野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

2月の子ども食堂事情

2023-02-28 22:06:40 | ボランティア

2月の子ども食堂のメニューは手が込んでいた。

手作りのぼた餅まである。

前日の用意が大変だったらしい。

そのおかげでがっかりすることがあり。

提供のお花を生けてくれる人のお宅へ前日に届けたにも関わらず会場に生かってなかった。

ピンクアセビとハンノキはいい状態で咲くように2週間前より用意し届けたというのに。

何があったのかと心配していたら前日の用意で疲れ本番の日に持っていくのを忘れたのだと言ってきた。

恒例の食後の散策は切山の梅園。

私は今年今回で3回目だが妹のきんかんは初めてだ。

清年と同じ場所で記念撮影。

いつも気になっていたグリーンの花の梅の名が”月影”だときんかんが教えてくれた。

ぴったしの名前だ。

人家の梅。

青空と梅の花が美しいので見惚れていると黒いカラスが飛んできたがシャッターチャンスを逃がしてしまった。

すぐあと飛行機が飛んでいたのを写したが写真では確認できず、残念。

知り合いが亡くなり空き家になっている家の前の梅。

知り合いを偲びながら。

愛宕山より瀬戸内海を眺めながらコーヒータイム。

提供のお花が生かってなかったのは残念だったがまたいい食後の散策はできた。

2回目の観梅

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

みかん色のライト

2023-02-27 22:05:55 | コンサート

ライトがついたときあったかムードのライトだと感じた。

クラリネットとピアノのニコニコおしゃべりワンコインコンサート会場だ。

大阪からやってきた演奏者がユーホールがある土居町で柑橘類が実った木を見、愛媛に来たと実感、ライトの色をみかん色にしてもらったそうだ。

部屋に飾っていた柑橘類とチラシ。

曲目もこんな状況でこう感じたからとの紹介なので今この部分を演奏しているんだと思いながら聞くことができた。

同行の妹のきんかんともどもクラフト展(イエツアオグループによる)に向けて表現方法は違っても感じたことを創作中。

ユーホールにはよく来るが土居図書館が同じ建物内にあるのを初めて確認。

        第19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

椿の自然交配か

2023-02-26 21:23:36 | 日記・エッセイ・コラム

早咲きの椿はもうあまり咲かなくなったが今からが多数の椿の本番。

まだそんなに咲いてくれないが山小屋へ行と咲いた花を採ってくる。

左の淡いピンク椿はやっと咲き始めたが小さな濃いピンク色の椿はもう咲き終わりに近い。

この2種は苗を植えた椿。

左下の小さなピンク色の八重椿はまだ咲かず写っていないが植えた椿の咲き方とそっくりだが少し淡いピンク色の斑が入っているので左の淡いピンク椿との交配だろう。

右下の赤い椿は原種の藪椿。

すぐ上の淡いピンクの班入り椿は咲き方とベースの色が左上の淡いピンク椿とそっくりで班が赤いので藪椿との自然交配のようだ。

2021年に椿やカンピザクラ、ツツジやモミジ林を作りたくて山小屋を整備して2年目。

初めて咲くところどころに生えている椿の実生苗からどんな色や形の花が生まれるのかとても楽しみだ。

 

 

 

右下は山に生えていた藪椿。

藪椿と淡いピンク椿が交配したのが右上の霜降り模様のピンク椿のようだ。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

回を重ねれば

2023-02-25 21:37:34 | アート・文化

紙箱花器に続き木箱花器を創作することにした。

それに孔雀明王をイメージした糸で編んだパーツを使いたい。

ほぼ出来上がったベースの上に糸を当ててみても合うかどうかはわからない。

会うとおもう色合いの糸で編んでみることにした。

孔雀明王をイメージしたパーツを編むのは3度目。

まいかいすこしづつ進化している。

今回は尻尾を工夫したいと思っていた。

左が今回の一枚目で前より少し進化した。

右がもう少し進化した尻尾。

必要なのは2枚だが試行錯誤の後7枚編んでいた。

この中から木箱花器のベースに会うのを選ぶのも難しい。

ほんの少しだがパーツが進化したのはうれしい。

       第19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

フキノトウ

2023-02-24 21:52:59 | 畑事情

2週間ほど前より畑でフキノトウが出始めた。

まだ寒い時期だが元気が出る。

なんだか春をプレゼントする気分になれるのがうれしく喜んでくれそうな人たちに届ける。

まずは天ぷら、小さく刻んで水にさらし薬味。

今日はかなり出ていた。

来週はあったかい日が続く予報なのでもう少し伸びれば塩漬けにして保存食づくりだ。

これはオスブキだが1っか月ほど後、メスブキが出るが楽しめるのは2か月ほどで短い。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

孔雀明王サマの椅子

2023-02-23 21:16:22 | アート・文化

亡くなった創作仲間のセツ子さんの依り代としてツルで創作した椅子シリーズをはじめて今回で5回目。

タダジロウの椅子、ミチコイサンの椅子、イサムサンの椅子に続いて今回は孔雀明王サマの椅子を創作。

去年イサムさんの椅子(鳳凰)として創作したが納得いかず解体。

改めて向かい合い孔雀明王サマの椅子として創作した。

イサムサンの椅子(鳳凰)では芯になる木が長くて重いため石を使ったが今回は壁に飾るオブジェにもしたいので石は使わなかった。

そのため芯になる木の下15センチほど切った。

横から見ると。

座の部分。

創作途中。

創作前。

左芯になる木、右2本は脚になる。

セツ子さんの椅子

       第19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セキ美術館へNO2(白川義員写真展へ)

2023-02-22 21:33:45 | 日記・エッセイ・コラム

写真家の白川義員は金生町出身だ。

追悼写真展が愛媛県美術館で開かれている。

セキ美術館とは2キロほどしか離れてない。

手元にあるのは信じられない色彩のパンフレットだが見てみたい。

鮮やかな風景写真が196点展示されていたが信じられない色彩の写真がなぜ撮れたのか納得。

日常でも朝焼けや夕焼けはおもわぬ色合いを見せてくれる。

写真は早朝か日没時に撮られたれれたものだった。

写真にはすべて撮った時の状況が書かれている。

天候が悪いと写真は撮れないし、撮る場所により規制もある。

ただただ”撮りたい”の強い意志が生み出した作品とつくづく感じた。

見学後二条城公園で梅の開花を楽しむ予定が圧倒されたようでエネルギー切れ。

近くのお堀端で咲いている梅鑑賞。

咲き始めの梅の香りでエネルギー補給。

紅梅より白梅が香りが強い。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

セキ美術館へNO1

2023-02-21 22:05:57 | 日記・エッセイ・コラム

先日初めてセキ美術館へ行った日は雨だった。

松山へ近づくと雨の中の街路樹風景が美しい。

写真を撮ろうとしたがモニターに風景が写らない。

充電したバッテリーを入れ忘れたのだ。

記録写真が残せない・・残念。

セキ美術館は道後温泉の近くにあり場所の見当はつくが人家の中にある。

雨の中かなり迷ったが行きつく。

こじんまりしているが見ごたえのある作品が多い。

今回は冬の作品展示で加山又造の”白い道”には息をのんだ。

3月3日~5月28日は春の所蔵作品展がある。

同行の妹のきんかんともどもまた来ることにした。

道後温泉の中心街でそばにはお堀の水まで流れている場所だ。

今回は雨の中で散策はしなかったが次回は町中散策もしたい。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

椿いろいろ

2023-02-20 22:10:51 | 日記・エッセイ・コラム

 

第19回クラフト展(イエツアオグループによる)出品作品創作のため山小屋へ行くとまず咲き始めたツバキを採る。

6種の花を生けた。

つぼみで採るときれいに咲くのや咲いても花が小さいのなど種類により違う。

もちろん水持ちがいいのや悪いのもある。

生け花として楽しみたいので咲き始めたばかりの木が多いが今実験中。

           第19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

0

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

創作風景

2023-02-19 22:50:41 | 日記・エッセイ・コラム

紙箱花器創作のためいろんな布を出した。

紙箱花器には使わなかったが気になる布があり。

着古した法被の襟だった布だ。

厚い平織の生地なので簡単にほころびそうだが太い糸の後に細い糸が織り込まれているためほころびず。

細い糸部分を解くのは大変だったが解いた。

布の上右が細い、左が太い織り糸。

細い糸も縫い糸に使えるぐらい強くて切れない。

丁寧な仕事だ。

紙箱花器には使えなかったが第19回クラフト展(イエツアオグループによる)の出品作品に素材として使いたい。

出品作家よりのメールより。

そうなのです!

本当に、自分だけが頼りの

生みの苦しみ、なのですよね。。

 

誰かの真似ではなく、、。

 

とてつもなく時間がかかるし、終わりも見えないのだけど、

 

苦しいのだけど、、

何だか、真に生きてる気がする、、

 

のです😊

仲間たちもそれぞれ頑張っている。

ガンバラねば。

            第19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紙箱花器NO6

2023-02-18 21:47:00 | アート・文化

紙箱花器NO6。

縦横 10.5センチ 6・5センチ。

吊るして。

紙箱花器を創作するきっかけになったグァテマラ織の髪飾りの一部はグァテマラ織としては地味な色合いだ。

紬と紗の着物地と合わせた。

吊るして。

置いて。

置いて。

伏せて。

           第19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2023年ピンクアセビ

2023-02-17 21:28:32 | 山小屋整備

山小屋のピンクアセビの花付きがいまいちだ。

去年もあまりつかなかった。

2021年にカンピザクラや椿、ツツジやモミジ林を作るために山小屋周辺を整備して日当たりがよくなったのに。

枝先についたアセビの花。

でも今まで咲かなかった木が日当たりがよくなり咲き始めてくれた。

第19回クラフト展(イエツアオグループによる)の山小屋での創作を始めたがカンピザクラや梅、椿などの開花状態偵察に忙しく創作に集中できず。

 

                 第19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~19:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紙箱花器NO5

2023-02-16 21:21:44 | アート・文化

紙箱花器NO5.

縦横 11・5センチ 7・5センチ。

前面にコラージュした長いグァテマラ織の髪飾りは特徴のきれいな色合いを考えカットした。

横にして吊るす。

吊るす機能、飾りとしての指編みの紐は文京区で花の店野草(イエツアオ)営業中お客様より教わった。

置いて。

他の面を出し置いて。

反対にして。

          第19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ヒマラヤスギで

2023-02-15 21:24:26 | 山小屋整備

山小屋には2本のヒマラヤスギが植わっている。

左ヤエコスギ、右タダジロウスギと命名。

タダジロウスギの幹回り152センチ。

ヤエコスギの幹回り、135センチ。

手前タダジロウス、奥ヤエコスギが山小屋を覆っている。

2本の木はもう小さな実をつけていた。

先っぽが落ちた去年の実。

日当たりのいい枝には葉がぎっしりついている。

ヒマラヤスギはヒンディー教で神ノ木とされ薬効があるのを知った。

山小屋周辺に生えるアカマツ、五葉松はマツ酒、果実酒、草茶の素材としている。

早速葉を焼酎につけた。

実が大きくなれば同じく焼酎につけ果実酒にしたい。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紙箱花器NO4

2023-02-14 21:50:23 | アート・文化

紙箱花器NO4.

縦横 11・5センチ 7.5センチ。

吊るして。

紙箱花器を作るきっかけになったグァテマラ織の髪飾りの一部を前面にコラージュ。

吊るして、別の面。

置いて。

置いて。

反対にして。

5面の布と紙のコラージュを楽しめる。

          第19回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   2023年3月19日(日)~4月2日(日)10:00~18:00

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

参加者  櫻沢孝枝 川窪万年筆 小村澄子 長野和子 吉山京子

     尾藤千代 イエツアオ

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする