自分でもどうして決まるのかわからないのだが今年の野草(イエツァオ)展のテーマがなんとなく角兵衛獅子と決まってしまった。
決まれば少しでも早く準備に取り掛かりたい。
思い当たるのは美空ひばりが歌った角兵衛獅子の歌。
ユーチューブで聞いた。
大佛次郎の角兵衛獅子の本はすぐ手に入り読んたがもうすこし調べたい。
鳴門秘帖に角兵衛獅子が登場するとわかり手に入れると3冊もあった。
各一冊に数行書かれているだけ。
徳島県が舞台なので読みたいと思っていたので良かったと考えよう。
今有島生馬の”蝙蝠のごとく”を読んでいるが大正時代初期の本のようで読みずらい。
もう数冊読めばなんとかたたき台になりそうだ。
どんな作品を作らせていただけるのだろう。