野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

第11回クラフト展(イエツァオグループによる)パート10スカーフ

2015-03-31 22:16:57 | クラフト展(イrツァオグループによる)

会場に飾って眺めているとふと気づくことがある。

着物地でスカーフを作りどのように飾ろうかと思案した末、皮を剥いだ枝とツルでスカーフ掛けを作って飾った。

白、水色、ブルーの色のバランスをながめているうちスカーフとして作ったが抽象画のようで細長い空間を飾るタペストリーにもなると思った。

そういう気持ちになるとこのスカーフたちもそうだ。

このスカーフたちもそう見える。

右側のスカーフは売約済だ。

そのスカーフには着物地に梅の花見の図が書かれたのが組み込まれている。

売約と書かれているのを見た人にどんな人に買われたのかと聞かれた。

男性ですと答えるとちょっと不思議な顔をした。

聞いた人は大正時代の大きな模様の着物地で作ったのをスカーフとして、梅の図柄を買ってくれた人はタペストリーとして買ってくれたと思う。

梅の図柄を買ってくれた人はりっぱな梅園の所有者だ。

帯柄もタペストリーとして面白い。

首に巻いたようにしてもタペストリーだ。

このスカーフも首に巻いた状態にして飾ったが細長いコーナーを飾るタペストリーとして使えると思う。

ちょっとしたことより面白い世界が広がる。

 

 

 

 

 

 

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第11回クラフト展(イエツァオグループによる)パート9

2015-03-30 22:38:25 | クラフト展(イrツァオグループによる)

文京区より参加作家の桜沢孝枝さんが来てくれた。

まずは畑へ。

もう6年も枯れることなく実り続けているミニブロッコリーを食糧にするため摘んでんでくれているが毎回のことながらクラフト展(イエツァオグループによる)の間に草がすごい勢いで伸びる。

期間中は手も足も出ないが終われば畑仕事が待っている。

翌朝は6:00分起床で城山公園へ行き近くの海で素材集め。

都内では難しい流木を採集。

気に入った素材を集められればほとんど作品はできたようなものだ。

今日も6:00分起床で山小屋へ。

カンピザクラ見物のためつけた遊歩道を登って花見。

カンピザクラの花盛りは過ぎていたが白いコブシや椿は花盛り。

お土産に今旬のカンゾウを採りに早苗出池へ。

早朝の早苗出池は神秘的だ。

 

 

 

写真立ての機能も持つがオブジェとして充分面白いので写真を飾らないでいたら孝枝さんは写真を自分流に楽しく飾ってくれた。

 高松に住む孝枝さんの友達が来てくれ写真立てを買ってくれる。

四国上陸は初めてでたくさんの思い出とお土産を持ち帰ったがいい刺激を置いて行ってくれた。

 

 

 

 

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第11回クラフト展(イエツァオグループによる)パート8ポーチ

2015-03-29 21:57:35 | クラフト展(イrツァオグループによる)

廣瀬瑛子さんは大きなパッチワーク作品と一緒に小さなポーチを12点出品してくれた。

”小さな仲間集まりました”とのメッセージつきだ。

いろいろなパターンを使い裏表、内側の色合いさへ吟味され本当に布が好きで楽しみながら丁寧に作られたことが伝わってくる作品だ。

ツルを縫うシリーズのお皿や妹のきんかんが作った木の服シリーズの作品と合わせた。

赤いポーチは流木で作った花器にかざり、周りには指なし手袋、足指ストレッチ。

イヤリング入れにと買い求めてくれた人がいたが若い女性で自分用もほしいがプレゼント用もほしい、それにつき迷いに迷った末違うデザインを選ぶとプレゼントしたくなくなる恐れがあるからとよく似た柄の同じデザインを選んだ。

面白い選択だ。

いろんな場所に飾らせていただいたが会場が優しい雰囲気になった。

 

 

 

 

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第11回クラフト展(イエツァオグループによる)パート7

2015-03-28 22:41:49 | 日記

 

櫻沢孝枝さんコーナーだが6点出品のうち2点は瓶を使た作品だが4点は木を使いすべて写真立てになるそうだが写真の飾り方が定かでない。

今日本人がやってきたので写真は飾ってもらった。

ユニークな写真立てだ。

今年高校を卒業した女性が作品一つ一つに丁寧に書かれた説明書を読んでくれている。

孝枝さんの作品が好きだと言ってくれた。

孝枝さんは今回最後に作った中に入れているユリノキの花柄をのけると花瓶になる作品が好きだそうだ。

右側のオギザリス、ウラジロの新芽、クロモジの花を生けているのは去年の出品作品だ。

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第11回クラフト展(イエツァオグループによる)パート6”撚る”

2015-03-27 21:36:43 | クラフト展(イrツァオグループによる)

中根繁子さんは去年の作品とはまったく違う織りでの作品だが経糸がラフィァで横糸が朱色で添削された習字紙だ。

織とは平面と思っていたが2か所縦横糸をラフィアで編んだ部分に撚った習字の添削紙を縦と横に編みこんで立体感を出している。

縦横ラフィアで編んだ部分は透けて見える仕掛けだ。

縦横40センチ 25センチ

織というくくりの中でラフィア、習字の添削紙という思いもかけぬ素材と織での立体感でドキリとさせていただいた。

 

素材は毛糸だが”今回 撚る面白さや 表情の出し方を 楽しんでみたい・・・”とのコメントがついていた。

撚って作られた毛糸を数本撚ったものを編みこむことで平面的な織にアクセントをつけている。

縦横35センチ 30センチ

 

 

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第11回クラフト展(イエツァオグループによる)パート5展天井の花

2015-03-26 21:58:23 | クラフト展(イrツァオグループによる)

天井近い位置に生ける花はナノハナにした。

毎回クラフト展(イエツァオグループによる)の時期にたくさん咲いているが散ることや水揚げが心配であまり生けたことはない。

今回は妹のきんかんに菜の花をイメージした名前の初孫が生まれた。

散れば掃けばいい、水が下がれば生けなおせばいい、と腹をくくって生けた。

ナノハナと合わせたのはハンの柔らかい若草色の若葉と優しい動きのユキヤナギ。

いい具合に第10回クラフト展(イエツァオグループによる)できんかんが糸部分私がデザインと布部分を受け持ってのコラボベストにきんかんがナノハナをイメージして糸を選び編んだ作品と一緒に飾った。

去年の天井の花

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第11回クラフト展(イエツァオグループによる)パート4パッチワーク

2015-03-25 21:29:50 | クラフト展(イrツァオグループによる)

”夜の川面の桜”

小嵐の後 暗い川に花びらが 船舶に漂う光景を いろんな着物地の端切れを使い 縫い合わせましたのコメント。

 

花びらが多く流れているイメーのパッチワーク部分。

花びらが少し流れているイメージの部分

”凜”

母の着物 姉の着物 娘の祝着 古いものから現代の端切れ 時代の流れを・・ のコメント。

廣瀬瑛子さんは初参加の上パッチワーク作品の展示は初めてでかなり緊張したが違和感もなく会場を華やかにしてくれた。

 

 

 

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第11回クラフト展(イエツァオグループによる)パート3創作万年筆

2015-03-24 22:06:23 | クラフト展(イrツァオグループによる)

初参加の川窪万年筆コーナー。

 羽ペンの後ろに展示されている書は以前川窪万年筆店店主の川窪克実さんが作ってくれた竹ペンにアクリル絵の具で書いたものだ。

文京区で花の店野草(イエツァオ)を営んでいた時彼の作った創作ペンを売らせていただいた時期があった。

使われているペンスタンドは売らせていただく創作ペンを飾るため作ったが今回はわらびペンをかざった。

ワラビではないが沖縄でわらび細工を作る素材で作ったからのネーミングらしい。

細いシダ類の先にペンとしての機能が刻み込まれている。

彼はいろんなものに書く機能を持たせてしまう。

”浮遊ペン”。

ペン先が軸と離れているのでつけたネーミングのようだ。

万年筆のイメージからは考えられない。

ブルーの万年筆は染色したホロホロ鳥の羽を、ピンクの万年筆は輪ゴムを樹脂で固めたのを軸にしているらしい。

ペンスタンドにしているのは11年の野草(イエツァオ)展の時作った写真立てだ。

ペン先以外は自然物で作られているので”天年筆” 

民俗学や歴史の勉強をしたいために茨城県の大学進学が決まったという女の子がじっくり選んで買ってくれた。

今の時代にはなじみの薄い筆記用具に興味を持ってくれ本当にうれしくそういう女の子に巡り合えたのもうれしかった。

 

 

 

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第11回クラフト展(イエツァオグループによる)パート2カンピザクラ

2015-03-23 22:20:12 | クラフト展(イrツァオグループによる)

去年に続き山小屋のカンピザクラがい具合に咲き始め玄関や会場に生けることができた。

あまり花持ちはしないが今の時期濃いピンクは貴重な色だ。

ハンの若葉、クロモジ、ウラジロの芽吹き、サイフリボク、カラシナと生けた。

濃いピンク色の花はきれいで華やかだが枝はゴツゴツと無骨だ。

無骨の面白さを見てもらうことにした。

泊りがけで来てくれる人には咲き誇ったカンピザクラは見てほしい。

今日は6:00起床で花見のために整備した遊歩道を登り花見をしていただいた。

わざわざ遠方より来てくださる人がいるおかげで展覧会中でありながら花見ができる

もう一度泊り客がいるおかげで花見ができるがその頃は白いコブシの花が咲いているだろう。

 

 

 

 

 

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第11回クラフト展(イエツァオグループによる)パート1

2015-03-22 21:34:11 | クラフト展(イrツァオグループによる)

第11回クラフト展(イエツァオグループによる)はオブジェ、パッチワーク、創作万年筆、織り、コラボベストとバラエテーに富み飾りつけは大変だったが楽しみも多かった。

参加作家それぞれにそれぞれの事情がありそれでも作ることが好きな人たちとのかかわりの中には学ぶことはある。

暖かく穏やか初日、いつもの場所より写真を写しながらクラフト展(イエツァオグループによる)を開いたからこそ生まれた作品たちを見るのは本当にうれしい。

作品展にはいろんな人が来てくれるがお祭り気分が好きで今回で3回目だとお寿司を持って18:00分の終わる前にやってきて毎回大阪より来てくれる幼馴染とミニ宴会になった。

それもクラフト展(イエツァオグループによる)を開いたからこその事だ。

        第11回クラフト展(イエツァオグループによる)

 日時   3月22日(日)~4月5日(日)  10:00~18:00

  場所   ギャラリー作唯  四国中央市金生町下分742

 電話   0896-72-6808

 参加者  けやき 櫻沢孝枝 中根繁子 長野和子 廣瀬瑛子 川窪万年筆 尾藤千代 イエツァオ

 

 

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ツルを縫うシリーズ鉄クズ編パート8

2015-03-21 19:47:10 | クラフト展(イrツァオグループによる)

何かを縛っていた鉄線だと思うが左下にクルクルと巻いて絞めた跡がある。

なるべく下に重心を持っていきたいので自然に位置が決まった。

流木もそうだ人間によって機能的に形造られたものであっても砂や波、太陽風により再度形造られたものは私にとってはとても魅力的だが今回鉄クズも同じだと思い知った。

良い腐食具合で同じ太さの鉄線だがいい鉄さび色になり線の太さに大小ができ動きができた。

お花を生ける時は鉄線の部分がいい花止めになるだろう。

別の角度より。

高さ14センチ、巾11センチ。

 

        第11回クラフト展(イエツァオグループによる)

 日時   3月22日(日)~4月5日(日)  10:00~18:00

  場所   ギャラリー作唯  四国中央市金生町下分742

 電話   0896-72-6808

 参加者  けやき 櫻沢孝枝 中根繁子 長野和子 廣瀬瑛子 川窪万年筆 尾藤千代 イエツァオ

 

 

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会場の花採集へ

2015-03-20 23:00:55 | クラフト展(イrツァオグループによる)

展覧会前には会場の花を採集に切山へ行く。

昨日は雨で今日は晴れの天気予報だったが切山方面には雲がかかっている。

毎年同じ時期に行くので植物の友達に会いに行く気分だ。

どこに会いたい植物があるかはわかっている。

このダンコウバイは毎年咲いているがまだ木が小さいので採集はしない。

いつものようにクロモジ、キブシ、サイフリボク、ハンノキの芽吹きは採ったが今回思わずいい枝ぶりのダンコウバイがとれた。

去年見事に白い花をつけていたアセビの花は今年は咲いてなかった。

山小屋のピンクアセビも咲かなかったし今年はアセビが咲かない年のようだ。

雨降り後の山道は水たまりが多くてバイクだと走りづらい。

それでも予定通りたくさんの植物を採集。

途中山小屋へ寄る。

カンピザクラが見事なピンク色に咲いている。

山小屋から見えるこの木は切ったことがないが後数本ある木より会場用に切ってきた。

山小屋ではカンピザクラ、ユキヤナギ、ツバキ、ウラジロの芽吹き。

花が好きで花を生けているうちに創作の世界に入っていた。

花を生ける教室を開いていて集った仲間も自然な形で創作の仲間になり一緒に展覧会をしているうちその周辺の創作する人たちが参加してくれることになり始めた。

面白い広がりになっている。

創作作品を見ていただくのはもちろんうれしいが思いっきり会場にお花を生けられるのもうれしいことだ。

        第11回クラフト展(イエツァオグループによる)

日時   3月22日(日)~4月5日(日)  10:00~18:00

 場所   ギャラリー作唯  四国中央市金生町下分742

 

 電話   0896-72-6808

 

 参加者  けやき 櫻沢孝枝 中根繁子 長野和子 廣瀬瑛子 川窪万年筆 尾藤千代 イエツァオ

 

 

 

 

 

 

 

 

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ツルを縫うシリーズ鉄クズ編パート6パート7

2015-03-19 22:35:50 | クラフト展(イrツァオグループによる)

どうしてこういう部分だけが河原に転がっていたのかと考えるが見当もつかないが面白いと思って拾ってきていた。

ツルと合わせて花器という機能を持たせたものに作るにはいろいろと考える。

ひっくり返らないように重い部分を下にもってくるとか。

ツルと合わせて作るには穴が開いている部分があるとありがたい。

穴にツルを通せば固定しやすい。

トンカチでたたいていたらネジクギ部分が落ちて穴が開き作業がスムーズに行った。

反対側。

高さ16センチ巾11センチ。

 

ネジクギ部分がとれて穴が開きよかったが鉄の部分の一部が折れた。

ほんの14センチ巾2.5センチの鉄片だが拾いに行ってもなかなか見つからない貴重品。

形もほぼ長方形で面白みもないが何とか面白くしたいと挑戦した。

お花の生け方で面白くなると思う。

反対側。

高さ13センチ、巾11センチ。

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着物地でのコラボベストパート6

2015-03-18 22:08:27 | クラフト展(イrツァオグループによる)

妹のきんかんが糸部分私がデザインと布を受け持っての今回のコラボベストは小紋の着物地の見本帳3パターンを使って5枚までは作ったが6枚目は小紋の見本帳の1パターンだけ残ったのを他の着物地と合わせて作った。

脇を綴じるまえだが手前下が小紋の見本帳の1パターン。

真ん中の布の模様に似た毛糸模様を選んで編をんだそうだ。

真ん中の布も見本帳のようだがなぜか灰色の部分に白い丸印がある。

白い丸印をいかす色合いの糸を選んだと言っていた。

反対側。

きんかんはコラボベストを編んでいる途中息抜きに自分のものを編むようだ。

今回は創作中の2月に初孫が生まれ忙しくて自分のものを編む暇がなかったそうだ。

聞くところによると6枚目を仕上げてすぐもう自分のものを編み始めたらしい。

産まれる前3枚、生まれて3枚編んだ。

いい思い出の作品になっただろう。

 

 日時   3月22日(日)~4月5日(日)  10:00~18:00

 場所   ギャラリー作唯  四国中央市金生町下分742

 電話   0896-72-6808

 参加者  けやき 櫻沢孝枝 中根繁子 長野和子 廣瀬瑛子 川窪万年筆 尾藤千代 イエツァオ

 

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天年筆

2015-03-17 22:23:33 | クラフト展(イrツァオグループによる)

クラフト展(イエツァオグループによる)の参加作品が届き始めた。

搬入ぎりぎりまで頑張ってくれる人からは作品サイズや写真が送られてくる。

今回初参加の川窪万年筆店店主川窪克実さんよりユニークなペンスタンドと羽ペンが写っている写真が届いた。

自然物と万年筆で天年筆とネーミングした創作ペンを今制作中。

文京区で花の店野草(イエツァオ)を営んでいた時は店で売らせていただいたり創作ペンで書を書いていた

もう7年も彼の作品を見てないがますます楽しい創作ペンを生み出していることだろう。

今会場の飾りつけに入っているが個性的な作品を素材とし会場の飾りつけを私の大きな作品と考えての飾りつけだ。

小さな創作ペンがどこで輝いてくれることになるのか楽しみだ。

 第11回クラフト展(イエツァオグループによる)

 日時   3月22日(日)~4月5日(日)  10:00~18:00

 場所   ギャラリー作唯  四国中央市金生町下分742

 電話   0896-72-6808

 参加者  けやき 櫻沢孝枝 中根繁子 長野和子 廣瀬瑛子 川窪万年筆 尾藤千代 イエツァオ

 

 

 

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