歴史と経済と医療の未来予測・歴史経済波動学

フラクタルと歴史経済波動学で予測
 未来の世界と経済と医療の行方
貴方はいくつの真実を見つけられるか!

全て必然。羊の皮を被った狼は・最後はばれる・羊と信じた人が馬鹿なのです。これが共産主義の厭らしさ

2019年06月27日 12時52分41秒 | 第三次大戦

※このメールはダイレクト出版・
政経部門のVIP顧客様へ
号外版として、有益と判断した
内容をお届けしています。


<G20大阪開催記念:
6/30(日)まで公開の新ビデオ>

逃げるは恥か、それとも善か?…
戦わずして勝つ天才・毛沢東の素顔

>ビデオを視聴する


2018年から本格的に始まった
“米中覇権戦争”

その勢いは日に日に
激しくなる一方で、

アメリカは激しい口調で
中国の貿易・スパイ・人権弾圧
などの悪行を非難…

特に「5G」などの
“科学技術の覇権”を巡って、
ファーウェイを中心に、
市場からの締め出しを測っています…

しかし、、

そもそも、今、アメリカを
脅かすまでに成長した怪物:中国の
科学技術・経済力・軍事力は

“アメリカが育てた”

ということをあなたは
ご存知でしたか? 

この事実は、30年以上もの間、
米国民にも隠されていたため
あまり知られていませんが、、

元CIAで、米国防総省顧問。

一連の対中支援に関わってきた
マイケル・ピルズベリー氏の
告白によって判明しました…


*****
毛沢東亡き後、
中国のリーダーに
のし上がったトウ小平は

1979年1月
歴史的な「米中国交正常化」
が成し遂げられると、
すぐさまアメリカを訪問…

ロケット、航空機、自動車、
通信技術などの企業を視察。

最先端技術に驚いたトウは、

「いつかこの分野で
アメリカを超えてやろう。」

という強い野望を抱いた。

しかし、そのことは
胸の奥にそっとしまい込み…

“物腰が柔らかく
改革精神に富んだ老人”

という、西洋人に気に入られる
キャラクターを存分に活用…

「われわれが強くなれば
ソ連の脅威へと対抗できます」

「独裁政権から脱却し、
中国の民主化を進めていきます」

そのような口実も
巧みに使うことで、

トウは、発展に必要な科学技術を

“全てアメリカからもらってしまおう”

という戦略を立てた。


・科学交流加速協定の締結

当然、交流して得するのは
中国だけという不平等なものだが…

50人の中国人学生が、
はじめてアメリカに留学。

その数は5年間で、なんと
1万9,000人まで増え、その後
ますます増加し続けていった。

さらに、、

・領事館、貿易、科学、技術
についての協定にも書名。

それは、アメリカが中国の科学者に
あらゆる種類の科学的・技術的知識を
提供することを約束するもので、

結果的にアメリカの科学的・
技術的専門知識の史上最大の
流出を招いた。

さらに対中支援は、
軍事分野にも及ぶ…


・1981年にレーガン大統領が
署名した軍事協定

ここでは、人民解放軍の
戦闘能力を国際レベルにまで
底上げするために、

先進的な空軍、陸軍、海軍および
ミサイルの技術を中国に売ることを
国防総省に許可するものだった。


・翌年出された協定では、
“核分野”で米中が協力することに提言。

レーガン大統領の中国愛は
年々熱くなる一方で…


・中国の軍事施設団が、
アメリカの安全保障の核の一つである
国防総省:高等研究計画局。

すなわちインターネットや
コンピューターネットワークといった
ハイテクプログラムを開発した
研究機関を訪問することさえ承認した…


・さらには、、10億ドル超の
6つの主要な武器システムを
中国に売る手はずを整えた。

その狙いは、中国の陸軍、海軍、
空軍を増強し、さらには海兵隊の
拡大を支援することにあった…

そして1986年3月、、

・遺伝子工学、知能ロボット工学、
人工知能、自動化、バイオテクノロジー、
レーザー、スーパーコンピューター、
宇宙工学、有人宇宙宇飛行に

焦点をあてた中国の8つの
国立研究センターの設立を支援。

ほどなく中国は、
1万を超すプロジェクトで
著しい進歩を遂げた…

当時、これらの内容は
極秘で実行され、一般の国民には
30年以上も隠されていた。

遡れば、今、
5G競争で世界首位を走る
ファーウェイのような企業も、

このアメリカの手厚い支援を
受けたことが大きな要因で、
成り立っていたのだった…

(「国家と君主編」本編で、
こちらの詳細を知ることができます…) →>詳細を知る

*****

しかし、なぜここまでして
アメリカは、あらゆるものを
無償で与えつくしたのか?

それは、、

「中国を後押しすれば
ソ連に対抗できると素直に信じ、

さらに、大統領をはじめとして、
誰もが、“積極的に自由化を進めている”
という中国の主張を信じていたからだった。」

そう、ピルズベリー氏は語っていますが、、

全ては、西洋人に愛される人柄と、

最大の脅威:ソ連に対する
米国の敵意を巧みに利用し、

あらゆる支援を、一切警戒される
ことなく欲しいままにした
トウ小平のズル賢い戦略の賜物でした…

日本人からすれば、
そんな卑怯なことをするなんて許せない 
もっと正々堂々とやるべきだ…

ついつい、こんなことを
思ってしまいがちですが、

「経済的な超大国としての
今日の中国は、トウ小平の遺産だ」

そう、アメリカの大物外交官:
キッシンジャー氏も言うように、

善悪を抜きにすれば、
歴代のリーダーと比べても
勝ち組の部類に入る、
見事に国を率いたリーダーでした。

しかし、今の中国のリーダー
習近平氏は、歴史の教訓を忘れ、
いくつかの致命的ミスを犯したことで、

かつての友:アメリカとの間に、
激しい対立を招いてしまいました…


“1人のリーダーの思想・行動が
国家(組織)の行く末を決める…”

こちらの新しいビデオでは、
アメリカと異例の同盟を築き、

中国の大発展の基盤を作った
もう1人の勝ち組リーダー:
毛沢東の狡猾な戦略について
紹介しています。

今すぐこちらからご覧ください。

>詳しくはこちら


ダイレクト出版・政経部門 萩原 敬大
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欧米の研究に追随して・何でもゲノムが原因”にしたがる研究者たち・西欧医学の崩壊

2019年06月27日 09時09分58秒 | 健康・医療
★ https://www.m3.com/clinical/news/684256?portalId=mailmag&mmp=EZ190627&mc.l=457865053&eml=05e1141dd081f1cb5b8b99d4e86b2081

アルツハイマー病発症に関わる日本人特有の遺伝子変異を同定
長寿研、孤発性アルツハイマー病の大規模ゲノム解析を実施
QLifePro 医療ニュース2019年6月25日 (火)配信
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 国立長寿医療研究センターは6月20日、孤発性アルツハイマー病(LOAD)患者の網羅的なゲノム解析を行い、発症リスクを高める日本人特有の遺伝子変異を発見したと発表した。この研究は、同センターメディカルゲノムセンターの尾崎浩一臨床ゲノム解析推進部長、浅海裕也特別研究員らが、新潟大学 脳研究所 遺伝子機能解析学分野、理化学研究所 生命医科学研究センター 循環器疾患研究チームと共同で行ったもの。研究成果は、米オンライン科学雑誌「Molecular Medicine」に同日付で掲載された。

 LOADは認知症の半数以上を占め、多数の環境的、遺伝的要因の複雑な相互作用により発症するが、遺伝的因子の発症に与える寄与度は大きく60~80%であることが知られている。しかし、この疾患の遺伝的要因の大部分は、いまだ明らかにされていない。欧米における白人患者の大規模なゲノム解析研究により、発症リスクとしてTREM2遺伝子変異が報告されたが、日本ではその保有者がほとんど見つかっていない。その一方で、同様のリスクとなる遺伝子変異は日本人にも存在すると考えられている。

 研究グループは、日本人のLOADリスク遺伝子の探索を目的に、まず国立長寿医療研究センターのバイオバンクに保管された日本人患者由来ゲノムDNAのエクソームシークエンス解析を実施。今回の研究では、最もよく知られたLOADリスク因子であるAPOE ε4を持たない202例の患者ゲノムDNAを解析した。この解析で見つかった約50万種の遺伝子多型について、その有害性などさまざまな指標に基づき段階的なフィルタリングを実施。その結果、7種の遺伝子多型がリスク候補となることを見出した。次に、この7種の遺伝子多型について、大規模な日本人コホートを用いて症例-対照関連解析を実施。ここでは、新潟大学および理化学研究所におけるサンプルをさらに加え、LOAD患者4,563例、対照検体1万6,459例を用いた。解析の結果、最終的に、SHARPIN遺伝子上に日本人特異的に存在するミスセンス変異rs572750141(NM_030974.3:p.Gly186Arg)が、統計学的に有意なLOADリスク因子であることを発見した(オッズ比 = 6.1)。

 さらに、この遺伝子変異がどのようにLOADと関連するかを明らかにするため、変異型SHARPINタンパク質(G186R)の機能解析を実施。SHARPINは、免疫応答や炎症反応において中心的な役割を果たすNF-κBの活性化に重要。そこで、ヒト胎児腎由来のHEK293細胞に変異型SHARPINを導入し発現させたところ、正常型のSHARPINを導入した場合に比べてNF-κBの活性が低下した。また、正常型SHARPINは細胞質に均一に存在するのに対し、変異型SHARPINは細胞内で不均一なサイズの塊を作って存在することが観察された。これらのことから、変異型SHARPINは細胞内での形状や局在が大きく変わることで、NF-κBを活性化する機能が低下して発症に関わる可能性があると研究グループは考察している。

 今回の研究で見出されたLOADの新規リスク因子は、東アジア人(特に日本人)に特有な遺伝子多型であるため、日本人にとって同疾患のクリニカルシークエンス等、将来期待されるゲノム医療において重要な知見となる。今回得られた網羅的な解析情報は、日本医療研究開発機構(AMED)のAMEDゲノム制限共有データベース(AGD)および臨床ゲノム情報統合データベース(MGeND)に登録し、共有されることにより他の研究にも役立てられると、研究グループは述べている。


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● 研究者たち! すでに原因はわかっていますよ。
  貴方が知らないだけです。   

● 遺伝子の問題なら。なぜ戦後急激に増えて、いまもなお増大するか”の
  質問には全くこたえきれません。つまりその論理は
  すでに破綻しているのです。


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馬鹿かお前は?     USA/大西洋資本主義諸国の大崩壊

2019年06月27日 08時45分27秒 | 第三次大戦

「宮崎正弘の国際ニュース・早読み」
令和元年(2019)6月27日(木曜日)
         通巻第6118号  
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 トランプの対日不満、さらにエスカレート
  米国が第三次大戦を戦うとしても、日本人はテレビで観戦している
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 日米安保条約の破棄を示唆したという衝撃のニュースにつづき、トランプ大統領の対日不満は、もっとエスカレートした。

 6月26日に「FOXビジネス」とのインタビューに答えたトランプは日米安全保障条約に言及し、「日本が攻撃されれば、米国は第3次世界大戦を戦う。我々は命と財産をかけて戦い、彼らを守ることになるが、我々が攻撃されても、日本は我々を助ける必要はない。彼らができるのは攻撃をテレビで見ることだ」とした。

積もっている不満がふっと飛び出したわけで、日米安保条約は不平等だと不満を表明した。
もとより当該条約は片務的でありながら、それを対等な条約に改訂しようとしてきた日本の言い分を、これまでのアメリカは余裕を持って拒んできた。世界の警察官として、パワーに溢れていた時代は、しかし去った。

オバマ政権時代から、すでに「米国は世界の警察官ではない」というのがワシントンの認識である。

 さてこの日米安保条約の廃棄だが、条文に「どちらか一方が一年前に通告すれば、この条約は効力を失う」とあり、日本人が想定さえしなかったシナリオが現実のものになる。
 トランプならやりかねないだろう。

 だから、日本のメディアも政府も軽視しているトランプ発言は、いずれ「太平の眠りを覚ました」ペリー来航に匹敵する、歴史を画期する事態の魁だったと後世の歴史家は叙述するかも知れない。

◇◎□◇み◎◇◎▽や◇◎▽◇ざ◇◎▽◇き○□◎▽


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● もし米国を攻撃できる国が現れたら、日本はとても太刀打ちできません。
  何故ならその国は、米国並みの通常軍事力に更に戦略核兵器を持って
  いるからです。USAに長いこと軍事力を抑制されて、

● 核兵器も持っていない日本がどのようにしてあの世界一強いUSAを
  守れるのです? 馬鹿かお前は! と言いたくなります。
  まずは日本の軍事力増強の後押しと

● 日本の核兵器保有宣言を、USAが宣言することです。更にUSA並みの
  核兵器の保有を後押しすることです
。そうしてはじめて、
  対等という言葉が使えるのです。

● 不満を言う前に、少しは歴史を勉強して、日本に対処しなさい。

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