「宮崎正弘の国際情勢解題」
令和三年(2021)7月24日(土曜日)
通巻第6992号
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習近平、突然チベットを訪問。「チベットは豊かになった。未来は約束されている」
同日、モディはダライ・ラマと電話会談、ブリンケンが訪印を発表
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習近平が無事に北京に帰り着いてから、公表された。7月22日に習近平は初めてチベットを訪問したことが。よほど暗殺を懼れていたのだろう。
前日にも習近平は、四川省成都からチベットのニンチェに繋がった高速鉄道の駅や関連施設を訪問したとされ、またインドのアルナチャル・プラデシュ州との国境にあるダム工事現場を訪問したことが合わせて発表された。
劉鶴副首相らが同行し、ラサ市内ではポタラ宮殿前、繁華街などを「視察」した。サクラで動員されたチベット民衆は手を振って歓迎している風景のフィルムが公開されたが、明らかに演出された、人工的な笑顔。こびるような姿勢。却って気味が悪い。
習近平は「チベットは豊かになった。未来は約束されている」と演説し、ものものしい警備陣に囲まれながら、初めてのチベット視察旅行を終えた。
同日、モディ・インド首相はダライ・ラマと、はじめて電話会談を行った。亡命政府を印度北西部に受け入れているとはいえ、インドの首脳が公式的にダライ・ラマ法王と会談したことは象徴的である。
一方、米国はワシントンDC。
7月23日、ブリンケン国務長官は、27日からのインド訪問を発表した。さきにも、オースティン国防長官がインドを訪問している。
米国のインド重視にも注目しておきたい。
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東大名誉教授 × 国際政治学者
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こんな政治家の話を、
聞いたことはありますか?
この人のニュースを見る時は
いつも目を疑ってしまいます...
なぜなら、
「環境問題をいかにクールに解決するか。
ハッピーにセクシーに。」
「レジ袋だけでなく、
プラスチックでできたものは全て有料化していく」
など、
「本当に考えてるのか?」
と思うような発言の数々...
最近では、
「CO2の削減46%」の根拠を聞かれ、
「おぼろげながら、
頭の中に浮かんできたんです。
“46”という数字が」
と答えている始末、、
国の未来を決める
重要な政策の根拠が、
なんと単なる思いつきだというのです...
もちろん、
ネット上では非難の嵐...
もうお分かりでしょうか?
この人は、
小泉進次郎環境大臣です。
![](https://prideandhistory.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/FUSCI1/HS/koizumi.png)
環境政策について、
熱心に発信されていますが、
その発言や政策の中身はあまりにも適当...
思わず頭を抱えたくなってしまいます。
しかし、ここで少し考えて
見て欲しいのです。
そもそも、
昨年7月の「レジ袋有料化」の時点で
「本当に環境問題の対策になるのか?」
「そもそも効果は出ているのか?」
という疑問の声が上がっているのに、
彼はなぜこんなに
批判を浴びながらも
環境問題を進めようとしているのでしょうか?
・
・
・
「そりゃあ、地球温暖化があるからだろう」
と思いましたか?
では、もしその地球温暖化そのものが、
「嘘」だったとしたらどうでしょうか...?
↓
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ダイレクト出版 藤井厳喜事業部
丹羽庸
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