野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

ブロック椅子完成

2022-09-30 22:06:48 | アート・文化

ブロック椅子4か月目にやっと完成。

上から見たブロック。

全体。

試行錯誤の末やっと組み立てられた。

横にして使用の下2本の枝は先日の台風で隣の敷地に傾き切ったナツメの枝。

急に柿渋を塗りたいと思い横枝を3本はずして塗る。

6月、長年かけて集めていた流木を選びブロック椅子創作開始。

ブロック、立てた木やツルは3月に開いた第17回クラフト展(イエツアオグループによる)出品の長野和子さん作品の一部だ。

いつもながら和子さんの目にかなった独特の素材使用のおおらかな作品に驚いたがブロックと立派な5本の枝の栗の木で椅子を創作したいと思ってしまった。

ブロックの左右に置いているのはキャスター。

ブロックや栗の木はあまりにも重いのでまずキャスターが必要と考えた。

裏。

和子さんの作品時は裏が表だった。

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孔雀明王敷物NO3(黒)

2022-09-29 21:49:08 | アート・文化

孔雀明王敷物NO3縦横26,35センチ。

灰色布はメンズジャケットを解いたポケット使用。

ポケットの底がまるくカーブしているのが動きになるが黒い面布とつなぐのに苦労した。

孔雀の羽の紋部分。

糸で編んだ孔雀使用部分。

 

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敷物孔雀明王NO2(赤)

2022-09-28 21:40:51 | アート・文化

敷物孔雀明王NO2(赤)

縦横34,50センチ。

創作前。

毎回どんな仕上がりになるのかと不安。

糸で編んだ孔雀パーツの編み方は同じだが色合わせは違う。

まず編んだ孔雀明王と孔雀をイメージする羽の紋を入れる。

孔雀明王が飛ぶとき放つと言われる五色の光を表す初めの一本を刺繍するときは緊張する。

一本をもとに色や動きを決めていく。

左赤い綿布は新しい布だが右灰色はメンズジャケットを解いた布だ。

後染めなので硬く縫われている部分が白く染め残ったり取れない折りじわがあるのも表情として組み込んでいく。

 

 

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変身

2022-09-27 21:19:45 | 日記・エッセイ・コラム

ガマの穂ヘンシーン。。

思わぬ造形を自然はしてくれる。

数日楽しんだがそろそろ片付けないと拡散してしまう恐れあり。

今日のトップニュースは安倍晋三前総理大臣の国葬だ。

国葬反対行動が当日まであった。

それにしても亡くなってまで大きな政治活動をしている。

宗教団体の行き過ぎた献金に規制がかかりそうだし外国の要人との弔問外交。

でも議会にもかけず自民内で決めた国葬。

結果はどうあろうと違和感はある。

森友問題、桜を見る会疑惑それにつながるような国葬、民主主義国家というのに・・・。

 

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山小屋台風被害NO2

2022-09-26 21:30:39 | 山小屋整備

ヒバの大木が根こそぎ倒れている。

幸い道路にはかかってないが倒れているヒバのすぐ右が春早々に咲く山小屋前から見えるカンピザクラだ。

この桜の開花する状態を楽しみに3月に開くクラフト展(イエツアオグループによる)のツル作品の創作をする。

かなり枝は少なくなっているがとりあえず無事だったカンピザクラ。

夜中3時ごろが強風のピークだった。

家の中でも恐怖を覚えるような風音だったが山の中で木々が折れ倒れる様子はさぞすごかっただろう。

2008年に金生町暮らしを始め山小屋へ通い始めたころもこの辺りで台風で倒れたヒバが数本あり。

広葉樹に比べ針葉樹は根の張りが浅いと思うが倒れやすい地盤でもあるようだ。

すぐ近くの大木が倒れ日当たりがよくなったのでカンピザクラの回復も早いだろう。

 

 

 

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山小屋台風被害NO1

2022-09-25 22:29:49 | 山小屋整備

11月に開く予定の野草(イエツアオ)展の創作も少し進んできた。

少し進んできたことのお礼とこれからも順調に創作できるようにお願いもあり山小屋へおられることになっているセイザエモンサン、セツ子さん、孔雀明王サマへのお願いもあり山小屋へ向かった。

山小屋へ向かう小道へ入った場所で第一の倒木。

枯れ木だが大きくて長く私の力では動かすこともできない。

14号台風一過6日目、車一台も通らなかったのだ。

常々山小屋への専用道路だと思っていたが間違いなさそうだ。

なら私が取り除くしかない。

バイクを置き500メートルほど先にある山小屋へ鉈やノコギリ、草刈りがまを取りに行く。

取り除かないとバイクは通れない倒木は一本ではなかった。

2本目は生木。

3本目も出現。

以前道を横切り倒れていたアカマツの大木がやっと腐り動かせるようになり道のわきに寄せていたのがなぜか真ん中にある。

でもこれは自力で脇へ片付けることができた。

山小屋へ道具を取りに行く間にもたくさんの枝が散乱していたので片付けながら山小屋へ行く。

第3の倒木は鉈で簡単に切断でき両脇へ片付ける。

2番目の生木は少しつながっている部分を鉈で切ればどうにかなると思ったが完全に折れていたもののツルが絡まり倒れてないとわかる。

ツルは割と難しい。

どうにか数本のツルを切り道路わきへ。

第一の枯れ木の倒木は長くて太い。

これを鉈とノコギリで切断するのは大変だ。

でも切断して動かせなければ通れない。

ビーバーだって小さな歯で大木を切断するんだと思い直し挑戦。

鉈とノコギリを交互に使い35分、やっと最後は私の体重をかけることで切断。

両サイドにかたずける。

倒木片付け時間2:30分。

他の点検もしなければと思うがエネルギー切れ。

山小屋へ通い始めて最大の台風被害。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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飛ぶカラス。

2022-09-24 21:31:18 | 畑事情

トウモロコシはサツマイモなどと同じくてをかけなくても実ってくれる。

でも今年は日照り続きで場所によりいつもより実りが悪かった。

それなのに初めてカラス被害にあった。

真ん中2個。

実りのいいのばかし、実りが悪いのが多かったのに。。

でも数か月前から見かける飛べないカラスがまだ元気なんだと思っていた。

でも違っていた。

実を食べてた時私が行くと2羽のカラスが飛んで逃げた。

飛べないカラスはどうしたのだろう。

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敷物孔雀明王NO1(グリーン)

2022-09-23 22:09:12 | アート・文化

去年の第37回野草展に続き孔雀明王をテーマにした敷物創作。

縦横35、50センチ。

糸で編んだ孔雀明王使用。

ベースの布灰色左は男性用ジャケットを解いた布、右はグリーンの綿布。

両布をつなぐ糸の色を考えたが解いた灰色布が後染めで硬く縫われていた部分が白く染め残っているので似た色使用。

切りっぱなしの縁の始末も同じ糸使用。

いつもより工夫して刺繍も組み込んだ。

布ベース完成後糸で編んだ孔雀明王を置いたが次が思い浮かばない。

前回は孔雀明王が取り除いてくれると言われれる貪瞋痴をイメージした3色の布使用。

今回は孔雀明王が放つと言われる五色の光をイメージした。

ひだりグリーン布に刺繍しているのはクジャクの羽の紋。

 

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食事中

2022-09-22 21:14:54 | 日記・エッセイ・コラム

池の土手の草むらにクモがいる。

近づいても逃げもしない。

そのはずだ。

クモの巣にかかった自分より大きなバッタを食事中。

おおごちそうなのだろう。

まずは羽を食べ今はおいしい汁をすすっているようだ。

 

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台風被害

2022-09-21 22:27:11 | 畑事情

台風14号は四国中央市で時速47メートルもの風が吹いた場所があったようだ。

畑のナツメの木が隣の屋敷へ傾いたので大慌てで切った。

丁度11月に開く予定の野草(イエツアオ)展の作品素材にどうしても使うつもりだ。

今年はたくさんなったが収穫を終えていてよかった。

イチジクの台風後姿。

不法投棄の土の中に肥料が入っていたようで去年も葉が異常に大きくなった。

まだ肥料が効いているいるみたいで今年も葉ばかり茂り小さな実がやっと着いたばかしだ。

台風一過急に涼しくなった。

小さな実はもう熟れることはないだろう・

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台風余波

2022-09-20 21:25:30 | 日記・エッセイ・コラム

18日の日曜日しこちゅうホールでの”フイルム名画座”を楽しみにしていた。

チケットは3週間ほど前に買っている。

”流れる”と”二十四の瞳”

二十四の瞳は舞台になった小豆島の学校跡の見学をしていたので特に楽しみだった。

終演時間は17:15分。

16日の金曜日しこちゅうホールより電話があり中止とか。

かなりガッカリ。

型台風14号来襲のためだそうな。

台風来襲の予測は19日。

天気予報はかなり正確だ。

コロナ禍以来公共行事が以前より簡単に中止になり始めた気がする。

台風で倒れたヤコウボクの花とチラシ。

 

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明日は忙しい

2022-09-19 21:23:07 | 日記・エッセイ・コラム

題風14号通過。

期待していた11号より雨量は多かった。

金生川下流。

流。

金生川上流。

これで春以来の渇水状態は解消かもしれない。

でもギャラリー作唯の画廊花壇の郵便受け周りを飾っていたヤコウボクが倒れる。

切ったので郵便屋さんが喜ぶだろう。

畑では30センチにも満たないねぎまで倒れてれていた。

明日は畑仕事が忙しくなる。

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狐の嫁入り

2022-09-18 20:58:07 | 日記・エッセイ・コラム

真夏になる前にとバイク旅行を計画したが思わぬ6月の梅雨空けで炎天下に走ることになった。

その後梅雨空けは7月に訂正されたが自然現象は気象予報士でも間違う。

思わぬ自然現象は戸惑うことが多いがドキドキワクワクと楽しくさせてくれることもある。

先日はまぶしく太陽が沈んでいるにもかかわらず家の前は土砂降りの雨。

忙しい夕方だったがしばらくちぐはぐさを楽しんだ。

角度を変えて。

降る雨は写ってないが夕焼け空は写っている。

狐の嫁入り現象というそうだ。

 

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枯れてしまった赤松

2022-09-17 23:17:29 | 日記・エッセイ・コラム

川を覆うように大きなアカマツが山小屋へ行く途中に生えていた。

松葉の色が黄色になり始めたので心配していたが枯れて茶色になってしまった。

街路樹ではないので行政側が取り除いてくれることはないだろう。

毎回朽ちていく姿を見ることになる。

 

 

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3度目の菱の実採集

2022-09-16 06:23:16 | 日記・エッセイ・コラム

菱の実を4個並べると菱型になる。

雨の少ない夏で思わず念願の菱の実が3度も採集できた。

一回目より2週間空けて行った池。

台風12号の影響で短時間だったが数日大雨が降った後に行っても水の量は増えていなかった。

3度目台風12号通過後に行っても雨が降ったにもかかわらず水の量は変わらず。

雨水は池に届く前に乾いた地面に吸収されるのか。

3度目に行ったとき枯れたアカマツの大木が朽ち果てて倒れていた。

 

 

 

 

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