歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

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 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

書生談義

2012年10月09日 17時04分36秒 | 戦争
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/36258
この記事は、何を何時までも書生じみた事を云っているのでしょう。


1912年から、地方軍閥の時代に入り、結果として共産党が政権を握ったが、
此れはあくまで表面的な事です。時代の流れは一度体制が代れば、270年前後
続くであろうことは、世界のどの歴史を見ても分かる事です。


つまり今の中国は1912+270年=2182年まで続くと言う事です。
軍閥主義であることは今の中国を見れ子供でも分かる事です。妥協の産物が
共産党独裁と云う形であり、共産党も国民の反乱を最も恐れていることは、
彼らの動きを見れば分かる。


今川義元が敗れたからと云って、戦国時代そのものが変わらないのと同じです。
1333~1605年までちゃんと室町幕府は有ったのです。では何故戦国時代でしょう?
それは、形は幕府と云っても誰もその権威を認めず、各地に地方軍閥が力を持って
いたからです。


従って国民を食わせることが出来なくなったらその政権は形だけのものになります。
共産主義であろうと江沢民皇帝であろうと関係ないのです。それが戦国時代です。
それがロシア帝国です。それがオスマン帝国です。時が来れば滅びるのです。

それまでは、相手を安心させて経済を発展させて、握手し相手を安心させてから、
時期を見て襲うのは戦略のイロハです。共産党政府も言っているように、あらゆる
領域で全面的に日本に対抗すると言っているのに、何を世迷いごとを言っている
のですか? 相手が戦争を仕掛けるぞと云っているのに、何を少女趣味みたいなことを
言っているのですか?

相手がどんな犠牲を払っても日本と全面的に対抗すると言っているのに、その言葉の意味が
解らないとは、本当に救えない国民性です。やはり私の行った、第二次上海事件は既定の
出来事になりそうです。未来も見えずに600万人もの国民を戦死させた時と同様、
この国の支配者は、儲けの為には国民の命は虫けらと同じようです。

そして自分の頭で考えない国民性は、再びの犠牲を天災と思って我慢するのでしょう。
それは人の命をお金に代えた時が最も儲かるのは、どこの近代戦でも同じですが。


侵略に備えるのが、正常な論理です。これが国民を守る事です。
1.民間で野ざらしにされ、国民の命と財産を奪っている、核廃棄物・プルトニウムを
  至急国家の厳重な管理の下に於き、不必要になれば太陽に廃棄できるICBMに保存し
  管理と、国防の一石二鳥を行う。
2.自衛隊の予算を増やし、日本の技術の進歩と国防の為に、国産技術を大幅に増やす。
  それは経済活性も齎す。
3.国内の優秀な科学者・技術者がやる気を出すような仕組みを作り、情報の漏えいを防ぐ。
4。科学技術は国力である。予算を増やし、文系のアホが原子力関係等のトップに成れないような
  仕組みをつくり、国民の財産と安全を守る。


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