しやがまないと見えなかったがギャラリー作唯花壇のイチゴの木の下に赤とブルーのオダマキの花が咲いているではないか。
イチゴの木を植える前はブルーの花がクラフト展(イエツアオグループによる)が終わる前後にたくさん咲いていたがイチゴの木が大きくなり目立たなくなっていた。
それにしてもブルーの花だけだったのに。
生けるととてもかわいい。
後ろの形もユニークではらりと散った後のグリーンの実もかわいい。
今までどうして生けなかったのだろう。
しやがまないと見えなかったがギャラリー作唯花壇のイチゴの木の下に赤とブルーのオダマキの花が咲いているではないか。
イチゴの木を植える前はブルーの花がクラフト展(イエツアオグループによる)が終わる前後にたくさん咲いていたがイチゴの木が大きくなり目立たなくなっていた。
それにしてもブルーの花だけだったのに。
生けるととてもかわいい。
後ろの形もユニークではらりと散った後のグリーンの実もかわいい。
今までどうして生けなかったのだろう。
山小屋近くの山道でクロバイの白い花びらがたくさん落ちているのを発見。
今まで気が付かなかったがすぐそばでクロバイの大木2本生えている。
周りはシダだけなので下の枝にも花をつけている。
切り花用に採れそうだ。
道路の溝周辺にもクロバイの花。
山小屋のクロバイの後ろの山にも数本のクロバイが咲いているのも初めて気が付いた。
山小屋のクロバイの花ばかし気にしていたので見えなかったのだろう。
見たいものしか見えないものだが山小屋のクロバイの初咲きでいろんな場所のクロバイを発見できるようになった。
新緑のころ落葉樹の中で目立っていた常緑樹のヤマモモの緑も全体となじんできた。
新緑のころは自然の動きが目まぐるしく心せわしかったが少し落ち着いてきた。
一週間前タシッポ採りに入った草むらで藤の花の満開に出会ったが今回は同じ場所に楮の花が満開状態。
すぐ下の池の縁ではツツジの花に変わりアズキナシのような白い花が満開。
まだまだまだまだ目まぐるしいか・・。
ほとんどの部落には人家とは少し違う雰囲気の集会所が建っている。
それぞれ特徴があり興味がわいたので観察することにした。
知り合いが住んでいる部落の大門集会所。
屋上には大きなベルが吊り下げられていた。
外付け階段があり。
知り合いの話だと葬式なども執り行われていたが葬儀場でするようになり今はコロナ禍で使うことはほとんどないとか。
建てるときは数十万ものお金を頭割りで出したそうなのに。
台所や食器類と立派なものがそろっていると言っていた。
ロシアによるウクライナ攻撃がまだ続いている。
ニュースにならない日はない。
欧米の援助があり侵略されることなく戦えるのはわかるがなぜ援助するのかあまりわからない。
なんだか少しはわかりそうな本を読むことができた。
”NATOを知るための71章”このシリーズを時々読むが71章もあるのは初めてだ。
38人もの専門家が書いている。
NATOUは北大西洋条約機構と呼ばれ安全保障条約だ。
ローマににあるNATOU 国防大学には2006年より自衛隊隊員が留学しているので準加盟国待遇のようだ。
毎日流される二ュースを少し興味を持って聞けるようになった。
今のトップニュースはスーダン内戦。
他国から侵略されているウクライナと事情は違うがどんな事情なんだろう。
駐在の外国人が脱出するため陸路を使ったとのニュースを聞き歩いて?とふと思った。
満州で軍に置き去りにされ、老人や子供を含む民間人が徒歩で日本に向かった事実がひらめいたからだ。
車と飛行機で無事安全な場所に脱出できたとのこと。
良かった。
子ども食堂で昼食後の散策は標高900メートルほどの翠波高原。
一か月遅れの新緑と畑で摘んだお茶で作った新茶を飲むのが目的。
いさんで出発し、すぐの山道で停車。
道路端フェンスに絡まるフジが満開。
思わぬ花見。
フェンスの裏は一房の花しか咲いてない。
まずは金砂湖。
去年の今頃は湖底に川状の水が流れているだけであとは草原だった。
まずは湖状態で安心。
赤い平野橋より目的地の翠高原遠望。
真ん中の一番高い場所にある展望台で新茶を飲むことになる。
上に行くにつれ少しづつ緑が薄くなっているのを確認。
平野橋より若緑の中で藤の花。
絶壁には白い花が満開。
急な山道を登った翠波高原ではヤエザクラ満開。
今回はシャクナゲ林も発見。
芽吹きの競演。
新緑風景。
前方の山の一部が剥げているのはどうしてだろう。
展望台あたりのフジ。
数分前に満開のフジの花を見て来たばかしなのに。
展望台で新茶とタイムスリップしたような新緑を味わい目的達成。
帰りは法皇スカイラインを通って帰たが一台の対向車もなかった。
3時間の大旅行。
子ども食堂提供のお花。
ヤマツツジ、キソケイ、カラシナの実。
ヤマツツジを当日きれいに咲いた状態で生けるようにするのは大変だ。
咲いたのは数日きれいだが咲いたのを新聞紙にくるんで持ち運と花びらが傷む。
前日届けるので当日咲きそうなのを選んだ。
牛丼がメインでいろんな野菜をいろいろと料理している。
デザートも手作りプリン。
お米、里芋、缶コーヒーのお土産付き。
向かいの小学校の校庭にはハナミズキやピンク色のかわいい花が咲いていた。
タシッポ採りで草むらへ入ると目の前に満開のフジの花が垂れ下がっていた。
山道からは見えない。
このあたりのフジは去年咲いてなかった。
果実酒用に漬けごろだ。
早苗出池端のフジも去年は咲かなかったが今年は咲いている。
水辺に咲くフジは今まで気が付かなかった。
フジの当たり年のようだ。
左フジの花を焼酎につけた。
去年咲かなかったモッコウバラも今年は咲いたので焼酎につける。
下に置いた真ん中の花は早苗出池に咲くアザミと畑に勝手に生えたとげがないアザミのような花。
山小屋のソファーに座った位置からクロバイの白い花とオレンジ色の山ツツジと新緑。
2021年山ツツジ、カンピザクラ、ツバキ、モミジなどの林を作るため山小屋整備をしたからこそ出現した風景だ。
屋上から。
すぐそばより。
屋上からの新緑風景は息が詰まるようだ。
手前カリン、すぐ後ろ柿、その後ろどんぐりの類。
屋上のいつもの定位置から。
手前常緑のソヨゴも新芽を出し始めた。
落葉樹の中に一本生える常緑樹のヤマモモも周りの木々の緑が濃くなり目立たなくなった。
下の池の土手からクロバイの白い花の確認に行ったが山小屋のある場所に生えるヒマラヤスギが2本見える右下に手前の新緑後ろにかすかに見えるだけだ。
大潮の日を選んで海草採集へ。
ナガアオサはまだ成長途中。
フノリは摘みごろだ。
海側の茶色の海草の一つはひじきの仲間。
ワカメも摘みごろ。
海草4種、貝はイシダタミガイ、カメノテ、マツバガイ少し。
海側風景。
山側風景。
山肌にポツポツと白く見えるのはクロバイの花。
洗濯機の排水ホースが破れ水が漏れ始めた。
部品はもう製造中止で手に入らない。
金生町生活を初めた2008年購入なので十分年月は経っている。
2台目購入を決める。
まずは一台目洗濯機にお疲れさまとツツジとカワジシャの花をささげた。
2台目洗濯機。
たくさん並べられている中から洗える容量にしては見かけがコンパクトでデザインがシンプルなのが気に入り買った。
知らないメーカーだったが日本製だ。
設置すると1台目と雰囲気が似ている。
後で知ったが1台目と同じ会社で名前が変わっただけのようだがいろいろ訳があるのだろう。
それにしても好みは変わらないようだ。
買い替えることになった破れた排水ホースは一台目と同じ。
デザインは変わっても構造はそんなに変わらないと思う。
配送と設置の人たちはスピーディーだった。
11:30分ごろ来て20分ほどで完了。
我が家は4件目であと7件の配送と設置をするそうだ。
すごい仕事量をこなしている。
設置をしてもらうため本棚を動かすにつき中の本を外に出したり周りのものを片づけたり忙しかった。
瀬戸内海歴史民俗資料館ではまず屋上展望台へ急ぐ。
ウッドデッキで海や山を眺めながらコーヒーを楽しむのが恒例になっている。
少し霞んでいるが穏やかで広やかな瀬戸内海風景はただただ幸せ気分にさせてくれる。
毎回楽しませてくれる展示物も多数。
なんだか可愛い獅子頭。
阿波のデコ回しの海版人形。
個性的な漁師の信仰対象のエベスサン。
昔の土木作業の道具。
左の石で土を固め、大きな木槌で杭を打ちお城や橋を作ったのだ。
農具を見てうれしくなった。
真ん中あたりの先が鉄製の農具だが先日開いた第19回クラフト展(イエツアオグループによる)で和子さんがテーブルの天板に使ったのと同じものだった。
時代とともに瀬戸内海歴史民俗資料館の取り組みも変わってくるようだ。
海底、漂流、海岸などのごみを警告する展示がなされていた。
それらのごみを展示。
船ができるまでの模型の展示。
実物の船の展示もあり。
大きな実物の船を展示する作業は大がかりだったようだ。
始めは収集から始まるが今は海とのかかわりなどにシフトしているのかもしれない。
船を飾る旗。
季節がらかタケノコ模様の旗が目についた。
帰り道前回はちょうど夕焼け色に染まった瀬戸大橋に感激したが今回も日が沈むあたりがほのかに明るい瀬戸大橋風景もいいものだった。
高松美術館から根香寺までは12キロ。
まずはなんだか可愛い牛鬼の周りをまわる。
根香寺はモミジの名所。
針葉樹とモミジの新緑の共演。
色んなモミジの新緑。
モミジのオレンジ色と若緑の芽吹き。
若緑のモミジとオレンジ色の山ツツジ。
枯れた大欅の幹だけが展示されていたのを知っていたが根元から切て再度設置していたとは知らなかった。
途中の若葉のトンネル。
古くから自然との調和を重視したモノづくりをするフィンランド製品には興味があった。
すべて木使用の椅子。
一個裏返しに置かれていたが脚は小枝をイメージしたようだ。
すべて木製の三脚椅子は重ねて置いたり並べればテーブル状になる。
木を薄く剥いだ素材のバスケットは剥いだ素材が2重使用でしっかり作られていた。
ガラスの器類も重ねて置ける。
湖の波紋をイメージしているようだ。
おオブジェ風作品。
同じく不思議ムード作品。
これらのガラス作品も不思議模様。
ガラスの鳥作品。
ビーズ状の焼き物をつなげた鳥作品。
焼き物の壁飾り。
花や実のとらえ方に特徴あり。
フィンランドで活躍していた日本人デザイナー石本藤雄さんのテキスタイル。
北欧的?
南部鉄産地でフィンランドデザイナーを迎えての作品。
遠く離れ自然条件も違うフィンランド作品は刺激になった。
始めて高松市美術館へ行く途中の街路樹。
貫禄十分で新緑がみずみずしいが管理が大変だろう。
ビルが立て込む繁華街に隣接の美術館だが1Fエントランスは吹き抜けの自然光を取り入れ広々とした空間だ。
色んな催しが開かれるらしいが今回は開館35周年記念の特別企画展フィンランドのライフスタイル展展示と同じ椅子が置かれていた。
座り心地を楽しむ同行の妹のきんかん。
2Fより遠望。
2Fには常設の楽しそうな椅子。
思わず座る。
形や色合いが特徴の石だがこれも椅子のようだ。
常設展入り口、ロダンの彫刻と大きな金色の器。
筒状のものを両耳に当てると不思議な音が聞こえてくる施設もあり。
なんだか楽しそうな場所だ。
2Fへのスロープ。
ふんだんにスペース使用で豊かな気分になる。
手すりの位置も調節できるようだ。
築35年だが2015~2016年にかけてリニューアルしている。
トイレの場所もすっきりとわかりやすい。
心地いい美術館でうれしくなった。
入り口の花壇には勝手に生えるマツバウンランが咲いていたので何も植えてなかったのだと思う。
今回は本州四国連絡高速道路(株)による神戸淡路鳴門全通25周年、瀬戸大橋開通35周年記念事業としてのアートセミナー参加も兼ねて来た。
水辺に咲くオオカワジシャ。
ブルーの小さな花が次々と咲きかわいい。
一見すると草ばかしの河原だがイネ科やカヤツリグサの地味な花も含めかわいい花が咲いている。
楽しい場所だ。