまきの上の部分が欲しいと思っていたが肌触りが良く吸水性がいい布は手に入らなかったが去年の夏の終わりにやっと見つかった。
きれいな水色で体が当たる部分が薄くなったシーツだ。
夏物の制作初めにとりかかった。
120センチ巾なので65センチカット。
一応襟ぐりの型紙は作ったが頭が入る広さにカットしてもいい。
胸巾を50センチにして布を折るといたみやすい背中の部分が中央20センチ巾は2重になる。
2重になった部分は襟ぐりをパイピングするとき縫っただけで着やすくするため大きなスリットとした。
脇はわになっているので腕が通るように20センチカットしてパイピングした。
布丈は210センチで30センチは薄くなった部分でカットし残りの布を60・115センチの長方形2枚作る。
それを2つ折りにして襟ぐりを適当にカットし頭が入る部分を作り脇を腕が通るように20センチ開けてぬい始末。
薄くなった部分がある30・160センチ巾の布のいいところをとり背中になる部分に補強のため縫いつけてタックをとりえりぐりをパイピングをするのと一緒に始末した。
同じ形だが襟ぐりの開き方をちがえ背中になる部分の補強の布を当て襟ぐりのギャザーと一緒に始末した。
頭が出て手が出れば上着と思えるようになると本当に簡単にできる。
薄くなったシーツ一枚で3枚の上着ができた。
昨日までは夏日でとても暑かったが今日は入梅。
梅雨が明ければ3枚の上着が活躍してくれるだろう。
下は去年縫ったトルコパンツミニ。
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からだにフィットして気持ちよくはいていたタイツが急にぶかぶかになった。
布地が弱ったわけではない。
他の下着類でも同じ現象が起こる。
布地に施されていたフィットする加工が数年使用するとなくなるようだ。
ぶかぶかになった下着類を身に着ける気持ちにはならないが布地としてはしっかりしているし肌触りもいい。
何かにリメイクできないかと考えていてマットを作ろうと思いついた。
ちょうど穴の開いた5本指ソックスもたくさんある。
5本指ソックスは左右が決まっているので力のかかる箇所が固定されるため指なしソックスより穴が開く確率が高い。
色は下着類よりカラフルで肌触りは同じようにいい。
下着類やソックスを1センチほどの幅に切っていく作業は時間がかかるがすべての素材がジャージ織なので引っ張ると紐状になり長編で編んでいくのは簡単だ。
思った以上に材料がかかり外回りに使っている黒いタイツが足りなくなり穴が開いてないソックスまで切って使うことになった。
縦横65・37センチ。
使い勝手もよく洗濯も簡単だ。
ソックス類はいただいた思い出のもをおおく使ったのでいただいたときのことを思い出したりしている。
リメイクするのは好きだが下着類でも充分できるとわかって又楽しみが増えた。
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第40回野草(イエツァオ)野外教室の下調べで伯方島へ、および寄り道としての国東半島めぐりに行く2~3日前より畑ではサクランボやクサイチゴ、赤ソラマメがなり始めた。
赤ソラマメは時期が過ぎれば乾かして保存食にできるがサクランボとクサイチゴは食べごろが過ぎると無駄にしてしまう。
大げさだけれど後ろ髪をひかれる思いで旅だった。
5日目に畑へ行くとサクランボは鳥に食べられもせずクサイチゴともどもたくさんなっていた。
次の日に行くとサクランボはほとんど鳥に食べられていた。
私が好きな山菜的なものが好きでない人でもサクランボは喜んでくれる人が多く上げたい人がいたのに残念。
来年までに対策を考えねば。。。。。
植えた覚えのないクサイチゴが繁殖し畑で楽しみで食べるには多すぎてこの3週間まい日時間をかけて摘みジャムにしたり果実酒にしたり酢につけたりと忙しい思いをしている。
野菜つくり上手の人のようにスーパーで売っているような野菜はできないができるものもある。
写真はお皿の中とその後ろはクサイチゴ、お皿の左はヘビイチゴ、下はサクランボ、それにアカソラマメ。
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国東半島はかなり前より興味のある場所だったが金生町暮らしを初め宇佐神宮へ行きたいとはっきり目的が決まった。
具体的に旅を組み立てていくのは時間のかかる作業だ。
国東半島にある市より資料を取り寄せ読んでいるうち少しづつ行きたい場所、泊まりたい場所が決まってくる。
古い石橋がたくさん保存されている安心院町のことは知らなかったがそこへ泊り石橋を見たいと思い始めた。
バイクで初めての場所のためその日のうちに着けるとは限らない。
佐賀関発2:45分。
4:00分別府より500号線に入るとすぐ地下からの湯けむりのわく別府地獄めぐりの場所だ。
金生町暮らしを初めて温泉は好きでよくいくが地下より湯煙のわいている温泉はない。
別府も泊まりたい場所と決めているがまずは安心院町へ。
4:45分着。
観光協会で宿を決め石橋見物にむかったがなかなか見つからない。
車社会になり島から島へかかるしまなみ海道を通ってきたが歩き社会がうんだ石橋にひかれる。
犬の散歩で橋を渡っている女性に指導票があった一の橋のことを聞くとあったような気がするがと首をかしげる。
見たい一心で向かうがそれらしき橋は現れず山間のゆっくりと眺めたいような穏やかなたんぼ風景に心残しながら先へ急ぐ。
草を燃やしていた男性に聞くと”私は興味ないのですがもっと先にあったようですよ”と言われる。
もっと先に行くと山が迫り怖そうな祠。
国東半島は石を使った祠などが多い。
岩をくりぬいて何かが祭られているが暗くなる前に一の橋を見たい。
引っ返して畑仕事をしている人に聞きやっと見つける。
パンフレットには橋を見せるために撮った写真を載せているが石橋は人が通るためのものでさほど大きくない橋は目立たない。
一の橋は古い神社にかかる橋でやっと見ることができうれしかったが夕暮れ迫る古い神社の境内でゆっくりする気分にはなれなかったものの石橋をさがして走った分国東半島を感じられた。
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5月になればカスミソウが咲くから見に来るようにとのお誘いを受けていた。
店先にカスミソウが並び始めたので行った。
入口の花壇に数本咲いていたのもよかったが中に入っての花壇ではまさに霞状態。
いっきに大きくなり咲き始めたそうでカスミソウの中に赤や黄色の大輪のバラも咲いているが隠れてクリスマスローズや立派に育ったパセリも花をつけている。
草引きが大変だと言うが草らしきものが一本も見えないのだからそれは大変だろう。
今日トマトやナスの苗を買いに行く予定だがここの畑ではもうトマトが小さな実をつけていた。
苗類の上にはワラがきれいに置かれている。
タマネギの葉も立派だ。
私はタマネギは植えないことにしている。
始めて植えたときラッキョウより小さいのしかできなかった。
ここの植物たちは作り主の愛情をたっぷり受けここちよさそうだ
無肥料無農薬で生きられる植物しか生えない私の畑の植物達とはかなり雰囲気が違う。
左側のガラスケースにはカブトムシの幼虫が眠っているらしい。
腐葉土を採りに行き見つけたそうだが2月に仕事はやめたと言っていたが忙しい生活をしているようだ。
カスミソウ、バラ、クリスマスローズ、スイトピー、パセリ、タマネギとたくさんいただいて帰った。
パセリとタマネギはサラダに、花類は6ッカ所にも生け早く寝るのがもったいない。
いい一日だった。
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