野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第36回野草(イエツァオ)伯方島野外教室の報告NO4

2012-05-31 21:41:31 | 野外教室

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自然たっぷりの鵜島ではこの時期ケムシが多い。

まずケムシを見つけるのは妹のきんかんだ。

肉厚のツワブキの葉に乗っかって食べているケムシを見つけたので”作品にすれば”と言ったら茎ごと手折ってきた。

ポント道路に置き雨粒風のニンニクのかけらをまわりに置いて”雨傘”とか。

道路に吹きだまったハナガラの茶色に変色したのが雨雲に見えてきた。

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ケムシとケムシが食べて作ったケムシ模様とその結果の可愛いウンチが傘のポイントになっている。

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私は茶色に変色したハナガラの吹き溜まりに食べごろのオレンジに色づいたクサイチゴを置きたくなった。

もちろん食べながら採集してくる。

スイバの花と枯葉も置いた。

”イチゴ飾り”

一作目は少し緊張したが素材は豊富だし人が現れる心配はほとんどなく作品作りに集中できる。

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第36回野草(イエツァオ)伯方島野外教室の報告NO3

2012-05-30 21:23:45 | 野外教室

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私の鵜島第一作”霞”は榎の大木に年季の入ったキズタが絡まり鵜島独特の特徴のある字で書かれた看板がかかった場所を選んだ。

この大木は平成10年4月に初めて下調べに来た時から気になっていた。

持ってきたグレーに脱色された魚網を使ったのははその日が天気がいいのに霞がかかって見晴らしがよくないのをイメージした。

道路にまで素材を散乱させて制作していると驚いたことに若い男性が歩いてくる。

神社を写しに来たそうだがひとつだけある神社を写してとんぼ返りするようだ。

私達は野外教室の作業場として使うのは3回目で私は下調べも含めて6回来ているが何回来ても魅力的な島なのに。。

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島に渡ると移動方法は歩くしかない。

現地調達の素材以外はリュックに背負っての移動になるのでなるたけ軽いものにする。

中身を食べたかんきつ類の皮は軽くて気に入っている。

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第36回野草(イエツァオ)伯方島野外教室の報告NO2

2012-05-29 21:40:16 | 野外教室

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妹のきんかんの鵜島第一作は”思い出列車”。

あまり目立たないが縄跳び用で青と赤のビニール製の紐が組み込まれている。

はじめの題は”きずな”だったが”思い出列車”に変えた。

今回きんかんは秋に結婚する息子の結納を終えたばかしでの参加で息子が結婚することをイメージしての作品作りをするようにとは言ってある。

今回の作業場は最初に下調べに来た時からチェックしていたが3回目にしてはじめて使うことが出来た。

そのときから機械部分をブルーシートで覆われた鉄製の荷車があり、草で覆われていたが素材として使いたいと思っていた。

長年放置されているようだがミカン類や野菜などを運んだのだろう。

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対岸は大島の石切り場で石を切る機械の音が聞こえてくる。

高台にあり急流が見える。

中世の海賊の島だったころここは見晴台だったのかもわからないなぞとふと思った。

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第36回野草(イエツァオ)伯方島)野外教室の報告NO1

2012-05-28 21:17:14 | 野外教室

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毎回のことだがなぜか野外教室のため伯方島へ向かう途中同じ場所で第一枚目の写真を撮る。

妹のきんかんの車に乗せてもらい一時間ほどたったころだ。

時間的に野外教室モードに切り替わるのかなんとなくたんぼの中の家が海に浮かぶ島をイメージさせるのか。。。

今年はいつもより一週間遅かったので苗の緑も濃くなっている。

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いい天気なのに見晴らしはいまいちだが来島海峡大橋に入ると心躍る。

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8時出発、伯方島道の駅に着いたのは11時ごろ。

いつものように素材になる野菜類を購入し、高台にあるふるさと歴史公園に行き少しづつ制作モードに持っていく。

毎回ここまでのコースは同じだ。

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今回12:30分のフェリーで鵜島へ渡るとき出発ギリギリに女子高生が自転車で乗り込んだ。

鵜島に女子高校生が住んでいるのかと思い降りたら話しかけるつもりにしていたらやっぱし大島まで行った。

伯方島か大島の高校へ通っているのだろう。

鵜島は年配者しか見かけないタイムスリップしたような島だが待合所には新しく島の地図が掛けられていて同じ地図がプリントされたチラシも置いてあった。

シンプルな地図だがあったほうが心強い。

周囲4キロ、地図に書いてある道路で一周するのに一時間。

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ノブドウのツル

2012-05-25 21:49:08 | 野外教室

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明日は第36回野草(イエツァオ)野外教室だ。

先日ソヨゴの枝を切ろうと木に登っていてノブドウを見つけた。

かなり年数もたっている長いツルだったので4つに切って採った。

今年の11月に開く予定の第29回野草(イエツァオ)展では立体を作るつもりなのでイメージを作りツルの柔らかいうちに大まかな形を作った。

ツルの年数のたっている部分はもう皮が出来ていたのでこそげ落とした。

その下にある皮を剥くとツルが弱くなるので剥かないつもりだったが真ん中に写っている白っぽいツルは剥けてしまった。

この未完成の立体を野外教室の素材としてもって行くことにした。

去年はコロコロ椅子を持っていった。

バックに写っているブルースターは種から蒔いて咲くのは2回目だ。

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先日来年3月に開く予定の第9回クラフト展で妹のきんかんとのコラボベストの素材として使うため解いた毛糸も素材とした持っていくことにした。

せっかく洗濯して巻き取った状態なので砂で汚れないようにネットに入れた。

下に敷いている魚網も素材として持っていく。

瀬戸の風景を借景に現地調達の素材とどんな作品ができていくのか楽しみだ。

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ヨモギ枕

2012-05-24 20:56:40 | 日記・エッセイ・コラム

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畑のヨモギは元気で刈っても刈ってもぐんぐん伸びる。

毎日お昼にはヨモギ入りパンケーキを常食にしているので生えなくなっても困るがそんな心配はまったくない。

一番採れる量の多い時期が今だ。

思い立ってヨモギ枕を作ることにした。

乾かしている途中雨が降ると葉が黄色くなったりするがいい具合に乾いた。

枕も生活様式によっていろいろと変遷がある。

江戸時は頭に置くよりちょんまげや島田の髪型では首に置く形だ。

いろいろと考えた末数年前より長方形の形の真ん中あたりに縫い目を入れて厚さの違うクッションを2個入れ一個で使ったり2個重ねて使ったりと使い分けている。

その一個にヨモギを入れた。

ヨモギはかなりの量を入れても使っているうちに薄くなるが2個重ねると厚みは出る。

使いがってのいい素材で作った枕はいろいろあると思うが野生味たっぷりの好みの香りがするヨモギ枕は今のところ気に入っている。

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もち米粉をいただいて

2012-05-23 21:10:01 | 日記・エッセイ・コラム

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”2012年アートでたんぼ”へ行途中余木埼海岸へ立ち寄った。

いつもより漂流物は少なかったが新芽が出てやわらかそうなツルナとピンク色のハマヒルガオの花を採集した。

”アートでたんぼ”の会場では主催者のこうのさんよりもち米の粉をいただいた。

うれしかったし彼らならツルナやハマヒルガオの花を喜んでくれそうな気がしたのでさしあげた。

”海岸の菜っ葉だぞ”と仲間達に言っていた。

お好み焼きに入れるといっていたが両方共あくがないのでいいとおもう。

つい”洗って使ったほうがいいですよ”と言ってしまった。

海岸植物にはあまり目に付かないが細かい砂がついている。

たんぼに冷蔵庫が二つ置いてあり電気も通じているようだ。

大勢の人達の協力があるらしく立派なソファーなんかもデント置いてある。

必要なものは集まってくるのだろう。

帰りは農道を通ったが竹林に道をつけたようで土手にタケノコがニョキニョキと出ている。

もちろん折って帰った。

節の硬いところをのければ美味しくいただける。

とりあえず縁があって私の元へ集まった食料を並べてみた。

いただいたもち米は水で練って湯がいて食べたがトテモ粘りがありやわらかい。

2回目は手元にあった米の粉とヨモギを混ぜて湯がいて食べた。

黒砂糖蜜や山椒味噌、ペパーミントのオリーブ漬け等いろんなものとあう。

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20012年アートでたんぼは準備中NO3

2012-05-22 21:38:59 | 日記・エッセイ・コラム

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主催者のこうのさんが室内での個展で作った作品を野外用にリメイクしているところだが切った竹を並べているのは若い人たちだ。

ここに来ると自分探しをしている若い人たちに出会える。

以前に音楽が好きで7年も放浪している23歳の男性が居た。

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昼食用に魚をさばいているのは有名な料理学校を出た若者だ。

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これは若い人の作品だと説明されたが周囲になじみすぎて作品とは気がつかなかった。

それもそのはず、移動風呂で水が入っていてここでお風呂を浴びながら作業をしている人もいるそうで立派な実用品だ。

男性中心での催し物だと感じる。

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竹林の一角がなんとなく不自然だと思ったら高校の美術教師の人が作品制作中だと聞かされた。

私も同じように現地調達の自然素材を使った造形をしているがほんの少人数の同好の仲間たちと移動美術館と称して自分たちが作り観客になる時を過ごすのとは違う一般の人たちを集めての催しは大変な苦労があると思う。

本番前ではあったが今年も見学できてよかった。

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2012年アートでたんぼは準備中NO2

2012-05-21 21:01:18 | 日記・エッセイ・コラム

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自然と同化しすぎるからと黄色いプラスチック製の素材を入れたそうだ。

毎回同じ場所で同じ時期、同じ素材を使って回を重ねることは常に自分が変化しなければ作れない。

しんどいことだけれど面白いだろう。

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いろんな催し物のメイン会場になる広いたんぼには繭玉みたいな竹作品が転がっていた。

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骨格も竹で作られている。

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竹で作った楽器だそうな。。

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古い竹と新しい竹で作ったのが置いてあった。

小さな竹でたたかせてくれた。

主催者のこうのさんが言うには音を出す人は多いけど造形する人は少ないそうだ。

田植え前のたんぼで近くで採集した素材での造形物があり音楽があっての”アートでたんぼ”だ。

今回は本番前で音楽はなく造形作品も製作中が多かったがそれなりのムードは楽しめた。

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20012年アートでたんぼは準備中NO1

2012-05-20 21:21:09 | 日記・エッセイ・コラム

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本番は5月26日~27日だけど26日から野草(イエツァオ)野外教室のため行けないので19日より始まっている”20012年アートでたんぼ”へ行った。

去年と同じ場所に又趣の違った作品が製作中。

後ろに写っているたんぼをつく杵が2009年にはぴかぴかの赤色だったのが少し色あせ朽ちてきはじめていると思ったら今年は修理するそうな。

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毎回会場で見かける男性が長い竹を軽トラックでズルズルと運んでいた。

中心で手伝っているのは村の有志らしい。

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本番だと催しが終わればたんぼになる場所はおもに近くの竹林で調達した竹素材の作品が並び音楽や踊り、いろんな出店が出てにぎやかだけれど準備中も又楽しい。

いつもの鮮やかな釣りテントがなんとなくうきうきさせてくれる。

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会場は小高い丘にはさまれ香川県で2番目に大きな岩瀬池がある農村の原風景のような場所だ。

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池のほとりでヤゴがトンボになったばかしかあまり動かないトンボを写す事ができた。

今年で来たのは4回目。

金生町生活を始めて毎年見せていただいている。

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切った枝の使い方

2012-05-19 21:21:59 | 野草(イエツァオ)展

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切り落としたヒマラヤスギの大きな枝をジャスラック賞の会場に生ける花材として吟味してカットした後の枝は今年の11月に開く予定の第29回野草(イエツァオ)展の素材として使うことにした。

ちょうど今ごろから皮が剥げる時期だ。

適当にカットして写した。

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皮を剥いだ。

もちろん剥いだ後の枝も使える。

剥いだ皮は今矯正中。

木の形のままでなく木の皮の表面だった部分を内側にして丸めて干している。

切ったのは直径10センチほどの枝だけれどほとんど全部分利用できる。

どんな作品になるのか楽しみだ。

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ヒマラヤスギ

2012-05-18 22:40:52 | 日記・エッセイ・コラム

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内村セツ子さんより去年につづき5月23日に催されるジャスラック賞受賞会場に生けるお花の注文をいただいた。

今年の受賞者はAKBー48、若い女の子のイメージでフーセンを生けた花の中から飛ばすため今回は花よりグリーンが重要との事で昨日より花材をそろえている。

たれる花材としてヒマラヤスギを提案したもののどの枝を切るか迷った。

このヒマラヤスギは山小屋を建てたころに植えたもので50年近くたち、下の早苗出池からも見える大木だ。

下から見上げていたが登ってみると簡単に山小屋の屋根へでた。

てすりがないので少し怖いが初めてのことでうれしくなる。

見上げることしか出来なかったヒマラヤスギの枝がまじかに見える。

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ゆっくりとみていたら4番目の枝が3番目の枝に接触した状態で枯れている。

陽があたらなくなると枯れていくようだ。

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いろいろと考えた結果左から2番目の枝を切ることにした。

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切り落とした状態だがすぐ右側の枝が太陽が以前より当たるようにになったので大きくなると思う。

手前の枝は不自然な伸び方をしていたので切ったらやっぱし枯れていた。

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さほど大きな枝を切ったとは思わなかったが下に下ろすと立派だし充分太陽を浴びて葉の状態がとてもいい。

いろんなグリーンの花材をそろえているが今回はこのヒマラヤスギがメインのグリーンになるので喜んでもらえると思う。

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図書館での上映会

2012-05-17 22:23:49 | 日記・エッセイ・コラム

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2008年の7月6日より金生町生活を始めて4年近くなる。

今日図書館での上映会へ行って金生町生活も慣れてきたと感じた。

四国中央市には映画館がない。

映画を見たいなと思っていたらいつも行っている図書館で「逃亡者」が上映されるとの情報をキャッチ。

いろんな催し物の中から自分が興味あるものを楽しむことが出来るようになった。

金生町生活を始めたばかしのころは持ち帰ったラジオも電子レンジもしばらくの間調子が悪く、パソコンの天気予報も一年ぐらいは東京の予報だったのが愛媛の予報になった。

機械類も新しい場所に慣れるまで時間がかかるんだと思った記憶がある。

上映会は10時からで入場者は15名ほど。

来月の上映会のチラシもいただいた。

楽しみがふえた。

「逃亡者」は1993年の映画だが新しい映画でなくてもいい。

海や山へ行くのとは違うが同じように日常にメリハリをつけて過ごせるものをいただける。

写真は最後の字幕だが記念にあわてて写した。

  

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ラッキョ

2012-05-16 08:33:36 | 日記・エッセイ・コラム

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ほとんどの草が枯れていた冬の間だけ葉っぱを見せていたラッキョウだが再度草に覆われている。

しっかりと根元を確かめて掘り起こすとかたまってついている球根がゴソッと出てくる。

トテモ楽しい瞬間だ。

ほとんど草に覆われていたにもかかわらずしっかりと分球している。

地上がいろんな草に覆われていただけ地下にだって根があるはずなのにたいしたものだ。

去年の収穫のとき分球したなかから一個埋めておいて今年の収穫まで面倒は見なかった。

こういう負けない野菜と付き合っていきたい。

ラッキョウ漬けにすると一年以上持つ最強の保存食になる。

切り落とした葉っぱの柔らかいところは味噌汁の具にしたりといろんな料理に使える。

下に敷いているヤツデの葉も負けない葉っぱだ。

去年の12月に開いた野草(イエツァオ)展のとき会場を飾る花の素材として使ったのがまだしっかりと水上げしている。

負けないもの同士あわせて撮影した。

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カワハギの皮

2012-05-14 18:12:11 | 食・レシピ

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先日25センチ程のカワハギをいただいた。

料理しようとまな板にのせたもののどこから皮を剥ぐのかわからない。

尻尾を落として剥いでみたが剥がれない。

頭の部分をいじっているうちにクルッとはがれた。

皮はカパカパとしていて生き物の皮とは思えない。

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表はざらざらしていてほんの小さなうろこがありそうだが裏はツルツルしている。

煮ても焼いても食べられないだろうと思うが一応たんぱく質には間違いないのでダシにでも使おうと干しておいたがふと素揚げを思いついた。

かなり美味しい。

料理自慢の知り合い数人に聞いてみたが皮を食べる人はいない。

機械で削った鉛筆を研ぐのに使った人はいた。

売られているカワハギはほとんど皮を剥がれて売られている。

その皮が捨てられていると思うと本当にもったいない。

ネットで皮の食べかたは調べられなかった。

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