野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

クレソンはどこへ

2025-01-08 21:14:04 | 公共事業

大雨により芽吹き始めのクレソンは川の本流では流される。

台風の多い年のクレソン収穫は難しい。

でも整備が行き届かない支流は障害物が多く芽吹いたクレソンは流されず寒くなるとたくさん収穫できる。

今年は雨が多いうえ河川敷にブルドーザーが入り本流でのクレソンは壊滅状態。

支流へ行くと今までには見られなかった風景。

キレイに整備されているのだ。

真ん中あたり湿っている場所はクレソンが特に茂っていたのに。

反対側。

本流に近づくと。

今年は支流でのクレソン採集もできない。

見かけはきれいだが私にとっては魅力のない場所になった。

いろんな動植物が生息していた場所だったと思うのに。

 

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今年のクレソンは

2024-11-02 21:44:12 | 公共事業

金生川河川敷にトラックが走っている。

かなりあわてる。

クレソンの繁殖地あたりだ。

3~4年ヨシが生えすぎ行けなかったが今年は草刈りされたのでまたいっぱい採集できると思っていた。

トラックが走れるほどになればほとんどのクレソンは土の下だろう。

そのうえ今日は11月としては大雨。

例年の2倍以上降った場所もあるようだ。

芽吹いたばかしだと流される。

下見に行きたいが第41回野草(イエツアオ)展が終わってになるだろう。

           野草(イエツアオ)展

日時   11月24日(日)~12月8日(日)

場所   ギャラリー作唯

住所   四国中央市金生町下分742-1

電話   0896-72-6808

テーマ  コロナNO5グレー

 

 

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防波堤が・・

2024-11-01 21:16:16 | 公共事業

久しぶりに素材、食料調達に海へ行く。

防波堤の一角がない。

いつもの場所へ行くとテトラポットが除去されている。

打ち上げれれているはずの流木などもない。

かなり離れた場所に漂流物が流れ着いている。

テトラポットがなくなったので流れが変わったようだ。

城山の姫ガ嶽下の唯一埋め立てられていなかった場所だが埋め立てられるのかもしれない。

 

 

 

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護岸工事だった

2022-07-29 22:14:47 | 公共事業

護岸工事完成。

手前白い部分が補修された土手。

今は真夏の太陽のもとまぶしいがそのうち前方の土手のようになじんでくるだろう。

護岸工事のためと知らず河原に太い土管が設置されなかなか工事が終わらないのでどんな河原になってしまうのかと心配していた。

河原の工事は県の管轄で福祉会館に事務所があると知り聞きに行った。

出てきたのは若者2人、係りの者が会議中で用件を聞き後で電話するという。

どんな工事かは係りの者でなくてもわかっていると思っていた。

”係りの者でなくてはわからないのです”かというと思いがけない返事が返ってきた。

”人員が少ないものですから”

”そんなことききにきたのでない”と思わず口走る。

そのうち中年の男性が何も言わずに前に座った。

この人が係りの者だろうと思いどんな工事か聞くと護岸工事で6月末で終わるとの返事。

河原は大事な遊び場。

色々聞きたいことを聞いた。

時々ブルドーザーが入るのは流れをスムーズにするため。

近所の人からのいろんな要請もあり県から予算が出れば工事をするそうだ。

納得する説明が聞けたので”去年はブルドーザーが入りタシッポが採れなかったんです”というと”それは悪かったですね”と言ってくれた。

 

 

 

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クレソン群生地は

2022-01-21 21:20:36 | 公共事業

意外な場所でクレソン群生地発見。

河原の治水工事現場だ。

長方形に区切られ浅く水がたまった一角すべてがクレソンだ。

下流側風景。

下流にはクレソンは生えてない。

せき止められた長方形の浅瀬以外の種は流されたのだろう。

 

 

 

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河原事情

2022-01-08 21:57:45 | 公共事業

年末、河原にブルドーザーが入っていた場所へ行った。

境界線の写真。

境界線より上流側。

下流、ブルドーザーでならされた河原。

支流の流れが赤い。

よく見ると赤い藻が繁殖している。

突然出現するのはコロナも同じ自然現象だ。

そのうち元の流れの色になるだろう。

ブルドーザーでならされた場所に隣接して一段高い場所はならされてなく野スイセンが咲いていた。

季節外れのシロザが育っているのはうれしかった。

思わぬ時期に食べられる。

1キロほど上流の河原では紫色のからし菜発見。

金生川筋では初めて確認。

もう花が咲いたからし菜も発見。

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2年目の金生町公民館

2021-07-10 21:50:17 | 公共事業

先日集団検診で金生公民館へ行った。

去年は新築早々のためかなかったが大ホール左右の棚に今回は涼しそうな藍色の紙作品が展示されていた。

当日は人が多かったので後日撮影に行ったが受付に人はいず館内にも人の気配はなかった。

近くに住んでいるが年一回の集団検診に2度と今回撮影に訪れただけ。

川之江市庁舎が建っていた場所に金生公民館が建ち後は駐車場だけ。

広々としているし立派な公民館だ。

カラータイルの前庭は広いが広いだけ。

ベンチでもあれば空間を楽しめるのに。

広い駐車場に大きな検診車が3台止まっているのは頼もしい風景だがまだ十分利用されてないようだ。

 

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ふわふわドーム

2021-06-25 22:12:40 | 公共事業

川之江市民会館の跡地が遊園地になったので行った

かみの資料館側に白いドーム、交流館側にグリーンのドームがあった。

ふわふわドームというようだ。

交流館の裏側とグリーンドーム。

かみの資料館側の裏側。

かみの資料館の横に白いドームがある。

かみの資料館の周が建物で隠れていたが凝った建築物だった。

タイルと人工芝のドーム、暑い時期は遊べないだろう。

 

 

 

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金生川が

2021-05-06 22:07:31 | 公共事業

金生川にかかる川原田橋あたりにヘリコプター発着場やテトラポットの生産場ができた。

去年の暮に上分橋近くにたくさんの黒い土嚢が並べられているのを見かけ気になっていた。

先日大きな土管が設置されているのを見かけた。

近くへ行くと。

通常はこの土管を通した流れになるのかもしれない。

大雨が降れば河原いっぱいに流れるだろうが。

 

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河川敷でテトラポット製造

2021-03-08 22:15:45 | 公共事業

年末に草が生い茂っていた河原がブルドーザーでならされた。

いろんな植物採集ができる場所だったのでかなりがっかりした。

その続きだが川原田橋近くで工事が始まり偵察に行く。

新しいテトラポットが並べられて少し先には何か鉄製の物も置かれている。

テトラポット。

何かは鉄製の枠でセメントを流し込みここでテトラポットを作っているようだ。

左の鉄枠にはセメントが流し込まれていた。

そばにはKAWANOEと白で書かれたアスファルト舗装。(後日ヘリコプターの発着所だと知る)

川原田橋方面の風景。

どんな施設ができるのだろう。

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また河原が

2021-01-13 21:29:25 | 公共事業

毎年たしっぽを採集していた河川敷が掘り起こされているのを発見。

一週間後に偵察に行った。

来年のたしっぽ採集はもう難しいだろう。

先週撮影した場所。

下流に向かって。

左に掘り起こされるのを免れたダンチクが一株。

掘り起こされたダンチクの根っこ。

何のための工事なのか市会議員に聞くと県の管轄だと教えてくれた。

 

 

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川之江文化会館の跡地は

2021-01-03 22:29:59 | 公共事業

一昨年の8月最後の講演を終え川之江市民会館は解体された。

川之江市民会館が解体された跡地のかみの資料館と川之江交流センターの間は広い空間になっていたが工事が始まった。

公園ができるようだ。

かみの資料館へ向かって。

川之江交流センターへ向かって。

金生川上流へ向かって。

かみの資料館の壁面に完成予定図が貼ってあった。

かみの資料館の海側の隣が公営住宅だったが駐車場になっていた。

今年は思わぬ風景が出現するだろう。

 

 

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補修工事中

2020-10-21 21:52:53 | 公共事業

山小屋へ行く途中高速道路が横切っている場所がある。

2~3か月ほど前よりその巨大な架脚にフェンスが張られ始めた。

先日そこへ人がとりつき仕事をしていたがとても小さく見えた。

機械がする仕事が多くなってもまだまだ人の手が必要な部分があるのだろう。

この崖が架橋の始まりだ。

下は川。

大変な工事だっただろう。

高速道路を走っているときは地上を走っているのか架橋を走っているのかはわからない。

 

 

 

 

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集団検診で金生町公民館へ

2020-07-02 21:57:12 | 公共事業

今年の集団検診は楽しみだった。

新設された金生公民館が会場だからだ。

1月末に完成したがコロナ騒動のため稼動しているのかしていないのかも定かでなかった。

建てる前にも遺跡調査が5か月ほど続いている。

会場へ入る前は職員により体温を聞かれ手を消毒させられた。

履き物は手渡されたナイロン袋に入れ各自がもつ。

送られてきた健康診断の封書に”金生町公民館は土足厳禁のため靴下の着用をお願いします。可能な方は上履き等をお持ちください”のシールが貼られていたが新しいスリッパはそろえられていた。

ホールの椅子はいつもより間が空けてある。

多目的ホールの中の椅子も同じく間があけられていた。

ホールには舞台があり緞帳は丸住製紙とユニ・チャームの寄付によるものだ。

多目的ホールを中心に両サイドに廊下がある片一方。

トイレにはよくできた造花。

皇室より寄贈の本が並べられていたが後どんな本が並ぶのだろう。

一昨年の4月に旧川之江庁舎跡が取り壊しが始まり2年以上、楽しみにしていた金生町公民館だった。

健診はいつもだと1時間ほどかかるが今回は30分ほどで終わった。

3蜜を避けるため診断を受ける時間を15分単位にくぎっていたこともあると思う。

コロナのおかげだ。

 

 

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新信号機

2020-03-14 22:09:51 | 公共事業

2月中頃クラフト展(イエツアオグループによる)の準備で山小屋へ通い始めたころより途中で大掛かりな道路舗装が始まっていた。

2月末にきれいになったが信号機が付いていた。

山小屋までには信号機は一個だったが一個増えた。

ちょっとがっかり。

この場所は道路に沿って川がありT字路だ。

信号が必要とは思えない。

バイクを止めて確かめるといままではきがつなかったがまっすぐで立派な道路がつながっていた。

ほんの近くなのに。

クラフト展(イエツアオグループによる)が終われば走ってみよう。

        第16回クラフト展(イエツアオグループによる)

日時   3月22日(日)~4月5日(日)

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生下分742

電話   0896-72-6808

参加者  廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 ケヤキ 川窪万年筆 仲根繁子 小村澄子 尾藤千代 イエツァオ  

 

 

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