竹・ツノゴマ花器NO1.
縦横19センチ、8センチ。
まっすぐだと思っていたが曲がった竹をいただいた。
創作の素材になりそうで身近におき眺めていた。
花器にしたいと思い立つ。
4個に切り防虫のため柿渋で煮る。
組み合わせる素材を迷った末取っ手をつける台にもなるので黒いツノゴマに決めた。
竹の太さや形を考えツノゴマと合わす。
真ん中は摩滅した浮きだがツノゴマの黒色と合うし中が竹と同じ空洞なので創作することにした。
竹とツノゴマを合体させ銅線を布で巻いた取っ手をつけたところでいきづまる。
翌日取っ手に使った布を撚り、グリーンの糸で補強したのを使い仕上げることを思い立つ。
やはり慶子先生が作ると私のに比べ、勉強になります!わたしもまだまだエンジンがかかりませんが、仲間たちの作品を見てると、アイデアや力を貰えます!
無理せずに私なりの作品を作っていきたいと思います!
sakuraさんのような柔らかさは私にはありません。
今の自分以上のものは表現できないですね。
クラフト展(イエツアオグループによる)に向けて自分に向かい合う創作作業をしてる仲間がいるのは幸せです。
作品楽しみにしています。