バラほどではないが、アジサイも近ごろ驚くほど多品種が出まわっていて、おやおや・・・おーや、眼がチカチカする(笑)。
で調べてみたら、ほとんどが西洋種からの改良品種。
「墨田の花火」だとか、「万華鏡」だとか聞いたことがあったような、ないような(?_?)
ところでこれは「アナベル」という品種、透過光狙い♪
名前はミク友水花さんがお教え下さった。
ほそほそと霧雨煙る白い空バックなので、+2だったか、 . . . 本文を読む
アジサイの撮影にいったら、こんな小さな、黄緑色のクモが巣を張っていた。
それほどめずらしいクモではないが、クモにはさして関心がないため、これまでは同定しようとはおもわなかった。
今回調べてみると、コガネグモ科に分類されるサツマノミダマシのようである。
オニグモ、ジョロウグモと較べたら、なかなか可憐♪
マクロレンズを用いても撮影が大変なほどのミニサイズ。ハエトリグモの仲間みたいにこんな小さなサ . . . 本文を読む
ミク友のふくちゃんが雨上がり、アジサイ、カタツムリという
旬の素敵なフォトをUPしていたのに影響され
「よしよし、おいらもー♪」と思って霧雨の中出かけたけど、そうは問屋が卸さない´0`*)ガクッ
そのかわりヒメシロコブゾウムシさんがいたので、
ちょっとお引越し願ってパチパチ、パチリ(^-^*)/オソマツ
カタツムリ激減したような気がするなあ。 . . . 本文を読む
爆音が聞こえたので、助手席にあったRX100M3のスイッチON。
元来が美容室であったレオパレス21が撮りたかったわけではない(^^;)
バイク、1m左の構図が頭にあった。そうすれば、コンテナトラックの小粋な、人目を惹くデザインをとらえることができたのに。
レスポンスの遅さが禍している「(゚ペ)
以前も書いたように、これがもっと早かったら、M3は真にすぐれた道具になった。
M6がまもなく . . . 本文を読む
何年か前、一度取り上げたことがあるけど、日陰に駐車したお父さんの「動く作業場」。
軽のワゴン車にはいろいろな道具が積んであって、中で何か熱心に作業をしている。わたしはときどき、仕事場を抜け出し、本を持って昼寝をしにいく(=_=)
うん、おれならさしずめ動く書斎だろうなあ、そう思いつつ、お声をかけそびれている。
このつぎお見かけしたら、インタビューしてみようかしら(?_?)
釣りの毛鉤などを作 . . . 本文を読む
(掃きだめに鶴・・・の雰囲気をただよわせる日傘の女性)
このところ「点景人物を配する」写真に目覚めたので、いくつかpic-upしてみよう。
ソニーのRX100 M3は、35ミリ換算で24~70ミリズームが装着されている。このところ、横着になって、何でもかんでも、この1台で撮影しようとしている。
わたしは24ミリはまず使わない。むしろ70ミリ側を多用o・_・o
写真は引き算だという人は望 . . . 本文を読む
筆者がありったけの知識と情熱をかたむけたような仕上がりの本。
話題がてんこ盛り、いい意味でも悪い意味でも、四方八方への配慮がいきとどいている。時代を横切って去っていった人たちが、じつに大勢登場し、息つくヒマがないほど。したがって、話題はつぎからつぎへと展開する。
わたしは1ヶ月半ほどかかって、途切れとぎれに読んだので、最初の方は忘れてしまった。うかつにも、井野瀬久美恵さんというイギリス近代史家は . . . 本文を読む
間に合ったというのか、間に合わなかったというのか、微妙な一枚。
スイッチONにしてから店開きするまでが0.5秒ほど早ければ、意図したような構図となった(^^;)
わたしは信号待ちで停車中。向こうに脚のキレイな女性が見えたのでカメラに手をのばした。そこへ赤いヘルメットの少年が飛び込んできた!
電池のもちが悪いので、年がら年中スイッチON、OFFをくり返しているRX100M3。
そして3-4日 . . . 本文を読む
昨日、まぎれもない“畏友”という存在の上手宰さんから、詩集「しおり紐のしまい方」が送られてきた。
詩人会議の有力メンバーで、古代ギリシアの文化、哲学にたいへん造詣が深い方である。
mixiのレビューに塩野さんの「ギリシア人の物語」の感想を書いておられたのがきっかけで遭遇できた(^^♪
わたしが2011年に詩に、そして詩的言語空間に復帰していなければ、こういう出会いはなかったろう。
本書には . . . 本文を読む
コンデジで、こういう奥行きのある表現が可能だとは思っていなかった。
父が花木センターへつれていけというので運転手をし、そこで見かけた植物。名前はわからない(-_-)
RX100 M3のiモード、マクロ機能。70ミリ側、絞りは開放F2.8。
腰のポッシェに収納し、どこへいくにも持ち歩いている。おかげでPEN-Fの出番が激減した。
一眼レフなんていらないじゃねえか・・・な〜んていうと、いいすぎ . . . 本文を読む