野草(イエツァオ)なくらし!

文京区改め金生町で草をアートし売り、食べています

なんの木の花とも知らず匂うなり

2011-03-31 21:49:38 | クラフト展(イrツァオグループによる)

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内村セツ子さんのコラージュ作品”なんの木の花ともしらず匂うなり(庶民への祈り)”と妹のきんかんと私のコラボベストを合わせて飾った。

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”何の木の花ともしらず匂うなり(庶民への祈り)”は松尾芭蕉の小文の一節で和菓子やの包装紙に書かれていたのを作品のベースに使ている。

江戸時代より千住で和菓子やを営んでいた店が廃業して”御自由にお持ちください”と書かれ路上に置かれていた包装紙を持ち帰り使ったそうだ。

セツ子さんが生まれ育った足立区千住は松尾芭蕉が奥の細道へ旅立った場所だ。

本のちょっとしたきっかけで作品は生まれる。

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うねり

2011-03-30 23:33:33 | クラフト展(イrツァオグループによる)

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まだ寒い2月、山小屋の自然光の中で湯たんぽで足を暖めながら作った特大花器で”うねり(自然の力)”とした。

名前をつけるにつきやっぱし東北の大地震が頭にあった。

平成9年の川柳に”いつまでもあると思うなこの地球(欲望ムキダシの大量消費社会が、刻一刻この地球をおかしています)”とあった。

もう10年以上前より警告を発している人たちはいた。

食べれば同じなのに曲がったキュウリは売れないから余分な労力を使ってまっすぐなキュウリをつくる話は有名だがその類のもろもろのことは改まることはなかった。

金生町ではお墓にはハナシバをいける。

私はお墓に興味があり旅行ではお墓見物をよくするが地方地方でお墓にいける花はぜんぜん違う。

お供えの花は覚えてないが沖縄のお墓は大きかった。

東京でのお墓の花はカラフルな組み合わせが人気で上品でセンスがいい花はまず売れなかった。

式根島ではいつ行ってもお盆やお彼岸のようにカラフルな生花や造花が生けられていて300万もしたという豪華なお墓に連れて行かれたこともあった。

民宿のおじさんは”見栄のはりあいだ”と顔をしかめていた。

今回私が自分の家の山から採ってきてお墓にいけるハナシバについて意見してくれる人がいた。

墓石屋が言うにはハナシバは墓石がよく見えるように品よくこじんまりといけるそうな。

もし花屋が言ったらたっぷりとたくさん生けろとい言うだろう。

そして花が咲いているのや葉が大きく曲がっているのもだめでそういうハナシバは消毒しないとできないという。

みんなそういうハナシバをいけているといわれて改めて見学に行ってみた。

今までよその花を意識してみたことはない。

咲いてる花がついているのはなったがほとんどつぼみはついていたし大きい葉や曲がったのもあったがどのお墓のハナシバも買ってきたハナシバなのでよく似ていた。

2~3日して行ったらたらちらほら花も咲いていた。

造花であるまいし・・どんな植物だって一度は花が咲くし曲がったのもあるのが自然だ。

2~3人の友達に聞いてみたが花はきれいだからいけるという人さえいた。

大阪の友達が墓参りに帰るときは私の家の山のハナシバを用意しておく。

”曲がったのもあるけどイイ?”と聞くと”あんたが採って来てくれたものじゃきん”と気持ちを受け取って喜んでくれる。

お墓でいけていると自分の家の山で採ってきたハナシバをうらやましがられもした。

東北の大地震以後関東の人達の意識は大きく変わらざるを得なくなっている。

停電はあるし公共施設の照明も暗し原発の被害を恐れて洗濯物も外には干さないらしい。

関西である金生町では今のところ以前と変わらない生活ができているが原発も含め自然に逆らった生活をしたことが今回の被害を大きくしたことを考えると曲がったキュウリや消毒をした不自然なハナシバをお墓にいけることも重大な問題だと思えてくる。

周りを意識して不自然なハナシバをいけろという人と競うこともないと思い始めた。

朝おきると”今日もよろしくお願いします”とセイザエモンさんはじめご先祖様に声をかけていることだし・・。

大地震後何が大事かと考えたがきれいな空気と土と水に尽きる。

千葉に住む知り合いに初孫が生まれた。

周辺の水を乳児には与えるなとのお達しで田舎であるこちらから水を送っているそうだ。

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海焚き火

2011-03-29 23:09:06 | クラフト展(イrツァオグループによる)

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大寒で大潮の余木埼海岸で流木を集め焚き火をした灰の中から拾った特大釘を組み込んで作った花器なので”海焚き火”とした。

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底は焼け跡が残る流木を使い、気に入っているが今は東北の大地震を連想させる。

金生町はいままでと変わらない生活ができているが東京では大変らしい。

花屋の友達は”交通がスムーズでないからお花のお稽古を取りやめた"とか別の友達からはコンビニも薄暗いといってくる。

友達たちは今までが便利すぎたのよと言う。

便利さを求めて危険と知りつつ原発を作り続けてきた。

反対運動があったにもかかわらず人間ではどうにもならなかったがこの大地震で原発中止の流れになったとラジオで言っていた。

”天罰だ”と言った人がいたがどうして東北の人たちだけとの思いはあるが納得する。

今読んでいる平成7年の川柳に”コマーシャルまだ贅沢が足らぬよう”があった。

商業主義に踊らされた。

東京の友達から東は当分だめだから西ががんばってよと言われた。

落ち込んではいられない。

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散歩

2011-03-28 22:35:12 | クラフト展(イrツァオグループによる)

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去年プチテラスで開いた内村セツ子さんの個展のDMに使われたコラージュだ。

”運命の車輪を回す天使”(目に見えない何かに操られている人間。

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天使語が書かれていて興味しんしんでみた。                                     彼女はほぼ毎日朝食前に散歩してその後制作するそうだ。

拾ったレコード盤をながめながら物語を考えいろんな手法を使って作品に仕上げていく。

私は散歩はしないが散歩する人に憧れている。

今日は切山方面へ雨が降ろうと風が吹こうと午前中毎日4~5時間散歩すると言う人が来てくれた。

歩きながら自然をめでながら自分と対話するのだろう。

ふと目に付いた石や木を拾ってくることもあるそうな。

以前はいろんなスポーツをしていたらしいが今は散歩しながら感謝の気持ちで手を合わすこともあるといっていた。

同じ行為だが健康のために歩くイメージのウオーキングには憧れはない。

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華奢で華やかで妖艶

2011-03-27 21:43:58 | クラフト展(イrツァオグループによる)

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コラージュで出品してくれている内村セツ子さんは年に数回展覧会に出品しているがクラフト展(イエツァオグループによる)に出品することによりその年作る作品の方向制を決めるらしい。

今年は彼女が好きなアメリカの画家であるアンドリユーワイエスをイメージして2点新作を出品してくれた。

風シリーズとして今年の作品は作るそうだ。

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”光と風”

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”風立ちぬ”

妹のきんかんと私とのコラボベストとあわせて飾った。

今日も又8時出発でカンピザクラの花見にきんかんと山小屋へ行った。

きんかんが言うにはあのカンピザクラのような人に着物の袖で作ったベストは(写真左)着てほしいとおもわずつぶやいた。

華奢で華やかで妖艶だそうな。

  

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死に向かって他

2011-03-26 20:03:09 | クラフト展(イrツァオグループによる)

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”死に向かって 生 今今を生きたい 生きる”のタイトルの内村セツ子さんのこれも現展入賞のコラージュ作品だ。

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上に飾られている”生”の作品。

同じ写真が3枚コラージュされていて人々は前を向いている。

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”死”の作品。

後姿がコラージュされている。

明日岡山へ甥の結婚式のため行く幼馴染が来てくれた。

新郎は留学体験もあり外国人の友達も出席してくれる予定だったらしいが何人かは原発事故が起こったため来てくれないといっていた。

外国から見ると今の日本には原発からイメージする死の影が漂っているようだ。

東京の友達からは先の見えない不安を言ってくる。

”生”の副題の”今今を生きたい 生きる”しかない。

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合間をぬって

2011-03-25 21:55:43 | 日記・エッセイ・コラム

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第7回クラフト展(イエツァオグループによる)開催中だが待ち焦がれていたカンピザクラが咲きはじめた。

展覧会会場を開くのは10時なので8時に山仲間と花見に行った。

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山仲間はコッフェルを持ってきていて美味しいコーヒーを入れてくれた。

一週間前ここで花見をしたが今年の開花の速度は寒さのためかとても遅い。

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毎年カンピザクラが咲き始めると手前の白い雪柳とピンクのカンピザクラの隣に白椿が咲き始める。

まだ芽吹きもなく春爛漫寸前の今、ここは不思議な華やぎの場になる。

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別のポイントより。

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カンピザクラを見るためにつけた遊歩道の上がりきった場所で新しくカンピザクラの木を見つけた。

遊歩道をつけたから見つけられた。

展望台の近くでも4本新しく発見。

今回のクラフト展(イエツァオグループによる)は花見もしなくてはならず思わず忙しいことになった。

  第7回クラフト展

3月20日~4月3日  10:00~18:00

ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話 0896-72-6808

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天空でのあわいで

2011-03-25 00:47:52 | クラフト展(イrツァオグループによる)

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内村セツ子さんの現展に入賞したB1の大作だ。

”天空のあわいで”なつかしきそして愛しき人たちへの題が付いている。

彼女は去年お母さんを亡くした。

もう話すことはできないが写真は残っている。

右側のピンク色はお母さんとかさなるなる桜をイメージしたピンク。

黄色は不幸な亡くなり方をしたおばさんをイメージした菜の花の黄色。

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この大作の額は彼女の手作りだ。

手作りだが素材は私が提供した。

立ち退きで壊された家の雨戸の袋とだなだった。

今年もいろいろと素材を金生町で集めて帰った。

来年も又作品になって第8回クラフト展(イエツァオグループによる)に展示させてくれるだろう。

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iciicocoさんの作品

2011-03-23 20:05:33 | クラフト展(イrツァオグループによる)

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初参加のicicocoさんとは去年の8月に参加した現地に滞在しての作品作りであるわに祭が縁で出品していただいた。

写真の絵は細いボールペンの線描きだ。

絵の下には夕暮れ時の並木の写真が貼られている。

その写真を彼女のフィルターを通して表現すると線描きの絵になるそうだ。

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いくつかの作品でひとつの作品にもなっている。

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下に置かれている作品だが石などの素材は土器川河川敷で採集された。

素材に貼られているパラフィン紙にもボールペンで線描きされている。

作品には彼女のメセージがつけれれていた。

「すがた」  icicoco

私たち人間は進歩しない。同じ間違いを繰り返す。
目に見えるものが全てであると同時に、本当の姿は何も見えていない。

写真はある一瞬の像を写しこみますが、それはいろいろなものを含みます。
三次元のものが二次元に変換されるとき、そこには普段見えないものが見えるかもしれません。
人はそれぞれ何かを信じて生きていますが、私自身が信じるもの、信じたいものを作りました。
写真は、好きな映画の写真です。上に絵が描いてある写真は私が現実に見た景色です。

今、この国は大きな転機を迎えています。私たちを取り巻く環境が大きく変化しようとしています。
私とは誰でしょうか?本当は私というものは存在しないのに、世界はどこまでも私。

今回の地震で亡くなられた方々へのご冥福をお祈り致します。

日常のある一瞬の風景の写真ですがそこから影を写し採っています。

絵はすべて写真の上から重ねて書いたものです。

これらは私にとって自分というフィルターを通して書いた自分の写真のようなものです。

今日は以前神保町の出版社の仕事をしていたライターの女性が表に貼ってあるポスターを見て来てくれた。

私も神保町では初めて花の店”野草(イエツァオ)を開き、野草(イエツァオ)展も11回は神保町で開いた懐かしい場所だ。

話が弾んだ。

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会場の花

2011-03-22 21:42:41 | クラフト展(イrツァオグループによる)

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ギャラリー作唯での6回目の展覧会で初めて入り口に花を飾ることを思いつきツルを編む手法で特大花器を3個作った。

今回は3作目の花器にアセビ、カリン、クロモジをいけた。

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去年はツツジをいけたが今年はまだ咲く兆しもない。

今年は花々の開花が10日以上遅れている。

それでもキブシはいい具合に咲きはじめたのをいけることができた。

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ぺんぺん草やホトケノザはかなり前より咲きはじめているのをけた。

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ピンクアセビの葉をとるとピンク色のキブシのようになった。

会場にいける花は野山で採集してくる。

同じ時期にいけても自然の進み具合によりいろんな素材をいけることができる。

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第7回クラフト展開催

2011-03-20 22:36:24 | クラフト展(イrツァオグループによる)

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いつものようにばたばたとだが無事開くことができた。

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金生町のギャラリー作唯で開催して3回目。

少しずつだけれど金生町で開く方向性が見えてき始めた気がする。

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毎回初日に手作りの食べ物を差し入れしてくださる人が今回は豪華版の散らし寿司だ。

展覧会会場でもやっぱし話の中心は東北太平洋沖地震の話題になってしまう。

毎年同じことができる幸せをつくづく感じた。

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10枚目のコラボベスト

2011-03-19 22:56:42 | クラフト展(イrツァオグループによる)

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内村セツ子さんが東北太平洋地震の余震から逃げるようにやってきた。

地震嫌いな彼女はこの一週間安心することのない日々だったらしい。

今日は一日中第7回クラフト展(イエツァオグループによる)の準備をてつだってくれて大助かり。。

妹のきんかんは手伝いなどは得意でないようだ。

でも毛糸を編むのは大好きで最後の10枚目は布の色に対して驚くような素材と色を選んで持ってきた。

  明日初日は作品に対するメッセージを持って早々とやってくるだろう。

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今回前身ごろに三角の布をはじめて使った。

後ろ見ごろは長方形だ。

こつこつと今できることをやっていると次々と面白い世界が広がっていく。

          第7回クラフト展

3月20日(日)~4月3日(日)

ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話 0896-72-6808

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ツルで編んだ花器NO3

2011-03-17 22:40:18 | クラフト展(イrツァオグループによる)

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ツルで編んだ花器の3作目ができた。

シンプルな形の流木を2個組み込んだ。

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後ろに写っているカンピザクラは濃いピンク色に色付いているがまだ咲かない。

開花が十日以上遅れている。

第7回クラフト展(イエツァオグループによる)前に花見の約束をしていた友達と開花前だが花見?をした。

いい具合に天候が不安定で日がさすと濃いピンクに目みえ曇り始めると薄いピンクにみえて飽きることがない。

そのうち昼になったので山小屋でお昼にしていると粉雪が舞いはじめ帰るころになると少し暖かい日がさしはじめた。

もうすぐ第7回クラフト展(イエツァオグルーによる)が始まり飾り付けもままならないのにカンピザクラの開花に翻弄されている。

満開のカンピザクラをUPできるのは第7回クラフト展(イエツァオグループによる)期間中になるだろう。

  第7回クラフト展(イエツァオグループによる)

3月20日(日)~4月3日(日) 10:00~18:00

ギャラリー作唯 四国中央市金生町下分742

電話 0896-72-6808

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ワラビ

2011-03-16 22:49:09 | 日記・エッセイ・コラム

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”ツルを縫う”手法で作っている特大花器が予定より手間取り作業のため今日も山小屋へ行った。

カンピザクラがもう咲く寸前の濃いピンク色になった。     偵察に行く途中にあるワラビ畑でまさに地上に出現したばかしのワラビに遭遇。。

なんとなく心躍る。

巷では東北太平洋沖地震の話で心が重い上第7回クラフト展の飾りつけも進まない中いいものとめぐり会えた。

とにかく目の前のことを一つ一つ片付けていくしかない。

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ツルを使ったコラージュ作品

2011-03-15 23:12:04 | クラフト展(イrツァオグループによる)

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内村セツ子さんよりコラージュ作品が届いた。

その中の一点にツルが使われていた。

去年の10月に野草(イエツァオ)野外教室に参加したとき採集したツルだ。

コラージュの仲間よりいつも面白い素材を使うと言われるそうだ。

何を表現するにも選ぶ素材がとても大事だと思う。

彼女は東京より来てくれるが今制作中の作品を数点持ってきてくれる事になっているが大地震の余震が東京でも激しくかなり制作意欲を殺がれているようだ。

電気使用制限があったりスーパーに商品がほとんどなかったり。

彼女は数日いてくれる。

東京に帰るころは平常に戻っていると思う。

きてくれるのを心待ちしている。

  第7回クラフト展(イエツァオグループ)による

3月20日(日)~4月3日(日) 10:00~18:00

ギャラリー作唯  四国中央市金生町下分742

談話  0896-72-6808

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