野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

タダジロウの椅子NO1(タダジロウ)

2019-02-28 21:58:37 | アート・文化

 

タダジロウの椅子の一作目がやっと仕上がった。

4個創作予定で4個手を付けているが完成と思っても数日たつとまた手をいれたくなりなかなか仕上がらない。

もう限界という時点を完成とするしかない。

一応正面の位置。

角度を変えて。

角度を変えて。

制作途中。

ハイスギの枯れ木を切っていると思わず芯のあたりが赤く素材にしたくなった。

亡くなって20年以上たつタダジロウのことを思うにつきこの素材で創作したいと思いまず取りかかった。

椅子と言っているが依代のようなものと考えている。

 

           第15回クラフト展(イエツアオグループによる)

                ”内村セツ子7回忌展も兼ねて”

 日時   3月24日(日)~4月7日(日) 10~18時

 場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町742電話   0896-72-6808

 参加者  内村セツ子 廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

 

 


 

 

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花見の準備

2019-02-27 21:54:06 | 山小屋整備

 

今年はいつもより早くカンピザクラが咲きそうだ。

後方に写るつぼみがかなり濃いピンク色になってきた。

それなのに杉の類の枝が邪魔になりだした。

視界をよくするため枝を一本切った。

こちらの都合で切ったのでなるべくなら作品作りの素材にしてあげたい。

意識して二股になった枝を切ったが切っているうちに葉も会場の花として使うことにした。

葉っぱと切った枝。

どんな作品を作らせてくれるのだろう。

一昨年初めて花を咲かせた椿だが今年は山小屋で作業を始めた2月上旬にはもう咲いていた。

         第15回クラフト展(イエツアオグループによる)

               ”内村セツ子7回忌展も兼ねて”

日時   3月24日(日)~4月7日(日) 10~18時

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町742電話   0896-72-6808

 参加者  内村セツ子 廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 

 

 

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行きかえりに楽しめる

2019-02-26 21:56:33 | 日記・エッセイ・コラム

 

山小屋へ行く道端のブッシュの中になぜかハッサクが生えている。

行は道の真ん中あたりにぶら下がった黄色の一個が可愛い。

帰りには11個が見える。

行きかえりの楽しみ。

           第15回クラフト展(イエツアオグループによる)

               ”内村セツ子7回忌展も兼ねて”

日時   3月24日(日)~4月7日(日) 10~18時

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町742電話   0896-72-6808

 参加者  内村セツ子 廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 尾藤千代 イエツアオ 
















































































































































































帰りは11個見える。

 

 

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綿バッグの絞り染め

2019-02-25 21:43:26 | 染色

 

綿バッグが3個あるが特定の文字や模様が描かれているので気軽に持つ気持ちにならない。

ふと絞り染めをすれば普通のバッグに変身してくれそうな気がしてハンの実で染めた。

グリーンで書かれた文字が動きになってくれたかな?。

縦横28,30センチ。

反対側。

このバッグはクリスマス模様をピンクでプリントされていた。

縦横30,28センチ。

反対側。

これは一つ目おやじが黒でプリントされていた。

縦横28,28センチ。

反対側。

絞り染めの用意をしたところ。

置いているのはハンの実。

 

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ジブリコンサートへ

2019-02-24 22:05:36 | コンサート

 

妹のきんかんは孫2人の子守とコラボベスト、私も第15回クラフト展(イエツアオグループによる)の創作のラストスパート寸前で息抜きになるだろうと一か月前以上にチケットは購入していた。

”ジブリの思い出がいっぱいコンサート”

思ったようにやさしくて前向きな楽曲が多くいい息抜きだった。

歌うのは女性5人と男性一人の”ザ ブリーズアドベンチャーズ”

ロングドレスで優しい歌声で次々と歌う曲目はテレビの見ない私でもなじみのあるものが多かった。

行く途中2月24日はタダジロウの命日だと話していたらメンバーの中で誕生日の女性がいた。

死んだり生まれたり毎日起きることだが少し感激。

そのためか特別可愛いく大きな髪飾りを女性メンバーがつけて現れハッピバースデーを歌ってくれた。

とくした気分も味わったが思わぬつらい思いもした。

金生町暮らしを始めて初めての鼻かぜをひいていたのを忘れていたのだ。

クシャミをこらえていたら鼻水や涙が出だすしクシャミはそんなにこらえられない。

こんなつらい思いっをしたのは初めてだ。

ジブリコンサートなので子供の泣き声は時々聞こえていたがクシャミは聞こえなかった。

 

 

 

 

 

 

 

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一安心

2019-02-23 22:32:30 | 日記・エッセイ・コラム

チアのドライにした穂の中に女王バチが越冬していたのをしらず部屋に取り込み見失った。

部屋の中にいるので外敵に襲われる心配はないが戸を閉めているので活動に支障をきたす。

もう春めき始めているのに。

心配していたら窓際で発見。

まだ動きは鈍い。

今回はどうにか安全な軒下に移動させた。

体が自由になればいつだって巣作りに取り掛かれるだろう。

一安心。。

 

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タダジロウの椅子の準備

2019-02-22 22:06:56 | 山小屋整備

 

去年のセツ子さんの椅子シリーズに続き今年はタダジロウの椅子シリーズを創作予定。

わりと太いツルを使うので採集しながらになる。

ツルがある場所を見つけられれば短時間で採集できる。

ほぼアケビのツルだが硬かったり柔らかかったりといろいろあるがどんな性質のも必要だ。

太いアケビのツルだがどんどん伸び大きな実を高い木の上につけ、とることができなく毎年悔しい思いをしているので切った。

カンピザクラの根元に生えるツル。

サクラのためにのける予定だったのでちょうどいい。

ここでは地に這っているのが多く柔らかいのがとれる。

 

          第15回クラフト展(イエツアオグループによる)

               ”内村セツ子7回忌展も兼ねて”

日時   3月24日(日)~4月7日(日) 10~18時

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町742電話   0896-72-6808

 参加者  内村セツ子 廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 尾藤千代 

      イエツアオ

 

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干しおから

2019-02-21 22:17:19 | 食・レシピ

 

干しおからを作りうと思ったがさて何で干そうか?

細かい粒なのでざるや金網みでは干せない。

を敷いて干せば紙ごと吹き飛ばされる可能性があり。

良いものがあった。

もろぶただ。

おからをあけると木に水分が吸収される。

何度かかきまぜているとうまく干しおから完成。

もろぶたに干したところ。

干しおからにする前と後でも量はさほど変わらない。

一緒に写した干しダイコは5分の一ほどの量になってしまう。

おからは安くて栄養があり美味しい。

それに干しても量があまり減らない。

干しおからはパンケーキやお好み焼きなどに手軽に使える。

 

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コラボベストNO1

2019-02-20 22:07:26 | アート・文化

ギヤラリー作唯でクラフト展(イエツアオグループによる)を始めて今回で11回目になる。

妹のきんかんが糸部分、私がデザインと布部分を受け持ってのコラボベストもいろんなデザインをしてきた。

去年布をずらすことを思いつき意識はしてなかったが今年もずらすデザインをしていた。

2枚の布を肩で折、裾で7センチずらした。

ずらすと片方の肩は上がり片方は下がる。

2枚の身頃の布の間も少し斜めだが正方形のパッチワークを入れた。

すらしたためできた空間には糸を編んで入れた。

洋服として型が段ちだったり問題もあるがベストというきめられた中で何か新しいものを見つけたい。

きんかんも色合わせや模様をいろいろ工夫している。

パッチワークを3枚と2分の一入れた側。

3枚入れた側。

どちらでも前にして着られる。

 

        第15回クラフト展(イエツアオグループによる)

               内村セツ子7回忌展も兼ねて”

日時   3月24日(日)~4月7日(日) 10~18時

場所   ギャラリー作唯 四国中央市金生町742電話   0896-72-6808

 参加者  内村セツ子 廣瀬瑛子 櫻沢孝枝 川窪万年筆 中根繁子 小村澄子 尾藤千代 

     イエツアオ


 

 

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姫路城へNO5(番外編)

2019-02-19 21:47:31 | 旅行記

念願の姫路城天守閣へ登れたのは大きな思い出になった。

しばらく余韻を楽しめる品々も持ち帰っている。

綾部山梅林では頂上でいただけるはずの甘酒の代わりに入り口で梅ジユース。

時間切れで頂上へは行けずあわててバスに帰る途中拾ったハッサク。

梅林の中に伸び放題の大きなハッサクの木になる実が沢山溝に落ちていたものだ。

持ち帰って眺めるととても貴重品のように思えた。

母のお土産に姫路城近くの売店で酒の粕とショウガ入り飴の玉が小さくてかわいいので買った。

 母はこういうのがほしかったんだと言ってくれた。

備前焼の窯元ではコーヒーカップ2個。

左は窯変、右は小ささが気に入って買った。

 

 

 

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姫路城へNO4(姫路城)

2019-02-18 21:20:44 | 旅行記

 

姫路城駐車場へ着いたのは3:40分。

急げば4時までに入場できそうだ。

こういう時の赤信号はとても長く感じる。

妹のきんかんと手をつなぎ急ぐ。

5分前ぐらいに入場。

ほっとして仰ぎ見た天守閣は立派。

ドキドキしながら入る。

ぐるり木の空間はやっぱし心地いい。

大きな梁。

大きな鉄のねじくぎが使われていた(上真ん中)

大きな柱。

天守閣から。

下に見えるレンガの建物は昔軍の倉庫で今は市立美術館になっている。

さんがある窓は今ナイロンが貼られているが昔は紙が貼られていたそうだ。

8年かけた昭和の修理の時作られた模型。

お城を維持するには莫大な経費が掛かるが必要だと思う。

世界中から観光客が来ている。

戦いのために建てた天守閣が今平和の象徴のようにそびえている。

妹のきんかんは長年の念願がかない私は2度目で天守閣へ登れいい旅だった。

ツアー参加者40人ほどで走って天守閣入場を果たしたのは4人。

天守閣を出るときは4人に仲間意識が芽生えていた。

 

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姫路城へNO3(灘菊酒造へ)

2019-02-17 21:37:17 | 旅行記

 

観光バスは幹線道路をのろのろ走り灘菊酒造へ到着。

古い建物を観光施設にし,後ろに見える白いビルで今は酒造りをしているそうだ。

なぜか駐車場わきに回2階建てバス。

酒造りに使っていた大きなアルミと鉄の大釜が入り口に置かれた酒蔵見学後買い物。

3種類ほど試飲させていただいたが35度のお酒の味は焼酎に近かった。

どうしても姫路城天守閣入場希望場なので麹のアイスクリームを買って早々とバスに帰るがレジが混んで遅れる人たちがあり。

姫路城へ。

 

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姫路城へNO1(和気鵜飼谷温泉)

2019-02-16 21:56:41 | 旅行記

 

バスツアーへ出発の前日21時過ぎ最初の観光地湯郷鷺温泉が変更になったとの電話が旅行社よりあった。

今回の目的地は姫路城で温泉はどこに代わってもいいが湯郷鷺温泉に行きたかった人たちは残念だろう。

妹のきんかんとの目的地は姫路城。

きんかんが行きたかった場所で私は行ったがその時天守閣が工事中で見学できてない。

7:00分伊予三島駅出発で最初に立ち寄ったのは和気鵜飼谷温泉9:15分着。

第35回クラフト展(イエツアオグループによる)のための連日の創作で疲れているので少しでもゆっくり温泉に浸かりたい気持ちがあったのか温泉館の写真を撮り忘れた。

ズタジイで囲われた露天風呂は広くいい湯だったが一時間弱では物足りなかった。

道中車窓から撮った写真だが中国地方独特のなだらかな山間風景。

山間の町の家は瓦屋根が多い。

落葉の木々の冬景色も好きだ。

川に沿って走ったり渡ったり広々とした河風景も良い。

川は吉井川。

四国ではお目にかかれないような広大なたんぼ風景。

次に向かうは綾部山梅林。

 

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姫路城へNO2(綾部山梅林)

2019-02-15 21:36:57 | 旅行記

 

2万本も植わっている梅林なのにほとんど咲いていず。

楽しみにしていたのに・・。

駐車場は畑を利用しての急ごしらえのところもあった。

梅林は古墳群にありむやみに造成などはできないので梅林にしたようだ。

入り口で甘酒か梅ジュースの引換券をいただいた。

平日なので開いてない売店もあり。

時期だけ有料なのかトイレ施設も時代遅れだが素朴さは良い。

菜の花畑遠望風景はきれいだ。

バスでそばを通った白菜の菜の花だった。

見晴らしのいい頂上までは時間切れで行けなかったが瀬戸内海遠望は嬉しかった。

甘酒は頂上でしかいただけない。

入り口で梅ジユースをいただき4分遅れでバスへ。

15分以上遅れた人たちもいた。

添乗員さんはやさしく迎えていたが顔はひきつっていた。

姫路城は4時までしか入場できない。

幹線道路は混むそうだ。

 

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春が来た

2019-02-14 21:39:02 | 日記・エッセイ・コラム

 

2~3日前からフキノトウが目立ち始め今日20程個採った。

やっと春が来たとウキウキする。

又寒さが戻る日もあるだろうがもうこちらのものだ。

まずはてんぷら。

よもぎも一緒にあげることにした。

 

 

 

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